平城京落藍染耳付綾織衣類愛好会コミュの別注にほえろ！

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2021年、春。ヒノヤが【WAREHOUSE】に
特別なジーンズをオーダーしました。
ベースはWAREHOUSEの中核モデル、Lot.1001XX。
1930年代のデニムバナーを糸の繊維に至るまで分析。
その末に産まれた１３．５ozのデニムは、
ヴィンテージと呼ばれるジーンズが
現代にタイムスリップしたかの如く、風格を感じさせます。
生地とシルエットは1001XXがベースとなりますが、
その他の細部にも別注ならでは遊び心を加えました。
[DUCK DIGGER Lot.DD-1001XX]からは
バックポケットの飾りステッチを。
[1000XX-DSB Dead Stock Blue]からは
レーヨン製ピンクタブと刻印入り/無しのリベットを拝借。
そしてレザー製パッチは[ロングホーン]のプリント。
これはWAREHOUSEの初期に使われていたデザインです。
レザーパッチの下には挟み込みでペーパータブには
ヒノヤの頭文字をあしらったデザイン。
そして、ウエストの内側にはコラボレーションの証である
パンダが描かれた織りネームが付きます。
ジーンズを愛する方へ当店からのギフトです。

[2] mixiユーザー 06月12日 14:18

当店の70周年を記念して作成を依頼した"WARE
HOUSE"とのコラボレーションジーンズ。
ベースはもちろんウエアハウスの定番の『1001XX』
を採用。
ボディにはもちろんお馴染みのバナーデニムを使用。
フロントのトップボタンにはウエアハウス製のボタンを
搭載し、ボタンフライとリベットはヒノヤオリジナルパー
ツを装着。バックの革パッチには通称「牛パッチ」の下
には紙の月桂樹タブを70thに、そしてレザーパッチ裏
にヒノヤのパンダネームを縫い付け、ヒップポケットに
はDD1001のステッチに変更した拘りの詰まった渾身
のコラボレーションジーンズとなります。