ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

著作権コミュの国営テレビ局放映の“感動大作”アニメ、実は日本作品の丸パクリ―中国

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=34936
引用−−−−−−−−−−
2009年9月、中国の国営テレビ局・中国中央電視台(CCTV)が「感動の大作」と銘打って放映したアニメ「心霊の窓」にパクリ疑惑が浮上した。2007年に公開された日本の人気アニメ映画「秒速5センチメートル」を丸写ししたような画面が多数あるという。実際、その「激似」ぶりには驚くばかりだ。1日、網易論壇が伝えた。

「心霊の窓」は広西チワン族自治区柳州市の共産党市委員会宣伝部と柳州市藍海科技有限公司の共同制作。1話8分30秒で全52話の制作が予定されている。すでに前半26話の制作が終了、今年7月よりCCTVを始め各局で放映されている。

網易論壇は「心霊の窓」と「秒速5センチメートル」の画面を比較しているが、その「激似」ぶりには驚くばかり。もはや模倣ではなく引き写しの域に達している。CCTVのアニメといえば、今年7月に「大口のドゥドゥ」がクレヨンしんちゃんをぱくっていると話題になったばかり。再びのスキャンダルとなった。

網易論壇のコメント欄には「日本アニメは青少年の害になると禁止する一方で丸パクリとは…」「こういうアニメで育った大人が論文やらなにやらパクるのも当然だよね」「これぞ真のパクリ。コピペの域だな」「俺たちの特徴、それはやつらが新製品を出したら即コピー!」「CCTVじゃなくてCC“AV”だな」などのコメントが並んでいる。

「心霊の窓」は雪害や四川大地震などを舞台に親子関係、友情、愛情、教師と生徒の関係など心温まるストーリーを描いている。それぞれの物語は一般から応募された中から選ばれたもの。子どもたちに民族文化を伝え、倫理を教育する目的で制作されたという。目的は立派だが、パクリ精神まで伝える作品に仕上がってしまったようだ。(翻訳・編集/KT)
−−−−−−ここまで

国営放送などで国家ぐるみのパクリ事件の場合
損害賠償請求とか出来ないんでしょうね
超法規的対応になるんでしょうか

著作権無視を中国人は西側諸国に経済的打撃を与えるため当然の権利とか言ってるぐらいですから
共産党事態そういう考えなので、改善するわけ無いし
一党独裁政権なんだから、党幹部が著作権重視を決めたら
速攻改善されるはず
国家政策だからパクリ放題なんですよね

コメント(13)

著作権者が動かないことには、何も起こらないと思います。
国営放送が著作権の侵害、となるとやはり国相手になるんでしょうかね。
あまり実感がわきませんね・・・(^^;

北朝鮮がベルヌ条約に加盟したときも、同じようなことを思った覚えがあります。
国内なら絶対訴訟の対象になったと思うんですが

国相手で訴訟とかしても無視されれば蟷螂の斧?
政治的にも、国際的に著作権法を遵守するつもりが無い国なら
中国ならパクッタ者勝ちって事でしょうかねえ

中国製コピー商品は無くならないし、処罰もされない
やり放題って事なんでしょうか?

国連の常任理事国がその程度で良いのか?
明らかに犯罪だけど、国がやってると裁けないんですね

遊園地の件とか、「そんな神経質にならなくても」
「ちょっと似てるくらいでしょ」
と思っていましたが、
たしかにこれはひどい。
日本アニメにも、洋画にもスタッフロールに半分位、
中国人スタッフが載る時代でノウハウや各種データ自体は垂れ流しな状況で…
ようやく「パクれる」程の技術力を身につけてきた中国アニメや映画が
さらに日本、ハリウッド化して行くのは時間の問題ですね。

パクリを擁護するつもりはないですが…
日本からの発注も価格重視で、契約書の締結もままなってない場合もあるので
「原画を買取」という契約をちゃんと締結してなければ、流用されても
製作委員会としては、訴えられない状況もあるのではないかと。
>006
>当該タイトルは極少数のスタッフによる内製で話題になった作品ですよ。
>つまり、原画の買い取りはありえません。

