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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」コミュの(各話別トピ)第十話「月夜の陰謀」2024年3月10日放映分(NHK大河ドラマ『光る君へ』感想トピック)

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※もちろん24時間いつでも投稿OK。

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コメント(121)

道兼、人の懐に入るのうまい(パパのためなら)よねぇ…
>>[82]
確かに、使えるヤツですよね!!
>>[84]
ですね!
そして帝を放る道兼…
やっぱり道兼って昔から変わらないねw
あのアホ側近2人はあんな女遊びをしてるのか…
あっという間に終わってしまった/(-_-)\
最後の、「妻になってくれ」が気になる!!
どうなっちゃうの…?
相変わらず実資の目力すごいわ目
>>[101]
後ろから叩いたら、ポンと目玉が落ちてきそう( ´・ω・ ` )σ
兼家の策略で邪魔者は排除か。
三郎とラブラブやのに家柄がネックで
一緒にはなれないパターンになりそう。

濡れ場が近年稀に見るキレイさで良かったです。
ところで、次回道隆の長男で三浦翔平くんの登場が楽しみなんですが!!ぴかぴか(新しい)
あと、次の帝・一条天皇の塩野くんも早く見たい〜(∩´∀`∩)💕
 紫式部は生没年も本名も判らず、『源氏物語』が世に広まって初めて、皇后彰子や最高級の貴族達と交わり出すんで、娘時代のことがほとんどフィクションにならざるを得ないのは仕方ないけど、道長とあんなに深い仲だったとか、道長も若い時はあんなにいいヤツだったというのは不自然ですねぇ。
 そうでもしなきゃ主人公を歴史的事件に絡めて描けないんでしょうが、この時代にはもっと面白いエピソードが他にもあるのに、ヒロインと関係なけりゃスルーされてるのが残念です。
 この上は道長がこれから鎌倉殿の・・・の義時みたく、純情ないい奴から似ても焼いても食えないワル!に変貌して行き、果ては紫式部と対決?という成り行きを期待したい。

 道兼が女装した花山天皇と内裏を抜け出すのを女官に見つかりそうになって、咄嗟におっさんずラブ♡を演じるシーンは面白かったけど、道兼もそこまで天皇に信頼されたんだったら、一時的にだけでも一緒に出家してあげれば良いのに。
 尤も高校時代に古文の時間で習った『大鏡』でも、「俗世の姿をもう一度父に見せてから戻ってきます。」と言って逃げ出し、それっきり帰ってこなかったそうなので、天皇が騙された!と知ったのは同じなんですが。
平安時代の貴族の乗り物といえば、牛車だろ!
と思っていたけど、今回が初出かな?

兼家ファミリ
ーの総力戦、頼りない道綱も動員されました。
いつだか「道綱の母」が「息子をよろしく」といっていたっけ、それも含めてのコレ?

女性に化けて脱出するのは、「鎌倉殿」で二回見ています。
為時が通うあばら屋は、江口のりこがいた場所を思い出させました。

六条廃邸での逢瀬。道長くんはまだまだ夢見る男の子。
先週の直秀一件を受け止めた、まひろからのメッセージが念押しされています。「漢詩は志」って「さすが行成」も解説してくれたのに、道長は思いきれていないんだなぁ。
それでもラブシーン、NHKがんばりました。

道兼も相変わらず兼家の駒だけど、あれだけ必死だと応援してしまったですよ。許してはいないけど。

義懐陣営も油断しすぎじゃない?

