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広島東洋カープコミュの【2014/10/9更新禁止】ドラフト改革(完全ウェーバー制・希望枠撤廃について語る!!

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今朝の朝日新聞の記事を見てびっくり!!

>希望入団枠の存廃で12球団の決を取れば「9対3」で廃止派が多かった。3とは、ソフトバンクと広島、そして巨人だ。

これにはびっくりです。資金力など影の力が弱いカープはなかなか有力社会人・大学生選手の獲得には苦戦を強いられてきました。しかし、以前の制度では他球団が有力即戦力の獲得に逆指名権を使い、カープが漁夫の利で有望高校生を獲得できるメリットがありましたが、現制度ではそれもなくなりました。

巨人戦のテレビ中継が軒並み削られる今、なぜ、球界の君主「巨人・ソフトバンク⇒あきらかにダークなイメージ2球団・逆指名権&希望枠で次々と有望選手を獲得した2球団」に依存しているのか?なぜ、希望枠撤廃に票を投じなかったのか?

どういう意図か分かりかねます。

逆指名・FA権、この2つが共存するのは明らかにおかしいと思いませんか?この2つのおかげで野球界の戦力のバランスがあかしくなったのは間違いない。悔しいですが、カープはこのおかげで冬の時代に突入したと思います。

昨年、プレーオフ実施が決まって、ある中日ファンの知人から、3位からプレーオフを勝ち上がってうれしいの?

逆指名、FAで選手を取りあさって優勝してうれしいですか?と逆に聞き返すと返答はありませんでした。

野球界はもっと正々堂々、公平に運営してほしいです。

それがファンを呼び戻すのに一番!!


コメント(39)

これでFAまでの期間が短くなったりしたら、活躍選手の年俸の高騰も加速するし、せっかく取った選手に出られるデメリットが大きい。

今の制度なら、言い方が難しく気分を害するくらい悪いかもですが、選手自身が『人気球団からは選ばれなかった』というイメージを持ってくれてるような気がします。

選択肢があったのに広島に来たのと、最初から選択肢が広島しかなかったのでは、球団に対する愛着も異なってくるでしょう。

ドラフトは冬の時代の一端でしかなく、年俸の高騰が格差を生む最大の原因と考えているので、正直な話、ハナから多少は戦力で劣るとしても、現状のほうが球団に取ってはいいと思います。

去年の梵や今年のルーキーを見てると、ネームヴァリューはともかく、戦力的に劣るとも思いませんしね。
自分が広島びいきだからかもしれませんが、広島は資金力のわりにはいい選手が逆指名してくれてる気がします。黒田もそうですし、お金よりも広島というチームを選んでくれる選手は本当にいい選手だと思います。だから逆指名に関してはそれほど不利ではなかったんじゃないかという気がします。
もちろん裏金の動きや、本来獲得したくても金でよそに流れた選手もいるでしょうが、それは知る術がありません。しかしもし金で球団を選ぶ選手であれば仮に入団してもいずれ契約更改で決裂するのは目に見えてる気がします。

それよりも、希望入団枠の撤廃には必ずFA短縮が付随します。広島にとっては、これからという選手があっさり流出する自体のほうがデメリットが大きいのではないかと思います。


あと希望枠の代案としてさきほどTVで見たクロスウェーバーという、大学社会人は下位球団から指名できるかわりに高校生は上位球団から指名という、正気の沙汰とは思えない制度を巨人代表が提案していました。
何の裏もなく純粋に推測するのであれば、希望枠が廃止にともない、
完全ウェーバー制になることによって、FA宣言までの期間が
短縮されてしまうことに対して警戒しているのではないかと思います。
活躍した選手の年俸が争奪戦により早めに高騰してしまうのは、
お金のない球団には遅かれ早かれで結局不利になってしまうと…
そうなると広島には無理して希望枠撤廃を求める理由はそんなに
ないかと。

公平性はともかくとして、(裏金問題さえなければですけど)
希望枠だったりとか逆指名だったりとかのドラフトルールがあるのは
個人的には観ていては面白いよな、とは思っています。
しかしながら夏゛ さんの記事内のクロスウェーバーのシステムは…
もはや何を言ってるか分かりませんねw

しかし希望枠が撤廃になるとこの時点で宣言してる再来年度の目玉、
地元の上本&岩本の両獲りは殆ど不可能だろうなぁ。
良いか悪いかは別としてあのドラフト抽選がなくなったらホントにドラフトが人選びな感じがして寂しい気がします(>_<)クロスウェバー制度にするとしたら希望枠廃止でもウェバー制度にはしたくないですよね(^_^;)
TVでの報道にはやや問題を感じますね。
「選手会は希望枠撤廃を要求している」としか言いませんから。
彼らの希望枠撤廃はFA短縮とセットですからね。
こうなると単純に希望枠をなくすだけでは駄目なはずなのに、
TVの論調は、裏金の温床である希望枠をなぜ撤廃しない、と
これだけですからね。野球ごときにそれほど細かく説明する
時間を裂けない、という編成上の都合があるのでしょうけど。

金で選手を売り買いする二大システムが希望枠とFAですから、
希望枠をなくせばダーティな金の流れはFAに集中するでしょう。
そして、FAの裏金は・・暴きにくいですねー。
プロ・アマ間じゃないから余計に。

しかし、だからと言って希望枠はなくさなくていい、
ということにはならないでしょう。
希望枠を使用した球団の対価をどれだけ大きくしても
裏金に対するペナルティをどれだけ大きくしても
ダーティな金の流れをなくすことは出来ないでしょう。
たとえ追徴金を10億払っても20億払っても
それに比するメリットがあればやるチームは出てきます。

希望枠撤廃・FAなどの問題を一つ一つ隅々まで明らかにし
ワンセットとして考えた上で細部まで調整して欲しいと思っています。
希望枠廃止=ウェーバー
ウェーバー=FA短縮

完全ウェーバーを導入するなら、メジャーのような協会による利益の分配が無いとカープはFAでどんどん選手が出ていくチームになるでしょうね。
結局、本当の問題はほとんどの球団が日本野球界の将来ではなく、自分の球団・スポンサーの利益しか考えてない事なんだと思います。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20070313-00000066-kyodo_sp-spo.html

この記事を見る限り、「これまでの独自のドラフト戦略が制約される」と書いてあるので、FA権関係なく、今までのドラフト制度が水に合ってた可能性もあるけど。
ただ、大学生とか希望の球団に入れなくなると、そのまま日本スルーしてアメリカ行く人もいるかもね。





ここからはうがった見方。
クロスウェーバー式に関しては、巨人の場合、高校生は首位から、とか言わない方がいいんじゃね?
下位からの方がステキ人材を大・高ともに取れる可能性が、、

それ以前に完全ウェーバーにするなら、大・高分離はする必要はないだろ。大・社1番と高校1番を両方下位が獲得できると、さすがにそれは違和感が。


さらにうがった見方。
広島東洋て、コレ系の決議のとき、とりあえず少数派の側に投票する気が、、
ああ、こっちに詳しく書いてありますね(^_^;
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20070314-00000026-nks-base
ウェーバー制ドラフトとFA期間短縮がセットであるという前提が、マスコミでもここでも主流なんですが、これらにセットにすべきはもうひとつあるんですね。それはラグジュアリータックスです。
これは、解体さんやSoSoDefさんも触れられているように、FA制を使用した球団が課せられる他球団への保証制度です。日本では現在も選手か金銭かというかたちではおこなわれています。が、これだと実態は高額な金銭トレードにしかならないわけです。

このような状況を防ぎ、同時に年俸の高騰を抑え、さらに当事者間の球団だけでなくそれ以外の球団にも富(資産や人気)を再配分するために、メジャーではラグジュアリータックスが導入されたんです。たしか2000年代前半頃だから、けっこう最近のはずです。
詳しいデータは知りませんが、メジャーはこれでそれなりに年俸高騰は抑えられつつあるはずです。これは思い違いかもしれないけど、メジャーがポスティングで日本の選手を獲得するのは、ポスティングだとラグジュアリータックスが除外されているから、だったかな?

