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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」コミュの(各話別トピ)第1話「約束の月」2024年1月7日放映分(NHK大河ドラマ「光る君へ」 感想トピック)

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(各話別トピ)第1話「約束の月」2024年1月7日放映分 の感想などお願いします。

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※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので
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誤って歴史関連の投稿をしている人をみかけたら、誘導お願いします。

※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「光る君へ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
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などにどうぞ。

コメント(109)

>>[63]
彼女を目当てに観ることにしたという人もいると思うと、ショック過ぎます(ToT)
>>[63]

土スタ録画して観ました。
国仲涼子さん、「チビまひろちゃんとの関係」についてを妙に繰り返して話していたので
フラグなんかも…とあせあせ(飛び散る汗)
吉高由里子さんとの共演はないかとあせあせ(飛び散る汗)

でも、あんな形で…とはねぇ…あせあせ(飛び散る汗)
道兼お前ヤバい奴だな!地獄のお迎えが早く来て欲しい。
>>[66] 道兼お前ヤバい奴だよ。早く地獄に落ちろて言いたいです。
>>[20] せいめいで無くはるあきでしたね。
地獄スタート。
まひろの明るさがドラマを救えるか、期待しています。
ホントに衝撃的なラストでしたねあせあせ(飛び散る汗)
道兼は兼家の次男だけに、まひろ父・為時は訴えることができないし、漢文を教えてる東宮様(後の花山帝)は変な子で手に負えないみたいだし…(まー確かに事前に、兼家が「東宮様は変わり者で誰も世話役になろうとしない」って、一応、話はしていたけどもね)。
安倍晴明の予言の通り、前途多難なスタートですが、子役まひろの聡明さ、ソウルメイト(?)三郎の穏やかさが光ります。
大人俳優にバトンタッチするのが楽しみです。
次回予告メモ。

第二回
「めぐりあい」

まひろ「三郎?」

三郎(道長)「何年たっても忘れられないものだと…。」

兼家(右大臣)「わしの手も汚れたのだぞ。」

「正直言って 右大臣様は好きではないが…。」

太郎(まひろ弟)「姉上…。」

まひろ「いろんな人の気持ちになって
歌や文を書く仕事。」

「おかしきものにこそ…。」

「見張りをつける。」

まひろ「縛られても 必ず縄を切って出ていきます。」

まひろ「好きな人がいるなら
いい歌を作ってあげるわ。」



吉高まひろ、次回登場からいきなり文筆活動始めてる!

大人役になって、登場人物が一気に増えそう!
楽しみです。
前作が(時代考証に難癖をつける半可通が暴れるほど)手垢にまみれた徳川家康を扱い、
オリジナリティを出すことに苦労していましたが、
今作は名も生没年も不明な紫式部を主人公にすることによって、
誰も知らない(わけではないが)平安の荒野に自在の異空間を出現させた感がありました。

まひろの父は学識はあるようですが、任官できねば食っていけません。
ジャズも流れる上級貴族の兼家は、天皇の外戚になった暁にはと野心満々です。
乱暴な道兼が「身分の低き者は殴って気晴らしをするためにいる」と平気で言うほどに、
身分の違いは明確です。

まひろの家の貧しさが母の家の貧しさからくるという入り婿婚は描かれるものの、
学問に興味を持つまひろに父が「おまえが男子であったら」と嘆き、
娘を入内させる道具とし男子さえ生んでくれればと思っている兼家一家を含め、
女の地位も残念なほど低いようです。

また、まだ公家と武家が未分化だったのかもしれませんが、
上級貴族の子の道兼が武芸に精を出し馬に乗っていたのは意外だったし、
従者がいるとはいえ道長が川べりをうろつくのも史実的にどうなのか不明ですが、
そうしないとまひろとも出会えないのでやむなしなのでしょう。

などという無粋な話は横に置いて、キャラも立っているし、世界観も見えたし、
安倍晴明や後に花山天皇になる東宮のような厄介な人物もいるし、
まひろが源氏物語を書き、紫式部と呼ばれるようになるまでの純粋な物語としては、
期待できそうな船出になったように感じます。

