[mixi]（各週別トピ）第23週「ヤマモモ」9月4日～ - 連続テレビ小説「らんまん」

[21] mixiユーザー 09月05日 19:57

竹雄と綾、屋台での料理の腕もなかなか。そして酒への夢もまだ捨てて
いなかったし、今までとは異なる学術的な見方をしようとしている。
でもまだ難しい時代なのですね。

万太郎、やはり竹雄がいちばん気が楽になる存在みたいですね。

野宮さんの扱いは万太郎が小学校を出ていないとか言われていた頃と
変わっていないようです。現代でも○○だからという風潮はあるわけ
だし、変わるのは難しそうですね。

[22] mixiユーザー 09月06日 08:00

9/6(水)スタート。

[23] mixiユーザー 09月06日 08:04

野宮さん、清々しく辞職。
どこかで図画の先生に戻ると。
万太郎に何かお願いが。

[24] mixiユーザー 09月06日 08:14

６日

野宮さんが去ってしまった。
波多野とのカップルはもう見れないのか。。
最後に描いてくれた絵、素敵だね。

寿惠子ちゃん、お店をする事を決意。
当時の渋谷、中々の田舎です。

[25] mixiユーザー 09月06日 08:15

万太郎、東大へ。野宮さんと会う。でも辞表を出した後だった。
「田邊教授から引き抜かれて、だから田邊さんと一緒に出るべきだった」
波多野君に「君が見たいと願ったものを見たかった。
ここまで連れてきてくれてありがとう」うわー泣けるーー
「牧野さん、奮起できたのは君のおかげなんですよ」
「これからどうするんですか」「またどこかで図画の教師でも戻るつもり」

野宮さんが離れる前、万太郎の家にきた。印刷機見て、地図を見て、
「噂の狸御殿、一度来てみたかったんです」狸御殿なんて言われてるのかｗｗ
「一度来てみたかったんです」家族の絵も描いてもらう。どんな絵になったのかな
野宮「西洋では石版印刷ではない、アルミニウムを板状にして軽いから大量に刷れる」
すごい情報を得たね！寿恵ちゃん「それ、それです！私がほしいのは！」
でも2,000円？5,000円？！アルミニウム板の印刷機はお金がかかりそうだ。
「私、商いやりたいです。自分でやってみたいんです。新しい冒険、試してみたい」

今度は東北を歩いてくるのか。虎鉄君と一緒に。
りんさん、いい人だね。干し芋持たせてくれて。しかも千鶴ちゃんを預かってくれて
「今日渋谷に行きたいんです」渋谷は当時畑が広がる田園地帯だったんだ。
今じゃ考えられないねー

[26] mixiユーザー 09月06日 08:16

お寿恵ちゃん、パワフルで無敵！

[27] mixiユーザー 09月06日 09:09

9/6(水)

(月)(火)の回は、牛久師匠の長屋卒業演芸会とその日の晩だったから、大学は休日だったのかな？

昨夜、波多野くん（←公式サイトに、「助教授」とありました。恐らく万太郎が「助手」に起用された時点で既に助教授）から、
「野宮さん、辞表を出すらしい」と聞いて。
翌朝、先に青長屋の研究室に来ていた野宮さんを見かけて、近づき、声をかける万太郎。

野宮「おはよう。
あれ… 波多野君から聞きましたか？」
もうすっかり整理ができて、清々しい様子の野宮さん。
辞表、もう出していました。
野宮「生命の神秘は　最初から　ここにある。
俺は　ただ　それを見たってだけですよ。」
（波多野が2階から降りてくる。）
野宮「俺は　もともと　田邊さんに引き抜かれて
ここへ来ました。
本当なら　田邊さんが非職となった時に
共に去るべきだった。
それでも　あの時　未練ができてしまった。
生粋の語学の天才。
若き学者が　声をかけてくれたから。」
波多野くん、野宮さん見て泣き出しそう。
野宮「君が見たいと願うものを
俺も見てみたかった。
それだけだったんだよ。
ここまで連れてきて　ありがとう。」
うん、野宮さんは大人で、教師やね。
「第一発見者」の栄誉とか、別に望んでいた訳ではなかった。自分の、帝大での身の丈、役割はここまで、と見定めていたんですね。
野宮「槙野さんもね。
君は知らないでしょうが、
俺が奮起できたのは
君のおかげなんですよ。」

野宮さんは、これからは
どこかで　また
図画の教師に戻るつもりと。
昔、田邊さんに進退を問われた時には
「老いた父が」「子どもたちもこちらに来てる」と言っていた野宮さん。
もうあれから10年くらい経ってるから
介護卒業し、子どもたちも独立しているのかな？
波多野くんとは手紙の約束を♪
（続く）

[28] mixiユーザー 09月06日 10:23

9/6(水)続き。

野宮さんが東京を去る前にした、万太郎へのお願いとは。
万太郎のいる十徳長屋を訪れることでした。

少し時間経過したようで、蝉時雨の夏。
ナレ「野宮が東京を離れる数日前。」

最初に野宮さんが注目したのが、万太郎が植物画を描いた石版、というのが、いかにも野宮さん！
洗う直前で、触っていい状態だったの、万太郎の印刷所時代を思い出しますね。

