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定礎好きな人あつまれ🤗コミュの今日読み終わった小説、漫画

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ネタバレ厳禁exclamation ×2作者名も教えてください。本で読んでいない場合は、教科書で読んだのか、雑誌で読んだのか、何で読んだのかも教えてくださいあっかんべー何かしらの説明をつけていただけると、興味がそそりますりんご

コメント(46)

ドグラマグラ(上)
作 夢野久作
上下巻って苦手 1q84も上しか読んでない。
作品自体は結構変わってた。
この世の喜びよ
作 井戸川射子
今期の芥川賞
すごく読みにくいし、感情も掴みにくかった。
もう一度読んでみます。
夜に星を放つ
窪 真澄
短編5話の編成で別れと星が共通してた。それぞれの主人公がその別れに対して1番思考を巡らせてた時を切り取ってて、逆に他の登場人物が何も考えていないように感じる時もあった。
マキシマム一人称視点。
夜に星を放つ
窪 美澄
友達との話より、恋人の話をするようになった時を思い出した。そのうち恋人の話をしなくなって、家族の話をするようになる。とも思った。
推し、燃ゆ
宇佐美りん
自身のアイデンティティを他人に預ける事の楽さとか、その相手を信奉しているときの自らの主体性のなさや自分への扱いの雑さとか。そういう1次元な思いの直線具合が懐かしくて、少し羨ましかった。
桐島、部活やめるってよ。
朝井リョウ
映画よりも眩しかった。だから映画の方が好き。
でも映画よりもたくさん寄り添ってくれて、懐かしいのはこっち。ほんまやで。
火花
又吉直樹
自分よりも面白い人に会った時の感動と悔しさと尊敬が思い出されるようで、共感する部分が多かった。あとかけ合いが面白かった。
水辺にて
梨木香歩
この人の書く鳥とか草には、個別の名前があるから凄いと思った。鳥と草の名前を知ってる人はきっと優しい人だ。
変な絵
雨穴
読みやすかった。一気に読んだ方が良かっただろうから、もったいないことをしたと思った。
流浪の月
凪良ゆう
世間と同じ目で文を見てることに気づいた時、自分が嫌になった。隣にいてくれるようなこの小説の優しさが好き。アイスクリームを食べたくなった。

