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F.C. Barcelona/FCバルセロナコミュのレッズ VS バルサ 

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6月15日 19:00 kick off
@埼玉スタジアム
国際親善試合 
浦和レッズ VS FCバルセロナ

試合観に行ってきました(~▽~@)♪♪♪

試合は57000人の観衆の見守る中、バルセロナが力の差を見せつけた試合と
なった。
今季、世界最高峰と呼ばれているリーガエスパニョールで優勝を飾ったバルセロ
ナはロナウジーニョ、エトー、プジョル、イニエスタといった主力の来日はなか
ったが、世界最高峰のプレーを見せつけてくれた☆

前半11分にシャビが先制、同39分にはラーションがゴールを決め前半を2-0
で終える。
後半もバルセロナは攻撃の手を緩めず、後半32分にも再びラーションがゴール
ネットを揺らし3-0! 浦和レッズも永井、長谷部が随所に良いプレーをするが
、ゴールを奪えず結局3-0で試合終了。 

バルセロナはデコを中心とした素晴らしいテクニックを披露し観客を沸かせ、観
客たちも満足そうにスタジアムを後にしていた♪


自分なりに試合を見ていてレッズとの違いは。。。


?ボールボゼッション
ボールをトラップする時、ボールを持ち出す位置が巧い!!

?ワイドだがコンパクトなポジショニング
両サイドハーフはタッチラインぎり?まで広がっているのだが、FWとDFまでの間隔はコンパクトなので常に数的優位を作り出し、ワイドな攻撃を展開していた!!

?スライディング技術と環境
?で述べたコンパクトなディフェンスには裏のスペースが大きく空いてしまうが、バルサの選手たちは現在の日本人にはないスライディング技術で永井、田中といったスピードのある選手に仕事をさせなかった。
このスライディング技術は、幼い頃から芝でトレーニングしている海外選手たちとは違い、土のグラウンドで育ってきた日本人には追いつくことが難しい要素であると考える。
(近年は人口芝の普及により改善される可能性も考えられる)

?ボディバランスの良さ
海外の選手たちは日本人選手たちと比べてボディバランスがいいことは周知の通りであるが、それはフィジカルコンタクトに限らず、体勢が悪い状況でも性格なパスをだす技術、シュートを打つ技術が格段に優れていると感じた。
(これは日本の練習で、対人したシュート練習が少ないことと、そしてパスには意味があることと意識付けが足りないことが原因であろう。。。)

?シュートへの意識
ワールド杯予選の時にも書いたが、シュートを打つタイミングが日本人選手は遅い!! この試合の中でも前半?分にバルサ陣内でフリーでパスを受けた長谷部が2タッチほどしてる間にDFが寄せてきて、シュートを放ったが枠外へ外れたシーンがあった。あの場面はシュートを打つタイミングは1タッチした後がベストだったが、日本人は丁寧に行こうとしすぎるから最後にはつめられて失敗することが多い!! 海外のリーグは毎日が早いプレッシャーの中で練習、試合を行っている。
日本代表でも海外組を招集する主な理由はそうゆうところではないかと考える。

こんなものが自分の感想ですが、読んで共感、または意見がある方ビシバシカキコしてね♪

コメント(2)

書き込みありがとうございます。

自分はオランダ、イタリア、ブラジルには行ったことはありますが、スペイン事情は初めて聞きました。
スペインの人工芝というものはどのようなタイプのものなんですか?
自分が大学4年の時に土のグラウンドから人工芝に変わりましたが、それは国際試合でも使える(たしかU−17の世界ユース選手権大会でも使用されていたような。。。)芝に似たタイプの人工芝です。
そのようなタイプの人工芝でしたら、日本の土と比べれば、格段にスライディング技術は向上すると思います。

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