この作品に限った話のつもりではなかったのですが
そもそもの当該問題の根深さの認識を違えておりました。
ここでわざわざ書くべきことではなく、申し訳ございません。

ちなみにトピズレで恐縮ですが

>当該タイトルは極少数のスタッフによる内製で話題になった作品ですよ。
>つまり、原画の買い取りはありえません。

これは話題にはなりましたが、本当のことなんでしょうか。
一個前の「雲のむこう、約束の場所」は
結局、相当な人が稼働したという状況もありますし…
ちゃんとした法律の話でなく恐縮ですが、こういう話題の度、そもそもこう言ったことが中国で話題になること、「これぞ真のパクリ」とかのコメントがあることを見るにつけ、知的財産を守ろうという積極的な意識とまではいかないまでも、案外そういうものが育ちうる素地は出来つつあるんじゃないかなあと思います。

ところで、中国では国営放送を訴えることはできないのでしょうか。仮に国を訴えることが出来ないとしても、国営企業がよく潰れるお国柄(というイメージ)、国営放送は国とは別の扱いとなっていても良さそうに思えるのですが。
> みすぷりんさん
> 「原画を買取」という契約をちゃんと締結してなければ、流用されても
> 製作委員会としては、訴えられない状況もあるのではないかと。

理由を教えて下さい。
>009 D-Retさん
「雲の向こう〜」DVDを観て頂いてエンドロールを観れば分かると思います。
どの作品も、サイトには末端の制作者まで載っけてないかと。

D-Retさんが仰ってた「秒速〜が極少数で作られている」というソースも
「雲の向こう〜」が、結構な人数で普通に作るアニメ大作なってしまったから
新海作品の原点に戻って少人数でやろうというニュース等が話題になったかと
思うのですが…

そして、自分は「秒速5センチメートル」をDVDで観ていなかったので
ホントに少人数で作れたのかを単純に興味でD-Retさんにお聞きしたかっただけです。
(なので「トピずれですが」という話でさせて頂きましたが「ありえません」
と仰るので、色々ご存知なのかと思い、質問させて頂きました。)

さらに、誤解があるようですみません…
「秒速5センチメートル」の原画や3Dデータを中国の制作会社が持っていて、
それを「心霊の窓」に使ったとは私も思っておりませんし
持っていたら、国営放送の予算とはいえもっとマシなパクリが出来たと思います。
それに関しては、仰る通りにBDやDVDを抜いた絵を、加工して
人物やオブジェクトを大きめに上描きをしたと思います。

>9,10
私は一介の映像制作屋で、諸外国の方と映像仕事した際の経験で
今回話題となっている作品ではないと言う前提(先は誤解を招く表現ですみません)
でございますが…

原画だけでなく、コンポジットや動画、色々な作業をお願いする際に
時間が無く、とりあえず「発注」だけして、契約関係を後回しにし
結局、言葉と文化の問題で支払いだけして、有耶無耶になっているケースがあります。

ご存知の通り、アニメは非常に低い制作費で作られているために、
コーディネートや契約管理にも人材が割けず、度々このようなリスクを
取る羽目になるわけです。極端な話「後々、どっかで流用されても、
大した損害にはならないだろうし、今は目先の作品を作らねば
放送に穴をあけてしまう方がヤバい。」という状況です。

結果、どの国がどの作品でどの媒体で使う許諾、受注側が
他で使っていいかどうかも結ばれていない原画が生まれます。
そういう意味で、その原画は権利的には宙に浮いている
状態になるのではと考えているわけです。

最近は、各国のコーディネーターの方もしっかりしてきて
そこら辺の仕切りをしてくれるので、予算さえ付けば
有耶無耶な現場も減ってきたかと感じますが。

>5に関しては、個人的な仕事から感じている雑感を書いてしまい
書き方がまずく、話題となっている作品のことのような誤解を
与えてしまいましたことをお詫び申し上げます。
剽窃を認めたと言う事は
損害賠償するんでしょうかね

子会社が勝手にやった事だと言うのは簡単ですが

結局、中国の体質がコピーOK!という観念が根強く残ってるので
今後の為にも、厳しい対応をしておいた方が良いと思うんですが

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

著作権 更新情報

著作権のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング