男性視点朝ドラファンコミュ(仮)コミュの「カムカムエヴリバディ」

連続テレビ小説「ちりとてちん」(2007年後期)の藤本有紀が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。

脚本家は「ちりとてちん」、大河ドラマ「平清盛」、「ちかえもん」(NHK)等を手掛けた藤本有紀。

主演は3人によるリレー形式。

安子：大河ドラマ「江～姫たちの戦国～」和(徳川和子)役、「西郷どん」西郷清役、「青天を衝け」篤君(天璋院)役、「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)主演(佐倉七瀬役)歴がある上白石萌音。

るい：大河ドラマ「徳川慶喜」天璋院役、「きらきらひかる」(フジテレビ系) 主演(天野ひかる役)、CM「HOME-TOWN EXPRESS・クリスマスバージョン（クリスマスエクスプレス'88）」出演歴がある深津絵里。

ひなた：連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(2016年前期)森田富江役、大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」知恵役、「青天を衝け」美賀君役の出演歴があり、元AKB48の川栄李奈。

主題歌：AI「アルデバラン」

2021年11月1日から放送予定。回数・終了日は現在のところ未定。

本番組のタイトルは正確には「カムカムエヴリバディ」でした。
訂正してお詫びいたします。

コメント(388)

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[351] mixiユーザー 03月31日 22:18

「第106回」
感想の前に気付いたことから。
「暗闇でしか見えぬものがある暗闇でしか聞こえぬ歌がある」これは番組を通して何度も聞かされる黍之丞の決め台詞ですが、実は安子とるいの関係や錠一郎の過去など登場人物達の生き様を表す言葉だと感じました。理由は記者会見に臨む団五郎が虚無蔵に言った「眩しいでしょう暗闇にいたんじゃ見えないものもあるんですよ」という言葉が対になっていると思ったからです！クリスマスの偕行社で開催するフェスティバルのステージが暗闇から脱する場所なんだと思います！
出演の決まった虚無蔵も違った景色を見ているんでしょうね！

「サムライ・ベースボール」2000年代に流行ったSFっぽい作品ですねｗ足袋の生産で雉真繊維への繋がりが出来たことから野球でも雉真野球部や桃太郎に縁がありそう？病床の千吉が勇に頼んだ「足袋は作り続けてくれ」が漸く回収されました！

トミーと錠一郎とるいはツアーを行っていて、今回は岡山のツアー帰りに寄ったディッパーマウスで健一から来年のクリスマスに偕行社で開催されるフェスティバルへの参加を要請されますが、最終週の舞台準備もキチンと仕込まれていますね！

るいは偕行社で錠一郎にトランペットを演奏して欲しいとトミーに願いを語るのですが、トランペット奏者としてジョーの復活もありそうですね！

[353] mixiユーザー 04月01日 20:21

「第107回」
・道場でアニーと再会したひなたが餡このおまじないを唱えるとアニーが逃げ去った。アニー＝安子で決まり。

・雪衣が倒れ岡山の病院へ駆け付けるるい。雪衣は過去の過ちをるいに告げ謝罪。雪衣ナレ死。
→昇の父親が算太との告白はなし！

・安子への思いが募るるいに錠一郎はクリスマスフェスティバルで歌うことを提案。
→最終週のお膳立て完了

[354] mixiユーザー 04月01日 22:42

「朝イチ」ゲストは川栄李奈さん。
AKB時代のおバカキャラのイメージがありましたが、彼女の演技は想定外の上手さであり、芯の強さと抜群の暗記力は俳優として正に天賦の才！流石は朝ドラのヒロインに選ばれるだけの女性でした。これからのご活躍を楽しみに応援したいと思いました

ちなみに番組の最後に紹介されたエピソードを

🙂

安子を演じた上白石萌音
ひなたを演じた川栄李奈
名前をローマ字表記にして並べると
ＭＯＮＥＲＩＮＡなんですが、
よく見ると真ん中に
るいを演じた深津絵里さんのお名前
ＥＲＩが入っているじゃないですか

