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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」コミュの(各週別トピ)第5週「ほんまの家族や」(10月30日〜11月3日)(NHK朝ドラ『ブギウギ』感想トピ)

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(各週別トピ)第5週「ほんまの家族や」(10月30日〜11月3日)の感想をお願いします。

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※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で8時12分に放映する内容を8時10分に投稿しちゃダメ。8時03分の放映内容を8時03分に投稿するのはオッケー)。

コメント(103)

今日もステージから放送だ!綺麗になったスズ子をお母ちゃんが嬉しそうに見てる。
松永さん「ブラボー!!」拍手喝采。女性には「ブラヴァー」というのが正式なのにね。

東京で男女混合で梅丸楽劇団をやるらしい。スズ子と秋山が抜擢された。
あ、久しぶりのタイ子ちゃん。ホントに綺麗になったね。
まずは親友のタイ子ちゃんに相談。はな湯から離れるのが想像つかないらしい。
タイ子ちゃんはGOサイン出したけど、でもとりあえず両親に話さないとだよね。
「わて東京行きたい、勝負してみたい、もっともっと弾けたいねん」
お父ちゃんは気楽に「そんなら行ったらいいがな」でもお母ちゃんは「行かんでええがな」
お母ちゃん「もう認められてる、大阪でも変えられる、あかんもんはあかん!!」
スズ子「もっと自分を変えたいねん、お母ちゃんは絶対に賛成してくれると思ってた」
「何も話さんと出て行ったら家族の縁が切れそうで、
 だからお母ちゃんにはどうしても喜んでほしかった」六ちゃんに本音をポロリ。
そうだよね・・・「そうしたら、わてのお母ちゃんなんやって、家族なんやって」
六ちゃん「もう家族やねん。お母ちゃんめちゃめちゃ寂しいねん」
お母ちゃんにとってスズ子は、大事な預かりものだから余計に手放しくないのだろうね。

手相見てもらう。久しぶりだな。信じられんことがあるみたい。
信じられないこと?大和さんが亡くなった・・・?マジで・・・?
先日のやり取りが最後となり、“恩人(大和さん)”のためにもスズ子は東京行きを強く決意する・・・という展開でしょうか?
しかし、易者のおっちゃん、変な所で当たる。
しかし、まさかの大和さん退場で、唖然としました。あさイチの三人も戸惑いが隠せない様子・・・。
お母ちゃんの反対は六ちゃんの言うように、寂しいからなんでしょうね。
あの時代の大阪ー東京は、一日がかりの移動ですから、遠い世界に娘をやるのは、不安もあるでしょう。
梅丸やめてすぐ病気が。メガネ君がピアノ教室をしたの大和さんのそばにいてあげられることもあったんでしょうね。メガネの名誉挽回してくれてありがとうメガネ君。
大阪でもできるやない。東京に出ていこうとする娘を心配する。むしろほんとの家族だから反対するというのはある。無条件に涙を流して大賛成よりむしろ。徹底的に親子でやりあいましょう。
 今回まず惹き付けられたのは、タイ子ちゃんの艶姿♡
 演じる藤間爽子さんは藤間流紫派の家元。
 幼い頃から一流の環境で修行を積んだ人はほんと手足の先、目線一つにも動きが行き届いてるなあと。

 スズ子の東京行き、普通の家ならまず父親が星一徹並に激怒して、母親がそれを宥めるものだろうに、花田家では男女逆転大奥?になってますね。(お父ちゃんも六郎も頼りないとスズ子が懸念した通り!)
 お母ちゃんが反対するのは六郎の言う通り、ほんまの家族だから離れるのが寂しくて反対するというのもあるんでしょうが、我が子が余りビッグになってしまうというのも、親としては手放しで喜べない所があるんだよな。
 そんなことより早く結婚して子供を産んで普通の人、普通の女の幸せを掴んで欲しいという。
 故・土井たか子女史の母上が、娘が社会党の党首になった時のインタビューで「・・・それより早く結婚して欲しいんですがね。」(アラ還なのに?!)と仰ったのを思い出しました。