標本部屋の日本地図、もうかなりコンプリートしてきている状態！
万太郎が直に行った地域だけでなく、日本中から標本が送られているからやね。
野宮「うわさのタヌキ御殿　俺も
一度　遊びに来てみたかったんですよ。」
野宮さん、一番いいタイミングで来れたと。
そう、寿恵子ちゃんが、第5子を出産していました。
三女の千鶴ちゃん、祝誕生！
「ちいちゃん」は、姉の千歳ちゃんの呼び名だから、千鶴ちゃんは「つるちゃん」（笑）。
つるちゃん、野宮さんに「よしよし～」言ってもらえてよかったね～♪

万太郎家族の絵を描く野宮さん（庭に出てるから、暑くないかなぁ

）。
寿恵子がベビー千鶴ちゃんを抱き、
万太郎は、長女・園子ちゃんが生前に描いた「ヒメスミレ」の絵を額縁に入れたものを遺影代わりに持っているのがいいですね。
だから、6人家族じゃなくて7人家族なんやね。

野宮さん、昨日、西洋絵画の研究会に挨拶に行って、「面白い話を聞きました」と。
「西洋では今、石版印刷より新しい印刷が…」に、食いつく寿恵子ちゃん！
アルミニウムが出てきた！
フランスで見つかったボーキサイトという鉱石から作れる。
それを板状にして印刷に使う。
野宮「板状のアルミニウムは
筆遣いそのままに版下を作れる。
しかも軽いから
どの印刷所にも持ち込める。」
曲げられるから版を印刷機にくるっと巻き付けて
それが回って大量に印刷できる…！
…って、寿恵子ちゃん！
急に立ち上がるから、
千鶴ちゃんが心配になったよー

雑魚寝の子どもたち（千歳、百喜、大喜）の手前に、大きめの籠で眠るツルちゃんが可愛くてウケたよ♪
早速、野宮さんが描いてくれた家族画が飾られました♪

やっと借金片付けて、千鶴ちゃんが無事に生まれて。
これから子ども4人育てていかねばーって時に。
寿恵子ちゃん、アルミニウム版の印刷機が欲しくてたまらない！
綾義姉さんの、酒造りの夢を諦めてないのと一緒？
その資金作りのために、渋谷に待合茶屋を持つ話に繋げる。
寿恵子ちゃん、産後間もないのに、そのパワー凄くてビックリです。
万太郎以上に、寿恵子、図鑑への夢が強いんやね。
渋谷の店の「新しい商い」は、その手段。
寿恵子もヒロイン！「新しい冒険」に出たいと。

夏の終わり。
万太郎と虎鉄が東北に採集旅行に。
百喜、大喜はお父ちゃんと一緒に行きたい！
千歳「ちゃんとお見送りするって約束したでしょ？」
立派なお姉さんぶり。
子どもの頃の綾姉ちゃん、思い出すよ。
千歳「虎鉄にい　お父ちゃんをよろしくね。」
虎鉄「助手としての務め
３代目として　しっかり果たしてくるき！」
万太郎「その「３代目」って何じゃ？その…」
昨日、虎鉄くん、３代目の助手って聞いたからやねー。ウケたよ♪

寿恵子「鶴ちゃんたちと　おとなしーく
待ってます。」
（これは、大人しくしていないなーと思ったら、
案の定…）

千歳、百喜、大喜は小学校へ。
寿恵子ちゃん、万太郎たちが出発したすぐ後に、
渋谷に行ってくる！？
りん「あんなとこ
子ども連れてくとこじゃないよ。
置いてきな。」
りんさん、強制的にツルちゃん引き取る！
当時の渋谷って、一体

ナレ「渋谷は　宮益坂と道玄坂
２つの坂道の谷底にある村でした。
渋谷川が流れ　辺りには
田園や茶畑が広がっていました。
明治30年9月。
寿恵子は　この町に降り立ちました。」

現代のお洒落な渋谷からは想像できないくらい、
「地べた」の町だったのね。大丈夫か寿恵子！

[29] mixiユーザー 09月06日 14:04

今日は激しく雨が降っていて微風。

野宮さん、万太郎ちゃんが植物学教室に行った時には、既に辞表を出した後なのね。
イチョウの精虫を大発見した人物なので、さぞや不満たらたらだと思ったら、以外とあっさり！

「野宮さんは、世界中の植物学者達が挑戦した難問の第一発見者です」
「生命の神秘は、最初からここにある。俺はただそれを見たってだけですよ」
「(波多野さん)君が見たいと願うものを俺も見てみたかっただけ」
この単純な動機を持つことが学者だね。

「田邊さんに画工として雇ってもらったので、田邊さんが非職したときに辞めるべきだった」なんて言ってる。
でも、そのタイミングで波多野君と『ミクロの世界を研究』すると握手を交わしたんだよ。その時がまさに転換期。
田邊さんから(心が)解放されて、野宮さんは晴れて研究者になったんだ。

野宮さん、万太郎ちゃんの十徳長屋を訪れる。そういえば波多野君と藤丸君はよく来てたけど、野宮さんは見なかったな。見映えは悪いけど、立派な草長屋(植物学教室パート2)だよね。

石板に描かれた植物画を指でたどる。やっぱり絵が好きなんだね。
生まれたばかりの千鶴ちゃんに初対面！第5子なのかな？
野宮さんは、お得意の腕で万太郎ちゃん一家の絵を描いてくれた。よい思い出になったね。