すでに源氏物語履修者の間では、鳥が逃げたあたりの描写について、
源氏物語のあの場面につながるとの声が出ています。
こんな経験をしたまひろなら源氏物語を書くにちがいない、
そんな物語になっていくのでしょう。
とはいえ、いきなり母が殺されたことには驚きましたが。

というわけで、今回の秀逸は、
人の良さそうな宣孝の持ち込んだ酒はやはり洛中の佐々木酒造かとの評判でも、
道兼の乱暴に対し「月に代わってオシオキ」しそうな母の時でも、
妻は急病で死んだとする為時の客の身勝手に難渋するタクシー運転手のような苦悩でも、

テーマ曲のピアノ協奏曲がなんとなくラフマニノフっぽいことでも、
役者の名が筆文字の楷書体になっていることでも、
すでに二度、今後も頻繁に登場しそうな早回しテープのような女官たちの噂話でも、
妙に新鮮だが納得できる、詮子のあきこ読みや晴明のはるあきら読みでも、

三郎が妙に日焼けしたツヤツヤの肌で髪を後ろに束ねていたので、
ロバート秋山が演ずるのは道長だったっけという勘違いでもなく、
漢文の読み書きもできるし、教養もあるし、とっさに御落胤設定もできるし、
けっしてあなどってはいけない、まひろの物語構築能力の確かさ。
まひろは下級貴族ですが、従者もなしに町に出ることはないでしょう。三郎は上級貴族ですが、三男で兄たちがいるのでお気楽な立場で、後に天下人になるとはこのとき誰も考えていません。
まひろと三郎は遠縁ですが、この時代ではほぼ他人で、出逢う可能性はないでしょう。とはいえ、後年には実際に出逢うわけですが。
視聴者は三郎が道兼の弟だと知っていますが、まひろらは知りません。この二人、知らないまま逢瀬を続けるのでしょうか。知ったら逢えなくなると思いますが。

ちなみに、道兼の息子とまひろの娘は後年・・・おっと、ネタばらしするところでした。
第1回は道兼の描写が秀逸でしたよ。屈折した心情がありありと分かるようで。
母親にお菓子でもどうぞと言われた時、すごく嬉しそうな表情を見せていた。(自分を見てくれるのは母だけって)
超乱暴なんだけれど、まひろを馬でひきそうになった時、その瞬間だけは凶悪な表情をしていなかった。落馬して怒りに任せて足蹴にした時も、弟の道長に乱暴するほどでもなく…。
その母に対する凶行の後、血しぶきを受けた顔の場面は本当に怖かった。
そんな彼を一番買っていたのは、全然認めてくれないと不満に思っていた父・兼家。
これって花山天皇退位の伏線でしょう。その時の道兼がどういう表情をするか楽しみ。
 平安貴族−特に上級貴族は血の汚れ、死の穢れをひどく嫌い、もし血を見なければならないような必要に迫られたら、下級の従者(後の武士のハシリ)に手を下させると思ってたんですが、道兼の頬にちやはを刺殺した時の返り血が付いてるのは気にならなかったのかな?

 飼い犬が子供を産んだり、ネズミの死骸が家の前に転がってただけでも、官吏たちは清浄を旨とする宮中へは出仕しなかったと聞くから、道兼が手ずから人を殺し、血を浴びた身でも平気で内裏へ上がるとすれば、それだけ彼が凶暴で非常識な男だと現したかったんでしょう。
 今後の道長との反目も、凄まじいことになるようです。
 
この時代の人は怨霊を信じていて、人を殺すと祟られるので殺さず、この時代の権力闘争は命以外のものを根こそぎ奪うようなやり方になります。律令では死刑が規定されていますが、薬子の変以来300年以上停止しています。これを復活させたのが藤原信西で、政治的陰謀に明け暮れた時代に突然武士を用いて軍事力を行使したのは、言ってみれば「次の自民党総裁選は誰が勝つかな」と考えているとき突然軍事クーデターを起こすようなものです。
道兼のアレは、時代考証的にはありえません。では人殺しはなかったのかというと、人間だからやった人はいるわけで、花山法皇の娘を藤原伊周の息子が・・・おっと、ネタばらしするところでした。