 そこへ突然届いた大和さんの訃報。
 赤ちゃんは無事だったみたいだけど、お産で亡くなる女性は昔多かったらしい。
 泣き落とし作戦でやっと彼女を射止めた股野くんの嘆きが思い遣られます。
 でも踊り歌い舞台に立つ喜びだけでなく、妻となり母となる幸せも知った大和さんの一生、短かいながらせめてもだと感じました。
 
木曜

三年過ぎて歌で魅せるスズ子!
ツケマツケマパサパサ
その歌声に東京行きのオファー!

タイ子ちゃん艶やか〜ハート
踊り麗しい〜
素顔で屋台は昔の仲良し二人
友達は良いね

反対するお母ちゃん 

まさかの大和さん!!!
え??なぜ…表情(あせり)










11/2(木)放送分より

諸事情により、リアルタイムのラスト5分だけ見ました。最後が衝撃的過ぎて唖然としました。先週、視聴予約をした時にも信じられなかったのですが、改めて信じられない。大和さんが病気だったなんて知らなかった。
今日の放送でラスト5分だけはいきなり奈落。
なんか、週タイトルついているのに、内容が(月)〜(金)と限らずに、
「桃色争議」が、第3週(木)〜第4週(水)
香川の次郎丸家の騒動?が第4週(木)〜第5週(火)、
第5週(水)から昭和12年に飛んで、スズ子の歌ソロデビューって、なんか不規則になってきていますが、それもジャズってことかしらん?
お母ちゃん、スズ子が香川から帰ってきた後、何か感じていたみたい
だし、東京行きに反対したのはそのあたりも絡んでいるのかなと
思いましたが、香川に行ってから数年が過ぎていますね。ドラマ的
には最近ですが。

最後、何か言う前に今日の回が終わってしまったら1日気になる
ところでしたが、今回は明日まで知らない方がよかったかも。
成長するスズ子達をずっと見守ってくれると思ったのに。
11/1(水)

昭和12年。日中戦争で軍歌が流れているけど、
今のところ、USKのレビューには影響していない感じ。
スズ子は歌ソロデビュー。
男役トップの秋山はタップダンス。
なかなかいい感じだけど、2人ともなんか納得していない。
スズ子は秋山の引き立て役?
インタビュー受けるのも、秋山とリリー。
和希は脇を固める役割の大切さに気づいて、
焦りからは脱出した様子。

はな湯は柚子風呂を提供して賑わってる。
六郎くんは、あれから3年後だから、19歳か。
はな湯の紫色のハッピ着て、若旦那風になってるで。

家のラジオは、カムカムの橘家のラジオ!
でも、軍歌やなぁ。
日本大勝利で戦争早く片付いて終わりそう?
ホンマ、早よ終わっといて
ほしかった…無理やけどあせあせ(飛び散る汗)

そういや、スズ子、パーマ当ててる。
大人っぽくなったなぁ。
ツヤお母ちゃんとスズ子の間、ちょっと隙間風があるようにも見える。
でも、まぁ、ホントの母娘だって、娘の成長によってそういうことあるやろね。
22歳。親離れ子離れの時期かも。
ただ、ツヤお母ちゃんは、スズ子のホントの母親ではない、ということから逃れられないから、
普通の母親より子離れが難しくなるかもしれないな。

スズ子も、脳裏に、実母キヌの言葉がしっかり残っている。スズ子の「親離れ」も難しそうや。

そんな時にラジオから流れて、
気になってレコードまで買ってしまったのは、
茨田りつ子の「別れのブルース」。
(羽鳥善一 作曲・編曲だ。
コロンコロン・オーケストラ伴奏って(笑))
茨田と羽鳥、第1回で、スズ子と一緒にいたねー。

茨田りつ子のポーズのマネをするスズ子(笑)。
スズ子もレコード歌手になりたくなった?