「西洋では、石板印刷にかわるアルミニウム板で印刷する方法がある。軽くて薄い板なので、印刷機にくるって丸めて大量印刷が可能なんだ」
これに美波ちゃんが食いついた！
「それです。私が欲しかったの、それです。その印刷機、どこに？」
美波ちゃん、もう買いたくてしょうがないんだね。

美波ちゃん、みえ叔母さんからの新しい商いの提言を話す。「新しい冒険なんです。思いっきりやってみたい。自分の力を試してみたい」
万太郎ちゃん「牡丹の痣、光る玉！眩しいくらいじゃ」と美波ちゃんの決意に同意。
たくさんの絵が干してるのが見えるようだ！

美波ちゃん、人力車に乗って、二つの坂道の谷底にある「渋谷」に着いた。
柴犬が戯れる絵描き人、何かを焼いているご主人、縁側には野菜、お茶飲みするご婦人方、居眠りするおっさん・・・なんかすごいところだな。
当時は渋谷川の氾濫もあったのだろう。
商いしてるお店があるのだろうか？
そして、この町がどのように変わっていくのか楽しみだね。

[30] mixiユーザー 09月06日 15:55

水曜

野宮さん　
辞めてしまったけど
万太郎との交流は続きそう
狸御殿で千鶴ちゃんにも
初顔合わせ
記念の肖像画　繊細で似てる
…万太郎花は美しく描くけど
人物画は…

新しい印刷技術
寿恵ちゃん食いついたね

産後間もないのに心に

みえおばさんの商売の話
渋谷を見に行く…

鉄道の駅もできる頃なのかな
イラストが明治っぽくないけど笑

さあ、寿恵ちゃん
八剣伝最初の玉　探す旅の
１頁目　明日が楽しみ！！

[31] mixiユーザー 09月06日 15:55

あっ⇧八犬伝ですね書きミス⇧

[32] mixiユーザー 09月06日 16:49

9/4(月)、おさらい。

牛久師匠の小噺、
「ついこの間来た　若い衆」→万太郎、竹雄
「嫁様もらって」→寿恵子、綾
「可愛い子供らまで　ジャンと増えて」
→前例の子どもたち5人＋寿恵子のお腹の子

万太郎一家だけでなく、
竹雄一家のことも掛けていたんですね。
遅まきながら気付きました。
竹雄、万太郎、
綾、寿恵子の聞いてる時の表情がいいですね。
子どもたちは、
大きい組（千歳、百喜、雄作）は
目を輝かせて聞いていて、
小さい組（大喜、琴）は
なんか難しいなーみたいな顔なのも
自然で良かったです♪

[33] mixiユーザー 09月06日 20:01

この朝ドラ、実は熱い男同士の友情シーンがめちゃくちゃ多い気がする、利害関係ではなく意気に感じて行動する純粋な男達の友情ばっかりじゃないですか、日本が先進国に向かう明治時代はそんな人が多かったのかなー

[34] mixiユーザー 09月07日 08:00

9/7(木)スタート！

[36] mixiユーザー 09月07日 08:02

地図まで出てくる親切設計♪

[37] mixiユーザー 09月07日 08:14

７日

昔の渋谷。すごい荒地だったんだねぇ。
今みたいなトレンド発信地になるとは想像もできんな。
寿惠子ちゃん、渋谷をどうするか画策中。
観察、大事。

[38] mixiユーザー 09月07日 08:15

明治30年、渋谷はまだ開けてなかったんだね。
目的の場所は路地にあるらしい。道も舗装されてなくて大変そうだね。
居酒屋の店主が「堕ちて行く所もない」そんな人がいた時代。
空き家のお店があるけど、みえ叔母さんが言ってたのはここなのかな。
かなり荒れてる内部、2階もあるけど、修理費がかなりかかりそう。
おばあさんがおにぎりを売ってる。鮭とカツオ。
ドブさらいも道路清掃もやってないらしい。大変なところだ。

りんさん子守りありがとう。レンコンを焼いて味噌を付けて食べるらしい。
長屋ではドブさらいも皆でやる。だから土地を愛するようになるのか。なるほど。
りんさんだったら「まず妄想を話し合うかな」やれることを一つずつ。確かに。
おかかって醤油とみりんで煮ると美味しくなるのか。調べてやってみようかな。
りんさん、おにぎりの美味しさに驚き。

歩いて観察する。そうだね、それは大事だね。
八犬伝の旅は始まったばかりだ。

[39] mixiユーザー 09月07日 08:16

「行こう。渋谷が　私の横倉山になるまで。」
寿恵子の冒険はこれからだね。

[40] mixiユーザー 09月07日 10:54

　スエちゃんのマーケティングリサーチの結果　
　①見込みなし、ここには客が全然来ない。か、
　②見込みあり、ここにはまだ全然客が来ていない。(これから来る！)の、まあ②と踏んだと言えるでしょうか。
　事情通のミエおばさんがそう言うからには、あそこには近い内に練兵場はできるんだろうから、人が集まれば飲み食いする場所が必要だし、そういう商店群を切り盛りするスタッフも集まって来るでしょう。
　とは言えあの時代のようなスラム街だった渋谷を、いきなり今日みたく繁華街にする訳には行かないんで、まずあのおばあさんのおにぎりを宣伝して、行列のできる店にするってのはどうかな？
　

