■■■アンチ・マスコミ■■■コミュのロシアのウクライナ侵攻（戦争）は、ロシアの一方的なジェノサイド（大量虐殺）なんかではまったくない。

ロシア政府を「悪」ウクライナおよび反戦（というより戦争非難）
集団を「善」とする脳の快感作用を喚起する刺激的情報は、マス
コミによって急速かつ効果的に拡散されている。
「戦争をやめて」というプラカードを掲げる群衆、平和への祈り
をこめて千羽鶴を折る子供たち・・・こんな情報が必要か？笑
＊
世界中の人々をドラゴンクエストの登場人物に仕立て上げ、「悪」
を退治するんだ！という気にさせるマスコミの情報操作。
もし、ジェノサイド（大量虐殺）という言葉が字義通りに適用さ
れる局面があるとすれば、マスコミに煽られた盲目的な「善」の
集団が、「悪」を滅ぼす場面だろう。
＊
なぜなら、もはや世界的に「悪」とされてしまったロシア政府は
なにもウクライナをこの世界から抹消したいわけではないから。
そうしたいのは、むしろ「善」を標榜する者たちのほうだからだ。
本当のジェノサイド（大量虐殺）が起こるとしたら、それはマス
コミが主導することになるだろう。
＊
それにしても、アホなマスコミは何故、ロシア政府の側に立った
物語のひとつでもつくろうとしないのだ？
それどころか、アホな関西テレビは、ロシアの指導者個人を精神
障碍者に仕立て上げる始末・・・もうイジメ番組でしかない。
アホみたいに外野で雑音立てるだけならクソでもやるって。苦笑
社会という大海原の上っ面だけを泳ぎ回るマスコミという魚群は
あらゆる物事に「善」と「悪」というレッテルを貼り大衆の興味
を惹こうとする。
多くの場合、レッテル的な「善」は、レッテル的な「悪」を不要
なものとして社会から抹殺しようとし、逆にレッテル的な「悪」
はレッテル的な「善」と出来るなら上手くやっていきたいと願っ
ているのだ。
なので、マスコミが「善」のレッテルを貼った方に加担してし
まうと往々にして「迫害者」「加害者」の立場になってしまうし
逆に、マスコミが「悪」のレッテルを貼った方を助けてやろう
とすると自分まで被害をこうむることになってしまうのだ。
ジェノサイド（大量虐殺）を、人間の振る舞いの中で最も忌まわ
しい犯罪行為であるとするならば、
マスコミ的レッテル的「善」人は、最も深い意味での「犯罪者」
になる可能性が非常に高い。
そして、マスコミ的レッテル的「悪」人は、犯罪者にならない
可能性を、かなりの確率でもっていると言えるだろう。