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即興表現コミュの〔小沢 靖 memories ディスク〕(「Early Works of Satoshi Sonoda 1977→1978 〜すべてはもえるなつくさのむこうで/Everything Lies Beyond the Burning Summer Grasses」)のご紹介

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小沢靖さんをご存知の方は多いかもしれません。

彼は「サウンド&レコーディングマガジン」誌等のテクニカルライターかつエンジニアで、尚美音楽学院や映画美学校の音響担当講師でした。

また、「不失者」のベーシストであり、鈴木清順や松沢宥が教鞭を取っていた頃の神田美学校・小杉武久音楽教場の生徒で、その流れを汲む集団即興演奏グループ[イースト・バイオニック・シンフォニア]さらには[マージナル・コンソート]の現役のメンバーでもありました。

私にとっては、1976年以来10数年間、コンサートやイベントの企画や演奏等で行動をともにした大事な友人でしたが、昨年2月、50才の若さで急逝しました。

このような経緯もあり、2月20日に〔小沢 靖 memories ディスク〕と銘打たれ、「Early Works of Satoshi Sonoda 1977→1978 〜すべてはもえるなつくさのむこうで/Everything Lies Beyond the Burning Summer Grasses」なる追悼盤が、MODERN MUSIC/PSFという東京の独立系レーベルからリリースされる運びとになりました(検索例「すべてはもえるなつくさのむこうで」)。

なにせ30年前のカセット音源、音質的にはもう一つで音楽的傾向もまちまちです。お耳よごしやもしれませんが、騙されたと思って一度手に取ってみられてはいかがでしょうか(すべてのテイクで小沢さんの演奏が聞ける訳ではありませんが、彼無しではあり得なかった企画やイベントから全てビックアップされており、佐野清彦、多田正美らGAPのメンバーや火地風水らによる20分余りのCollective Sound Eventsも収録されています)。

英訳付8ページのブックレットは力のこもったなかなか読ませる文章との評判で、このディスクには欠かせないものですが、字が小さくとても読み辛いものになっています。
http://pink.ap.teacup.com/decablisty/422.htmlに元原稿がアップされていますので一瞥一読されるのも一興かと思います。

ということで、ご紹介まで。

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