正に奇跡の名前リレーです

[357] mixiユーザー 04月02日 00:47

>>[356] 、残り5話を見てからでも良いのでは？

この物語は悪者が存在しない世界です。
雪衣が過去の過ちをるいに告白し謝罪し、るいもそれを受け「みな間違える」と雪衣を許し、母への誤解が解かれた話。

一つずつ伏線も回収され、安子とるいの再会が楽しみです。

感じ方や受け止め方は人それぞれですが、私には何故そこまでダメ出しされるのか？理解に苦しみます。

ドラマはかくあるべき、こうでなきゃならないといった拘りが強過ぎる様に感じます。

脚本家や制作スタッフにそこまで完璧を求めるべきなのか？

視聴率への拘りもですが、今の時代視聴率＝作品の評価ではないと思いますよ。

私はドラマから作者の意図や今後の展開を考えるのが好きなので撒かれた疑問への答え合わせは楽しく思います。

逆にここでのロス宣言は、この物語を楽しんでいる人達を愚弄し傷付ける宣言と捉えられかねない問題をはらみます。

他のコメントでも「私正しい、あなた間違っている」と感じてしまう強い私見も多く、それが絶対なんですか？と思ってしまったり、人は人生経験のバックボーンの違いにより価値観や判断基準に違いがあって当然ですが、自分の意見と合わないからそれは間違いだという考え方より、そういう考え方や解釈もあるんだと柔軟に捉えた方が視野が広まるというものです。

ご自身の捉え方が絶対と言うのなら、それが本当に正しいのか？最後まで見届ける責任はあると思いますよ。

[359] mixiユーザー 04月02日 22:04

以前にもコメントしましたが「カムカムエヴリバディ」の脚本が終盤に来て変更された可能性が出て来ました！

実は公式の相関図から、ひなたの初恋相手:ビリーが削除されました！

あくまで推測ですが、安子の甥っ子は本来ビリーであって、大人になったビリーを城田優が演じるところ、彼の不祥事発覚により、急遽脚本を変更して甥っ子はビリーからジョージという新たな登場人物に変更し、配役もハリー杉山に変更したのではないでしょうか？

相関図から最終週の直前にビリーを削除したのは不自然に思います！

もしかするとBlu-ray発売時には、ナレーションが消されていたり、城田優以外の人がナレーションをしている可能性があるかも知れませんね？

案外ジョージ役のハリー杉山が全編ナレーション吹き替えていたりして？

[361] mixiユーザー 04月02日 23:37

>>[360] 、コメントありがとうございます🤗

不祥事発覚後は城田優のナレーションは明らかに激減してましたからね

ひなたはジョージと結ばれるかも知れませんね🤔

[362] mixiユーザー 04月04日 23:21

「第108回」
・気になる最終週の始まりは衝撃の映像から

・年老いたるいと錠一郎は岡山のディッパー・マウスブルースで生活をしているのでしょうか？慎一はどうしたの？
・るいは前髪をアップにし額の傷は目立たないもののハッキリ見せている！
・店内のポスターに2017年1月15日の記載があることから、2017年または前後数年の範囲の年であると推測。
・帰国したひなたは関空からスマホで岡山の両親に電話。東京.京都.岡山に活動拠点がある様です。

・時代が戻って「サムライ・ベースボール」公開直前に。

・クリスマス・フェスティバル当日、るいは極度に緊張している様子

・そこへ懐かしい面々が！先ずは竹村和子登場！ドラマでは描かれなかった京都編以降の関わりが明かされました！招待したのは錠一郎で新幹線のチケット手配を行ったとのこと、店番すら出来なかった錠一郎もアップデートしていましたｗ
・続いて木暮が登場！足腰が弱った様で車いす姿。こちらはトミーのご招待！
・会場には健一と勇の姿も！
・一方ラジオからインタビューを受けるアニーの声が！1924年のシアトル生まれの日系アメリカ人?と紹介されました！生年は安子と一緒ですが出生地がシアトルだったり日系アメリカ人?と安子と食い違う点もありましたが、果たして世を忍ぶ仮の姿なのでしょうか？

[365] mixiユーザー 04月05日 00:53

>>[363] 、返信ありがとうございます🤗

2017年くらいの「Dippermouth Blues」の謎といえば、本来後継ぎとなる慎一の存在もですね！慎一は、るいや錠一郎よりも若い筈なので、店を継ぐなら慎一が筆頭の筈なんですが？

