今でもハッキリ覚えている、当時モスクワ音楽院ピアノ科の主任教授だったエフゲニ−・マリ−ニンの特別講義を思い出しましたｗ
当時特別講義のレッスンを受講出来たのは4年生3名だけでしたので、私は聴講側ですｗ
実は一般公開終了後に講師2名のレッスンが非公開であったのです。
特別に聴講に参加させてもらったと言う訳です。
講師一人目はショパン/バラ−ド第2番でした。主に指摘された注意点は拍子の取り方だったと記憶しています、
講師二人目はラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番でした。
この時オーケストラパ−トをマリ−ニンが弾いたのですが、ピアノがオ−ケストラの音色に近づいた事に最も驚いたのです。
この特別講義でピアノと言う楽器の可能性に最も驚いた次第ですｗ
2年後にまた会いましょうと言う事で終了しましたが、2年後の再来日時は理由は不明ですが、一般向けのコンサ−トが行われただけで、特別講義は行われませんでした。
旧ソ連のピアノ教育の片鱗を垣間見せてもらったと思いますが、今となっては懐かしい思い出ですｗ
※ピアニストでマリ−ニンに師事した人はイーヴォ・ポゴレリチがいます。
当時特別講義のレッスンを受講出来たのは4年生3名だけでしたので、私は聴講側ですｗ
実は一般公開終了後に講師2名のレッスンが非公開であったのです。
特別に聴講に参加させてもらったと言う訳です。
講師一人目はショパン/バラ−ド第2番でした。主に指摘された注意点は拍子の取り方だったと記憶しています、
講師二人目はラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番でした。
この時オーケストラパ−トをマリ−ニンが弾いたのですが、ピアノがオ−ケストラの音色に近づいた事に最も驚いたのです。
この特別講義でピアノと言う楽器の可能性に最も驚いた次第ですｗ
2年後にまた会いましょうと言う事で終了しましたが、2年後の再来日時は理由は不明ですが、一般向けのコンサ−トが行われただけで、特別講義は行われませんでした。
旧ソ連のピアノ教育の片鱗を垣間見せてもらったと思いますが、今となっては懐かしい思い出ですｗ
※ピアニストでマリ−ニンに師事した人はイーヴォ・ポゴレリチがいます。
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