[41] mixiユーザー 09月07日 11:07

9/7(木)

干し芋をもらった子どもたち３人が小学校に行く準備に戻った後、渋谷に行ってくると言う寿恵子から、ベビー千鶴ちゃんを引き取る差配りんさんのシーンの再開からスタート。
赤ちゃんが大人しくしてて賢かったよ♪

人力車で渋谷の道玄坂に降り立った寿恵子。
東京市外の農村地帯…東京じゃなかったのね。

ここで、明治30年のGoogleマップのような地図が出現するとは（笑）！
（実際はジオラマかな？美術スタッフさんの抜かりない活躍凄すぎますね！）

寿恵子ちゃんの渋谷リサーチ、大変でしたね。
よく一人で行ってきたよ

陽当たり悪く、ぬかるんだ地面、藪蚊が飛ぶ

本当に、十徳長屋よりも暗い、とんでもない限界地域！
寿恵子に紹介されていた空き家には、おばあさんが住んでいたらしい。昔、鍋島様に奥仕えしていたシャッキリした人だった、と答えるのは、向かいで昼間から酒をあおる、居酒屋「荒谷」の店主。
荒谷「好きも嫌いもねぇだろ。渋谷だぞ。
ここまで落ちてきて
ほかに行くとこもねえしよ。」
なんか、昔の倉木さん状態ですねぇ。
寿恵ちゃん、知らんけど。

しかし、藪蚊がすごいなぁ。
寿恵子ちゃんも、蚊にかまれて痒がっていたけど、こちらも観てるだけで痒くなりそう

弘法の湯の所なら、働き口があるよ、とか、
荒谷さん、結構、教えてくれるね。
ここは裏通り。
荒谷の店主は、畑やりながら、自分が飲むついでに居酒屋やってると。
でも、奥から出てきた、おばあちゃんのカネさんのおにぎりは白米で、寿恵子がシャケとカツオの2種類を4つずつ買った。（けど、後で食べた時、すごく美味しかったんやね。）

寿恵子が帰ってきて汗を拭って、渋谷ショックに参っていると、千歳、百喜、大喜がお帰りーと出てきて、おりんさんも千鶴ちゃんを返しにやってきた。ツルちゃん、ホントいい子だねー。
子どもたちは、おりんさんと買い物に行ってたのか。

春にしか出ない、木の芽味噌の木の芽って何の芽？って話になって、「今度、万太郎さんに聞いてみなきゃ」って（笑）。
そういう豆知識も、庶民はあまり知られていなかったんやなぁ。万太郎も身近な植物をまとめようとしているけどね。

根津では当たり前に助け合いの習慣になってる、ドブさらいや掃除。でも、渋谷はそれもしていない

不衛生になるはずだ

…って、料理しながら、そんな荒野の妄想を(^◇^;)

焼きレンコンと、シャケ、カツオのお握りの夕食。
質素なのに美味しそう。

カツオの方（ゴマが乗ってる方）は、かつ節を　しょうゆとみりんで炊いて握り込んでるって！
シャケも美味しいよって、千歳ちゃん。

届いた標本の荷物を標本部屋に運んで、万太郎の作業机の植物画を見て、万太郎や竹雄の言葉を思い出す寿恵子。
「歩いて　観察して…。
万太郎さんなら　きっと　そうする。
行こう。渋谷が　私の横倉山になるまで。」
地道に渋谷をリサーチする決意を
新たにする寿恵子ちゃん。
この地道さ、しぶとさで、
あの渋谷を社交の街に開拓していくんやな。
折れない八犬士、寿恵子の冒険は続く！

[42] mixiユーザー 09月07日 13:03

木曜

スクランブル交差点
タイムリープしたら
！田舎過ぎる…まだ何にもない

こんな荒れ地に住む人も荒れてる？酔っぱらいの男
襲われない？？ドキドキ
おばあちゃんが出てきてε-(´∀｀*)ﾎｯあんな寂れた家に手を入れて
商売…
まあ、隠れ家的な方がご縁を結ぶにはよろしいわけで。

帰宅して夕餉の支度
木の芽は山椒の若い芽
昔から庭先に植えられてたんじゃないかな…身近な植物はみんな自然に覚えるよね　二人が知らないのは不思議な気がするなぁ…🤔
脚本家の先生は都会っ子かな

産後間もないのに忙しい寿恵ちゃん　栄養と睡眠大事よ…
鶴ちゃんまだ半年くらい？
おっぱいの間隔短いよね…
いろいろツッコミ入れたくなるのは産後元気に描きすぎな気がするから！

[43] mixiユーザー 09月07日 14:12

海で死んだことになっているタイムスクープハンター要潤要潤要潤ですここは渋谷でしょうか道路にしゃがみ混んでる人はたくさんいますゴミは捨て放題誰も掃除しません現代でしょうかもう少し探ってみますと言いたくなるような