武士台頭以前の時代なので、合戦シーンはないと信じられているようですが、最後までがんばって視ていれば、もしかすると刀伊の入寇が見られるかもしれません。紫式部の没年は明らかでなく、おそらく晩年で存命だったと思いますが。
やっと録画で観れましたぴかぴか(新しい)

ミチカネくん、やべーやつげっそり
あたおか過ぎていとやばし。いとおどろおどろし。セーラームーンの母君から月に代わってお仕置きよ!って言われても矯正されない。でも確か悲惨な死に方をするんですよね…??

永井路子の『この世をば』を読み返したくなりましたぴかぴか(新しい)

源氏物語の『雀の子を犬君が逃がしてしまったの、伏籠の中に籠めたるを』(←あやふや)みたいな描写がありましたね。

次回も楽しみです!
のほほんとして見てたら、
えっー、とびっくりしたわー。
急に衝撃展開、きましたね。
国仲母ちゃん、マジかよ。
悲しすぎるよ。これはきついなぁ。

道かねがヤバいやつすぎて。
この後どうなるか。

まひろと三郎による密かな復讐劇が始まるのか。
楽しめそう。
現実世界では「源氏物語」が先に成立し、「光る君へ」が後で成立している。だが物語は現実ではなく、虚構である。「光る君へ」の中の虚構世界では、後に光源氏のモデルになる三郎との出逢いは、まひろが雀を逃がしてしまったことがきっかけとなる。まひろは虚構世界において、このエピソードを元に「若紫」を書く。すなわち、若紫が雀を逃がしたことが光源氏と出逢うきっかけとして、物語に盛り込まれることになるのだ。言うまでもないことだが、実際には「若紫」が先に書かれていて、脚本家がそのエピソードをドラマに盛り込んだのが現実である。

為時がまひろに読んでいたのは、「史記」の「鹿を指して馬と為す」の故事で、「馬鹿」の語源になったエピソードだ。まひろは「女だてらに」漢文が読めるが、当時としては気恥ずかしいので、「女でなぜ漢文ができるのか」と問われると「帝の落胤だ」と咄嗟に虚構を言う。まひろは嘘を恥じるが、三郎が真に受けたので「三郎の馬鹿」「嘘を言う者を重宝している愚か者を馬鹿と言う」と、語源どおりの解釈を言うが、直後に「私も馬鹿だから」と、今度は現代的解釈で言う。

政府の要請で歴史家が書いた史書を「大説」と言い、フィクションは「小説」と呼ばれ軽視され、明治期には「嘘の話を読むのは馬鹿だ」と考えられてきた。今日では「(作者が判明している)世界最古の小説」と称賛される「源氏物語」も、フィクションなので歴史書より低く見られ、それゆえこのような「嘘」を書いた紫式部が地獄に落ちたという説話すら生まれた。なお「源氏物語」の「須磨」の巻に、弘徽殿大后が「鹿を指して馬と為す」の故事を引用し光源氏を非難する場面がある。

