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多肉植物愛好会コミュの害虫駆除に関して

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ワタ虫とかカイガラムシとか
薬を使うのに抵抗があり
竹串やピンセットや毛抜き等で
いつも手作業で取ってるんですが
(何故かトップスレンダーだけが数日でいつもワタ虫まみれに・・・)

対処方法も色々あるのだろうと思い
皆さんの方法を聞いてみたく
トピックを立てさせてもらいました。


たまにアブラムシ対策で聞く牛乳をスプレーで噴射するとか
用土を使用前に
天日に干すとか数日水に漬けるとか
フライパンで焼くとかレンジでチンするとか
(私はこれらを試したことありません。)
面白い対処方法とか効果絶大な対処方法が聞ければと思います。

コメント(77)

>>[39] 植物に触れるのは問題無いですが、撒いただけだと場合によっては水やりなどで溶けた後に固まって見苦しいことがあります(効果的には問題無いです)。100均のフォーク(農具ではなくカトラリー)などで表面の土と混ぜると割といい感じになります。多少根が傷んでも普通は問題無いです。

量に関してですが、多肉は植物体のボリュームが普通の植物より大きいので多少多めでも問題ありません。うちでは2号(6cm)なら小さじ1杯(すりきり〜少し山盛り)です。3号で2杯強、4号で4杯ぐらいです。

蛇足ですが、オルトランなどの粒剤は有効成分が顆粒になっているのではなく、鉱物の顆粒に有効成分を染み込ませてあるものです。水やりなどでそこから有効成分が少しずつ染み出すように作られています。
そのため粒剤を溶かしてしまうと(なかなか溶けませんが)そのまま流れでてしまい効果期間が短くなります。
一部の多肉にアブラムシがついてます。
真冬と真夏以外は家の中で管理してました。

害虫駆除とかやった事がなく、無知なので初心者でも退治しやすい方法とかありましたら教えていただきたいです(>_<)

筆やつまようじなどで地道に取ったりはしてますが、多肉自体がなんかベタベタしてきました…。

このまま放置してたら他にも移って繁殖していくのかな!?と思うとちょっとゾワっとします。

まだ被害の少ない今のうちにどうにかならないものかと…

家族に酢でもかけてみたら!?と言われましたが、多肉がダメにならないか、臭くならないものか、知識がないので怖くてできません。

どなたかアドバイスお願いします!
>>[42]
ベタベタしてるのはアブラムシが排泄する糖分で、放っておくとそこからカビが発生し、「スス病」という病気にかかる場合があります。
早めに水圧で糖分を洗い流せば問題クリアです。
アブラムシは市販でどこでも売っているのだと、「スミソン」という薬剤がありまして、即効性&緩効性のバランスが良く、使いやすいです。ただしこの「スミソン」、他の殺虫剤にも当てはまるのですが、ハダニには効きません。
アブラムシと似ているのでよく観察してから散布して下さいね。
>>[42] 白粉系の多肉(エケベリアのラウイーなど)は農薬(スプレーやエアゾール剤)を散布すると粉がとれてしまいます。普段から土壌に混ぜる浸透移行性の殺虫剤(オルトラン粒剤など)で予防に努めるのがよろしいと思います。
エアゾール剤(缶の容器)は近くから噴霧すると冷害を起こす場合があるので注意してください。スプレー式(樹脂の容器でレバーを引くタイプ)なら問題無いです。
>>[44]

詳しくありがとうございます!そうなんですか、あれは糖分でベタつくんですね!

水をぴゅーっと吹きかけて取れますかね…あせあせ(飛び散る汗)

白い虫でベタベタするのでアブラムシかなと思ってるのですが、合ってますかね?あせあせ(飛び散る汗)
>>[45]

ありがとうございます!色々専門用語がたくさんあるのですねあせあせ(飛び散る汗)
付いてる一部の多肉は、虹の玉に少しと、エケベリア?みたいなものです。
粉系ではなかったです!
>>[46] その白い虫の白い部分が軟らかく粘るようならワタカイガラムシの類ではないかと思われます。カイガラムシに適用がある農薬を使ってはいかがかと思います。少数ならつまようじなどで取っても良いのですが、そろそろ繁殖期なので農薬の使用を推奨します。
農薬散布前に大きな個体を取っておくとなお効果的です。
>>[46]
水である程度は落ちますが、元通りにはなりません。
傷んだモノは再発防止に努め、育て直しです。

カイガラムシには大別でハードスケール(殻がある)と、ソフトスケール(殻が無い)に別れます。
お話しだと、ソフトスケール、もしくはアブラムシのようですが、弾力があるようならカイガラムシ、すぐに潰れるならアブラムシの判断でよいと思います。

が、既に発生していて被害があるというのが現状なので、ここでは判別よりも問題解決の最短をお話しします。

私の経験では、不明な昆虫の完全駆除は薬剤散布が基本です。

おすすめの薬剤はネオニコチノイド系のもので、入手しやすいのだと「マツグリーン」という商品があります。

こいつは効きます!