だから、カープが現行制度を支持するのは、もしかするとラグジュアリータックスの導入など、FAの保証制度の改善案が貧弱だからかもしれません。好意的に観れば、ですけどね。

僕自身は、高額なラグジュアリータックスを導入するならば、新制度への移行はOKだと思います。

巨人とソフトバンクが現行制を支持するのは、それでもっとも得をしたチームだからでしょうね。阪神や中日もけっこう得しているの現行制度に反対しているのは、非常に潔いかな、と。
残念なのは、現在のところ
そのラグジュアリータックスの導入が検討されてないわけですよね

讀賣の案といってもまだ案のままなわけで、
海外へのFA移籍は9年のままと言っても
選手会の反対は明らかでしょうし、
もし海外、国内含めてFA移籍短縮となれば
一線級の選手は最短FA期間でメジャー行き、
それ以下の選手が6年でFA市場にあふれてきます

ドラフトでよくなくても
FAで即戦力を獲れる(しかも保証なしが検討されている)
阪神・中日はどちらかといえばそこで得してるような
気もしますしね。

自由獲得枠を含む現行制度は金満球団に得。
ただ、再分配制度もなくFA短縮となれば金満球団は
もっと得をするかと思われます。
だから、オーナーは反対してるんでしょうね。

移籍の活発化は義理人情が重んじられる日本では
あまり成功しないんじゃないでしょうか?
まだわかりませんけどね。
黒田が去年の球界一いい話、になったのに
現状はうまくいかないものですね。
>14:あすとびさん

>自由獲得枠を含む現行制度は金満球団に得。
>ただ、再分配制度もなくFA短縮となれば金満球団は
>もっと得をするかと思われます。
>だから、オーナーは反対してるんでしょうね。

そのとおりだと思いますね。オーナーがなにを考えているかはちょっと見えない部分がありますが、そういう理由で反対していると推測できます。というか、そう願いたい。

あと、今日の一部のマスコミでは、現行制度は廃止の方向で足並みは揃っていると報道されています。
http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20070314-169358.html
これはたぶんアマチュアからのプレッシャーが強いからでしょうね。今回根本的に問題とされているのは、制度そのものではなくて、裏金問題だから。

ただ、巨人の清武さんは「補償制度は全廃」と言ったりもしてます。
http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20070314-169355.html
つまり、巨人はラグジュアリータックス導入前のメジャーみたいなかたちを想定しているわけです。
これは明らかにカープに不利なんですよ。こうなるといまよりもきっと不利だし、施行されたら何年後かに球団存続にかかわる問題になる可能性もあると思います。
カープの広島鈴木本部長が「個人的には具体案を持っている」と語っているのは、たぶんそういった最悪の未来のことを踏まえてだと願います。

これはもちろん球界全体の問題でもあるのだけど、今後はカープのような緊縮財政(健全財政)で踏ん張ってる球団をどうするのか、という問題にシフトするはずです。
要は、(黒字だけど)貧しい球団を基準にするのか、(赤字のくせに親会社の潤沢な資産でヘッチャラピーの)裕福な球団を基準にするのか、という問題に転化することになるでしょう。というか、転化させないと、カープはまずいです、マジで。
さらに、そこへアマチュア(社会人・大学・高野連)と選手会の要望もくまないといけないから、非常に事態が混沌としているわけです。

理想的にはJリーグみたいに、優秀なコミッショナーが一括でジャッジメントすればいちばんいいんだけど、現実はNPB
のコミッショナーは1月から不在だし、前コミッショナーの根来氏が代行のまま。しかも、根来さんってたしか法務省からの天下りで、ナベツネの傀儡なんですよね。