[44] mixiユーザー 09月07日 23:46

今日は天気が回復して微風。

おりんさん、「渋谷！！！」
えっ、おりんさんが思う渋谷はどんなイメージなんた？

美波ちゃん、道玄坂と宮益坂の二つの坂道の谷底にある「渋谷」に到着。渋谷は、ハチ公のような犬がいる田舎町だった。
みえ叔母さんから紹介された売家を探す。人に聞きながらやっと売家を見つけた。お座敷が1階か2間、2階に1間のようだが、だいぶリノベーションが必要ないわゆるボロ家。
飲んだくれのおっさんが転がっているような場所で、おまけにヤブ蚊がすごくて衛生的とはいえない所。
また、とても人が集うような所ではなく、裏通りで人通りもほとんどない。

荒谷のおっさんが言うとおり、山の手から追い出されて逃げてくる人が住み、東京東部の下町よりお隣どおしの繋がりが希薄な町が、当時の「渋谷！」

弘法湯があったのは、昔の花街で今の円山町辺りで、人も集まるし食堂もある。だけど、売家はそこから離れているようだ。それも裏通り。
陸軍練兵場は、今の代々木公園辺りだから、おそらく結構離れている(原宿～渋谷の距離以上かな)。
昔は、歩くのが普通だったから、そんなに苦ではなかったのかも。

美波「この辺りが助け合いがない町だったら、どうする？」
りん「まず妄想を話し合うかな。北海道の荒野でも、誰かがいるなら、『何があれば幸せになれるか』好き勝手妄想する！それで元気が出たら、やれそうなことを一つずつ！」
美波「なるほど、妄想か！いや駄目、荒野が広がってる、荒れ果ててる」
美波ちゃん、渋谷の荒野で妄想してる！
いいキーワード「妄想」もらったな。

だけど、春の木の芽やおかかのおにぎりの具も知らないのか？

美波ちゃん、ツユクサの観察、横倉山の植物採集からひらめいた。
「よく観察したら、特性がもっとわかってくる」
「そっか、横倉山だ。歩いて観察だ。行こう。渋谷が私の横倉山になるまで」
ここでも、いいキーワード「観察」をもらったな。

今の渋谷を町と人の流れをよく「観察」して、練兵場ができた後の町を「妄想」したら、素敵な何かが見えてくるのかな？

[45] mixiユーザー 09月08日 08:14

8日

寿恵子ちゃんのプレゼン。
みんなを乗り気にさせました。
タイトルが店名になってたのね。
回収お見事でした。

[46] mixiユーザー 09月08日 08:15

寿恵ちゃん、渋谷調査。町ではないけど、それなりに人が住めるようだ。
明治になって鍋島様という町を治める偉い人が、ボーロというお菓子を。
美味しいらしい。今でいうクッキーみたいな？ポルトガルのお菓子らしい。
町では陸軍さんが相撲をしてたり、それなりににぎわってる「皆笑フ」
あら、お笑いの「ごめんねごめんね～」ゲスト出演か。栃木からやってきたかｗ

１１月になって万太郎と虎鉄君が帰ってきた。
寿恵ちゃんも渋谷の地図を描いたんだね。ボロ店が120円で売りに出されてるのか
「この町が好きになりました」

弘法湯の佐藤というおじさんに妄想の話を。
「こんなくだらん妄想、掛け合ってみるか」どうやら気に入ってもらえたようだ。
「待合茶屋を開きたいと存じます。私をこの町に加えてもらいたいと存じます」
何だか大丈夫な気がするよ！寿恵ちゃんは経営の才があるのかもしれないね。

おおお、あのボロ屋が立派なお店に！！資金はどうしたんだ？！

あと４週間、たくさん堪能したいと思います。

[47] mixiユーザー 09月08日 08:18

金曜日

キホコ出たー！！！
佑一郎くんに見つかったら大変だ🤣🤣

スエちゃんの大一番うまくいったようですね。

ひとりは常連みたいですが、お客さんの反応は来週へ…

[48] mixiユーザー 09月08日 11:47

金曜

万太郎も寿恵子もアナザーワールドで勇者のように各々冒険の旅人
家族という協同体　
万太郎の夢は寿恵子の夢
それが原動力　それって凄い事

佐賀の友達のお土産に
マルボーロをいただき
ボーロといえば赤ちゃんのおやつと認識していたのでこんな菓子が！と私も寿恵ちゃんのように
初めて食べた時を思い出しました
お茶も嬉野美味しいし
佐賀は良いところ～
はなわは出ずU字工事が出た！
はなわは今は翔んで埼玉の歌だから？笑
なんだか落ちぶれたり逃げたり
掃き溜め感のある田舎だけど
でも芸者の姉さん達その前は
宝塚の

光ってる

冬近い季節に帰った万太郎
長旅帰ってきて疲れてます？って
上目遣いで寿恵ちゃん
5人目～な勢いの万太郎に
渋谷の長いお話！
万太郎の仕事見てるから
地図の書き込みが素晴らしい！

妄想夢の話は現実に！
屋号はヤマモモ

公園にたわわに実ったヤマモモ
過日アジアの民二人が
木に登ってヤマモモ捕獲してた
食べるとちょっと酸っぱくて美味しいけど日本の民は食べないし
公共の公園の植栽だから木にも登らない
あれはちょっとどうなんだろ、と
思ったけど言えなかった
余談失礼

そしてえ？あと4週間で終わってしまうの？　早すぎる～　
らんまんずっとみていたい…
けど　そうか二人はゴジラに…
🤔

[49] mixiユーザー 09月08日 14:45

9/8(金)