葉や枝に付いてる昆虫なら全て使えます。

難防除で有名な「ルビーロウカイガラムシ」や「イセリアカイガラムシ」なんかもほぼ一発でKOです。

ただし、ネオニコチノイド系の薬剤は即効性が高い分かなり強力で、ネットなんかだと賛否両論です。

まあ多肉なんかの観葉植物にちょこっと使う分には、まず問題は無いでしょう。

くれぐれも野菜や果物類に使わず、取扱事項をしっかり守って下さいね。
桜吹雪なのですが、こんな風になってしまいました。コナカイガラムシかなあ?と思ったのですが虫はいませんでした。また綿虫かな?と思って害虫の写真を調べても似たようなのは出てきませんでした。どのような処理をしたら良いかわからず質問です。よろしくお願いします。
>>[50]

桜吹雪のどの部分を問題にしているのか、分かりかねます。

葉っぱの変色を問題にしているのですか?

今まで多肉をどこに置いていましたか?

ご返事お待ちしています。
>>[50]
もしや真ん中のもけもけ(毛)のことですか?
それだったら問題なしですよー。アナカンは毛がある種類が多いです。
見当違いだったらすみません。
>>[51]

すみません。真ん中の毛のところでした。こういう植物だったのですね。

>>[52] ハルさん 

まだ赤ちゃん苗しか見たことしかなかったので心配しました。ありがとうございます。
>>[53]

やっぱりそうだったんですね。ハルさんのおっしゃるとおりです。
解決ですね(笑)
お世話になってますあせあせ(飛び散る汗)今日また見たらさらに拡大してて、他の鉢の所にいたり、かなりショックです…

ようじでつっついて潰れるとベタっとします。
でも、カラッとしてるやついもいます…虫なのか、粉みたいな感じで、足が付いてるわけでもないのでこれは何!?という感じで…何が何だかわかりません´д` ;

みなさんがおっしゃるようにカイガラムシ?というやつでしょうか?

外に出して日光に当ててたほうがいいのでしょうか?

ベタベタしてもうダメなのかなと思い捨てるしかないのかと思ってしまってます…

今ホームセンターに問い合わせたら、こちらで教えていただいたエアゾールのスプレー式とマツグリーン250倍に希釈するやつがあるとの事なのでどちらか買ってきます!あせあせ(飛び散る汗)
>>[55]

カイガラムシですね。

目に見えるやつは爪楊枝などでとればいいのですが、小さいのが葉の隙間にいると思いますので薬剤の散布が必要です。

ベニカXファインスプレーがもっとも効果的だと思います。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00550.html

エアゾール式は小さい多肉だと近づけないといけないので冷害が心配です。
マツグリーンはよくわかりませんが、まったく効かないと思いますよ。
マツグリーン推奨でも擁護でもないのですが
(長文になります)

マツグリーンには2種類あります。「マツグリーン液剤」と「マツグリーン液剤2」です。これらはともに樹木用で有効成分も同じですが使用対象と含有量が異なります。「2」の方がより一般向きでこれには適用害虫にカイガラムシ類が記載されているので、多肉のカイガラムシにまったく効かないということはないと思われます。

しかしながらこの薬剤は樹木(木本植物)を目的として開発されています。多肉の大半を占めるのは草本植物(野菜と同じ)ですので安全に使用できるかどうかという点では判断できません。一応薬剤の説明に「野菜類への薬害の心配が少ない」とありますが、これが野菜に薬剤を直接噴霧して得られた結果なのか、ドリフト(飛散)を前提にされたものかも不明です。

農薬には有効成分の記載義務はありますが、その他成分(展着剤や安定剤など)の記載義務はありません。そのため有効成分だけ見て(作物にとって)安全かどうかを判断するのは不安ではあります。

なお農薬における適用作物、適用害虫というのは「その作物には試験をして薬害がないことを確かめました。その害虫には試験をして薬効があることを確認しました」ということです。有効成分的に効くと思って使用してもし効果がなくても農薬会社に責任はありません。適用作物でないものに使用して薬害が出ても同様です。