為時パパまたも失業か?
晴明の悪悪ぶりは今までのイメージから、変わりましたね。直秀が回想でも出て来たのは嬉しいです。ラブシーンは固まりましたね。
大河ドラマ「光る君へ」第10回は「月夜の陰謀」が描かれました。

”月夜の陰謀”・・ネイミングがいいね。平安時代のイメージが湧きあがりますね。
さて、
「まひろ」を好きになった藤原道長・・必死のプロポウズ!
でも、
まひろも道長を好きなのに言いなりにはならない。それは、
道長にもっと出世してほしいから・・。
それは今でもあり得る女性の、夫に対する希望のようなもの。

一方、天皇を帝の座から引き下ろして出家させてしまう藤原兼家の作戦は
恐ろしい。まさに兼家ファミリーの裏切り作戦・・。

あの時代、天皇を引きずり下ろして時代を変えようとする下剋上!
このような動乱は平安時代に多かったのか・・。

次回第11回は「まどう心」。やっぱり惑うでしょうね。


第10回、道長とまひろの回。
素晴らしいラブシーンだと思いましたよ。あばら家だから小雨が抜け落ちた屋根から降ってきたんだ。ちゃんとしっかりキスもして、最初は後ろからのハグ。
作り話だろ!という人がいるでしょうが、光る君の物語を書き進めていく下地となるものを、まひろはちゃんと持っているんだよ、ということでしょう。
駆け落ちして北陸旅行とか九州旅行とか荒唐無稽な展開でもないんだし、序盤の名シーンと思っています。
藤原家の父と4兄弟の謀議は、見ていて面白かった。普段ここに加わっていない道綱は、明らかに浮いていて覚悟がまだ足らないって感じ。微動だにしない兄弟たちと違って、道綱だけがソワソワと上体が動いていましたね。

先週、推しの直秀が退場してしまって、ちょっとポッカリ心に穴が開いていたんだけれど、今日の回で道長とまひろのシーンでちょっと充足。
カミさんはストーリーについていけなくなって、チラ見になった…。
今日は道長とまひろが、二人だけの場所ではめる。花山天皇は藤原家の一族でハメる。
同じ回にしたのは、何だろう、言葉遊びみたいなものがあるのかな…冷や汗
 花山天皇の出家時に、道兼は、「親に出家のことは言っていませんので、報告してきます。」と言って二度と戻らなかったと、当時の記録に載っていたはずですが・・・・。

 あと、本当の道長は、気に入らない部下も平気で粛清する道兼並の人物だったみたいです。猫
もしも計画が失敗しても道長だけは生き残る様に・・・兼家の道長推しが凄いexclamation ×2長男よりも大切にしてる。長男は性格が素直すぎるので、ちょっと不安なのかな?次男は汚れ役だし、結局は三男に委ねるのね。

道長の身分だと妻は何人いてもいいよね。でもまひろを側室にするのは嫌なのかな?律儀な道長。光源氏はあの紫の上ですら正室にはしなかったのにねたらーっ(汗)
契ったら3日は通わないと結婚にはならないよね。まひろを遊び相手にしてはいかんよexclamation ×2

憐れな花山天皇たらーっ(汗)
頭が小さくて坊主頭がよく似合うわ。
>>[105]

大河ドラマでのキスシーンは、2017年の「おんな城主 直虎」で井伊直虎(柴咲コウ)と龍雲丸(柳楽優弥)以外には、思いつきません。後者は架空の人物です。女性主人公は記録に乏しいため、脚本家はいかようにも書けてしまいます。

大河ドラマで、登場人物が「結ばれた」とわかるシーンは数多くありますが、情交シーンをモロに描写したのは、2012年の「平清盛」で鳥羽上皇(三上博史)が璋子(檀れい)の上にのしかかるシーンがあり、相当数の苦情が来たと思われます。
なんとも切ない、道長・まひろの逢瀬、ラブシーンでしたね。
駆け落ちするつもりだった道長でしたが、
まひろは道長に出世して世を良くしてほしい、
駆け落ちして庶民の暮らしをするのは
現実的ではないし、何も変わらない、と。
まひろの方が道長とは
駆け落ちでは添えないと思っている。
やはり賢さゆえに、情に流されない女性ですね。

花山天皇の出家、まだ幼い懐仁春宮(←「東宮」より、この字の方が好き)の天皇即位の、ドタバタ陰謀の方がメインだったと思うけど、ヒロイン達の手紙のやり取りや逢瀬にもっていかれました。
これらの経験も全て、「源氏物語」に落とし込んでいくのでしょう。

