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象眼ファイナルコミュの066#難くせ国会/台湾有事の正しい理解

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予想通り、難くせ国会が始まったwww。しかし、まあ、ホントにイチャモン
しか言えない立民には、つくづく呆れる。この政党、ホントに無能だな。
小生が小泉防衛相に代わって論破してやりたいくらいだ。

 (2025/11/11)
 小泉氏が首相の「存立危機事態」発言で野党攻勢の矢面
 https://tinyurl.com/27tyecrb

 >高市首相は7日の衆院予算委で、立民の岡田克也常任顧問の質問に答える中で
 >台湾有事で中国軍艦による武力行使があった場合「(集団的自衛権の行使の
 >対象となる)『存立危機事態』にあたる可能性がある」と答弁した。
 >これまでの政権は「総合的に判断すべきこと」として明言を避けてきた課題。
 >野党は「存立危機事態の認定は日本の国として戦争に入ることと同義だ」など
 >撤回や取り消しを迫っている。

まあ、これだけなら無視!論評しなかったが、あの左派・山口二郎がしゃしゃり
出てきてウソを言うのでやっつけておこう、と

 (2025/11/11)
 「戦争のリアリティを知らない右派、タカ派の政治家の平和ボケを露呈」
 https://tinyurl.com/yuxnvwbj

 >「台湾をめぐって米国が中国と衝突する際に『存立危機』になるのは
 >日本の安全というより日米安保体制。日本の安全と日米安保体制の存立が
 >100%一致するのかという疑問に政府は答えていない」と投稿した。

山口二郎の妄想「日本の安全というより日米安保体制」は完全な間違い
リアリティのない空想を自分で想定して、それを批判している。
コレは左巻きがよくやってきた古典的なデマ手法である。

要は、なんでもかんでも日米安保批判にこじつけたいのだ。

事実は米国など関係ない「まさに!日本の安全そのもの」である。
後述、山口二郎の間違いをリアル=具体例を示して説明する。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<ちゃんと法案、読んだ?www>

この国会質疑、動画で見たが、まず「(小泉が)野党攻勢の矢面に立っている」
が間違いだ。野党は攻勢などしておらず、小泉も矢面などに立っていない。
事実は、
・野党は法案を読まず、意味不明なイチャモンを繰り返しているだけ、
 攻勢と言えるレベルのモノではない
・小泉が半ば呆れている。只、小泉に知識が無いので、スパッと論破して
 サッサと終わらせることができない
・要は、互いにオロオロして時間を無駄にしている

これが正解。「攻勢」とか「攻勢の矢面に立っている」とか、そんな立派な
ことではない。

================
まず、存立危機事態の法制を読め!
高市は当然のことを言っているだけ
================
まず、野党質問者は諸々で事実誤認している。

・政府方針は変更していない
 「これまでの政権は総合的に判断すべきことと明言を避けてきた」
 これと
 「武力行使があった場合、存立危機事態にあたる可能性がある」
 は何ら矛盾してないし、政府見解を大きく変えてもいない。
 しかし、質問者は大きく変えた!と大騒ぎしてマスの見出しを作っている。

 高市が言っているのは
 「今までの方針どおり、政府が総合的に判断するのだが、例として台湾に
  武力行使があった場合という質問だったので、そういう具体的状況で
  言えば存立危機事態になるケースもある」
 と言っており、
 ・更に総合的判断の主旨を誤解されないよう、存立危機事態については
  ソレに「あたる可能性がある」と断言を避け、可能性の話しとして留保
  している。
  あたる可能性がある、のだから、あたらない可能性もあり、つまりは、
  その時の情勢を色々、総合的に判断すると言っている、これは今までの
  政府答弁と同じことである。それをもう少し説明した、つまり高市の
  サービス精神だ。そこまで言わなきゃ野党にはイメージできんだろ、と。
  そこまで言えば「なるほど、これは相当な事態だ」とイメージできるし
  小生も、この答弁で台湾有事のホントの危険性を再認識した。