大和先輩と股野くんが公演を見に来た!
喫茶フクロウを貸し切りにして、
USKの打ち上げ会!
股野が大和先輩に
泣き落としのようなプロポーズをして、
2人は結婚し、今 夫婦で
踊りとピアノの教室を開いているとのこと。
(オケ入りの夢は叶わなかったらしいあせあせ(飛び散る汗)
大和先輩のお腹、来月出産予定らしい。

大和先輩は、スズ子のモヤモヤに気づいてたし、
秋山も、スズ子にモヤモヤ感じていたと。
お互い、自分が相手の引き立て役に感じていたんやね。
…って、すぐ後ろで大和さんの話をガン見しながら聞いてる林部長の図〜がめちゃ気になる(^◇^;)

なんかもっとやれるんちゃうか?という上昇願望を二人とも感じてる!
やっぱり、伸びしろが大きいんやわ、二人とも!

大和先輩、お腹の子が生まれたら、
私の何かが変わりそうな気がする、と。
出産って、ホント、凄いし、
尊いもんなぁ。
親になるというパワーを
赤ちゃんがくれるというか。
股野くんもピアノが柔らかくなったって。
(「股野くん」って、呼んでるのか)
子どもを持つ喜び、父親になるんだー、という
心づもりが、彼の音楽表現に表れるということやね。

梅丸の東京支社からUSK公演の視察が来た。
(副音声から→)お洒落な男と、普通の男。
普通の男は辛島さん。
お洒落な男は東京の演出家、松永さん。
松永財閥の松永大星。
パリとロンドンに留学してたそうだけど、
日本語が不慣れという割には、ほとんど日本語だよ(笑)。
11/2(木)

松永さん(「鎌倉殿」の全成殿!)の外国語って、感嘆詞ばかりで、「エール」のミュージックティーチャー思い出すよー!って言うか、狙ってるよね(笑)。

財閥の子息と聞いて、リリーがロックオン、というか、逆プロしてるがな(^◇^;)

でも、彼が注目したのは秋山美月とスズ子。
スズ子にウインクって(笑)。

東京の梅丸楽劇団という、
男女混成の音楽劇、レビューを作ろうとしてると。

乗り気の秋山。
スズ子はちょっと複雑。
チャンスなのは分かってるけど、
やっぱり、香川行ってから、
家族と微妙な感じやもんな。
USKにに入った頃とはなんか違う。

でも思い切って、ツヤお母ちゃん、梅吉お父ちゃん、六郎に、話をした。
お父ちゃんと六郎は賛成してくれたけど、
お母ちゃんは反対!
でも、やっぱり六郎が言うように、
お母ちゃんは寂しいんやと思う。
昔の大阪〜東京の距離感は、
外国みたいに遠いんやろうしね。
大事な娘と思えば思うほど、心配。

…って、花田家が揺れてるところへ、
林部長から、訃報が告げられた。

梅丸やめてから、病気になってた。
赤ん坊産んで それが悪化して…。
大和さんが亡くなってもうた…。

股野さんと赤ちゃんのことが心配やねあせあせ(飛び散る汗)


気鋭の演出家、松永に指名された、秋山とスズ子。
自分で口説くんじゃないの?
林部長にやらせるのね。

喫茶店打ち上げのシーンでも、
「もっとはじけたい」と、
現状にもやもやしていたスズ子にとっては
願ってもないチャンスなんだけど、
なんだか、悩むところがあるようです。