三郎の胸には今、まひろに明かせない重い現実がある。三郎はこの先、どのような虚構を紡いで現実に立ち向かうのだろうか。
現実世界の権力闘争を勝ち抜いた道長と、虚構を書くことで現実と寓話的に対峙した紫式部。この二人の織り成す世界が楽しみだ。
第一話で少し気になったのは…まひろが登場してすぐに「母上!」と呼びかけていますが、ああいうのは武家の呼び方だった気が…時代の気分を出すつもりなら、京の貴族娘は「おたあさん」のほうがしっくりくるように思いました。細かいけどね(^.^;
あと、まひろは母を殺した道兼への恨みとそれを庇った父への嫌悪で心を閉ざして行くようですが、「あの時私が飛び出さなければ…菓子欲しさの約束につられて急いだりしなければ」なんて罪悪感と自己嫌悪に責められることはなかったのかな。かなりトラウマになりそうな悲劇なんだけど🤔
大河ドラマ「ひかる君へ」を注目したいと思います。
平安時代を描くドラマ・・吉高由里子の演技力がファンをどう引き付けるか!
ですね。
子役の「落合実結子」ちゃん、第1回のみとは・・もったいないですね。
今回の作品は、ドラマとして面白そうですね。役者さんの演技かな。(サイコパス道兼など)ただ、時代考証がどうかな?と思う部分はあったのが、残念ですが。少なくとも現時点では、現在の価値観を当時に反映させようとしないのは評価できますね。猫
第一回の放送を終えたばかりですが、視聴者からの反応が多く寄せられています。
平安時代の、しかも女性が主役のドラマ・・・評価は様々です。
これまで大くの視聴者が、NHKの大河は戦国時代(織田、豊臣、徳川)が
多かったので、出だしとしては高くないですね。

大石静さんの脚本力、これを演じる吉高由里子の”まひろ”の演技はこれからでしょう・・・。
>>[89]

落井実結子ちゃんの間違いですよね?
>>[87]

母上は、確かに違和感ありますね。

おたあさんのほうが正解かも?
「光る君へ」第一回放送、録画視聴完了しました。

オープニング画像に真っ先に登場する花。
これは牡丹ですね。

何故に牡丹なのか?
夕顔じゃないの?

牡丹は奈良時代に既に大陸から薬用植物として、もたらされましたが、文学作品に初めて登場するのは、「枕草子」なんだそう。

源氏物語とは、同時代の女流作品として、対局に置かれる枕草子。

オープニング画像に牡丹を持ってきた制作サイドには意図があるのか、偶然か?
>>[94]

コメありがとうございます。
ただ、これを現代標準語である関東方面のイントネーションで話すのも、考えてみれば違和感(^.^; NHKや脚本家もそれは分かってて、敢えて武家風にしてるのかもね。
京都の方々は、平安京華やかなりし時代が舞台で喜んでおられるでしょうが、役者さんたちの話し方には腹の底で?と感じておられるかもしれませんね。
>>[97]

そもそもが、ドラマ全体現代語で台詞ですもんね。

おたあさんを使用したら、台詞全部見直しでしょうね。

よく考えたら、確かに関西訛りで誰もしゃべって無いですね。
平安時代は戦国時代や幕末と比べると
派手さはないですが、何か新しい発見が
あったらいいかなと思います。
あさきゆめみし 全巻持っていましたが、勝手に実家の親に全部捨てられてしまいました。

雀の子を犬君が逃しつる。懐かしい。
古文で犬君って、犬の子だとおもったけど、違いましたね。源氏物語と、紫式部。光源氏と、道長どうからませるのか、期待します。
>>[101]  「赤毛のアン」(!)では、アンが自分のことではなくても、孤児仲間の女の子少女でそういう設定を想像していましたねm(_ _)mm(_ _)m。
>>[101]

朝ドラ「花子とアン」の花子とも重なりますねー。

ホントは「はな」という名前なのに、
「花子」(当時、皇族をはじめ、身分の高い女性には「子」がついていた)と呼んでほしい!と
盛んに言っていましたね。
彼女の家も非常に貧しかったなあせあせ(飛び散る汗)
>>[17] 自分

土曜の午後に、再放送リアタイでやっと見ました。
合戦はなさそうだけど、血なまぐさい大河になるのかな、と思わせた終盤展開。
道兼はいろいろ事件を引き起こしそうですね。
あとまひろ父が家庭教師をしている東宮も問題ありそう。

中盤のアクロバット演劇が新鮮でした。また出てくるといいな。

足で字を書いた三郎に漢文を書いて、と無茶ぶりするまひろ。
日常的な会話の中に、フィクションを織り込んだり(帝の娘だと一度目はいい、次回で種明かしをするとか)するあたり、このドラマの手法に慣れてもらうための第一回でした。
まひろ が、源氏物語の桐壺をパクった時は感動した

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