shotaroコミュの【REPO】ノイズ磐梯山 9th LIVE!!ｹﾞｽﾄ出演!!

正直、このLiveのﾚﾎﾟを書くことになろうとは思いませんでした…。

と言いますのも、今回はshotaroさんのｻﾎﾟｰﾄとして、FANの間では有名な“ﾁｬﾝﾊﾞﾊﾞ”さん事、馬場一人さんがGを勤められる「ノイズ磐梯山」さんのLiveな訳です。

ノイズ磐梯山のﾒﾝﾊﾞｰさんは以下の通り。
Guitar：馬場一人さん
Keyboard：中山豪人さん
Bass：むらさきひろふみさん　
Drum：目次敬之さん

この素晴らしきﾒﾝﾊﾞｰ。そこに、“ｹﾞｽﾄｳﾞｫｰｶﾙ”という立場のshotaroさん。

私の予想では、ノイズ磐梯山さんのｵﾘｼﾞﾅﾙ楽曲、またはｶﾊﾞｰ曲を、やはりｹﾞｽﾄの松永真穂さんとshotaroさんが歌われる、というｲﾒｰｼﾞだったのです…。

ところが!
蓋を開けてみれば、今日のLiveは2部構成。

19時40分頃から第1部は始まりました。
ノイズ磐梯山さんの“ﾌｭｰｼﾞｮﾝ寄りのJazz”

余裕と安定感のある演奏と、有名楽曲のｶﾊﾞｰなどもあり、会場はﾘﾗｯｸｽﾑｰﾄﾞ
その演奏の後に松永真穂さんがｵﾘｼﾞﾅﾙ曲を2曲披露されました。

ここで第1部は終了。

その後休憩を挟んで、21時から開始予定の第2部。

第1部でｵﾘｼﾞﾅﾙ曲を披露された松永真穂さん(17歳、超ｷｭｰﾄ歌だけでなく、声優さんもやられているそうです)

これは、もしや…。
shotaroさんもｵﾘｼﾞﾅﾙ楽曲を歌ってくださるのでは…

そんな期待が渦巻く中、痛恨の出来事に気づきます。
ﾃﾞﾞｼﾞｶﾒです。
正直、「ついで」程度の感覚で持って行っておりました

よって、最近Liveで活躍している“新型ﾃﾞｼﾞｶﾒ”は家に放置。
ﾎﾞｺﾎﾞｺのFinePixのみしか手中にありません

ｲﾔｲﾔ、shotaroさんがｵﾘｼﾞﾅﾙを歌ってくださったとしても、どうせ写真は撮れないのだから…。
と思いつつ、休憩時間にﾎｰﾙにいらしたshotaroさんに話しかけ「あの〜。今日は写真撮ってもいいんでしょうか？」とお尋ねしたら、あっさり「いいっすよ!!」

これは、写真だけでも!!
とﾃﾝｼｮﾝの中、予定通り21時に第2部がｽﾀｰﾄしました。

卓越した技術と、ﾌﾟﾛの領域のBandならではの連帯感。
stageの楽しそうな空気感は、会場にも大きく広がり、1曲演奏が終わるたびに声援と温かい拍手で埋まりました。

そして、いよいよ待ちに待ったshotaroさんの登場

今日は白を貴重とした衣装

そして、今回、おそらくは演奏される側が恥ずかしいのではないかと思われる位、「ｶﾞﾁ最前列」の椅子に座っていた筆者…
Band全体を捉えたstage全体の写真が無いのは、その為でございますm(__)m

そして、shotaroさんとの位置は1m位!!…

そんな至近距離で、何が演奏されるのかﾜｸﾜｸとｶﾒﾗを構えました。


Live開始前の私の予測は…嬉しい方向性に果てしなく外れました。


1曲目。
dance(仮ﾀｲﾄﾙ)

!!
しかも、Bandｱﾚﾝｼﾞ、と言うよりは「ノイズ磐梯山」ｱﾚﾝｼﾞの「dance(仮)」!!
ｵｹで聴いてきた「dance(仮)」よりもｽﾛｰなﾃﾝﾎﾟで、大人の香りを漂わせる楽曲に仕上がっていました!!