一人前の芸妓さんになったタイ子ちゃん。
小学校を卒業する直前、
「花咲」を勧めてくれた彼女が
スズ子のよき理解者であることは
いまもかわりません。

おかあちゃんはなぁ……。

「梅丸」同期三人組のなかでは、
スズ子はいちばん家族に応援されていたんだけど。

「あんたはここに居りぃ」というのは、
(この子を死なせたら、キヌさんに顔向けできひん)
といまも思っているからなんでしょう。

六郎とスズ子の会話は、
今週前半の復習です。

他方、突然知らされた、
大和さんの訃報。

だけど、大和さんは、
スズ子を後押しするような、
言葉を遺してくれているかもしれません。


根性なし大会(大河ドラマのアホたわけ大会に似てる)
尋常小学校卒か〜万太郎より高学歴?
3日

大和さんも体が悪いの承知で出産したんやな。
老後まで出てくれるものと思ってました。

お母ちゃんもスズちゃんが可愛くて仕方ないんやな。
香川に行かなくなった理由も分かりました。キヌさんには
辛い仕打ちやけど。。苦笑

東京行きを快諾。新天地で何が待ち受けるか楽しみ。
大和礼子の葬儀。当時としてはいい葬儀だったんじゃないかしら。
たくさんの人がきて、カーテンも明るくて。多分いいとこのお嬢さんだったのだろう。
大和の両親「病気があったのにどうしても欲しかったんだろうな」
何の病気か知らないけど、多分子供下ろしても当時の医療じゃ治せなかったと思う。
あんな可愛い赤ちゃん残して、股野さんも短い結婚生活で言葉が出ないよ。
スズ子の両親も出席したんだ。

お母ちゃん「もう帰ってこん気がして。ホンマのこと知ったんじゃないか」
「もうわてだけのもんや。ずるい人間や。スズ子に嫌われても離したくないんや」
それだけスズ子を愛してるってことだよね。人の子なのに精一杯愛情注いだ証拠だよね。
お父ちゃんも「身勝手でずるいのは俺かて同じだ」と言う。そうだよね。

葬儀から帰宅したスズ子。
「お父ちゃんお母ちゃん、わてやっぱり東京に行きたい。大和さんみたいになりたい!
 あんなふうにお客さんに釘づけにして、歌って踊ることが楽しくなりたい!」
頭を下げるスズ子。「行ってきなはれ」とうとうお母ちゃんも折れた!
「辛くなったらすぐ戻っておいで」”根性ない”で家族が一致するw

スズ子、白いドレス綺麗!退園公演だ!ウエディングドレスみたい!!
両親涙!大阪編が終わった!来週からいよいよ東京編だ!
来週から東京、梅丸楽劇団編か!
なんか、「らんまん」と同じタイミングになってるで(^◇^;)
こんな時に出てくる父親役、上杉祥三さん以外考えられんと思ったら。
11/3(金)放送分より

大和さんの葬儀が執り行われた。告別式か何かで、結婚した股野さんでも会ったことのない大和さんのご両親が登場。母親は孫がいるのが喜ばしいようだけど、父親は恨み節。どちらの気持ちも分かるから辛い。

ツヤさんは、鈴子を手放しなくないという思いで香川に帰らなくなったらしい。育てていくうちに自分だけの子どもにしたいと思うのは仕方のないこと。鈴子を東京に行かせたくないのも、自分の側に居て欲しいからだよね。

鈴子は東京行きを決意。大和さんみたいなスターになりたい。それだけが望み。最終的には、ツヤさんも鈴子を東京に送り出すことを決意。いつでも帰ってきてね、という優しい言葉付き。

秋山美月、福来スズ子の退団公演が行われた。本当なら、橘アオイさんと大和礼子さんも華々しく退団公演をして欲しかったね。時代が悪かったなぁ。

次週は東京編。優しい声で厳しい言葉を投げ掛ける羽鳥善一に出会い、パワーアップするであろう鈴子に期待。茨田のり子さんとも出会うのかな。
今日も涙がこぼれそうになる展開でした。
最後の4人の抱擁も、胸が熱くなる。
根性なし一家って・・・(泣き笑い)。予告の最後でステージを駆けるスズ子に、来週も期待。
でも東京、危ないから気をつけて。

