最終週（4月4日〜4月8日）「2003-2025」 の感想をお願いします。
管理人の力不足でイマイチ人を集められませんでしたが、おかげ様でこの人数としては破格の盛り上がりとなりました。ありがとうございます！
次回連続テレビ小説は
↓「ちむどんどん」
http://
です。
▽▼↓共通参加の多い関連コミュ（昔からmixiの関連コミュ機能は壊れてるので）▼▽
↓記憶
ｺﾐｭ（ドラマトピ有り）
http://
↓朝ドラ総合
http://
↓2022年大河ドラマ｢鎌倉殿の13人｣
http://
↓優しい気持ちを大切にしたい。
http://
↓どこでもドアがあったらな〜
http://
↓ま
、明日
があるさ。私、俺。
http://
※こちらは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
↓冒険
ｺﾐｭ「ドラマトピ」Part⁻３
http://
などにどうぞ。
※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止（ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で8時12分に放映する内容を8時10分に投稿しちゃダメ。8時03分の放映内容を8時03分に投稿するのはオッケー）。
管理人の力不足でイマイチ人を集められませんでしたが、おかげ様でこの人数としては破格の盛り上がりとなりました。ありがとうございます！
次回連続テレビ小説は
↓「ちむどんどん」
http://
です。
▽▼↓共通参加の多い関連コミュ（昔からmixiの関連コミュ機能は壊れてるので）▼▽
↓記憶
ｺﾐｭ（ドラマトピ有り） http://
↓朝ドラ総合
http://
↓2022年大河ドラマ｢鎌倉殿の13人｣
http://
↓優しい気持ちを大切にしたい。
http://
↓どこでもドアがあったらな〜
http://
↓ま
、明日があるさ。私、俺。 http://
※こちらは朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
↓冒険
ｺﾐｭ「ドラマトピ」Part⁻３ http://
などにどうぞ。
※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止（ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で8時12分に放映する内容を8時10分に投稿しちゃダメ。8時03分の放映内容を8時03分に投稿するのはオッケー）。
|
|
|
|
コメント(288)
三代を描くというのは、社会と価値観の移り変わりも描くということ。現代の私たちの好き嫌いだけで断罪するのは、一方的だなあと。どんな感想も自由ですけど。
「家」や「血縁」を大事にする時代のなかで、夫を亡くして居場所を失うしんどさ、兄である算太が失踪し、娘にも扉を閉じられた絶望感。
「家」や「血縁」「結婚」から比較的自由になり、個人の自由が尊重される、ひなたの時代に生きる私たちが、安子の生き方に対して「I hate you」を突きつけるのはあまりに酷ではないかという気がします。
確かに頑固でひとりで思い詰めてしまう性格ではありますけど、そのくらいのマイナス面なんて誰でも持っているでしょうし。
「家」や「血縁」を大事にする時代のなかで、夫を亡くして居場所を失うしんどさ、兄である算太が失踪し、娘にも扉を閉じられた絶望感。
「家」や「血縁」「結婚」から比較的自由になり、個人の自由が尊重される、ひなたの時代に生きる私たちが、安子の生き方に対して「I hate you」を突きつけるのはあまりに酷ではないかという気がします。
確かに頑固でひとりで思い詰めてしまう性格ではありますけど、そのくらいのマイナス面なんて誰でも持っているでしょうし。
こんばんは！
僕の中で「第一印象から株が上がったBEST３」カムカム編！！
