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フェミニズム勉強室 TRA問題含コミュの読書メモ『資本主義と性差別 ジェンダー的公正をめざして』(青木書店) 1997

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誤読してるかもしれませんけど、思いついたことをメモっていきます。

9月30日から読み始め、10月1日現在119まで読んだところ。
本書とを読んで浮かんだ疑問点

女性の労働について扱っていなかったマルクス主義(っていう呼び方がいいのかわからないけど)の補完としての、フェミニズム、またフェミニズムも一枚岩ではなく、いろいろな視点と解釈があるのだなあと思うところに今いるのですが、ここにでてくる

資本における女性身体の話(SEX)と、社会的な位置付けだけを取り出したジェンダーの話、階級における女性の労働についての話はかなり興味深いと思ったんだけど、つまり、下層の女性は外で労働して、かつ、家事労働も担う。しかし、上層の女性は家事労働はしないが、女性としては不利である事は変わりない。という話が最初の方に出てくるけど、

トランスジェンダー女性とやらが本当に存在するとすれば、彼らは女性ジェンダーの何になりかわろうとしているのか?

娘でもなく、産み育てる母親でもなく、男に搾取される女になりたいわけでもなく、ただ女を名乗り、女だけのスペースに入り込み、女の権利を奪っていく存在、ある時は劣化した宦官、娼婦の真似事、演技によって自己快楽を得るための手段?どこが抑圧されてるのか、マイノリティーなのかさっぱりわからない。

ハイソ階級で起こっているのは、女性になり変わり、女として意見をいうそういう意味では、今彼らを擁護する知識階級はとって変わられるパーツではないのか、なぜききかんを覚えないのかと思うんだけどねえ。

ただいまのノートは以上です。
。。。



コメント(1)

資本とジェンダー 搾取される女性について(日記のタイトルは違うよ)

https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1988510616&owner_id=110966
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