引き続きの【病院ラジオ】で、また涙腺崩壊・・・。文化の日に泣かせに来るNHK。

 スズ子と秋山さんの退団公演、いつも通り家族も花の湯の常連さん達も見に来てたけど、昔は今と違って大阪から東京へそんなに簡単に行けないし、テレビも無かったから、大阪のみんながこうしたスズ子の晴れ姿を観ることは、もう当分ないだろうと思うと寂しかったです。

 笠置シズ子さん、我々が子供の頃はもう晩年に近かったけど充分お元気で朗らかで、のど自慢の審査員などされてましたが、何かの番組で東京ブギウギが流行った当時の映像をテレビで視聴した時、それほど着飾っても無く化粧もせず、ほとんど普段に近い姿でも、舞台の上で縦横に動き回ってマイクも無しに歌うパワーに、あのお婆さん、若い頃はこんなにすごかったんだと圧倒された覚えがあります。(↓こんな感じの映像。)

 https://www.tiktok.com/@kemunpasu463/video/7238475353428135169

 来週予告のスズ子もそんな感じでしたね。
  

この週で軸となったテーマは、
スズ子出生の秘密の判明から
はじまった葛藤がどういう決着を
見るかということでした。

大和さんの告別の会で、
大和さんの両親(特に父親)に、
スズ子が語りかけた場面を、
梅吉とツヤが目撃していました。

スズ子より先にはな湯に帰ってきた
ツヤはこれまでスズ子を独占していたと、
梅吉に語ります。
ずっと心の奥にあったモヤモヤを表に出すことで、
考えがかわったようです。

家族四人それぞれの葛藤は、
四人が抱き合って、「根性なし」と
笑いあうシーンで昇華されていきました。

背景上の方に「雉真の足袋」の広告が貼ってあります。

外からちらっとゴンベエさんがのぞいていました。
この人も、「はな湯」の常連と同じく、
スズ子を取り巻く「拡大家族」といっていいでしょう。

「(血縁じゃないけど)大切な家族」というのは、
映画「ALWAYS三丁目の夕日」のラストがそうでしたね。

茶川先生が、帰ってきた淳之介を
「俺とお前は赤の他人なんだからな」と
号泣しつつ抱きしめる場面を思い出しました。

はな湯のラジオの下にあった
(梅吉がラムネを出してくる)のは、
「氷冷蔵庫」でした。
しょっちゅう氷を買わないといけないらしい。
あれも「ALWAYS三丁目の夕日」に出ていました。
ピエール瀧が氷屋。
戦後、電気冷蔵庫が普及し始めて、
氷冷蔵庫は過去のものになるんですが、
昭和十年代では現役なんですね。

さぁ、来週は完全に東京編?
なんだか、ドタバタありそうだなぁ。


11/3(金)祝 #25

USKの稽古場で、林部長が劇団員皆んなを集めて、大和礼子先輩の訃報を伝えるところの再開からスタート。

昨日の夜遅くに、病院で亡くなったと。
赤ちゃん産んでから 悪化したって。

稽古場を会場にして、それは開かれました。
「梅丸株式会社
故 大和礼子 お別れの会」
祭壇を設け、大和さんの遺影と位牌。
戒名まで付けてくれて。。。
大熊社長、大和さんをストライキの件で3年前に退団としたけど、今回、親代わりということもあり、社葬にしてくれました。

夫の股野くんが赤ちゃん抱えてる。
赤いお包みだから女の子かも?
「医者にな
出産は危ない 言われていたんや。
腎臓悪くしとったから。
けど どうしても
子供欲しかったみたいで…。
もっと…
もっともっと生きてたかったやろなあ。」

腎臓悪くしてる女性って、お産危なかったんやね。
余談になりますが、私の友人に慢性腎不全になってた友人がいました。もとより腎臓が不安定で弱くて。直接の死因は違うようだし、状況も大分違うんですが、今年2月に急に亡くなってしまったそうなので、なんか…ちょっと、スズ子達の気持ちに重ねてしまいます…。