・野党は「存立危機事態の認定は日本の国として戦争に入ることと同義だ」
 として撤回や取り消しを迫って息巻いているいるが、

 はあ?「戦争に入ることと同義だ!」その通りですよ、それが何か問題?
 存立危機事態と認定するのはどういうときか?法案を読めば一発だ。
 AI君どうぞw!
   「存立危機事態」とは、
   日本と密接な関係の外国が武力攻撃を受けた結果、
   ★★★日本の存立が脅かされる明白な危険がある事態★★★
   のことです。この事態が起こると集団的自衛権の行使が可能になります。

 存立危機事態の認定条件は「日本存立が脅かされる明白な危険がある事態」
 国民の生命と財産を守る責務の政府が、これを認定したときどうする?
 あらゆる手段を使って、明白な危険の状態を防止/排除する一択しかない。
 そして「あらゆる手段」とは当然、武力行使が含まれる。

 つまり、
  「存立危機事態の認定」は「防衛出動」とイコール

 更に、
  存立危機事態の認定=防衛出動=日本が戦闘する可能性が高い

 ということ。
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 存立危機事態の認定とはガッツリ戦争に入ることと同義。
 そこまで存立危機事態の認定はヤバい状態なのだ。
 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 だって前述定義のとおり「日本存立が脅かされる明白な危険がある事態」
 なんだから・・・国家が想定する最大の危機と言ってよい。
 勿論、
 相手の出かたによっては存立危機事態認定→日本武力出動→相手の武力
 行使が停止、ドンパチせずに、にらみ合いから鎮静化で済むかも知れない。
 そうではなく、相手も引かずドンパチになるかもしれない。

=================
高市が想定する台湾有事は
自衛隊が台湾に行って支那と戦闘する
そんなアホな想定ではない
第一、それを認める法律がない。
=================
山口二郎も以下が全然わかっておらず話しにならない。台湾有事のリアルを
考えれば台湾有事とはモロに日本有事である。日米安保は基本的に関係ない。
高市はそのことを言っている。

・具体例=リアルで考えよう。
 台湾から東に130キロに日本領土/与那国島がある
 更に250キロに日本領土/石垣島
 更に350キロに日本領土/宮古島
 そして600キロに日本領土/沖縄
 がある。
 これだけで賢明な諸兄は「ああ、なるほど」と結論が理解できるハズだ。
 あとは常識に沿って考えればよいだけだ。

 台湾に支那が軍事侵攻したら何が起こる?
 勿論、他国同士の争いだから日本は関係ない・・・とは、ならない!
  ・台湾周辺はグルリと海上封鎖される
  ・ミサイルなどブチ込まれる
  ・台湾本土に上陸/市街戦などドンパチが起こる

 そうして、台湾と与那国島の間の海域は支那軍艦がとり囲む。
 (事実、過去の支那/軍事訓練では台湾と与那国島の間を軍艦が航行する
  動きを繰り返している)
 台湾で戦闘が起こる。多くの民間人が立てこもって闘うか、海外脱出する。
 空と船で脱出する、それを支那戦闘機や軍艦が撃墜、或いは拿捕すべく
 妨害する。
 一部の避難民はどこに行く?一番近い与那国/石垣など日本の領土にも
 当然ながら助けを求めてやってくる可能性が非常に高い=難民。
 まあ、支那軍が「日本に逃げたからダマって見逃そう」としてくれれば
 よいが、普通は武力で阻止するだろう。

 これが高市の言う「台湾危機=日本の存立危機事態の可能性がある」
 ということのリアルだ。

 台湾本土まで自衛隊がしゃしゃり出て、台湾で支那と戦闘する、
 そんな非現実的な想定ではない。アホな米国と違い、日本は自国が
 「存立が脅かされる明白な危険」も無いのに他国に出て行ってドンパチ
 やることはできない。そもそも、それを許す法がない。
 現に「存立危機事態」の要件がソレを縛っているではないか。
 台湾がいくら攻撃されようが、この条件を満たさなければ台湾に自衛隊が
 行って戦闘することはできない。
 現実的な台湾有事での日本防衛出動は、台湾隣国の日本領土に直接的に
 危険が発生する、という★日本領土領海内での有事★になる。