状況としてはこのように非常に厳しいので、選手会に期待する意外には(選手会が新たな補償制度を提案するとはかぎらない)、世論を盛り上げていくほかないでしょうね。

厳しい状況ですね。
ヨミウリの清武が言う完全ウェーバーの問題点やメジャー流出の怖れなどは、
いずれも笑止な妄想です。

シーズン終盤で下位狙いの敗退行為?野球をやるのは選手ですよ。
試合で活躍しなければ恥ずかしい数字が残ってしまいますし、
第一給料が上がりません。
アマ選手がプロを経由せずいきなり渡米?
そんな選択肢を選ぶ勇気と英語力のある選手がどれだけ居ますか?
だいたいチヤホヤされたくてメジャーを志向する選手なんて、
グレイハウンドで全米各地をドサ回りするマイナーの生活に耐えられないでしょう。
あくまで自らに有利になるような稚拙な世論誘導に過ぎません。

と、ほとんどが昨日ラジオで小関順二氏が言っていた事の受け売りですみません(笑)
希望枠撤廃はやむをえないのでしょうが、
その後必ず選手会(と一部球団)が突きつけてくるであろうFA短縮が
カープの運命の分かれ道なのでしょうね。
選手供給球団として万年Bクラス(もしくは消滅)の一途をたどるか、
これまで通り叩き上げの生え抜きでワクワクするチームが作れるか・・・


さて、選手会は権利を主張する前に義務を果たしているのか?
選手の自由な権利を主張する選手会には、
FA短縮+補償金撤廃は願ったり叶ったりでしょう。
それで年俸が高騰するのも当然喜ばしいことでしょう。

いつまでも見えてこないサラリーキャップや他球団の年俸交渉を見ていると、
選手会にも不信感を抱きます。
(もちろん、彼らだけが原因ではないとは思いますが)

と言うわけで、今のところ私が信じたいのは鈴木球団本部長の案と
第二第三の黒田たちが「どんなに高い金を積まれてもカープがいい」と言ってくれることだけ(苦笑)。
希望枠撤回はいいとしても、それに付随してFA獲得までの期間短縮には私も反対ですね。(っていうかFA自体もやめて欲しいですが)
今朝のテレビとか見ていても、希望枠を撤回と大きな声で言って、なんの疑問もはさまずにFA短縮もセットにして述べている人がいました。こういう風に世論を誘導したいんだなぁと思ってしまいました。

選手会も信じていません。なにより、延長15回時間無制限、引き分け再試合の制度を撤回させたのは選手会なんですから。選手会こそ本当にファンのことを考えているか疑問です。
今更ですが
完全ウェーバーとクロスウェーバーとは
どのような制度か教えていただけますか?
よろしくお願いします。
子供に説明できるドラフト制度なら何でもいいです。
これからファンを獲得しよという姿勢は何よりも「わかりやすくする」ことです。誰が好き好んで複雑な制度のあるプロスポーツを好きになるでしょうか。
全てにおいてその視点を機構側に感じないのが腹立たしいです。


落合監督は「完全ウェーバーか、ドラフト撤廃か」と。

珍しく彼と意見があいました(笑)
僕はあえて逆指名制度は一部残してもいいんじゃないかと思います。理由はウェーバーとFA短縮のセット導入は「FA獲得まで不人気球団でイヤイヤプレーする」選手が出てきそうだからです。

ですが逆指名の場合選手側に希望球団に入れる利益がある以上FA権取得が困難になることや契約金がウェーバーより極端に低くなるなど相当のペナルティを課す必要があると思います。もちろん表向きの金の動きで解決しないからこそ現在の問題があるのは承知の上で。地元の選手や「お金よりもこのチームを選んだ選手」というファンとの一体感が生まれる気がします。本当にそんな選手が出てくるかどうかは分かりませんが。

