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日蓮原理主義を破折する会コミュの立正安国論、四箇の格言等について考察

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 法華経は釈迦滅後何百年も経って成立した大乗経典の一つである。非仏説とは言わないものの少なくとも非釈迦説である。法華経は方便を多用し他の方等経典を容認している。従って【法華経は真実で他は方便であり法華経が出現した後は土台である他の余経は捨てなければならない】と言う論法は成り立たない。また、五時経判や【法華経が釈迦の本懐】である事もあり得無い。
 法華経には阿弥陀如来が出現し、真言陀羅尼が付随している。禅、律は小乗仏教から来ており【戒律保って瞑想していない諸仏諸菩薩等はまずいない】事からも仏教の基本儀礼みたいなものである。
 立正安国論及び四箇の格言、御書等の日蓮の遺文は全く根拠が無く、日蓮さんの妄想、戯言、戯れ言の類いである。
 ここまで来ると普通の人でも何となくおかしいなと気付くのだが、日蓮さんの論法では、知ってか知らずか既存の仏教を遺棄し、法華経をも別のものに改竄して弘めていることになる。簡単に例に示すと、とある神社で他の神社の参拝を禁じながら、今まであった御神体を拝ませず、祝詞を奏上させず、作法を守らず、境内で他のキリストなりイスラム、ユダヤ教なり他の宗教または何らかの降霊術を行っていることになる。
 とにかく、日蓮宗では四箇の格言や立正安国論は法華経を弘める目的で日蓮さんが作った仮の方便であるとの事で、他宗批判をせず伝統仏教と仲良くやっているのは一番理にかなっている。

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