報道されない重要情報共有推進課コミュの性別適合手術(性転換手術)の真実

性別適合手術(性転換手術)、文字だけ読むと手術を受けた人の性別が変わるような錯覚を受けます。
ただ、生物学的には、それはありえません。
世の古今東西、人の性別が変わったという事実はありません。
男性の性器を切り落として、男性としての機能を失うことはあっても、女性になれるということではないのです。子供は産めません。女性もまたしかり、男性の機能を得ることなどできません。
そして、一度失った体の一部を取り戻すことは永遠にできません。

自我がまだ出来上がっていない子供達に、そのような不可逆的な選択をさせることが、必要でしょうか。思いとどまらせようとする親を児童虐待として有罪にする国もあります、アメリカのカリフォルニア州の州法下で実際にそういった事態が起きているのです。

手術を受けた子供達は、それ以降ずっと平和に暮らせるか、そんなことはありません。
少なくない子供達が自死を選んでいる。
その理由の一つとして、本当は性転換を望んでいたわけではなかったからだ、という指摘があります。実際には性転換をしたわけでもありませんが。
一部の子供達が辛い日常から抜け出したくなって、現実逃避しようとする。その現実逃避の一手段が性転換手術であるという説もあります。
後で我に返っても、失ったものは取り戻せない。自分はもう二度と、永遠に父としても母としても子供を授かることができない身体になってしまったのだ。
その残酷な事実が、自死という最悪の選択を彼らにもたらしてしまうのかもしれません。

今の学校の、LGBT教育は本当に必要でしょうか。
日本は、そもそも性的少数者にとって住みにくい国だったのか、差別のある国だったのか、それすら知らない人が多いように思います。