あとは放映権やサラリーギャップなどの分配でしょうがどれもこれも理想論の粋を出ないでしょうねえ。
希望枠が無くなれば、2年後計画も出来なくなるのか・・・
現役選手で唯一高校のOB復活と思ったのに
一緒に広陵出身の上本と2人採る予定のカープからしたら大問題になるじゃん
 西武の裏金問題に端を発したドラフト改革議論ですが、広島球団にとって大事なのは、これを機にどんな制度になるかより、制度改革が球団間格差、戦力不均衡の是正に繋がるかどうかでしょう。

 現状で(選手会を含め)多数派を占めている「希望枠廃止 完全ウェーバー(クロスウェーバー) FA取得年数短縮」が導入されると、広島球団にとって、より厳しい状況になるでしょう。

 希望枠が廃止され、FA取得年数が短縮されると、新人獲得とFA市場に分散されていた資金がFA市場に集中してしまいます。当たり外れがある新人選手に比べ、実績を残した選手ばかりが対象のFA市場に資金が集中するのは、金満球団にとっては、よりリスクの少ない戦力補強が可能になります。

 これでは、せっかく育てた選手が20代半ばにして他球団に次々と、しかもまだ高くない年俸(つまり、補償金制度が存続したとしても、低く抑えられてしまう)で刈り取られてしまうばかりです。

 また、FA取得年数短縮を要求されているにも関わらず、契約金の上限(現状1億円)についての見直しはほとんど議論されていません。今の制度なら、1億円払えば、選手に9年間は在籍して貰えますが、このままだと、恐らく6年になってしまうでしょう。同じ1億円で9年と6年では、1.5倍の開きがあります。FA取得年数に手を付けるならば、こちらにも手を付けるべきです。

 FA取得年数短縮の要求を飲むなら、その代償として、年俸高騰化の温床にもなっている「宣言残留 再契約金」を認めない方向に広島球団として主張するべきでしょう。これでは、宣言しても他球団が手を挙げなかった選手の働き場所が無くなる問題も出てくるでしょうから、「宣言残留で再契約した場合は、その球団はFAでの移籍選手の獲得枠を選手1人につき1つ剥奪する」などのペナルティを科すなどの措置を設けてみてはどうでしょうか?

 恐らく球団としても、世論に逆らう形で現在のスタンスを貫くのは批判を覚悟の上でしょう。近鉄問題では世論の声を代弁した球団ですから、風を読み間違えてるとは思えません。ただ、世間に流されて、慌てふためいて制度改革を唱えだした他球団と違い、自球団の将来をしっかりと見据えた主張をしている広島球団には最後まで、その姿勢を貫いて欲しいです。

 ファンとしても、少数派に立たされて辛い立場に置かれてしまったかも知れませんが、一時の声高な主張に惑わされる事なく、何が球団の為になるのか判断して、今の球団のスタンスを支えて行かなくてはならないのではないかと思います。

 現在議論されている、上辺だけの制度いじりでは、広島球団にとって何も得るものは有りません。むしろ、制度改革の陰に隠れてしまい、球団格差、戦力不均衡の問題が置き去りにされてしまいかねません。

 長文、乱文失礼しました。
そりゃ反対するでしょ。
完全ウエーバーになればおそらくFA短縮は免れませんよね。(選手会が主張するだろうし)
例)
広島が前年Bクラス→ドラフトでいい選手獲得→順調に育てる→5年目くらいで年俸7000万くらいになる→FA交渉で巨人が2億出す→選手は巨人へ

これの繰り返しですよ。
育てても育てても他球団に取られ、チームも低迷。
これじゃやってられないですよね。

ちなみに皆さんの意見は読んでないのでかぶってたりしてたらごめんなさい。
場違いな発言かもしれませんが…
選手の移籍や新人獲得に関してはサッカーの市場ってすごく出来上がったシステムだなって思ってしまうのは自分だけですか?
まるまる当てはめたら確かにレアルやチェルシー(ここは金に物言わせて現実的な補強しますが…)のように巨や鷹など金のある球団が強くなるのは間違いないと思います。そして結果的には広島から優勝というものは果てしなく遠いものになるのは間違いないでしょう。が、強いから応援するのですか?弱いから応援しないのですか?少なくとも私は弱くても応援しますよ?
福岡にいるので鷹との交流戦か福岡営業の巨人戦くらいしか見れませんが…。
サッカーのようにかなり自由な移籍市場にしても良いんじゃないでしょうか?抜ける選手はそれまでだし、前田さんや緒方さん黒田さんなど残留する選手は余計に好きになれますし。