我々が愛する多肉植物は園芸的には小規模市場のため、残念ながら製薬会社は気にしてくれません。「この多肉にはこの薬剤は問題なかった」「この薬剤は多肉に使ったらこういうことが起きた」など、勇気ある先達の治験をここのような愛好者の集まる場所で情報交換できれば良いと思うのです。
ちなみにマツグリーン液剤の有効成分であるアセタミプリドを使った野菜用農薬としてはモスピラン液剤(普通物)がありますが、こちらはカイガラムシへの適用が記載されていません。250倍希釈(マツグリーン液剤2とおなじ)であればカイガラムシにも薬効を示すと考えられますが、野菜類には500倍での使用が推奨されています。
その他成分的にはこちらのほうが問題が少なそうですが、いずれにしろ自己責任は避けては通れないと思います。

なお同じモスピランの名を関する薬剤でも、モスピラン顆粒水溶剤・モスピラン水溶剤・モスピランSL液剤は劇物なので取り扱いに注意を要します。モスピラン粒剤は普通物です。
>>[56]

ありがとうございます!そうなんですかあせあせ(飛び散る汗)
母親がエアゾールを買ってきまして、このスプレーをどのくらいかけたらいいものかもよく分からず…恐る恐る離して多肉が濡れるくらいの少量をかけてみました。

無知すぎるため、もし多肉がダメになってしまったらどうしようという想いから、まだ数個しか試しにやってません。

やはり近すぎるのはダメなのですね!
こんな物が売ってるんですねあせあせ(飛び散る汗)霧吹きタイプのスプレーを買えば良かったなぁと…

これだけ付いてしまったということは、土にもいるんでしょうか…?
土を新しく替えた方がいいのですかね。

母に気持ち悪いから全部外に出しなって言われてしまい、去年はこんな虫付かなかったし…初めてのことでどうしたらいいか分からずちょっと困ってます´д` ;
>>[59] エアゾール剤は30cm程度離して使うのがよろしいかと思います。

土中にいる虫もいますが今回のものは地上部にしか付きません。用土を変える必要はありません。

農薬を散布したものは温度的に問題がなければ一時的に外に出したほうが(気分の問題で)良いかと思います。虫がいなくなったらまた室内に入れても良いのではないでしょうか。
カイガラムシにはオルトランだと思ってたけど、オルトラン派の人っていませんかexclamation & question

アブラムシは家だとマンドラゴラの葉っぱにびっしり集りますバッド(下向き矢印)がく〜(落胆した顔)
オルトランでカイガラムシに効くんですかね。虫がわかない様にするのに効果があるんですか、
バーテン佐京次さん。

食器を洗う洗剤を水で薄めて、それをスプレーすると駆除出来ると聞いたことありますが、実際には試していません。

また無水アルコールを霧吹き器に入れて、スプレーすると好いとも、聞いたことがありますが、やはり試してみたとこはないです。

農薬はホムセンでは買えない、JAで身分を明かして買えるとも聞いたことあります。農薬の場合は、その保管場所もちゃんとしていないとダメだとも聞いています。

特に家に小さなお子さんやペットなどがいる場合は、簡単には使わない方が好いとも聞いていますし、近所からも苦情が来る場合もあるそうです。

結局カイガラムシ、ワタムシ対策は、どれが一番好いんでしようね。

教えてもらいたいです。
>>[062] オルトランは退治も予防も効いてると思いますぴかぴか(新しい)
オルトラン水和剤とオルトランDX粒剤でカイガラムシ類への適用がありますから、その他のオルトランがカイガラムシにまったく効かないというわけでもないと思います。耐性がついた虫なら効かないかもしれません。
他に現役でカイガラムシに適用がある粒剤はアルバリン粒剤しか知らないです。

カイガラムシに適用がある農薬(野菜用)が少ない一因として、目的作物が短期に収穫され残渣が廃棄されるのが前提であるため、比較的ライフサイクルが長いカイガラムシは相手にしなくても問題ないというのがあります(作物に付いても問題になる前に収穫または処分されてしまう)。だから農薬メーカーもわざわざ試験をしない。試験をされなければ適用には書かれません。

なぞちゅうさんがホームセンターで農薬買えないとおっしゃっていますが、愛知では普通物なら大抵置いています。一部では劇物も置いてあって身分証明証出せば買えます。毒物は流石にホームセンターでは買えないですね。
農薬の保管場所は冷暗所で子供の手がとどかないところに置きましょう。
別に適当に置いておいても誰もチェックしない(されない)し咎めません。しかし何かトラブルが起きたらそれはその農薬の管理者(保有者)の責任です。

