私を怒らせてしまったようだコミュの水道橋博士の件！

水道橋博士が鬱病を理由に議員活動を休職した。
それは主治医の判断もあって適切な判断だったと思う。しかし、何故にそれに対し文句を言うか!!
鬱病は、病状のグレーゾーンもあってか素人では判断し辛い。私の知人では半年で体重が半減した患者を知っているし、彼曰く「物が目の前から消えて行くんだよ・・・！」との事。これは単なる物忘れではなく、認知症に近い症状をも併発すると言う事！事実、その後の彼から「見つかった」の報を度々聞く。
それを「甘え！」だとか、「心の風邪」とか言うのは止めて欲しい。詳しい統計データは出てはいない（出ようも無いと思う）が、所謂「孤独死」とか「衰弱死」の人達の中には医療と接触出来ずに死んでしまった人もいると思う。
それも「明日は我が身」だと思って考えてくれ。決して鬱病は他人事等では断じてない!!