エールから続けて４回目 思いっきり個人の主観っス！
３位 トミー北沢
僕の中ではベリーと決戦投票でした。笑
最初はお坊ちゃまでキザなイメージでいい印象はありませんでしたが、直ぐにナイスキャラになりました。熱い心を持っていて根性があり面倒見のいいお坊ちゃまなんて最強っすよね〜
人はいいんだけど頼りないところもあるジョーはトミーのような親友がいて本当に良かったと思います。トミーとジョーのセッションは最高でした。
感動したのはトランペットが吹けなくなって挫折したジョーに変わり、運営側にビシっと言ってやったところっす。相手は娘さんで、奥さんになる人でしたが。。笑
２位 ひなた
三代目ヒロインを２位に入れました！！！笑
最初の印象は、親の愛情をしっかり受けてて性格はいいんだけど、ルーズでヘタレなところがありヒロインとしてはどこか物足りないってのが第一印象でした。でもしっかり成長していきました。五十嵐と別れた挫折があったけど、むしろバネにして英語や仕事で頑張るひなたに感動しました。まさにひなたの道で輝き始めたと思います。るいがサニーサイドを歌った効果も大。
英語もペラペラになり、最後のビリーとのラストシーンはまさにひなたの成長の証ですね。
１位 るい
事故で出来た額の傷、母親の安子との悲しい別れ、雉真家に引き取られ経済的には恵まれても心は満たされず過ごし、まだ１０代で岡山を出て大阪に向かったるい。親の愛情も知らず額の傷のコンプレックスや少女時代の傷ついた心を抱えたままでした。
でも、ナイスなクリーニング屋夫婦に世話になり働かせてもらうことで流れが大きく変わりました。るいだけでなくカムカム全体の流れが変わった気がします。
そしてジョーとの出会いで共鳴し合い、ベリーやトミーとの友情もあり、明るく強く変わっていったるいは楽しみと希望を与えてくれました。
ジョーを一生支えていくと決め、回転焼き屋を切り盛りして奮闘し、ひなたや桃太郎をジョーと力を合わせて愛情持って育てました。
安子との再会、そして抱き合うシーン！昔の「I HATE YOU」から「I LOVE YOU」はまさにるいの心がポジティブになっている証ですね。るいが不安の残る安子の気持ちを包み込んだ感じがしました。
以上！個人的主観のベスト３でした
僕の中で「第一印象から株が上がったBEST３」カムカム編！！
エールから続けて４回目 思いっきり個人の主観っス！
３位 トミー北沢
僕の中ではベリーと決戦投票でした。笑
最初はお坊ちゃまでキザなイメージでいい印象はありませんでしたが、直ぐにナイスキャラになりました。熱い心を持っていて根性があり面倒見のいいお坊ちゃまなんて最強っすよね〜
人はいいんだけど頼りないところもあるジョーはトミーのような親友がいて本当に良かったと思います。トミーとジョーのセッションは最高でした。
感動したのはトランペットが吹けなくなって挫折したジョーに変わり、運営側にビシっと言ってやったところっす。相手は娘さんで、奥さんになる人でしたが。。笑
２位 ひなた
三代目ヒロインを２位に入れました！！！笑
最初の印象は、親の愛情をしっかり受けてて性格はいいんだけど、ルーズでヘタレなところがありヒロインとしてはどこか物足りないってのが第一印象でした。でもしっかり成長していきました。五十嵐と別れた挫折があったけど、むしろバネにして英語や仕事で頑張るひなたに感動しました。まさにひなたの道で輝き始めたと思います。るいがサニーサイドを歌った効果も大。
英語もペラペラになり、最後のビリーとのラストシーンはまさにひなたの成長の証ですね。
１位 るい
事故で出来た額の傷、母親の安子との悲しい別れ、雉真家に引き取られ経済的には恵まれても心は満たされず過ごし、まだ１０代で岡山を出て大阪に向かったるい。親の愛情も知らず額の傷のコンプレックスや少女時代の傷ついた心を抱えたままでした。
でも、ナイスなクリーニング屋夫婦に世話になり働かせてもらうことで流れが大きく変わりました。るいだけでなくカムカム全体の流れが変わった気がします。