また帰国した日向との電話の内容から、少なくともるいと錠一郎は岡山在住が濃厚で同じ店なのか？別の店(2号店とか)なのか？今日のところでは不明ですね？

アニー＝安子説も怪しくなってきましたが？これまでも視聴者のミスリードを誘導する演出があったことから、今回もまた騙しが仕組まれた可能性も否定できませんよ？

あと番組スタッフの遊び心なのか？Dippermouth Bluesのレジの近くの注意書きに「当店でのおとなっております　支払いは現金のみ　クレジットカード、電子マネー等はご利用になれません」と書いてあるのですが、これは錠一郎役のオダギリジョーが出演しているCM「エアペイ」を意識したものに思います

🙂

外国人客から毎回「じゃあ結構で～す

」って断られているのでしょうか？

さて、あとは水田きぬの消息とおはぎの「たちばな」の謎、アニーの電話相手が誰なのか？解明して欲しいですね

🙂

錠一郎のトランペット復活は、るいの願いも虚しくダメみたいですね

[366] mixiユーザー 04月05日 15:36

先ずは昨日の「第108回」の追記から

🙂
・クリスマスフェスティバルのポスターを見直したら、なんと協賛に「㈱たちばな」の文字を発見しました

🙂これって慎一が買ってきた「おはぎ」の店名と同じ「たちばな」ではないでしょうか？

では「第109回」の感想…その前に訂正とお詫びから🤗
・昨日放送のラストシーンでラジオから流れたアニーの紹介ですが、1925年生まれの聞き間違いでした

言い訳になりますが、昨日のラストシーンで語られた磯村吟役の浜村淳の声が正しく聞き取れませんでした

お詫びして訂正致します

・冒頭のシーンはマスクを着用しているので年代は2020～2022年頃でしょうか？
・ひなたは、独身のまま。
・仕事はキャスティングディレクターをしている様です

🙂
・2年ぶりの帰国の様ですが、コロナ禍での海外での仕事は大変な時期ですね。
・雑誌の記事にはアクション監督として活躍する五十嵐のことも紹介され、同ページの左下には妻デイジーと息子と写る五十嵐の家族写真も掲載されていました。
・ひなたに仕事のオファーをしてきた小川未来は紺野まひるが演じられていましたが、安子が雉真の家を出て大阪でるいと暮らしていた時、芋飴を売り歩き倒れてしまった安子を助けた小川澄子(役:紺野まひる)の孫でした。小川家は勉と澄子夫婦と二人の子供(敏夫と博子)が暮らしていましたが、未来は敏夫の娘で、まさかのご縁に驚かされました

・未来はひなたに24年度に開設する新たなラジオ英会話番組の講師の依頼をするのでした！
・ひなたは40歳になってから留学をしていた事実も明かされました。
・おそらく、ひなたは「サムライ・ベースボール」公開後に条映を退社し、留学目的で渡米し、アニーの元でキャスティングディレクターの仕事も学んだものと思います。

・時代戻ってクリスマスライブ当日、磯村吟のラジオ番組のゲストはアニーでした。
・スタジオには番組のMCを務める磯村吟役の浜村淳が映像として初登場！
・磯村吟がアニー自身について語ってもらう質問の中で、急にアニーが押黙ってしまうハプニングが発生

・もう放送事故レベルで、磯村も現場スタッフも焦り出したところで、日系アメリカ人だと思われていたアニーが突然日本語で自身の過去を語り始めました！
・内容は割愛させて頂きますが、私はこのシーンで涙が溢れてしまいました

・この特のるいの表情の変化は流石というか固唾を呑んで魅入ってしまいました

・これにてアニーの正体が安子であることが判明！
・大ベテランの磯村吟でさえインタビューを終わらせるのに四苦八苦の放送事故でしたけど、アニーに最後まで語らさせてくれて、ありがとうございました🤗

・おそらく明日は関空で帰国直前のアニーを、ひなたはケータイを使ってジョージに説得を依頼する展開が予想されますが、アニーとひなたは会えず仕舞いなんだろうな🤔
・予告編を見る限り、アニーは自身の正体を明かしてもるいとの再会を拒む展開なんでしょうね🤔
・再会は木曜日に、伏線回収は金曜日に行われるのでしょう🤔

[367] mixiユーザー 04月05日 15:43

【誤字脱字訂正】
この特のるいの表情✕
この時のるいの表情○

[371] mixiユーザー 04月06日 23:49

「第110回」

・冒頭は虚無蔵の教え「されどその宝は分かち与える程に輝きが増すものと心へよ」御意🤗

・健一.勇.小暮.和子が食べている「おはぎ」は、健一が横須賀にいたときからのお気に入りの店で、このライブのスポンサーにもなっていて、岡山の百貨店にも入っているって、健一さん「㈱たちばな」って誰のお店ですか？旧たちばなのお弟子さん？おはぎを盗んだ少年？ロバート？ビリー？きぬちゃん？そう言えばきぬちゃんって旦那さんの実家に行ったけど、まさか横須賀だったりして