ただし営利的に植物を扱っている所(農家、園芸店、研究所など)では時々JAとかが農薬の保管状況をチェックに来ます。
>>[64]

やはり地域によって違うみたいですね。私は千葉県の柏ですが、ホムセンには置いていないです。
JAもどこにあるのか分からないです。
オルトランに絞った話を。

少し長くなりますので、薬剤に興味のある方だけお読み下い。

ちなみに私は薬剤推奨派ではなく、基本的に無農薬管理を目指して植物と付き合ってます。

薬剤はあくまでも緊急&最終手段としてのテクニックとしてお話し致します。

オルトランは汎用・持続性があり、人体・動物への安全性も極めて高いという反面、効果もかなり緩やかで、発生前〜初期の予防的な使い方には適してますが、被害が顕著になってからの即効性は望めません。

多肉は通風と排水の良い環境での管理が基本ですから、通常の扱いをしていればそれ自体が病害虫の嫌う環境となり、薬剤は必要なくなります。

では何故、ちゃんと管理していてもカイガラムシやアブラムシが付くのか?

おそらくは生産業者の栽培環境が原因かと。

栽培を容易にし、生産効率を上げる為にビニールハウスで温度・湿度を安定させ、プラ鉢のスシ詰め状態で何ヵ月も育てられているとしましょう。

そこは昆虫にとっても居心地良い場所となり、文字通り「温床」となってしまいます。

増えて当たり前です。

仮に出荷前に消毒したとしましょう。

卵や繭なども含めたら、安価な薬剤での完全駆除など不可能です。

購入してしばらく経ち、気が付いた時には新芽がアブラムシやカイガラムシでビッシリというのは、このパターンが一番多いのではないでしょうか。

見る目が備わってくれば、店頭に並んでる状態で、その鉢がどういった環境で育ったか、凡その見当は付きます。

怪しいと思ったら購入直後に、虫の有無に関わらず、それこそオルトランを溶いたバケツに鉢ごとドブ浸けです。

徐々にオルトランの成分が葉・茎・根から植物体内に浸透します。

昆虫への残効期間は大体1ヶ月ぐらいです。

孵化してオルトランの効いた植物を食べた(吸った)幼虫は、食欲神経が麻痺して摂食しなくなり、人目に触れる大きさになる前に餓死します。

これがオルトランが予防薬と言われる所以であり、浸透移行性薬剤のポテンシャルが充分に発揮される使い方です。

殺虫剤といっても、その成分によって色々な特性とタイミングがあるので、それぞれをしっかりと理解し、状況に応じて使い分けることが大切です。

また、薬剤は起きてしまった事態を収める為のもので、原因の解決にはなりません。

先ずは病害虫の出にくい環境を作る事から始めて下さいね。



>>[60]

本当に詳しく親身にありがとうございます!
一部にスプレーをし、外に出して様子を見ています!今のところせっせと取ったのもあってか、いない状態のままです!

引き続き様子を見てみたいと思います!!
カイガラムシはオルトランDXが良く効きます。成虫、卵にも効くからです。

ただ、普通のオルトランでは、効果がまた違います。

ちなみに普通に買えるかはわかりませんが…
アブラ虫には
アドマイヤーという農薬がめちゃくちゃ効きます。植え付け時使用の物ですが
発生してからまいて(浸透性)でも、あっちゅー間に効きますよ(^ ^)

多肉の近くにある花や樹木にアブラ虫がいると
ついちゃう場合もありますよ〜

たけのこ。さんがおっしゃっているのは「アドマイヤー1粒剤」と思われます。
普通物ですので普通に買えます。これもネオニコチノイド系ですので効きやすい(耐性を持つ害虫が非常に少ない)薬剤です。
>>[71]
スズメガ類の幼虫のように見えます。ブドウ科の多肉に付く場合があると聞いたことはあります。
スズメガ類は種類が多く、食草も多岐にわたります。他の多肉に付くという話は聞いたことないですが、注意深く観察して駆除するか、小さいうちに農薬をまくことをおすすめします。

スズメガ類の幼虫はあまり隠れる行動を取りませんが大きくなると葉裏や枝にいるようになります。また非常に大食らいで大きくなるほど食害が広がり、農薬も効きづらくなります。
>>[74]

びっしりついていますね。
カイガラムシですよ。

見えているものは手で取るか水で洗い流し、そのあと殺虫剤を散布しましょう。
ベニカXファインスプレーがもっとも効果的だと思います。
http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00550.html

周りの多肉にもついているかもしれないので、殺虫剤をかけておきましょう。

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