そしてジョーとの出会いで共鳴し合い、ベリーやトミーとの友情もあり、明るく強く変わっていったるいは楽しみと希望を与えてくれました。
ジョーを一生支えていくと決め、回転焼き屋を切り盛りして奮闘し、ひなたや桃太郎をジョーと力を合わせて愛情持って育てました。
安子との再会、そして抱き合うシーン！昔の「I HATE YOU」から「I LOVE YOU」はまさにるいの心がポジティブになっている証ですね。るいが不安の残る安子の気持ちを包み込んだ感じがしました。
以上！個人的主観のベスト３でした
結局、みんな、血縁などに必ずしも依らない継承がなされるようになった（血縁もあるけど）…というコメントをSNSで見て、なるほどなぁ、と思いました。
和菓子司たちばな＝金太→おはぎを売った少年が横須賀にて継承。
ディッパーマウスブルース＝定一（一時、健一も）から健一&慎一→るい（錠一郎）
回転焼き大月＝るい→るい&ひなた→花菜（桃太郎）
野球＝勇→（るい）→桃太郎→桃太郎&剣、ジョージ
キャスティング・ディレクター＝アニー安子&ジョージ→ひなた
ラジオ英語講座＝平川→ひなた
黍之じょうシリーズ＝初代モモケン→二代目モモケン→武蔵蘭丸
殺陣＝伴虚無蔵→五十嵐文四郎（ブン・イガラシ）→ハリウッド・アクション
↑
とりあえず思い浮かぶまま挙げてみましたが、
最終的に色々な形で様々な人へと繋がっていった様子が秀悦だったと思います。
うーん。これはカムカムの余韻ですね。
すごい試みだったと思います。
そもそも100年の話を（多少端折られたけど）5ヶ月余りかけて駆け抜けたんだから、すごいですね。
回転焼きのあんこのようにずっしり感のある、話だったんでしょう。
和菓子司たちばな＝金太→おはぎを売った少年が横須賀にて継承。
ディッパーマウスブルース＝定一（一時、健一も）から健一&慎一→るい（錠一郎）
回転焼き大月＝るい→るい&ひなた→花菜（桃太郎）
野球＝勇→（るい）→桃太郎→桃太郎&剣、ジョージ
キャスティング・ディレクター＝アニー安子&ジョージ→ひなた
ラジオ英語講座＝平川→ひなた
黍之じょうシリーズ＝初代モモケン→二代目モモケン→武蔵蘭丸
殺陣＝伴虚無蔵→五十嵐文四郎（ブン・イガラシ）→ハリウッド・アクション
↑
とりあえず思い浮かぶまま挙げてみましたが、
最終的に色々な形で様々な人へと繋がっていった様子が秀悦だったと思います。
うーん。これはカムカムの余韻ですね。
すごい試みだったと思います。
そもそも100年の話を（多少端折られたけど）5ヶ月余りかけて駆け抜けたんだから、すごいですね。
回転焼きのあんこのようにずっしり感のある、話だったんでしょう。
番組が終わって、もうすぐ二週間という時点での『カムカム〜』感想を・・・。
やはり脚本家の藤本有紀さんの力が視聴者を惹き付けた作品だなと思いました。
『ちりとてちん』も藤本有紀さんで、あの作品も夢中になって見てました。笑いの中に、急に涙を誘う描写がある（草若師匠の復帰のシーンとか）。
『カムカム〜』もそうでした。鈴木奈穂子アナも涙した、安子のお父ちゃんの亡くなる際の家族の幻のシーン。ラジオでるいに呼びかける安子のシーン。
半年で３人のヒロインという試みも、上手く描かれたのではないか？最初はそのテンポに戸惑いましたが、徐々に慣れていきました。
その脇役の人が、年代を経ても同じ俳優さんを起用したのも分かりやすかった。それは『入れ込める」と言うこと。安心感もある。
張られた伏線の数々、仕込まれた小ネタ数々。それを予想したり探すのも楽しかった。
強面の田中→アフロの田中→夫の田中・・・爆笑でした。脚本家さんの視聴者サービス。
そして感心したのが、言われなければ見逃しそうな所の小道具や背景。
冷蔵庫や柱にシールが貼ってあった。子供の頃にやった経験がある人は多いと思う。
すみれさんに茶道の指導を一子が付けていた時、やる気が見えないすみれにイラッとしながら稽古を付ける一子。その茶室に掛けられた掛け軸の字は、『喫茶去（きっさこ）』。仏教語（禅宗）です。
