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ボランティア オアシスコミュのオアシス日記 「喜び合い」

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オアシス活動日記(1月20日(火)

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/240#BlogEntryExtend


人数248人(半数60歳以上)

【配給内容】
●食品=100円カレーパン1個 バナナ2〜6本 

●支援品=ゆでタマゴ401個(栄子さんより)
 カリントウ(某お菓子問屋さんより)菓子パン(山谷農場の藤田寛さんより)
●飲み物=ホットコーヒー、ミロ、温かい茶(トウモロコシ茶・麦茶・琵琶の葉茶)、ミネストローネ、タマゴ粥
(飲み物はオアシスメンバーのバクタさん&アミーナさん、栄子さんからのご支援です)

●期間限定支援=カイロ

【購入内容】 「パン」240個 16,320円 「バナナ」10箱 1,000円 

ボランティア参加人19数人



今回のボランティアは、今年三度目にして4人もの新たな参加者が来てくれました。


女性自身を通じて玉城さんと云う女性が!
オアシスのホームページを通じて山下夫妻が!
コリンさんを通じて加藤さんと云う男性が!


っとナイス四人組☆


勿論参加者の皆さん全員に食品の配布を手伝って頂きました。

流石に初めての方の人数が多かったのと、今回は某お菓子問屋さんから頂いたカリントウや、藤田さんから頂いたパン等の配るタイミングにも気を配らなければならなかったので若干指揮が大変でしたが、初めての方達で仲良く配ってくれました。


そして今回は現場には参加されませんでしたが、松井さんと云う女性がオアシスの活動の為に支援品を置いて行ってくれました。


時間が合わず、お会いする事は出来ませんでしたが、今回のオアシス市で頂いた品は配らせて頂きました。

ありがとう御座いました。








★☆★【 寄付の報告とお礼です 】★☆★


松井さんより、支援品を活動現場まで直接持って来て下さいました。

後藤さんより、ご支援を頂きました。

某お菓子問屋さんより、カリントウを60袋を寄附して頂きました。

再び山崎さんより、大量の毛布を寄附して頂きました。

再びシァンティヨガ教室の赤澤さんより、ダンボール二つ分の衣類を寄付して頂きました。

掛川の名無しさんより、ご支援を頂きました。

再び山谷農場の藤田さんより、ダンボール二つ分の菓子パンを寄附して頂きました。

再び深谷さんより、ダンボール一杯の軍手とダンボール一杯の衣類を寄付して頂きました。




本当にありがとう御座いました。
心から感謝します。



「平成20年度収支報告」 http://yaplog.jp/oasis2000/archive/237









さて、今年に入ってからと云う物、派遣切り報道や女性自身等のお陰で数々のご支援を頂いて毎回の活動にも配給する品を増やせたり、現在では規模は大きく無くても毎週オアシス市をやる事も出来てて、皆さんの目が向いてくれているお蔭で本当に毎回充実した活動をさせて頂いています。


オアシスの活動に対してご賛同頂ける事は本当に嬉しいし、同時にリサイクルと云う言葉を使わずして物の循環が為されて居ると言う事がまた素晴らしいと思います。

オアシスのホームページのトップ画面には以下の分が書かかれています。


「毎日コーヒー1杯を楽しむお金で、野宿生活者の方々へ5〜10個のパンを配ることができます。
私たちの余剰な嗜好品を少しだけ減らして、困っている兄弟姉妹たちに思いやりの手を差し伸べてみませんか。
私たちのいのちは、ハートを通じて大いなる繋がりを感じることができます。
思いやりのあるハートの繋がりは、家がない人だけでなく、心のホームレスまでも満たしていくことでしょう。

あなたの愛が同胞の笑顔に変わりますように!」



と!

不要な物をゴミとしてジャンジャン捨てて行くのではなく、「誰かの役に立てば」と云う発想にまで持って来られる事自体が、もう既に素晴らしい事だし、それを綺麗に洗って綺麗に箱詰めして、自分でお金を出して送って下さると云う行動自体が、「いらない物を捨てるついでに」と云う考えから出る物ではないと云う事を物語っています。


オアシスに何かを寄附しようと思う時、ホームレスの方が一体何を欲しいと思って居るのかそれなりに考えてから何を送ろうかとチョイスし、既にその時点で知ってても知らなくてもホームレスの方達の生活や何に困るだろうかと云う事に意識を持って行ってくれている訳です。


現場で物を配る時、物だけでは無く形こそありませんが、送って下さる方の気持ちも一緒にそこで共有しているんだと、ホームレスの皆にも伝わればいいなぁ〜なんて思います。


今回、心の篭った手編みの品でいつもオアシスを助けてくれる齋藤さんの作って下さったニット帽も配らせて貰ったのですが、そのニット帽をゲットしたおじさんに「この帽子を作ってくれた人に見せて上げたいから、後姿でも良いので写真を撮らせてくれませんか?」っとお願いしたらニコニコ笑いながら快諾してくれました。







毎度沢山のホームレスの方達がオアシスにはいらっしゃいますが、その一人一人の方達のが喜んでくれる時、その喜びは服を送って下さった皆さん、手作りの品を送って下さった皆さん、美味しい食べ物を送って下さった皆さん、現場で手伝ってくれるメンバーの皆、そして、その全員の気持ちがあっての事なのだと云う事を忘れてはいけないなぁって思う今日この頃です☆