・いよいよ「クリスマスジャズフェスティバル」が開演しましたが、ピアノを演奏する男性って音楽担当の鈴木隆博さんですよねぇ

🙂

・ひなたは関空に到着するもアニーには会えず終い。榊原はジョージの連絡先分からなかったのか

・ひなたからの電話に、るいは「もうええんやお母さんのことやアメリカへ帰ったらキャリアも何もかも捨ててそのまま姿消す思うそういう人やさかい私のお母さんは」と答えるのだが、親娘だから判るんだろうなぁ…。るいも同じ考え方で岡山から出て行ってるし…。過去と決別する覚悟って順風満帆で幸せな人生を歩んで来た人には分からない、正に「暗闇でしか見えぬものがある」そのものですねぇ

この台詞の意味は深いし重いわぁ…。

・そして本日のメインイベント「トミー北沢と大月錠一郎」の演奏が始まりました。

・偕行社に戻ってきたひなたは、アニーを発見し思わず「おばあちゃん」と呼んでしまうのですが、何故かその場から逃げ出すアニー。

・るいは安子が居なくなった原因は、自分が言い放ったあの一言だと気付きました。

・しかしアニーは、“るい”から逃げる様に全力で走るのですが、ひなたの「おばあちゃん、鍛え方が違うわ」って、ソコかい

🤣年齢差考えたら追いついて当然なんだけど、昨日のラジオで安子が語った「私はもう向き合うことが出来なんだただ消えてしまいてぇと思うたるいの前から消えることがるいにしてやれるたった一つの詫び方でそして祈り方じゃあってそげん思うた」という「会いたいけど会う資格はない」という演出方法だと思いました。正直に話すと笑っちゃいましたけどね、流石は大阪局

・落ち込むるいの下へ一子登場！るいは一子に「今日はお母さんに届けるために歌うつもりやったけどお母さん自身がもう私に会わへんって決めているんやったら歌う意味あるんやろか」と本音を吐露。一服立てた一子は、るいに「私も分からんわそのお茶に意味があんのかどうかけどな意味があんのかないんか分からんことをやる誰かのこと思うてやるそれだけでええんとちゃう」と答えるのでした。流石は一子！単刀直入真理をついたアドバイスに救われたるいでした。このシーンで、るいは正面から、一子は鏡越しに映す撮影テクニックも好いですね

🙂

・安子は思い出の神社に倒れ込む様にゴール！たぶん安子は帰国直前になって(ジョージに説得され)急遽岡山へ行くことを決めたのだと思います。偕行社に立ち寄ったのは、ひなたがジョージに託したクリスマスフェスティバルのチケットを持っていたから。ひなたに発見されなければ歩いて来れたものを、全力疾走させられてしまい、結果意識を失ってしまいました

生命の危機かと焦りましたが、安子が意識を失い倒れるのは若い頃から何度もあったので、多分今回も大丈夫

・明日は予告編にあった様にひなたが安子をおぶって偕行社に向かいるいとの再会を果たすのでしょう

🙂でも再会して亡くなるパターンは止めて欲しいです

[372] mixiユーザー 04月07日 00:22

>>[370] 、えっ？2003年のシーンってどこでしょうか？

ひなたは虚無蔵にラジオ英会話の講師を引き受けるか否かを相談していますし、マスクも着用で2020年であることは間違いないと思いますが？

朝ドラは連続して見る人が多いと思いますし-カムカムは展開が早過ぎるくらいと話題もあったので、たまにとか久々の人はついて来られないでしょうね

アニーは、ひなたが餡このおまじないを話した時点で、ひなたがたちばなの縁者と気付き逃げ出してますからねぇ

スタッフの自己満足としか思えない設定・演出が目立つって、何かソースでもあるのでしょうか？脚本の藤本有紀はメディアへの出演もあらすじ紹介さえしない徹底ぶりですから、スタッフが好き勝手弄っているとは思えませんが🤔

