DUCKROCK 最新のエレクトロやブレイクスのビートに、70'sロック、80'sニュー・ウェイブなど、時にミスマッチな2枚のレコードをミックスする。そのトリッキーなミックス&スキルは強烈であると同時に、音楽への愛とユーモアであふれている。リミックス・ワークでは、今までにJon Spencer Blues Explosion, Tokyo Sluts, Atomizer, Space Cowboy, Pealout, Polysics, Ramrider, Suemitsu & The Suemithなどを手掛けている。また、2002年にMix CD『Sound Republic Vol.2』をリリース。Loud誌主催DJチャートでは常にトップ20にランクイン。日本各地、そして海外では香港、上海、バンコク、モスクワなどでも DJを行なう。東京では、Vanity, Deck'N'Effect他、ロックからエレクトロまで、様々なジャンルのパーティーでDJを行なってきた。 http://www.myspace.com/djduckrock
charlie 本名:サイトウトモヲ。DJ/映像作家/Fascinateブレイン。 90年代、ノイズ、インダストリアル、テクノ、映像インスタレーションまでも網羅した異色のバンド”STEREO”のギタリスト兼映像作家として活躍。ブライアン・バートンルイス主宰のレーベルThird Calutureよりデヴューシングル、アルバムをリリース。同作品はドイツ、ベルギーでもリリースされる。その後バンドは形態を変えダンスミュージックへと傾倒。”BASSMAGUMMA”へと変名。anoyoのレイヴパーティーやFUJI ROCK FESTIVALにてライヴパフォーマンスを行う。バンド解散後、ソロへと転身。2000年より本格的にDJとして始動。大小様々なパーティーに神出鬼没し、様々なアーティスト達と共演。東京のクラヴシーンを多岐にわたる経験と独自の視点で永らく見据えてきた。それらの経験を生かし、2006年、旧友 DUCK ROCKを迎えTOMOTH(アルファ)、POPPOらと共に”魅惑のクロスオーヴァー”をテーマにパーティーをオーガナイズ。Fascinateを始動させる。毎回ラストを飾るそのDJプレイは、ミニマルを基調にしながらも時にノイズ、時にドープ、時にメランコリックと経験を生かした選曲とミックススキルでフロアに様々な音楽的表情を見せてくれる。音楽をこよなく愛する男。FascinateにおいてはVJも担当。
John Wayyne(BEAT RESPECT) DJ兼プロデューサー。 アメリカで生まれ。 2001 年にニューヨークAcute Recordingsから' Nacca EP' 'Nacca Red EP'を初リリース。ダンスシーンを大いに沸かせたこの2作は、かの Balance Promote Chartにランクされた Danny Howells、 Sandra Collins、 The Low End Specialists等からも熱い支持を受ける。 2005 年には、'Toriko' がアルゼンチンの大物 Martin Garciaによって Remixされる。この'Toriko remix'は John Digweedのラジオショー Kiss100でプレイされ、 Hernan Cattaneoや数多くのリスナーの支持を得ることとなる。 2007年には. また、 Acute Recordings リリースする。これからますます目が離せないアーティストである。 http://www.myspace.com/johnwayyne
Will2live(BEAT RESPECT) Will2liveのdance musicへの情熱は、2005年春、ここ日本で本格的に大きく花開いた。プロデューサー/DJ John Wayyneとの出会い、そして渋谷Ruby RoomでのBeat Respectのスタートである。アメリカの90年代Raveシーンと共に育った彼は、独自の音楽スタイルで大学のDJをつとめ、その経験もあってか、彼はジャンルを問わぬ幅広い音楽への興味を持っていった。2001年に、念願の来日を果たした彼は、当時拠点としていた栃木県で、Houseユニット “MON AMI”と出会い、次第に彼らの音楽活動への参加に興味を持ち始めた。彼らとの出会いを通し、Mondo Grosso, Fantastic Plastic Machine, Osamu M, EMMAやDJ MARRなど日本のトップDJ達と共にプレーする機会を得た彼は、2004年、東京へとその拠点を移し、Club AsiaやSimoonなどといった、都内の有名クラブへと彼の音楽を広め、Breaks/HouseユニットESSENCEへの参加が、その活動を大きく支えていた。彼らのジャンルを問わず、全ての音楽をdance musicに取り込む姿勢は、多くの熱狂的ファンを虜にし、そのvibeは次第に都内中のクラブシーンへと広がっていった。ゲストDJから毎月第4金曜日のレジデンスへと上り詰め、着々と都内での認知度を高めた彼らは、ここ2年間でADDICTION, JUMPIN, Ghost World, AWA Peace Gathering, Armada, Deck N Effect, BREATH, Hi-Fi, Electro 77, FUKT, London Calling, など東京のもっとも評判のあるパーティー、そして都内有数のクラブでもあるRuby Room, Club Asia, CORE, Module, Amate-Raxi, Aoyama Hachi, Camelot, Lounge Neo, Under Bar, Velfarre, La Fabrique, Bullets, WIRE, WOMB, Air, OVO, Colours Studioなどで出演を果たした。 現在毎月の第三木曜日彼とJohn WayyneのイベントBeat Respectを中目黒 OVOで開催してる。 Will2liveは東京のクラバー達に Tech House, Techno, Electro, Tech Breaks, Houseを広めたいと言う。彼の世界観に魅了されるファンのために、日々活動し貢献している彼の独自なスタイルは、アメリカでのルーツを保ちつつ、 Drum n Bass, 80's classic, Hip Hop, Classic Rockやthe DOORSでさえも取り入れる独特なスタイルを持ち、ファンの間からは、SPACEY, GROOVY & POWERFULと呼ばれでいる。ファンを飽きさせないその空間を貫くsexyなベースライン、4/4ビートと独特な曲、多くのメディアからも高く評価され、現在、形を変え多種多様なパーティーイベントへと進化している。少しでもdance musicに興味があるのなら、彼の幅広い音楽を、全く違和感なしにブレンドしてしまう、trip outなベース爆走セットとtightなmixing スタイルに、一度ドップリと浸かってみて欲しい。 http://www.myspace.com/sc14