報道されない重要情報共有推進課コミュのSNS発信内容の制限について

世の中には様々なSNSがありますが、じつは自由に使えているようでそうではありません。無料で便利なサービスを無条件でいくらでも利用できるわけがないということだと思います。ユーチューバーや特定の話題に関心の高い方なら良くご存じのことですね。

そうではない人にとっては全くストレスにはならないけれど、本当に伝えたいことを伝えることができない一部の方々にとっては切実な問題です。

それらのSNSプラットフォームの中で、発信内容の制限の強いものと比較的弱いものがありますが、メジャーなものの中では、Youtubeの制限が一番強いのではないかと思います。
＊Googleの子会社です。

よく「バンされた」という言われ方をしますが、それらのルールを守らないと（一定期間または永久に）利用停止処分になるという罰があります。

＜バンされる原因となりうるもの＞
■著作権違反や不適切なコンテンツ
■スパム行為や欺瞞行為（の疑い）
■コミュニティガイドライン違反
■暴力的・危険だと思わせるコンテンツ
■誤情報を取り上げたコンテンツ

このうちの誤情報について、医学情報も含まれることに危惧をしています。
判断しているのは誰なのか、そこが問題だと思うのです。Youtubeも営利企業である以上、なんらかの利権と無縁ではないでしょう。
実際ほぼそうなっていますが、新型コロナワクチンに関する一般人によるネガティブ情報をひとからげに誤情報とすることは、誤りだと思います。実際に医師が死亡との因果関係ありと認めているケースがあるのですから。
*わずかですが、報道しているテレビ局もあります。勇気ある報道だと思います。

メリットもデメリットもすべて表に出して、それで個々人が判断すればよい。それができない今の世界をもどかしいと感じます。