この段階で、色んな意味でﾘﾐｯﾀｰが外れました。

まさか、shotaroさんのｵﾘｼﾞﾅﾙ曲が「ノイズ磐梯山」ｱﾚﾝｼﾞで聴けるなんて…
しかも、めちゃくちゃｶｯｺｲｲ

動画でご紹介出来ないのがとっても残念ですが、shotaroさんの楽曲が1曲で終わるわけではありません。

2曲目
「夏の終わり」
↓ﾄﾞｳｿﾞ




松永真穂さんが2曲のｵﾘｼﾞﾅﾙ披露でしたから、shotaroさんもこの2曲かなぁ。
と思っていたところ、stageには椅子が運ばれました!!

これは、もしやﾊﾞﾗｰﾄﾞ体勢!!??(←そんな体勢はありませんが…)

椅子に腰掛けたshotaroさん。
ノイズ磐梯山さんを引っ張っていらっしゃるBassのむらさきひろふみさんと、しばし楽しいTALK

むらさきさん、とっても気さくで愉快な方でした
Liveのstageとは思えない下ﾈﾀも飛び出し、楽しい雰囲気でLiveは進みました。

そして、次の楽曲がshotaroさんから紹介されました。

「約束のカケラ」
↓ﾄﾞｳｿﾞ




もう、3曲も聴いてしまった
しかも、shotaroさんのBandとは異なる雰囲気のｱﾚﾝｼﾞで…

既に胸一杯の状況なのですが、更にもう1曲、shotaroさんは歌って下さいました

「雪に願う」

Bandｱﾚﾝｼﾞで披露されるのは、昨年吉祥寺で行なわれた西川さんのｲﾍﾞﾝﾄLive以来。
過日のLiveNote＠SAITAMAや＠OSAKAでも披露されましたが、4ﾋﾟｰｽのBandｱﾚﾝｼﾞは初めてです

ｺﾄﾘと音を立てても響きそうな、静か過ぎるほどの集中力で、shotaroWORLDを築き上げ、会場を包んだshotaroさんの歌。

楽曲が終わると、歓声と拍手が大きく湧き上がりました。

stageをおりられたshotaroさんとノイズ磐梯山のﾒﾝﾊﾞｰの皆様。
会場はｱﾝｺｰﾙを求める拍手。

ｱﾝｺｰﾙに応え、ノイズ磐梯山のﾒﾝﾊﾞｰ4名がstageに再び上がられました。
そして、最後に2曲が演奏され、今日のLiveは幕を閉じました。


まさか、このﾀｲﾐﾝｸﾞで、shotaroBandとは異なるｱﾚﾝｼﾞで、これらの楽曲が聴けるなんて…
予想以上の素敵なﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを頂いた気持ちでした

shotaroさんのstageは、いつの時もあっという間ですが、今日は本当にそれを感じました

次のﾊｺLiveは、全国ﾂｱｰになるのでしょうか??
路上は…??

とお話を伺いたいことは多々ありましたが、ｻｲﾝを求められたり、今日の“仲間”との会話だったりと、相変わらずお忙しそうなshotaroさん。
今日はこの素晴らしかったLiveの余韻に酔いしれながら、会場を後にしました。

参加された皆様、お疲れ様でした。

ノイズ磐梯山の皆様。
そしてshotaroさん。

本当に素敵な夜をありがとうございました


最後になりましたが、想定外だったために、画素数の少ない動画撮影となりましたことをお詫びいたします。

また、馬場一人さん、ノイズ磐梯山さんのmixiｺﾐｭがございますので、下記にご紹介させていただきますm(__)m

馬場一人さんｺﾐｭ
↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2449820

ノイズ磐梯山さんｺﾐｭ
↓
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4053878