ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

自然療法を知ろう♪コミュの柿渋の抗酸化、抗菌、防臭、抗ガンの効能

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
最近、体臭防止のため、売れ筋の柿渋の石鹸を買いました。柿渋の石鹸を使ってみると、泡立ちがよく、洗った後のさっぱり感があって、なかなかいい感じです。

なぜ、柿の渋みが防臭にいいのかと調べてみると、抗酸化、老化防止、抗菌、抗ガン等いろいろな効能があることがわかりました。

プロフェノールはワイン等にも含まれていますが、「柿渋ポリフェノール」はその数十倍も含まれているそうです。果物の柿の効用恐るべし…もっと医療でも活用するといいのではないかと思います。

(環境評論家 船瀬俊介氏のコラムより)
 「柿渋タンニン」が、これほど多方面で多彩な効能を発揮するのは、次のような驚嘆すべき生理特性を備えているからだ。
(1) タンパク質と強結合性
(2) アルカロイドとの強結合性
(3) 酵素の抑制作用
(4) 酸化の抑制作用
(5) 脂質過酸化の抑制効果
(6) 酸素を奪う還元作用
(7) 抗菌作用
(8) 発がん・変異原物質の抑制
(9) 血管の老化防止作用
(10)脱臭作用
などなど。

とりわけ医療関係者はこの「効能」を見て絶句するのではないか。わたしは特に (8) 発がん・変異原物質の抑制、に着目する。

これは、がんが死因トップを占めるこの社会で生活する者にとって、福音となる可能性を感じるものだ。どこかの研究機関で、ぜひ調査をしてほしいものだ。

また (9) 血管の老化防止は、毛細血管の老化を防ぎ、高血圧の予防につながるという。実際、「皮膚の保護効果」により伝統的なやけど、切り傷の治療薬として使われてきたのだ。

建築、医療、工業のバイオ素材として、柿渋は今以上に大きな脚光を浴びるべきだと声を大にして訴えたい。
(以上)

(柿渋の効能に関するブログより)
古くから柿渋(渋柿の天然果汁)は、「身体によい」「血をきれいにし、血のめぐりがよくなる」「中風(脳出血・脳血栓・脳梗塞など)によい」と言われ、民間薬として多くの人々に飲み継がれてきました。さらに毒ヘビに咬まれたときの毒消しや、しもやけ、あかぎれ、やけど等、塗り薬としても使われてきました。                
今、その「良さ」が、「昔の人々の知恵」が、現代科学で明らかにされ確認されてきています。                                              

赤ワインで一躍有名になった天然健康成分「ポリフェノール」が、柿渋には非常に多く含まれていたこと。                  

柿渋ポリフェノール(タンニン、カテキン等)が、その豊富なパワーで多くの病気の原因である「悪玉活性酸素」を消去してくれるすばらしいもの
であったこと。 知れば知るほど驚き、納得する「柿渋パワー」です。私たちは、私たちをとりまく環境、食生活ストレスなどから、自分の身は自分で守らねばなりません。どうか日々の生活に 「柿渋」を取り入れ、続けられ健康で楽しく過ごしましょう。
  
「コレステロールを低下させ、血圧を下げる」
柿渋タンニン(柿渋ポリフェノール)は血中の悪玉コレステロールそのものを減らすように働いて、高脂血症を防ぎます。そのため、動脈硬化を予防し、血圧を下げます。

「血液を浄化する」
柿渋タンニン(柿渋ポリフェノール)は、悪玉コレステロールそのものを減らすうえに、活性酸素が血中の脂質を酸化させるのを防ぎますので、血管内壁が脂で肥厚し、こぶがせり出して血管がせまく、血流が悪くなったり、つまったり、血管が破れるのを抑えます。約1分間で身体を一周する血液の流れがスムーズであれば、栄養や酸素が素早く身体の末端の細胞にまで供給され、老廃物を取り除きます。

したがって、身体全体が活性化され不調も改善されます。血液をきれいにすることは、とても大切なことです。

「脂肪の酸化を防ぐ」
柿渋タンニン(柿渋ポリフェノール)には、脂肪の酸化を防止する働きがあります。したがって、血中の脂質である「コレステロール・中性脂肪」
などと活性酸素が結びついて悪玉過酸化脂質をつくることがないようにします。したがって、体の老化のスピードをゆるめ(シワ・白髪)、内臓の機能が衰えたり、ガン化していくのを抑える力があります。

「余分な活性酸素を抑えこむ 」
柿渋タンニン(柿渋ポリフェノール)は、活性酸素を取り除く強力な抗酸化食品です。多くの病気、老化の敵である活性酸素をたたき、除去する力を非常に豊富に持っていますので病気になりにくく、若々しくいられます。また、アトピー性皮ふ炎、花粉症の緩和にもつながります。

「血糖値の上昇を抑える」
血糖値が上がると、すい臓がオーバーワークになり、インスリンの分泌が減って、糖尿病になる可能性が高くなります。柿渋は血液の浄化により、血糖値を下げ、糖尿病を防ぎます。

「余分な活性酸素のそうじ、血管のそうじをする」
柿渋タンニンは、ビタミンEや赤ワイン、緑茶以上に、すぐれたそうじ人(スカベンジャー)で、スーパー抗酸化食品といえます。したがって、脳卒中、心筋梗塞でいえば、予防のみならず、再発防止や後遺症にも多いに役立ちます。

「毛細血管の老化を防ぐ」
柿渋タンニンは、フラボノイドの一種である「ルチン」という物質の化学構造と類似しています。この「ルチン」は毛細血管の老化を防ぎ、高血圧を防止する働きがあり、現在血管補強剤、毛細血管止血剤として、高血圧治療に利用されています。

「ガンを防ぐ」
柿渋に含まれる多量のタンニンは発ガンを抑制し、ガンの増殖を抑えるように働くといわれています。他に、ビタミン類、ミネラル、食物繊維など、ガンを予防する成分が豊富に含まれています。

「細菌やウイルスの増殖を防ぐ」
柿渋に含まれる柿渋タンニンには、抗菌作用と解毒作用があります。そのため、食中毒防止、虫歯予防、口臭予防、風邪予防などに役立ちます。

「二日酔いの防止、緩和に最適」
二日酔いの原因とされるアセトアルデヒド。柿渋タンニンはこのアセトアルデヒドと非常に結びつきが強く、体内に残留するアセトアルデヒドを除去し、二日酔いを防ぎます。

「口臭を防ぐ」
フラボノイドは口臭防止に効果的だということは広く知られています。柿渋はこのフラボノイドを含み、非常に多くのフェノール基を有していますので、還元性が強く、口臭防止、脱臭に効果的です。
(以上)

コメント(1)

問題はその渋柿をどうやって恒常的に手に入れるかですが。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

自然療法を知ろう♪ 更新情報

自然療法を知ろう♪のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング