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Tera Termコミュの2箇所にトンネル

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2箇所にIMAPサーバを持って、それぞれSSHトンネリングでアクセスして使いたい、と思ったとき、今のTTSSHじゃできないと思いますが、一方そういう要望は小さくないのではないかと思うのです。

なんかうまい方法ないんですかね?
実は既知だったりしたら、URLとか教えてくださると幸いです。

コメント(17)

当然ながら窓を2つ開ければ2つのホストにSSHでアクセスすることができますが、同時に2つのホストに対してポートフォワーディングを掛けられるようにならないか、ということです。

今だとPort Forwardingの設定が

Local 143(imap) to remote "localhost" port 143(imap)

とかで、remoteってのが最初に開いたホストを意味しますよね。
雰囲気的には、

Local 14301 to host-A "localhost" port 143(imap)
Local 14302 to host-B "localhost" port 143(imap)

なーんて感じで2対地にトンネル張れると、思ったことが実現できるわけですが。
え? 単純にそういうふうに設定したら使えませんか?
私の設定はIMAPじゃなくて、POPですが、

Local 30025 to remote "host-A" port 25
Local 30110 to remote "host-A" port 110
Local 31025 to remote "host-B" port 25
Local 31110 to remote "host-B" port 110

と設定して使用していますけど...。
#で、ローカルのメーラは、
#POP,SMTP の接続先を localhost にして、それぞれの
#ポート番号をアカウントごとに上記のように
#設定してあります。

ウィンドーは1つ、任意の(それこそ host-C でもOK)
サーバに接続された状態なら使用できますけど。
----
この投稿おわり
ぶいあい@いちかわし
>ぶいあいさん

Local 30025 to remote "host-A" port 25

だと、SSHトンネルのリモートエンドから、host-Aのポート25番を叩きに行きますよね。例えばSSHのリモートエンドがインターネットとイントラネットの二足で、host-Aとhost-Bがどちらもイントラネットだ、と。

僕が言っているのは、そもそもSSHトンネルを二本別々のところに張って、リモートエンドそのものや、そこからイントラネット上のリソースにアクセスする、というのを同時にやりたい、ということです。

僕のほうが何か勘違いしてますかね。。
んー、私だけ違う世界に住んでいるような。。。

今僕のTTSSHの設定は左のようになっているんです。
トンネル自体は1本しか張れないように見えて、remoteというキーワードの次のホスト名は、トンネルのエンドをやってるsshdから更に向こう、一般的にはイントラネット上のホスト。

しかし、実現したいのは2箇所にトンネルを張って、それぞれにトンネル越しのフォワーディングを実現する。


でも、みなさん2箇所にトンネル張るってことに、何の障害も感じていないようだなぁ。。。僕が何か認識違いしているのかなぁ。どこがトリックになってるんだろ。。。
2カ所にトンネルを張ることで何が障害となるのかがよく分かりません。2つウィンドウが開くことでしょうか?

それなら、TeraTermにウィンドウを隠す機能があれば何とかなりそうですが、そもそもWindowがなくても接続自体はできるはずだからPuTTYで言うPlinkのようなものがあるといいのかな。

私はPuTTYのポートフォワード専用クライアントpfwdを使って2つトンネルを張ってますが、それで特になんの不都合もないですよ。
自分の場合はノートPCで同時に
複数リモートに数十個のトンネル掘ることもザラ…。

(流石にこうなると窓数が半端じゃないので、
 コンソールはTeraterm愛用ですが、
 トンネルはvaraterm付属のPortfowardingツールで
 集中管理したりしてますが)

で、当然localhostの同一ポートにマッピングなど
とうてい出来ないので、

remote1:(localhost:smtp) -> localhost:2501
remote1:(localhost:pop3) -> localhost:11001
remote2:(private:smtp) -> localhost:2502
remote2:(private:pop3) -> localhost:11002

なんて具合にマッピング。

これだけだとトンネル掘る必要がない場所では
メールクライアントの再設定が面倒だったりするので、
CYGWIN sshd を利用して、

localhost:(remote1:smtp) -> localhost:2501

というように localhost 自身を踏み台に使ったりします。
(メールクライアントはいじらずに、forward設定変えるだけ)
>ゑさん
すみませんご面倒なんですが、TTSSHで実現可能だということであれば、直前のメッセージの右の構成を実現するための、TTSSH の SSH Forwarding の設定って、どう書けば良いことになるか、教えてもらえますか?
それ見せていただくと、次に僕の認識がどう違うのか分かりそうな気がするのです。宜しくお願いしますー。

pfwdとかでやれそうだということは分かりましたので、ちょっと調べてみようと思います。
ご自身でも書かれているとおりTeraTermのウィンドウを二つ開くことで実現できると思います。
私がやってるpfwdを使う方法でもpfwdを二つ実行してます。

で、その状態の何が問題なのかによって
TeraTermの何を変更するべきかが変わります。

で、ウィンドウが二つ開くのが問題であるのなら
ウィンドウを隠して開くことができればそれで解決しそうなので、
平田さんにはそうお願いすればよいと思います。

何か問題があるのならばその問題を解決できる方法を探す必要がありますが、
何が問題なのかを多分今のところ、まえむさん以外誰も把握できていないようなので
まずは問題を明確にした方が良いと思います。
>ゑさん
ご返答ありがとうございます。

別々のINIファイルで起動する2枚のウィンドウ、ってことですかね? だとしたらそれを今まで考えたことがなかった、というのが(だとすれば間抜けな話ですが)原因になります。
皆様,

お騒がせしました。12で原因解明となりました。
当初から皆さんから「2枚ウィンドウを開けば良いじゃん」と言われていながら、これを別々のiniファイルを作って食わせるという発想がどうしても出てこなかったのが敗因だったようです。
iniファイルってport forwardingだけじゃなくてあらゆる設定を書き込むので、トンネルごとに一枚というところ行き着かなかったー。

というわけで、新たに快適な(皆さんには当たり前だった)環境が作れそうです。お騒がせしましたー。

せめて、「たまにはこういう思い違いをするやつもいる」という例として利用していただければと思います。

ありがとうございました。 mOm
別にiniファイルを切り替えなくても、
ttermpro.exe server1:22 /ssh /ssh-L30025:smtpsrv1:25 /ssh-L30110:pop3srv1:110
ttermpro.exe server2:22 /ssh /ssh-L31025:smtpsrv2:25 /ssh-L31110:pop3srv2:110

のようにコマンドラインでポートフォワード指定が出来きますよ。
iniファイルに記述するなら
Host1=server1:22 /ssh /ssh-L30025:smtpsrv1:25 /ssh-L30110:pop3srv1:110
Host2=server2:22 /ssh /ssh-L31025:smtpsrv2:25 /ssh-L31110:pop3srv2:110
となります。
#使ってないので、TeraTerm Menuでの設定方法はわかりません。

この場合でも、窓を2つ開いてしまうことには変わりありませんけどね。
>Y1ma1さん
ふむふむ。。なるほど。ありがとうございます。
iniに二行書く場合には、そのiniで立ち上げるともうひと窓開いちゃうってことになるのでしょうかね。

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