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芸術の日本 美術・評論を中心にコミュの『パリスの審判』と『オデュッセイア』の邂逅

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“『キュプリア』の記述によると、ギリシア神話の主神である全知全能の神ゼウスが、人間が増えすぎたことを憂慮し、秩序を司る女神テミスとともに、人口を減らすために戦いを引き起こそうと考えたのが「トロイア戦争」のきっかけだそう。


この時、神々が集うオリンポスでは、人間の英雄ぺレウスと海の女神テティスの婚礼がおこなわれていました。しかし、すべての神が招待された宴席の場に、争いを司る女神エリスだけが招待されなかったのです。これに怒ったエリスは「もっとも美しい女神へ」と書かれた「ヘスペリデスの黄金の林檎」を宴席に投げ入れます。

林檎をめぐり、神々の女王ヘレネ、知恵と戦いの女神アテネ、愛と美と性の女神アフロディテが争いました。


ゼウスは大戦を引き起こすため、黄金の林檎を得るのに誰が相応しいのかを決める審判を、「人間のなかでもっとも美しい男性」とされるトロイアの王子パリスに委ねます。

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1515年頃

3人の女神は、自分を選んでもらおうと、ヘレネは「アジアの君主の座」、アテネは「戦いにおける勝利」、アフロディテは「人間のなかでもっとも美しい女」を与えると申し出ました。


結果的にパリスが選んだのは、アフロディテ。アフロディテが約束した「人間の中でもっとも美しい女」とは、ゼウスとネメシスの娘であるヘレネーのことでしたが、この時ヘレネーはすでにスパルタ王メネラーオスの妃となっていました。しかしアフロディテの庇護を受けたパリスはヘレネーを奪い、連れ去ってしまうのです。

これに激怒したメネラーオスが、兄であるミケーネ王アガメムノンと、アテネの寵愛を受ける英雄オデュッセウスとともに、ヘレネーを奪還するために遠征軍を組織。「トロイア 戦争」が始まります。


写真��映画『オデュッセイア』
トロイア戦争終結の契機「トロイの木馬」と神々も交えたオデュッセウスの10年間の冒険譚


戦争では神々も両軍に分かれ、ヘレネー、アテネ、海と地震の神ポセイドンがギリシア側に、アフロディテ、芸能と芸術の神アポロン、狩猟と貞潔の女神アルテミス、戦いの神アレスがトロイア側に庇護を与えました。


人間の人口を減らしたいと考えたゼウスの目論見通りになったのです。”


〜引用元:ウェキペディア


写真��
ライモンディの「パリスの審判」がルーブル美術館展に来日


よくできてるな🤔

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