ノンデュアリティコミュの完全覚醒のためのいやし

マインドの影響は
これまでに葛藤してきた記憶より生ずる
記憶の根源は「私」である
「私」という想念（努力）そしてその維持は

今

ではない

私という記憶（マインド）は
条件（努力）反射
をもたらす

その行動は荒々しく（微細であれ粗大でれ）
今ではない
対象という偽の今や、関係性たちに向かう

それらは幻想である

幻想による行動は無条件（無努力）よりも
あとの力であり
それは堂々めぐりのサイクルである
しかし
無条件（無努力）があり
無条件（無努力）の恩寵によるいやしが
それよりさきにあれば
そのどこにも行きつかないサイクルに介入し
無効化することになる
ナチュラルスピリットの恩寵は
ベンジャミンリベットの受動意識仮説をも
無効化するものである
なぜなら
意識よりもさきに
恩寵があるからであり
いやしが可能なのである

それゆえ幻のオートマチックは
恩寵
により
終焉するのである

これがナチュラルノンデュアリティの
なかのオートマチック
の終焉なのである