一方、まひろ父、為時の妾通いは、逢瀬と言うより看病でした。正妻だった母ちやは より、貧しい彼女の暮らし。むしろ私も助けたいと思ってしまう、まひろだったけど、ま、確かにね、正妻の娘からも手を差し出されたら、妾さんとしては余計辛い思いをするよね。

本当に大変な時代ですね。
貧しい庶民や下級貴族の暮らしを知り嘆く道長、
確かに恋愛に逃げてる場合じゃないですね。
次回予告メモ。

第十一回
「まどう心」

宣孝「誰か心当たりは おらぬのか?」

まひろ「おりませぬ。」

道兼「このうたげは 何事でございますか。」

まひろ「父のことで お願いに上がりました。」

「やいばを隠し持っておりますぞ。」

(読経)

(悲鳴)

倫子「あなたが
お会いできるような方ではありません。」

兼家「虫けらが 迷いこんだだけじゃ。」

道長「妻になってくれ。」



道長があちこち動き回る様子が…。
それから、道長のプロポーズ?
次週も気になります。

今回の道長まひろ(略して、道まひ)関係なんだけど、
理想主義者(で優秀な)の女性と、いいとこのぼっちゃんの熱愛と別離は、バーブラ・ストライサンド&ロバート・レッドフォード主演「追憶」を思わせると、知人がいっていました。
大石静さんも激推しする映画だそうです。

この映画、私は見ていないんだけど、
なるほどそういう人物造形もありかな
と思いました。

前回の直秀の死にしても、今回の一線を越えたまひろと道長にしても、
思い切りが良く大胆に踏み込んでくる脚本です。
しかも、そこへ向けての必要な段取りをきちんと踏んでいるので、
史実から大きく跳躍していることを忘れて、
手玉に取られる心地よさに大きく喝采してしまいます。

最初のカギは、晴明が23日の丑から寅の刻までと日時を限定してきたことです。
「支度が間に合わぬ」と判断した兼家は、思い切った行動に出ます。
失敗する可能性を考え、ふだんは員数外の道綱を呼び寄せて陰謀の一員に加え、
道長をあえて直接加担させず、関白への連絡係に特化させます。

しかし、家族が一つになった謀のはずなのに、
道綱には「見た者があれば、お前が後で始末せよ」と捨て駒2号が宣言されます。
かたや、道長にはしくじった際に発動するプランBが密かに授けられますが、
そういう万に一つがない限り、いつまでもお前はスペアだよとも言い含められます。

そんな父だけでもうんざりしているところに、
心を許していたはずの姉から、倫子も源高明の娘・明子も妻とせよ、と言われては、
(自分の心はまひろにあるのに、まだ倫子とも結婚していないのに。)
前回、自分の影をイヤそうに見ていた道長がますますイヤになる展開です。

もう一つのカギは、父を家に戻さない「高倉の女」が実は死の床にあり、
父が献身的に介護を続けていたとまひろが知ったことです。
大事な人を亡くすのはつらい。
今だけだから大事な人と一緒にいる時間を大切にしたい。
直秀を亡くし、道長への思いが断ち切れないまひろには、父の姿が身に沁みます。

古今集から選ばれた道長がまひろに捧げた歌は、
「恋心が抑えられない」「逢えば元気になるかも」「死んでもいい」と三段活用します。
和歌に漢詩で返答するすれ違いぶりを強調しておいて、
漢詩には漢詩で「志を示す」とともに心を合わせるあたりが巧妙です。

驚かされたのは、六条の廃屋で再会したまひろに、
道長が(知るはずがない)直秀をなぞって「遠くの国へ行こう」と言い出したことです。
まひろは、直秀が貴族の娘だからとあきらめたように、
道長に対して「あなたは遠くの国ではポンコツだから」(意訳)と拒否します。