まとまりの無い文章ですみません。なんとなく汲み取ってもらえたら幸いです。
球団の管理を行なう協会が法人化して、給料も支給すればいいんじゃないですか?

リーグとして対戦して初めて成り立つ業界なのに、球団毎に管理体制が違い、査定も違うからおかしくなるのではないですか。

親会社が一定の管理費を協会に払い、後は入場料や放映権料を足して選手の報酬にする。

こうすれば、差がつかず、チームの特色も消す事なく公平な運営が出来ると思うのですが。
地方球団として、今後よりいっそう地域密着型のチームをめざそうという球団の方針から、希望枠は必要という考えもあったのでは?


あと完全ウェーバー制をとれば、今後おそらくFA取得期間が短縮されるでしょう。そうなるとウェーバー制が必ずしも公平だとは考えにくいですよね。
みなさんの意見を読んでいて、少し気になった点がありますので、意見というか質問というか、ちょっと書かせていただきます。

>27 AJ 783 orzさん
「強いから応援するのですか?弱いから応援しないのですか?少なくとも私は弱くても応援しますよ?」

こう仰っていることを、私は「そのチームを好きであるということ自体が一番大切だ」という意味に受け取りました。
しかし、こういうご意見を裏返してしまうと、(強いチーム・・・というか『発言力が強い』チームからすれば)「弱いチームのファンは分をわきまえて、少ない勝利で満足しろよ」ということになります(AJ 783 orzさんがこういうことを仰っているという意味では絶対にないので、勘違いをしないでくださいね)。

スポーツである以上、勝利を目指すのは当然だし、負けて喜ぶファンなんていません。
この前提で、「不公平な制度でも我慢しろ」と言われるのに対し、ファンのみなさんは不満を感じているのではないですか?

「弱いから嫌い」という意見と、「(特定のチームが弱くなる)不公平な制度ではいけない」という意見は、全くの別物ですのでご注意を。

しかし、私もサッカーの新人獲得には見習うべきところがあると思います。ドラフトなんかなくても、誰も文句言わずに各チーム新人を獲得していますよね。
そのシステムはよくわかりませんが、「野球」は「野球」の制度で・・・というのは、ちょっと硬直的かもしれませんね。


>29カンバーランドさん
ウェーバー制は比較的公平な制度であって、その性質自体がFA制度により変わることはないと思います。
少し前のコメントでもありましたが、ウェーバー制とFA期間の短縮をセットで考えると、こう言えなくもないですが、やはり別次元の話ではありますよね。
何度か違うトピでも書かせてもろてるんですけど、自分はこの種の問題が出た時は、
「NPBが今後もずっと存続していく為にはどうすべきか?」という一点からのみで見てます。
NPBが存続する為、それは自分では日本野球・そしてNPBがより『魅力ある』存在でないといけないと思います。
単純論ですが、毎年同じチームが独走して優勝するのと、最後の最後までもつれた優勝争いを見るのと、より多くの人が白熱するのは後者ではないでしょうか?(そりゃ毎年カープがぶっちぎってたらうれしいですが)
プロリーグ経営の原則、それは各球団は単体では存在出来ないということ。つまり集合体として機能しない限り、各球団は存在出来ない訳です。
集合体として機能する為には、より多くのファンを引き付ける=均衡した試合を創出するべき。となると、より戦力が均衡していけば、よりおもしろい試合が見れる。
このような事を自分では大原則として思ってます。