太宰治
太宰で一番好き。だいしゅき。
グッド・バイ
太宰治
新潮文庫
短編集
斜陽とか、人間失格とか、後期の作品への篝火のような短編集。圧倒的なカリスマ性。
女神
三島由紀夫
新潮文庫
女神というと美しいものだと思いがちだけども、崇めればそれは女神かもしれん。
路傍
東山彰良
下劣なチンピラ2人は、今日見たニュースをいつものバーで話す。その話に明日は無い。そこに青春を見てしまう。あっという間に読んでしまった。
同志少女よ、敵を撃て
逢坂冬馬
それぞれの信じる事、弱いも強いも戦争が飲み込んでいく悲しさと無情さ、悲惨さ。それでもそれを貫き通す、突き通そうとすることがとても美しく感じた。
#真相をお話しします
結城真一郎
ミステリの短編集
短い電車移動とか、片手間で読めるのが良かった。
そしてクマになる
乙一
さよならに反する現象 収録
山月記を感じた。よかった山月記じゃなくて。装丁が好み。紙の本の意味を感じる。
厭世マニュアル
阿川せんり
タイトルが厨二を刺激する。小説らしいテクニック。描写。タイトルは違うと思う。どんなタイトルをつけるのかと聞かれたら、何も言えなくなる。ガーゼのマスクをつけて、声にならない息を吐く。
レンコンになりたい
小野寺こころ
息をするための手段ってあるよね〜わかる〜
なごみ探偵おそ松さん・リターンズ
乙一
さよならに反する現象 収録
私の知ってるおそ松さんは乙一さんの描くおそ松さんだけなんだけど、おそ松さんとはどのくらいの乖離があるんだろうか
屋根裏の散歩者
江戸川乱歩
構想してる舞台のために読んだ。生活している人の覗き見の部分の想像を膨らませていきたい。
人間腸詰
夢野久作
タイトル通り邪悪でどうする。それを語りで中和していく。他のも読まなきゃ(使命感)
殺戮にいたる病
我孫子武丸
解決編なんていらねえよ。と言わんばかりに、作中に散りばめられた違和感を、証拠として使ってる。素敵。
なぜ花は匂うか
牧野富太郎
植物の解剖の知識を全く覚えていなかった。ダラダラ読んでしまった。いずれまた読もう。
孤狼の血
柚月裕子 先生
警察対極道。作者が女性とは思えないほどの男の世界。非喫煙者でもZippoで火をつけ、タバコを咥えたくなる。そんな作品なのです。
汝、星の如く
凪良ゆう
男女を年齢と共に追うストーリーは、自分の歳に近づくにつれてワクワクした。文章が心に落ちるたびに、底に溜まった思い出がふわふわ浮かんできてよかった。
重力ピエロ
伊坂幸太郎
家族のカタチに悩む主人公。語られるエピソードトークはどれも弟との話。久々に伊坂成分を摂取できてよかった。
i(アイ)
西加奈子
主人公のアイの死生観を、強烈な表現で描いてる。
読みやすいし、パワーもある。いい小説。文学寄りかも。
屍人荘の殺人
今村昌弘
面白いミステリとしてオススメされた作品。人に勧めたくなるのも分かる。たびたびある裏切りが丁寧で、とても親切で良かった。
巻末の鮎川哲也賞の選評も面白かったから、ぜひ一緒に読んでほしい。
藪の中
芥川龍之介
黒澤明の羅生門を観ようと思ったら、原作はこっちだと聞いて、訳がわからないまま青空文庫を開いた。
掴みどころは多いけど、当たりは一つしかないような短編で、黒澤明はどこをどう掴んだのかが楽しみになった。
苦役列車
西村賢太
ひとつひとつが孤独で、だれにでも寄り添える暖かさと、誰もが撥ねつけるような下品さが共存してる。その二つを結びつける語彙にユーモアがある。好きな小説。
ノルウェイの森
村上春樹
3人のヒロインがそれぞれ別の時間を持っていて、それが上手く機能していて良かった。主人公が死と生の間に置いていかれるラストも綺麗だった。
羊と鋼の森
宮下奈都
完全一人称で読みやすかった。故郷とか、才能とかとの向き合い方がしつこくなくて、ピアノしかこだわれない主人公が羨ましかった。
変な家
雨穴
映像化向きだなとは思ったけど、それが面白いかと言われると、うーん。サクサク読めて良かった。
タゴール詩集
山室静 訳
8割くらい何言ってるか分からなかった。読み始めた時は9割6分くらい何言ってるか分からなかったから最終的に8割くらいにおさまったのはいい感じだと思う。ラーマのセリフに引用された詩を探すために読んだけど出てこなかった。見つけられなかっただけかもしれない。
影裏
沼田真佑
157回(2017上半期)芥川賞受賞作。文章力えぐくてサラサラ読めるけど、知らない言葉メモしてたせいでテンポ悪かった。ごめん。岩手の山々の描写が綺麗だった。
お洒落きものイズム 12カ月のスタイルブック
平松昭子

きもの着ます。
原由美子

どちらも会社の人から借りた本。
今年は特に着物欲が高まっていて、着物の合わせ方や種類についても勉強したくなっているのでちょうど良かった。
「洋服と違って着物は総柄でも色数が多くてもまとまる」というのは意識したことがなかったのでなるほどと思った。
映画「細雪」と「お茶漬の味」が着物の着こなしや佇まいが美しくて良いとのことで紹介されていたので、観てみようと思う。
自分でも着物の本を持ちたくなった。
四畳半神話体系
森見登美彦 2005年1月刊行

ずーっと頭の片隅にタイトルだけあって、やっと読んだ1冊。パラレルものといえばそうなんだけど、どちらかと言うと同じ舞台設定で少しルートを変えるような実験的な試みを感じた。総じて、硬派なギャルゲー。
少女地獄 ほか三篇
夢野久作
角川文庫から出てる文庫本で読んだ。まさか短篇集のなかの一篇がさらに分かれてるとは思わなくて、最初は何がどうなってるか分からなかった。
全てが丁寧な説明で始まってそのまま終わるから読了感みたいなのはあんまり無かったけど、とにかく導入がワクワクして良かった。ずっとカバンに入っていたから何回か読んだし、ボロボロになった。

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