植物採集時の万太郎のスタイルを真似ながら、
寿恵子、渋谷は道玄坂を観察再開。
帳面にメモしていきます。
↓
道玄坂
棒手振アリ
納豆賣アリ
弘法湯　金王へ
月次祭　朔日　拾五日

茶店に来た寿恵子。
向かいに座ってるお姉さん（葉月、とよ香）に、
食べてるお菓子を尋ねたら、ボーロだと。
殿様が持ってきた、ポルトガルのお菓子。
ここの殿様は鍋島様。
明治になって、この辺りは佐賀の鍋島様に払い下げに。
殿様がボーロが好きで、
佐賀から渋谷にいらっしゃった時に
職人も連れてきた。
寿恵子も食べてみたくなったね。
さっそく食レポ？
これは菓子屋の娘の特性？
菓子屋ってどこさ？って聞かれて。
「えっと　実家は根津で
職人さんは　柳橋の人だったんですけど。」
と寿恵子が言ったら、
二人が「柳橋！？」
お姉さん方は昔、柳橋芸者だったって。
葉月「あたしら２人ね
お姐さんの旦那に　惚れちゃって。
競り合って　ちょっかい出して…。
２人して追い出されて。」
寿恵子「それで渋谷に？」
葉月「そうそう。」
そんな恋バナも聞きながら。
寿恵子「ん？　このお茶も　おいしいです！」
店主「お茶は　向こうの茶畑のですよ。
鍋島様の　松濤園です。」
お茶も地元

鍋島様が狭山からお茶を持ってきてくださった。
食生活は豊かそうね。
寿恵子「このお茶とボーロ…
知らなかったなんて　不覚でしたよ。」
寿恵子も側から見ると「面白い人」なんやね（笑）。
渋谷の名物、見つけたって様子だったね。

またまた寿恵子メモ。
↓
宮益坂
富士ノ見ヘシ日アリ
豆大福絶品ナリ
付近雑木林ト
茶畑多シ

通りの真ん中で、陸軍の兵隊さんたちが…相撲？
白岡あささん思い出すなぁー（笑）。

ナレ「11月
万太郎と虎鉄が
東北の採集旅行から帰ってきました。」
今回も長旅でしたねぇ。
うわー、千鶴ちゃんがでっかくなってる（笑）。

万太郎に早速、商いの話を始める寿恵子。
（大人しく待ってなかったのがバレるのは
別によかったのか？寿恵子よ。）
（続く）

[50] mixiユーザー 09月08日 16:07

9/8(金)続き。

模造紙いっぱいに描いた「渋谷の地図」を広げてみせる寿恵子。
メモ書きもいっぱい！
結構歩いたんやねー！
寿恵子「この渋谷の一軒家　岩崎様のお知り合いが
120円で売りに出されていて
今　叔母様に　押さえていただいてるの。
田舎です。　でも　歩いて　観察して…
私　この町が好きになりました。
人と人をつなぐ　お仕事を
この町で　私　やってみたいんです。」

11月だったのが、もう春に！
万太郎が千鶴ちゃんを赤いタスキでおんぶしてるのがなんか可愛いよ♪（ツルちゃんはちょっと泣きそう）
虎鉄、千歳、百喜、大喜と渋谷の一軒家の庭に咲いた草花を見てるよ。
寿恵ちゃんの大一番は、２階の座敷！？

「弘法湯の主人　佐藤弘」って、井上順さんだ！
他には、向かいの荒谷さん。
元柳橋芸者の葉月さん、とよ香さん。
あとは旅籠の旦那さんかな？
寿恵子、半年余りかけてここを整えたんやね！
お食事会に呼んで、その前に妄想の話？
「金王八幡宮の例大祭に
町中で　みこしを出す。
宮益坂も　道玄坂も
町中でみこしを出して
裏通り　隅々まで練り歩くんです。」
担ぎ手は誰が加わってもいい。
渋谷や気安さだけが取り柄。
寿恵子「渋谷は　あぶれ者の吹きだまり。
だからこそ　誰のことも受け入れられる
懐の深い土地です。
一夜限りの旅人も　陸軍の兵隊さんも
ほかの町で失敗した人も
この町でなら　やり直せる。
この町は
きっと　唯一無二の町になります。」

帳面に
「渋谷ニ居ル者、来ル者
皆笑フ」
書きつける寿恵子。
これはもう、町おこし企画会やねー。
佐藤さんが八幡様に掛け合ってくれるって。
佐藤「お宅さん　何者だ？」
寿恵子「私　槙野寿恵子と申します。
この度　こちらで
待合茶屋を開きとう存じます。」
お品書きに、ボーロ、荒谷のおにぎりも。
荒谷のおばあちゃんにはもう届けてもらってる！
「どれも　よその町にはない　逸品ぞろい。
どうか　皆様　本日よりは　私を
この町に加えていただきとう存じます。」
取引先、すっかり段取り組んで、満を持しての
開業のご挨拶！寿恵子、立派でしたね。

2階はすっかり整えてあったけど、
1階は破れた障子とか…
また改装、途中だったね(^◇^;)
皆んな、楽しそうに帰ったんやね。
寿恵子、万太郎の話し方を思い出して
頑張ったと。
万太郎は、「寿恵ちゃんの方が
よっぽど　肝が太い。」と。
横倉山にならって、
この店を守る木を中庭に植えようと。
万太郎「ほんなら　虎鉄君のご実家に頼んで
送ってもらおう。
誰からも愛される木じゃ。
寿恵ちゃんのような。」