 そういう意味で台湾有事と日本安全保障が切り離せないのである。

 日本にとって朝鮮半島問題が地政学的に避けられないように、日本領土と
 わずか100キロ程度にある台湾での紛争も避けられない。Gマップで
 台湾を見れば一目瞭然だ。
 台湾有事でもダマっておれ=与那国や石垣に向かう台湾難民、それを阻止
 する支那軍艦、この状態で、自衛隊出動して自国民を守るはけしからん!
 とでも言うつもりか!
 彼らのオツムにあるリアルの無い「自衛隊が台湾に行って戦闘する!」は
 架空の妄想で前述で否定した。

 それは法が縛ってるから、で・き・な・い・の!w

 もう!議論する前に、まず制度をよく読んで!

 支那の立場で考えれば、朝鮮南北が紛争状態になり、支那〜北鮮の国境まで
 南鮮&米国が進軍すれば、支那にとっての存立危機事態になる。

  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  他国の領土領海の争いが自国安全保障を脅かす!
  そのとき、支那は自国領内で無くても国境防衛線
  を固める=防衛出動する。場合によっては他国に
  まで軍事侵攻もする
  ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 これを台湾と日本に当てはめれば、同じことが起こる。但し、日本は
 ならず者国家ではないので他国まで軍事侵攻はしない。
 台湾有事も同じ。台湾だから、ではなく日本のお隣りだから。南鮮も同じ。
 朝鮮半島で武力紛争が起こり、南鮮から大挙難民が日本に押し寄せれば
 日本海は難民とそれを阻止する北鮮軍事の武力戦になる。日本領海内で
 北鮮が南鮮難民船を攻撃すれば、日本領土領海内の他国武器使用は、
 そのままダイレクトに自衛隊出動要件=戦闘を意味する。

但し!
台湾で戦闘が起こり、少なくない日本在留者が取り残された場合、話しは別。
「海外での邦人救出」というフェーズ、これは台湾でも地球の反対側でも、
どの外国でも自衛隊は邦人救出に行く義務がある。それが無理なら、当事国に
邦人救出を依頼する。しかし、当事国が攻撃への防戦一方で邦人救出まで手が
まわらないときは自衛隊が台湾でもどの国でも行って邦人救出作戦をする、
その過程で邦人や救出部隊に敵攻撃があれば戦闘状態になる。

しかし、そうではない、台湾の自存自衛を守る為に自衛隊が飛んで行って
支那と戦闘して台湾を救う、などは、それができれば善いが、今の日本の法律
では台湾に限らず、どの国でもできない。安全保障条約が無いから。日米安保に
類似する軍事的条約を結べば可能性はあるし、それが日米安保を基軸とした
極東アジアの安全保障が求められている所以(ゆえん)である。

小泉防衛相もなあ・・・このあたりが整理されてオツムに入っていれば。
野党の低レベルな質問などあっさり論破して終わりにできるのだが、
それに付き合ってモゴモゴやっているのは、まだまだ勉強が足りないな。

野党も懸念を示すのはよいが、この程度でやられても・・・。

政府も野党もお互い、まずは!法案をよく読め!
で、その意味するところを理解する!
そうすれば、こんな不毛な議論にならないのだが・・・

コメント(1)

少々面倒な日米安保

台湾有事のリアルは本稿どおりだが、1点、山口二郎のリアリティのない
妄想も考慮してみる。つまり、
「日米安保によって台湾領土領海で日中vs支那の戦闘が起こるか?」
である。

・難民など出ておらず、日本領土領海に「存立が脅かされる明白な危険」
 がないとき=存立危機事態と認定されないとき=防衛出動できないとき
・米国がイキって台湾領土領海に進軍して支那とドンパチしたとき、
 日米安保の日本はどうなるか?

