報道されない重要情報共有推進課コミュの超過死亡数とコロナ関連死との関係

（写真１）
このグラフを見てお分かりいただけるように、2021年から2022年にかけて、国内における死亡数が激増しています。2021年が前年2020年より６万7,745人増、2022年が前年2021年より12万9,744人増と震災や戦争がない状況で、このように多数の方が例年より多くお亡くなりになっています。

2020年を基準とすると、21年と22年の2年間で265,234人増えているということになります。
これは異常事態といえます。東北大震災でも約2万人亡くなられましたが、それよりはるかに多いのです。

なぜ、こんなに多くの方が亡くなっているのか、その理由は？
新型コロナ感染症の影響だという説明をよく聞きます。

（写真２）
新型コロナ関連死亡の累計（2020年1月22日～2023年3月9日）、72,997人です。
しかしこれは、新型コロナ関連死です。交通事故で亡くなった方も、コロナ検査で陽性となればこの数にカウントされました。新型コロナが主要因で亡くなった方が、この中にどれくらいいるのか、残念ながらデータがないのでわかりません。

岸田政権への批判が日に日に高まっています。
税金に対する不誠実な態度が問題視されてきています。
税金は国民の生活に直結する大問題です。しかし健康もまた重要であることを忘れてはいけないと思います。
国民の税金に対して政府が不誠実であった場合、国民の健康に限っては誠実だということがあり得るのか。多くの方に、そこに目を向けてほしいと思っています。