今回の件では希望枠を含めたドラフト制度問題、それからFA制度にも話が行きそうですが、球界全体が抱える問題をすべてまとめて考えていかないと行けないと考えます。一部だけを見て改善したとしても、また違う部分で歪みが出るのが見えてます。
何人かの方も書かれてますが、放映権の一括管理・マーチャンダイジングとかでの収益力の増加&一括管理&再分配も絶対必要と思いますし、そして各球団のさらなる経営努力(ここにはフランチャイズへの貢献も含む)が加わった上で、戦力均衡による魅力ある試合を作り出す為にはどうすべきか。さらには分断されたプロ・アマの統一組織とかも・・・。


話がだいぶ脱線してしました。申し訳ないっす。
結論は、自分としては現状戦力均衡に向けて一番効果的なのは完全ウェーバー制のドラフトだと思います。アメリカのNFLに近い制度がベタやと考えます。
『NPBに就職する』という立場から、入団時の選手の球団選択権は一切なし。その代わり、活躍した選手はどんどん移動(FA)すればいい。補償システムだけしっかりしとけばいいのではないでしょうか?
もっとも、選手自身が「オレは死ぬまでこのチームにおる!」て思わせるチームに、球団もならんといけんとも思います。

とりあえず、このままだとJリーグに抜かれると常々思っとります。ホンマにヤバイと思います。
今回の事件は、制度疲労して硬直化し過ぎた日本野球の歪みの、ほんの氷山の一角な気がします。

書き始めるとヒートアップしてホンマ長々&つながりのない文章ですんませんでしたm(_ _)m
まとめると現行ドラフトで問題とされているのは二つ。
「戦力均衡の問題」「裏金問題」。

「戦力均衡」という意味では現行のドラフトを変える必要はないと思います。当然希望枠も。

問題はシステムではなくて、なぜ岸が楽天でなく西武を選んだのか、なぜ金刃がヤクルトでなく巨人を選んだのか、にあります。

「金満球団はすぐ金に物を言わせて〜」という根拠の薄い批判が起こるのは、ケチくさい近代日本人の悪い癖です。
確かに金は関係あります。
ですがそれは直接的金銭の話ではなく、環境の問題です。
昔の話ですが、巨人は道具一式メーカーからの支給だったのに対し、ある貧乏球団は全て自費で用意しなければならなかったという話をテレビで聞いたことがあります。
年俸、契約金以外の待遇の違い。
古い施設で練習するより新しい充実した施設で練習したいでしょうし、できれば人気のある球団でやりたいでしょうし、できれば東京大都会に住んでみたいという思いもあるかもしれませんし。
実際、小笠原なんかは東京にいる家族のためというのも大きいはずです。

オリックスの合併問題や前川、ノリの問題。
こういったことが起こっている以上は戦力均衡なんて言って欲しくないです。
選手が気持ちよく働ける環境作り=企業努力を最大限して初めて主張してください。

その点で広島は黒字計上を続けているので言うとしても権利はあると思いますけどね。

もちろん直接的な金銭の話が例外的事象というつもりはありませんし、東京ガス・木村投手という名前が出てきたからにはロッテも調べれば何か出てきそうな気がしてなりませんし。

それを解消するにはどうするかという問題ですよね。
完全ウェーバーでも特定の球団が金を渡して、
断固指名拒否を続ければ同じこと。
選手のモチベーションや才能を潰すだけだと思いますが。

私は他の方法を模索するべきだと思います。
DOさんにほぼ同意です。そもそも希望枠撤廃しても裏金問題がなくなるとは私は思いません。

入団拒否(進学・社会人行きなどを理由に)した選手に対して何らかの規則を設けなければ完全ウェーバーとなってもフェアにはならないでしょう。
大方の予想どおり、希望枠撤廃を決める会議なのに巨人がFA短縮、それも大幅な短縮を求めてきて、それを巨人と内通してるコミッショナーが仲裁の体で結局短縮をバーターで決めようとする茶番が行われたようですね。今の不人気よわよわの巨人のご機嫌を伺う必要もないので流れたようですが。

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