村上玄一ゼミＯＢ会コミュの村かミGen１のゴミ箱　２

【村上先生からの原稿を転載いたします】


　　　　還暦を過ぎた友人とのメール交換




○○耳石様

３月２１日（火）祭日、芭蕉庵で、△△先生を囲んだ連句の会があるそうです。
今度こそ、先生最後の出席になるかもしれません。
ご都合はいかがですか。
○○さんが参加されるのであれば、私も同席しようと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　村上雨牛
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雨牛宗匠

芭蕉庵で、雨牛と耳石が名句、駄句を連発し、△△さんと鮎さんをみっちりシゴいてやりましょうよ！
時間など、詳細が決まったらメールしてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　自称・芭蕉

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自称・芭蕉　耳石殿

１２時半からだそうです。
いつもの関口芭蕉庵です。
メンバーは前の俳句のときと、ほとんど変わらないそうです。
オカマの兄弟は来ません。
△△先生は、連句の会は「これが最後だ」と言ってるそうです。
次号の「江古田文学」に載せる予定ですすめられていて、あと半分捲くだけだそうです。
「胡蝶」だから、あと１２句だけということです。気楽です。
よろしくお願い致します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨牛

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牛雨宗匠

芭蕉庵の日時は了解。
なーんだ、あと１２句だけだって！？
歌仙３６句を雨牛１０句、耳石１０句でバッチリ決めようと、思っていたのに残念至極ですね。
△△先生が“連句は最後”ですって。とんでもない。
ラブホに杖を忘れて取りにいったなんて、この前の句会の帰りに自慢していたのだから、まだまだ長生きしまっせ。

　　　　　　　　　　　　　　　　俳聖　耳石

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俳聖　耳石殿

たびたび失礼いたします。

江古田文学では、連句ページの関連で、リレー連載形式の「連句への誘い」という見開きページを毎号載せています。
これまで鮎、砧、大泉夫人、雨牛、一草が書きました。
次号（５月末締切）で、ぜひ耳石さんに執筆していただきたいと鮎が言っております。
４００字５，６枚の短いものです。
三島特集号を参考にしてください。
短い文章が苦手でしたら、村上玄一教授の『小さな文章』（２月末、幻冬舎刊）を、書店にて立ち読みされると、その気になれると思います。

何卒よろしくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俳神　雨牛

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俳神　雨牛ちゃん

５月末なら大丈夫。短文にかけては、“平成の斎藤緑雨”を自称している耳石ですので、『小さな文章』は『大きなお世話』です。
立ち読みするまでもありません。
でも、印税がガッポリ入る『小さな文章』がどんな本か、連句会のときに見せてください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俳帝　耳石

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俳聖・俳帝　　耳石殿

＜５月末なら大丈夫。

　　有り難うございます。
　　玉稿、よろしくお願い申し上げます。

＜短文にかけては、“平成の斎藤緑雨”を自称している耳石ですので、『小さな文章』は『大きなお世話』です。
＜立ち読みするまでもありません。
＜でも、印税がガッポリ入る『小さな文章』がどんな本か、連句会のときに見せてください。

　　かしこまりました。

　　（予想を遥かにオーバーした「大きな」印税が転がり込みそうな気配、
　　そのうちに国税局の偉いさんから打ち合わせの連絡がくるでしょう）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　俳神・俳王　　牛雨

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俳神・俳王　雨牛さま

「小さな文章」「大きな印税」、結構ですな。
谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫、丸谷才一の「文章読本」を超える村上玄一の「小さな文章読本」で、さらに「大きな印税」を稼いで、こちとら下流階級の老人ニートに奢ってちょうだい。

　　　　　　　　　　　　　俳狂・俳ムハンマド・俳総統・俳天ちゃん　耳石

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俳狂　耳石先生

私事、こんご多忙が予測されますので、つぎの著作に備えて、秘書を雇いたいと考えていますが、年間、１千万円ほど支払えばいいのでしょうか、２千万円くらいでしょうか？

　　　　　　　　　　　　　　　妄想狂授　　村上雨牛

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誇大妄想学部　村上狂授

「大きな印税」で、出ると負けだった村上狂授は、大富豪の勝ち組になられたのですから、１０００万とか２０００万とかしみったれたことをいってはいけません！

永田某は、３０００万なんてケチのことをいったので、ガセメール騒ぎになったのです。ホントは３０００億なんです。なにしろ、ホリエモンはフジテレビから、１４００億巻き上げ、そのあと４００億の株を売りつけ、
合計１８００億もむしり取ったのです。
３０００億ぐらいは、屁の河童。想定内です。

狂授は、ホリエモンの「ライブドア」のむこうを張って、「デッドドア」を旗上げし、１０億で乙部女史を秘書にヘッドハントすればいいのです。
さらに、日大に誇大妄想学部を新設し、初代主任狂授に就任することです。
「大きな印税」の一部を日大総長、理事長に裏金で配れば、実現しますよ。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　空想虚言俳狂　耳石


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耳石先生

貧乏人は楽観的で非現実的なことばかり考え、現実を直視しようとしません。
「印税がガッポリ」とのお言葉に調子を合わせてしまいましたが、所詮『小さな文章』は「小さな印税」です。
（編プロ経由の仕事ですから、印税は中間搾取でガッポリ持っていかれます）

ところで<「大きな印税」で、出ると負けだった村上狂授は>とありましたが、なんとも判りづらい文章！
もっと読みやすく、判りやすい表現をお願い致します。
やはり『わかる・読ませる　小さな文章』（正式タイトル）をお読みになって勉強なされては？
「狂授の読解力不足」とおっしゃるでしょうね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨牛庵玄一坊

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雨牛庵玄一某　狂授

「小さな印税」を搾取するとは、許せないですね。
だから資本主義はダメなんだ！
あ、そうだった。あの福島次郎（三島由紀夫のホモだち）が、亡くなったそうですね。昨日の東京新聞の「大波小波」で知りました。
三島の福島あての手紙を１２０万円で買っておけば、「小さな印税」より儲かったかもね。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　耳石餡主