橘アオイ先輩が赤ちゃんの頭を撫でて、
「きっと 歌と踊りの天才になるわ あんた。」
と。

礼子さんのお母さん!なんか雰囲気が礼子さんにすごく似ているよ。
赤ちゃんを見て、「礼子によく似てる」と。
やっぱり母親ですよね。
礼子さんが赤ちゃんの頃を思い出されたのでしょう。
しかし、礼子さんのお父さんは、居た堪れないのか、悪態をついて、お母さん連れて出て行こうとする。
スズ子「待ってください!
あの… お会いできて よかったです。
うまいこと言えまへんけど
大和さんは
お二人に育てられたんやなって…。」

なんか不思議な「お別れの会」でした。
本来なら遺族側に立つはずの、
故人の両親がゲストで、
ささっと帰ってしまうなんて。

でも、かつて、次郎丸家の法事に…
そうとは知らずに実父の法事に呼ばれた、
スズ子には、大和先輩の複雑な境遇にも
以前よりは少し寄り添おうとしたのかも。
(…って、私もうまいこと言えまへんのやけどねあせあせ(飛び散る汗)

大和礼子さんのお別れの会に参列して、
複雑な思いのツヤお母ちゃん。

梅吉お父ちゃんも、親と縁切れてしまったので、
大和さんの両親と自分の親を重ねてみています。
お葬式や法事に参列する時って、みんな、
自分達の家族や自分の人生と重ねてしまうもんなんやね。

ツヤお母ちゃんは、スズ子の東京行きを反対している理由を自問自答している。
ホントの母娘じゃないから、その分、縁が薄くて切れやすい気がしてるんやね。

でも、もう、20年以上も母娘してきてる。
そういう縁も、親子の縁やね。

お父ちゃんに、自分の道を自分で選べるように育ててきたやんか、と言われて、ようやく、親としての自信を持ち直せたツヤさん。
やっと、気持ちよく、スズ子に、東京行きを応援!

「ありがとう…ございます」
なんか丁寧に、お母ちゃんに
お礼言っちゃうスズ子。
視聴者には、少し、お母ちゃんへの
よそよそしさが隠し切れないの、
バレバレやね。

秋山とスズ子、退団公演してもらえた。
東京の梅丸楽劇団への移籍だから、
栄転やね。

来週から東京編か。
「らんまん」も6週目から東京編だったから、
タイミング一緒なのが面白いですね。
BKで大阪→東京ってパターンは初めてかもね。
(逆パターンは「ごちそうさん」であったけどね)
次週予告メモ。

第6週「バドジズってなんや?」

羽鳥「大阪 帰る?」

「東京はな 怖えとこなんだよ。」

(2人)「いや〜!」

「恋は チョコレートの味するみたいですよ。」

「あっ 嫌だ。」
スズ子「何でやねん。」

「いい歌い手さんに出会えたって
あなたのことでしょ?」

「ようやく ジャズがやれるんだ。
僕は 妥協しないよ!」

ツヨポンの羽鳥善一さん、今度の登場で
本格始動?大活躍しそうです。

秋山とスズ子の「いや〜!」は、
万太郎と竹雄の宿探しのワチャワチャを思い出すわ〜(笑)。
来週も楽しみです。
『ブギウギ』の裏を見せる番組で、冒頭の人形はフルCGかと思ったら、人が動かしてたいたとは!?首の長さもようやく見慣れてきた。
庶民は銭湯のラムネ。
魔法の飲み物は加納伝助カフェのサイダーって感じかのう。
退園公演客席の六郎くん、一瞬カメラ持っているのかと思ったが、やはりカメでした。
とうとう大阪編はおしまい
明日から東京編!

大和さん、退団して
お別れの会は歌劇団の主催
良い会社じゃないですか🥲
大和さんの両親
いつかは股野さんと孫ちゃん
和解するといいな

ところでお別れの会だったから
お浄め塩はまかないのね
ちょっと気になってしまった…

退団公演経ていよいよ東京ムード
草なぎ君がいよいよ!



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