報道されない重要情報共有推進課コミュの民衆を誘導する方法

わかりやすく利権の為といっても良いが近年はそれだけではないかもしれない、自分の思うように世の中を動かそうという人々は、とても賢く、そして何十年以上にわたる実績と経験の蓄積がある。

彼らにとってメディアはとても便利な道具だ。
陰謀論、反XX、ファシスト、レイシスト、自分達にとって邪魔な人間達を議論の中心から排除し、孤独を感じさせ屈服させ、大勢を思う通りに誘導させるために使われる。

ヨーロッパのある国では、メディアは嘘をつくことがあるから信じないように、と学校で教育される。
個人主義の国では、なかなか国民をコントロールすることが難しい。

しかし日本では、和を以て貴しとなすの日本では、他の大勢の人と違うことを避けることが推奨され、特にメディアによる工作が有効となる。

じつは、たとえ大多数の日本人がそうだと思っていなくとも、テレビなどのメディアがそうなのだと言い切ってしまえば、それが当然で適切な考え方なのだと信じてしまう。そして、それがまるで元々の自分の考えであったかのように常識が上書きされる。

なにかおかしい、これは公平ではないのではないか、多くの人がそう感じているのに真実へはなかなかたどり着くことができない。その為の情報が与えられない。

自分の国の指導者が自国民を操っているのであればまだ救いがあるのだが、最悪なのは現代の日本の指導者はパペットに過ぎないということだ。
総理大臣が変わっても、支配構造は変わらない。
自衛隊設備や公共インフラの補修が必要だと分かっているのに何年も放置され、莫大なお金が海外に流れていき、日本人ではない人々の懐を豊かにする。

日本は主権国家ではないから直接対話することに意味はない、そう主張したのはロシアのプーチン大統領だった。
残念ながら、実質的にそれは真実だと言わざるを得ない。