ベリーが出てきて立てた抹茶は、すみれのもと違い、何度も飲まされたひなたも表情が変わります。
この『喫茶去（きっさこ）』の精神は、おもてなしの心＝相手を思いやる気持ち（ネット情報）だそうで、形だけ真似しようとしていたすみれさんには欠けていたものではないかと。一子ちゃんも、まだまだ未熟だったのかも知れません。
アニーが安子か否か？で終盤は盛り上がりましたが、「あれは安子じゃない」と「安子であって欲しい」という気持ちがぶつかり合いました。
複雑でしたね。
藤本有紀さん脚本の朝ドラをまた見たいものです。
やはり脚本家の藤本有紀さんの力が視聴者を惹き付けた作品だなと思いました。
『ちりとてちん』も藤本有紀さんで、あの作品も夢中になって見てました。笑いの中に、急に涙を誘う描写がある（草若師匠の復帰のシーンとか）。
『カムカム〜』もそうでした。鈴木奈穂子アナも涙した、安子のお父ちゃんの亡くなる際の家族の幻のシーン。ラジオでるいに呼びかける安子のシーン。
半年で３人のヒロインという試みも、上手く描かれたのではないか？最初はそのテンポに戸惑いましたが、徐々に慣れていきました。
その脇役の人が、年代を経ても同じ俳優さんを起用したのも分かりやすかった。それは『入れ込める」と言うこと。安心感もある。
張られた伏線の数々、仕込まれた小ネタ数々。それを予想したり探すのも楽しかった。
強面の田中→アフロの田中→夫の田中・・・爆笑でした。脚本家さんの視聴者サービス。
そして感心したのが、言われなければ見逃しそうな所の小道具や背景。
冷蔵庫や柱にシールが貼ってあった。子供の頃にやった経験がある人は多いと思う。
すみれさんに茶道の指導を一子が付けていた時、やる気が見えないすみれにイラッとしながら稽古を付ける一子。その茶室に掛けられた掛け軸の字は、『喫茶去（きっさこ）』。仏教語（禅宗）です。
ベリーが出てきて立てた抹茶は、すみれのもと違い、何度も飲まされたひなたも表情が変わります。
この『喫茶去（きっさこ）』の精神は、おもてなしの心＝相手を思いやる気持ち（ネット情報）だそうで、形だけ真似しようとしていたすみれさんには欠けていたものではないかと。一子ちゃんも、まだまだ未熟だったのかも知れません。
アニーが安子か否か？で終盤は盛り上がりましたが、「あれは安子じゃない」と「安子であって欲しい」という気持ちがぶつかり合いました。
複雑でしたね。
藤本有紀さん脚本の朝ドラをまた見たいものです。
モネと同様にカムカムもおさらいしている今日この頃です。
もしスピンオフあるとしたら、トミー北沢のデビュー&笹川奈々との結婚エピソードが観たいかな？
ジョーの病気を機に、あれほど笹プロのスカウトに反発していたトミーが、ジョーに「受けて」と言われて、受ける気になって、東京、アメリカ進出と邁進していったこと。あの頃、毒ついていた奈々との馴れ初めは、もしかしたら、ひなたと文ちゃんの流れに似ているのかな（笑）。そして、いきなりトミーがジョーに誘われて岡山に行って、奈々から「富夫ー！どこ行ってるの！」云々、激オコ電話をもらうまで。あ、いや、ジョーのトランペット音源を奈々が探したり、ピアノ講師を探したりと奮闘してくれるシーンも見たいかな。
もしスピンオフあるとしたら、トミー北沢のデビュー&笹川奈々との結婚エピソードが観たいかな？
ジョーの病気を機に、あれほど笹プロのスカウトに反発していたトミーが、ジョーに「受けて」と言われて、受ける気になって、東京、アメリカ進出と邁進していったこと。あの頃、毒ついていた奈々との馴れ初めは、もしかしたら、ひなたと文ちゃんの流れに似ているのかな（笑）。そして、いきなりトミーがジョーに誘われて岡山に行って、奈々から「富夫ー！どこ行ってるの！」云々、激オコ電話をもらうまで。あ、いや、ジョーのトランペット音源を奈々が探したり、ピアノ講師を探したりと奮闘してくれるシーンも見たいかな。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