そして、貰った人達の喜びや感謝が、現場の僕達だけでは無くどんな形でも支援して下さる皆さんにも届けば、嬉しいなぁ〜って思います。



さて、ここでちょっと皆さんにお願いがあるのですが、もし「年賀状のくじが当たって切手シートが当たったけど、使わないからいらないや。」なぁ〜んて方がいらっしゃったら是非!その切手!を寄附して頂きたいのです。

何故かと云いますと、毎度オアシスに菓子パンをご寄附下さっているフードバンクの山谷農場さんは、数箇所のホームレス支援団体への食料の支援を行っておられるので、郵送にもかなりご負担をされて居ると思いますので、フードバンクの活動にご賛同頂ける方は是非ご協力頂ければと思います。


切手をいっぱい貼って送ってくれる山谷農場からのパンの寄附




ご寄附頂いた切手はオアシスから必ず山谷農場へと送らせて頂きます。
ご質問や疑問などありましたら、いつでもオアシスにお問い合わせ下さい。




後もう一つ!
わたくしナチオからも強くお奨めするプロジェクトです☆

プレマワークスにて、先代リーダーの月音さんのパートナーであるシンガーソングライターのあまりあさんから、こんな素敵なプロジェクトを紹介して頂きました!!!

本当に素晴らしいプロジェクトなので是非皆さんもご参加下さい♪


「心の絵本プロジェクト」http://cocoro-ehon.com/





以下転載

あまりあです。
 
このたび、私が関わってきた絵本が出版されます。
 
タイトルは「2ひきのへび」

黒へびのデンと白へびのコロ。
この2匹の出会いから、お互いの個性の違い、気持ちや言動のすれ違いなどで経験する様々な出来事を通して、本当の思いやりや友情を見出していく物語です。
 
この絵本は、自分の心を感じるための「こころの絵本」として、絵本セラピストの松原あけ美さんが書いた物語に、私のCDの挿絵を描いていただいているかわぐちももさんが絵を描き、日本語以外に、英語とクメール語(カンボジア語)で対訳がついたものです。
 
この絵本は、松原さんが立ち上げた「こころの絵本」プロジェクトとして、アジアの子どもたちの“心の自立人道支援”の種まきとして販売されます。
 
一冊は、ご購入いただいた方の手元に。
 
そしてもう一冊は、学習支援のための文房具とともに、カンボジアの貧しい子どもたちへのプレゼントに。
 
2冊セットでご購入いただく、こころの教育支援事業です。
 
このプロジェクトは、2007年に始まり、日本全国の仲間たちの尽力によって、ようやく出版に漕ぎ着けました。
 
私がNPO Cealo・グローバル・ハーモニー・ジャパンによるアジアの自立人道支援活動を通して訪れているカンボジアという国は、1950年代から始まった革命のさざ波が、アメリカによる侵略や、ベトナム戦争の影響を受けて大波になり生まれたポル・ポトによる極左共産主義政権の支配下において、推定で100万〜300万人の国民を大量虐殺したという歴史をもっています。
 
その多くは、この政権に反発しそうな知識層の人々、各種専門家、教師、医者、思想家、宗教家、才能のある若者たち、海外から戻った留学生など、国の発展のためには本来不可欠な人材です。
 
そして、残った都市部の国民はすべての財産を没収され、親子は例外なく引き離され、子どもたちは集団生活を強いられました。

そして、大人は地方の集団農場での強制労働に従事し、こどもたちは、極左思想を植え込まれ、幼いころから工場や農場で働かされ、兵士として使われました。

結果としてこれらの暴挙によって、カンボジアは、海外からの食糧支援も途絶え、カンボジア全土が飢餓に瀕することになりました。
 
これらの想像を絶する経験によって、カンボジアの国は、ポル・ポト政権が没落してからも、道徳の復興や、知識や技術の習熟などの知的な鍛錬など、未だ解決しない深刻な貧しさもあって、教育の砂漠化に歯止めをかけることが出来ぬまま、今日に至っています。
 
人として、自分らしく生きる・・・
 
これを実現するのに、それを教える人、導く者の不在がどれほどのダメージなのかは言うに及びません。

何年も地道な支援を続けていても、うそをついたり、約束を破ったり・・・
信頼関係を保つための小さな誠意や正直ささえ、その種から芽をふかせるのは容易ではありません。

また、カンボジアでは、多くの人々が、人として基本的な倫理観を見失っています。
そのため、貧しい人々が集まる地域では、生活できないからと、こどもたちが子猫のように道端に捨てられ、劣悪な衛生環境の中で生き延びているストリート・チルドレンがあとを絶たないのです。
 

 
大切なのは、「こころ」。

 
「こころの絵本」プロジェクトでは、こうしたアジアの国々の子どもたちに、こころの教育の種をまき続ける忍耐と信じる愛を胸に、これから、息の長い支援を続けていきたいと思っています。
 
皆さんにも、ぜひ、関心をお寄せいただければ有難いです。

ご購入のお申し込みは、ぜひHPをごらんください。

http://cocoro-ehon.com




「オアシス」

http://oasis.main.jp/

「お奨めイベント情報♪」 12月・愛知県のイベント

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/217

「お奨めリンク集」

http://yaplog.jp/oasis2000/archive/214

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