ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

渋谷怪談コミュの渋谷怪談の姉妹編・「こわい童謡」公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
福谷の新作ホラー映画「こわい童謡」が公開されます。
内容的には、都市伝説の「童謡に秘められたメッセージ」の特化した内容です。
二部構成で、「表の章」を多部未華子さんの主演で7/7より、「裏の章」を安めぐみさんの主演で7/28よりテアトル新宿、他で公開されます。

プレ公式サイト http://www.douyou-movie.jp/

小説やコミック、4Dアトラクションなどのメディアミックスも展開します。「渋谷怪談」との連動もあるかもです。
コミュもできましたので、よかったらご参加ください。

コメント(3)

本日、小説版「こわい童謡」が、「渋谷怪談」シリーズと同じ竹書房から発売されました。
「かごめかごめ」「とおりゃんせ」などの、童謡にまつわる怖い噂…これもまた都市伝説として広く流行した題材です。
今回も映画では不可能だった、おぞましい恐怖描写を満載しています。よかったら読んでみてください。

あ、映画の特別披露試写会も7/3に開催されます。締め切りは明日!応募は映画の公式サイトからどうぞ。
遅ればせながら、『こわい童謡』読みました!
『歌』を取り上げた前作『子守り首』も読みましたが、それより今作の方が個人的には好きです。
誰もが知っている童謡に隠された意味をモチーフにしているところが、恐怖をより身近で感じられました。ものすごく童謡に興味をもってしまったので、他の童謡の解釈に関する本も読んでみたくなりました。
また、以下ややネタバレしますが、




終わり方が好きでした。心霊現象に対する科学捜査が導き出した結末(これがすごくサスペンスぽく推理小説読んでる気分でした)とそれをもっても解明できない部分がうまく合わさって、不思議なホラーを形成していたと思います。
最近ホラー界では『伝染歌』など歌がブームらしいですが(伝染歌は読んでないのでよくわからないですが)、この作品はその中でも存在が際立っていると思います。
織丸さん
ありがとうございます。

日常に潜む恐怖感は、「渋谷怪談」同様、気をつけたつもりです。「子守り首」よりは、「渋谷怪談」シリーズに近く、読みやすいでしようか。
童謡に秘められた解釈に関しては、(マニアから見れば)割と有名なネタが中心で、入門編のような感じです。他にも面白い解釈はたくさんありますので、「他の童謡の解釈に関する本も読みたくなった」ことはうれしく思います。よかったらチャレンジしてみてください。
また、最近の和製ホラーでリアルな科学検証ものもあまりないと思いますので、新鮮なイメージで楽しんでもらえたら何よりですね。

「伝染歌」は偶然にも同じ時期に企画され、小説の出版も映画の公開もほぼ同時期になってしまいました。内容的には意外とかぶっていないと思いますので、いい刺激になればと。

「渋谷怪談」も新展開が生まれそうで、二転三転しています。
次の作品はどうなるか未知数ですが、とにかく面白い作品になるようがんばりたいと思います。では。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

渋谷怪談 更新情報

渋谷怪談のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。