数ヶ月後。
小林「渋谷には　初めて来ましたよ。」
相島「なじみの店も　いいんですが
たまには　通のお人だけが知る
新たな店は　どうかと。」

中庭にヤマモモの木！
店の名前も「やまもも」にしたんやね。
東京で、この店にしかない木だと。
綾姉ちゃん、竹雄が出してくれた、
ヤマモモの甘露煮につなげたんやね。
寿恵子が女将として、
きれいな桃色の着物でお出迎え。
素敵な待合茶屋が出来ましたね。

今週後半は寿恵子ちゃんスピンオフでしたね。

[51] mixiユーザー 09月08日 18:32

今日は台風の進路が怖いけど平穏。

美波ちゃん、渋谷に行ってメモ帳片手に歩いて観察開始。

茶店でしばし休憩。
先客のとよ香さんと葉月さんは、柳橋から追い出された柳橋芸者みたい。
狭山茶、ボーロがおいしい。
佐賀県から来た鍋島の殿様がポルトガルの菓子職人を連れてきて、狭山から持ってきた松濤園というお茶畑を作ったらしい。鍋島様は大地主なんだね？
「このお茶とボーロ知らなかったって、不覚です」そりゃあ、根津までには広まってなかったな。

「ごめんね、ごめんね」あれっ、栃木から弘法湯の御利益目当てに来たの？

美波ちゃん、万太郎に商いの話として、渋谷の観察結果を地図にして見せている。結構な出来映えに感心！
宮益坂には、金王八幡神社、富士山が見える所、豆大福の餡子が絶品なお店、天婦羅がおいしいお店、雑木林、茶畑、葡萄畑、渋谷停車場の北には水車。
道玄坂には、弘法湯、お茶とボーロがおいしいお店三嶋、お蕎麦のおいしいお店、アサリとシジミ売り、納豆売り、松濤園の茶畑、弘法湯に近い旅籠。

この渋谷の一軒家が120円。歩いて観察して、この町が好きになり、人と人を繋ぐお仕事をやってみたい。
って、一家総出でお掃除。蚊取り線香は持ってきたのか？

リニューアルしたてのお店の食事会にご招待。呼んだのは、弘法湯の佐藤様、とよ香さんと葉月さんの芸者二人、旅館の旦那、そしてお向かいの荒谷さん。

皆様、お食事の前にまずは妄想のお話を！いったい何が始まる？八犬伝か？

美波ちゃん、妄想を語る・・・。
この渋谷が東京で一番賑やかな町になるったら？ここにはこの町にしかないものがたくさんある、それを味わってもらえたらわざわざ人が訪れてくる。

金王八幡宮の例大祭に町中で御輿を出して、裏通り隅々まで練り歩く。担ぎ手は入浴客でも参拝客でも誰でもいい。この町の取り柄の気安さを活かす。
渋谷はあぶれ者の履きだまり。誰のことも受け入れられる懐の深い土地。誰でもこの町でならやり直せる。唯一無二の町になれる。
想像を遥かに超えたすごい妄想に招待客は飲み込まれそうだね。
「渋谷に居る者来る者、皆笑う」

宿泊のお客も例大祭には殺到？リピータになる？なぁんてな！
順ちゃん、根負け！
「こんなくだらん妄想を八幡様に、掛け合うだけ掛け合ってみるか？お宅さん何者だい？」
美波ちゃん、香具師の素質あるある！

そして、ここからが本題「こちらで待合茶屋を開きたい」と本日のお品書きを見せる。
先付が松濤園ボーロ？
前菜の季節の酢和え、シジミの醤油漬け、ねじりこんにゃく、アサリの時雨煮から始まり、造里、焼物、揚物、煮物、留肴、食事、甘味のフルコース！
どれも、よその町にはない逸品揃い！
でも、椀物ないけどね。

全て観察した地図に載ってる物ばかり！こりゃあ、たまげたな！
食事に居酒屋荒谷の握り飯を持ってくるなんて、粋な計らい。　
「どうか皆様、本日よりは私をこの町に加えていただきたい」

食事会が終わって、万太郎ちゃんと一息ついた。
「中庭だけど、ここが横倉山だったら足りないものがある、守り神だ！この店を守るための木があったらいいと思う」
「虎鉄君の実家に頼んで送ってもらおう。美波ちゃんのような誰からも愛される木じゃ！」

二人の新客が訪問。そこは美波ちゃんの待合茶屋『ヤマモモ』
「見たこともない木だ。これは珍しいな。東京ではこの店にしかない木だそうですよ。」
そうだよ、土佐から取り寄せた木だよ！

ヤマモモの木は雄木と雌木があるが、万太郎ちゃんなら当然両方植えたよね。
ヤマモモの花言葉は、「ただひとりを愛する」「一途」「教訓」

［和名］ヤマモモ(山桃)
　(1)科名：ヤマモモ科
　　　　　 Myricaceae
　(2)属名：ヤマモモ属 Morella
　(3)種小名：rubra(赤色の)
　◆学名：𝑴𝒐𝒓𝒆𝒍𝒍𝒂 𝒓𝒖𝒃𝒓𝒂 𝑳𝒐𝒖𝒓.　