これは相当に高度な政治判断が求められる厳しい状況になるが、但し、
台湾領土内で米軍が支那とドンパチやる可能性は、ほぼゼロと楽観してよい。

・そもそも支那は己と同等か己より強い相手とは絶対に戦争しない
・ずっと言ってきているが、米国は台湾を助ける為、台湾まで出て行って
 米軍兵士を死なせる選択は絶対にしない
・双方は多少の威嚇的に武力を使う程度で、台湾本土決戦で米中が戦闘する
 など妄想、可能性で言っても3%もない(限りなく0%である)。

   (支那は孫氏の兵法=闘わずして勝つ、コレを固く守っている。
    その点、実際にやってしまうロシアよりは賢い。経済的にも軍事的
    にも米国に追いつこうという現状、そして過去どの指導者よりも
    好戦的な習近平であっても、台湾に対しやっていることは軍事恫喝
    と経済面でのソフト侵略で、武力で台湾を占領するなどしないし、
    今後もしない。また、支那はエネルギー資源/食糧自給率ともに
    年々、下落傾向にあり、中共はそれを上げるのに手一杯だ。支那は
    宇への侵略戦争を冷徹に見ている。露が宇の支配にこだわり、無謀
    な侵略で国内は軍事的にも経済的にも疲弊している。世界からの
    長期間の経済制裁、露のように潤沢な原油を持たない今の支那で、
    アレを4〜5年やられたら持ちこたえることはできない。
    米もトランプ政権によって実質的な台湾不介入路線は動かない。
    支那が台湾に軍事侵攻する!も、米がそれを封じに台湾に軍事展開
    する!もドチラもあり得ない想定である。
    可能性!というなら、それはゼロ%ではないが、しかし、可能性を
    言ってしまえば「いつか宇宙人が攻めて来る!」もあり得ることに
    なる。リスクヘッジはあり得るすべての可能性を考慮するものだが
    宇宙人攻撃までヘッジするアホはいないw)

そのあり得ない3%が起こったら!という超あり得ないケースで言えば
・台湾で米軍が支那から攻撃を受けている事態は日米安保の集団的自衛権の
 枠に入ってはくるが(ココだけなら山口二郎の筋はあるが)、
・以前も投稿で「自衛権行使と集団的自衛権」を整理したように、
  日本領土領海内の米軍が攻撃されたとき
  日米一体で海外で軍事作戦中に後方支援する日本が攻撃されたとき
 などの状態が起これば集団的自衛権の発動を満たす場合もある
・例えば米軍機が給油/発進する沖縄基地が攻撃されたときは解り易く、
 日本本土への攻撃で、自衛権行使と集団的自衛権が一体不可分となり
 自衛権行使の筋で自国防衛出動して戦闘する(法的に可能である)。
・問題は台湾領土まで行って日米一体となった戦闘作戦をするか?であるが
 集団的自衛権の点だけで言えば、そういう事態もあり得るが=法的問題は
 ないが、前述どおり、
  日本領土への攻撃=「日本の存立が脅かされる明白な危険」がないので
  存立危機事態と認定されず防衛出動の法的根拠がなく、台湾まで自衛隊が
  米軍について行くことが、そもそもできない。
 更に、
  前述どおり、日中が戦闘する確率は3%もないので、この筋で日本が
  台湾領土まで行ってドンパチする可能性は、併せて、ほぼゼロ。

として、日米安保(自衛権と集団的自衛権)/存立危機事態の認定/米中の
現実、これらすべてから、台湾有事として台湾領土内で日米vs支那の戦闘が
起こる可能性はリアルで考えてもゼロである。

山口二郎の懸念は「思考ゲーム」としては有りだが、空想の域と認定できる。

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