あわせて、まひろは「二人で都を出ても世の中は変わらない」から、
「あなたの使命は違うところにある」と大きくサイドチォンジします。
どこへ逃げても、道長の影の向きは変わりません。
そして、またも「直秀もそれを望んでいるわ」と直秀が登場します。

また、まひろの独白の変化も見逃せません。
直秀を思って「生きてることは悲しいことばかり」と言っていたまひろは、
道長と結ばれると/結ばれても「幸せって悲しい」に変わります/と悲しいままです。
道長のことは「死ぬまで見つめ続けます」と決意したにせよ。

というわけで、今回の秀逸は、
「女子女子とばかり」とはどの口が言うのかと問いただしたい花山帝の過去の行状でも、
「どこまでも御供いたしまする」という道兼のジョバンニ感でも、
むしろ「これにて失礼いたします」で消えた道兼のカンパネルラ感(違う)でも、

手配通りに待っていて帝が乗り込むなり出発する牛車のタクシー感でも、
もはや持ちギャグに近づきつつある実資の「筋が通らぬ」でも、
それまでもボディタッチなど使用人らしからぬところがあった乳母いとの
さすがにあからさまな「高倉にくれてやります」の本妻しぐさでもなく、

言われるがままに出家に同意したものの、
義懐に言おうかとか、忯子の文を忘れたとか、別の日にしようとかグスグズ言うし、
案の定、中庭で見回りの女官に見とがめられてしまったことを思うと、
時間のない中、ちゃんとプランBを用意した兼家の見事な謀略センス。
六条廃邸での密会シーン。キスシーンのあと、二人のやり取りが終わるまで、4分50秒ワンカットで撮っていました。そのあとの流れを考えると、これくらい緊迫する場面はもうないんじゃないかな。
>>[120] 自分

第10回を見直しているんですが、
この回は全編のなかでも、
かなり重要な回であるように思いました。

キーワードを切り出すとしたら、
「宿命」と「使命」かな。

今回印象的なのは、
まひろが、鳥辺野での衝撃を受けとめて、
「あなたには使命があるのよ」と
道長に正面から迫った場面です。

理詰めで構築されたまひろのメッセージ。
それは、彼女なりの、
死者・直秀との約束でもありました。

鳥辺野からの帰路では、
まだ分からなかったこと。
「あとで気がついた」と
まひろはいっています。

前回、弟くんの大学寮出立のあと、
(為時の「お前が男であったなら」を受けて)
「世を正します」(「いいすぎました」付き)と、
まひろは宣言しました。
ここに「使命」の出発点があります。

道長への向き合い方が変化したこと、
道長がそれとすれ違ってしまうさまを示すために、
やりとりの場面がワンシーン長回しで
撮られたことには意味がありました。

まひろは
「死者・直秀」という惑星の運動量を借りて
スイングバイしてきます。

他方、道長くんは、
「おれたち=おれとまひろ」。
これで世界がイッパイです。
直秀への言及もありませんでした。

「殺したのはおれだ」と、
鳥辺野で泣いていたけど、
もう忘れているんじゃないかな。

意地悪く見るなら、
「ふたりで、海が見える遠い国へ」と
いいだしたのも、
(下級役人に袖の下をつかませて)
「あのもの、遠国処分、ヨロシク」と
いった記憶があったから。
それが口に出たのかもしれません。

そもそも道長くん、
姉君に「おのれの宿命ね」といわれて、
そこから遁走すべく、
凸電ならぬ「凸書」したのでした。
(もう和歌も漢詩も関係なかった)

次は、
姉君いうところの
「二つの源氏をつかんでおけば安心ね」
という「おのが宿命」に向き合わされるはずです。
まひろのいう「使命」には思い至らないでしょう。

まひろのメッセージは、
ドラマのずっと先まで、
道長の行動を検証するだけでなく、
「見続けるひと」まひろ自身をも
問うていくことはずです。

他方、花山帝は、
死者というより、
自分のなかの妄執である「よしこ」に
ふりまわされて、すべてを失いました。

「死者との関係のありかた」
という点で対照的でしたね。

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