[52] mixiユーザー 09月08日 20:52

すえちゃんの持ち前の明るさと積極的な性格であっという間に
渋谷に仲間が。

渋谷で知り合った元芸者の2人、姉さんの旦那に惚れてちょっかい
出して追い出された。そういえばみえおばさんも実の姉の旦那に
惚れていたらしいし、この2人って後々びっくりな関係になりそうな
予感がしました。

ところでうちの録画、朝8時からの放送、「んたろうさん」で始まり
ました。うちだけでしょうか。

[53] mixiユーザー 09月08日 21:13

>>[52]

始まりは…

（寿恵子）歩いて　観察して…。
万太郎さんなら　きっと　そうする。
行こう。渋谷が　私の横倉山になるまで。

…と、いう感じでしたよ。

[54] mixiユーザー 09月08日 22:17

>>[52]
ハードディスクの回転が悪くなってる可能性があります。頻発するようなら修理または交換を。

[55] mixiユーザー 09月08日 23:34

万太郎の２ヶ月ぶりのスエちゃん

攻撃を、
やんわり断った寿恵子。良くやった

これ以上子ども生まされたら商売出来ないよね～
育児と家事と商売と旦那の相手してたら過労で倒れるわ。

相変わらずプレゼン上手いー。

[56] mixiユーザー 09月09日 15:00

9/9土曜版

後半の、スーパー女将　寿恵子の
渋谷・町おこし的待合茶屋「やまもも」
開業物語が目立ちましたが、
前半の綾竹夫婦の屋台「土佐」開業も
なかなかでしたよね。
東京の長屋暮らしに慣れた竹雄の
天才的料理スキルアップはともかくとして、
大店のお嬢様が実家を整理して、
夫婦で高知の料理屋に住み込み、
一男一女を設け、育てながら、
料理の修行していたってところも劇的で、
それまでの物語も見たかったかなぁって
思います。

藤丸次郎くんは醸造の研究、
綾竹と一緒にやっていくという、
新たな冒険に！
菌類の研究をしてきたこと、
きっと役立ちますね。
波多野くんも植物学教室から農科大学教授へ！
きっと、いい教授になる人ですよ。
野宮さんは、帝大辞めて、
フツーの図画教師に戻るのね。
子ども達が大好きな、ホントに誠実で優しい
先生の鑑でした。

来週も楽しみです。
最終回まで、あと3週！！

[57] mixiユーザー 09月09日 15:12

次週予告メモ。

第24週「ツチトリモチ」

虎鉄「もうすぐ　日本のFloraが
完成しますきね。」

寿恵子「こら　お行儀よくね。
おフミねえさん。」

藤丸「醸造の研究
これからは　飛躍的に進むはずです。」

虎鉄「表書きに「新種在中」と。」

万太郎「大学の外にも
ここまでのお人が現れたゆうことじゃ。」

徳永「お前は決して関わるんじゃないぞ。」

「この渋谷には　あなたが降り立てばいい。」

「姉ちゃんは　花は要らないよ。」

「東京で　おまん（ヤマモモ）に会えるとはのう。」

来週も、大学で、長屋で、待合茶屋で…
色んな人と、色んなことに出会いそうですね。
藤丸の醸造の研究、
相当進んでいくようで何より！

[58] mixiユーザー 09月09日 16:37

美波ちゃんの待合茶屋「やまもも」は、現在の渋谷区のどこら辺か考えてみた。
神泉駅の東側はいいが、道玄坂の北側で大きな通りの南側なので、この「大きな通り＝井の頭通り」と仮定すると、井の頭通りと道玄坂の間にあるのは「文化通り」か！文化通りの北側だと「BEAM」か「ハンズ」辺りがくさいな。

美波ちゃん、「ここには、この町にしかないものがたくさんある。それを味わってもらえたらわざわざ人が訪れてくる」
と言ってる。渋谷ならではのものを揃えた「お品書き」を「渋谷の地図」から探ってみた。
美波ちゃん、よくもまあ観察したもんだなぁ！
～～～お品書き～～～～～～～～
松濤園ボーロ
前菜　季節の酢和え
　　　シジミの醤油漬け
　　　ねじりこんにゃく
　　　アサリの時雨煮
造里　三種盛り　佐賀屋
焼物　鯛の焼物　伊勢屋
揚物　天婦羅　屋臺濱天(宮益坂)
煮物　煮魚添野菜　屋臺だるま(道玄坂)
留肴　鳥貝酢味噌　楢本屋
食事　握り飯　居酒屋荒谷(道玄坂)
甘味　お仲団子　お仲だんご(宮益坂)
　　　豆大福　三葉堂(宮益坂)
～～～～～～～～～～～～～～～

[59] mixiユーザー 09月09日 20:57

>>[53]
>>[54] あがりはまさん

ありがとうございます。今日は大丈夫で木曜金曜だけ始まりが少しかけていました（正常だと8時前の番組の最後の方が少し録画されます）。別の番組を再生するために入れていたブルーレイを抜いたら直ったので、そちらが邪魔をしていたみたいです。

[60] mixiユーザー 09月10日 14:53

いよいよ、ラストへのカウントダウン。『あまちゃん（再）』も終わりに近づいてきました。
しかし、時折芸人をチョイ役で挟んでくるのは、“お遊び”？

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