深津絵里さんの起用も当初はセンセーショナルで無理があるのではと案じましたが、結果としてカムカムは「るいの物語」であって、安子編は導入部、ひなたは安子とるいの拗れた関係を修復するキーマンなので、今となってはるい役は深津絵里さん以外ありえないと思います

🙂

若い女性からは逃げられていようが、ネットは盛り上がっており、楽しんで見ている人は多いと思いますが？

[374] mixiユーザー 04月07日 21:27

>>[373] 、
先ずは当コミュのタイトル変更を「しんちゃん目線の朝ドラ感想コミュ」にすることを提案します。

貴方の価値観や判断基準が全て正しいと主張されている様に感じるからです。

大河ドラマのコミュでも史実と違う展開は認めようとされておりませんでしたし、カムカムではるい編以降ことあるごとに否定や文句ばかりで、正直読んでいて情けなく思っておりました。

感じ方は人それぞれですが、ひなた編以降は吐き捨てるようなダメ出しが目立つようになり、もう「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」状態で、読んでいて何故一方的に決めつけるのか？その解釈が絶対で間違いはないの？ミスの指摘が生き甲斐なの？って思える程異常なまでの憎悪を感じていました。

なので私は他の捉え方をコメントし続けましたし、私なりのドラマの楽しみ方もコメントし続けましたけど、どうやら徒労に終わったようです。

色々な解釈はあって当然ですが、解釈の押し付けは止めた方が良いでしょう。

おそらく貴方は順調で幸せな人生を歩まれ社会的にも高い地位にいらっしゃると思います。貴方のコメントの端々からそれらを感じますし、それ故にるいの性格や行動が許せなかったのでしょう。

でも絶望に打ち拉がれたり、辛い目ばかりに遭っている人の気持ちも分かって欲しいと願います。

「木を見て森を見ず」
重箱の隅をつつくように粗探しと揚げ足を取りばかりするのではなく、物語を全体的に俯瞰的に見ながら、良いところも悪いところも、好きなところも、嫌いなところも見付けながらドラマを楽しんで下さいませ。

貴方のやっていることは、レストランで出された料理に大きな声で文句を言っているお客さんと一緒です。

貴方の周りで食事をしているお客さんは店内の嫌な雰囲気にがっかりしたりイライラさせられていることでしょう。

私は火曜日のアニーの独白に涙しましたけど、貴方のコメントを読んだ後に本日の放送を見たので素直にドラマを楽しめませんでした

ちなみに私はTwitterでカムカムの感想Tweetを読んでおりますが、皆さん素直に感動されていたり展開予想をされていたり楽しんでいらっしゃいますが、貴方のようなTweetは見たことがありません！

独り善がりのコメントはうんざりです

よって無意味なコメントも書くことは止めにします。

失礼な物言いとなり怒り心頭かと思いますが、世間一般との感覚のズレがあることは気付いて欲しいと思います。

それでは失礼な致します。

[381] mixiユーザー 04月09日 11:55

>>[380] 、ご紹介された「東洋経済オンライン」の記事の他にも「文春オンライン」とかで「カムカム」が取り上げられているのも知っていますよ。

しかし商業誌なんですよ。
「オンライン」系はPV至上主義なんで、批判記事も取り上げます。

人気ドラマの最終回前後は「PV」を稼ぐ書き入れ時なので、視聴者の関心をひくタイトルを使うことが多いんです。

記事を書くのは編集部のは記者でなく外注のライターさんで、編集部から「批判特集」とオーダーされたら、外注ライターはPV稼げる内容に味付けした記事を書き上げます。

なので中には「キチンとしたライターさん」もいらっしゃるとは思いますが、商用雑誌の記事には広告収入を獲る目的があるので、全てが事実と信じるのは危険です。

しんちゃんさんはリンク先の記事のコメント欄に何が書かれているかご存知でしょうか？

Twitterについても誤解があるようなので補足しますが、mixiのコミュニティのような目的を持って集まったグループではありません。mixiなら「つぶやき」に該当します。

なのでTwitterは商用雑誌や目的を持ったコミュニティ集団よりも視聴者個人の感想がダイレクトに反映されていると思います。

カムカムに関したTweetには疑問や指摘もありますし、それを否定する気もありません。

それよりも、多くの視聴者が感動している事実に目を向けるべきだと思います。

感じ方は人それぞれがだし、価値観や社会的立場、生まれ育ったバックボーンの違いから違って当然だと思います。

しかし、しんちゃんさんのコメントは一方的過ぎるし、強い押し付けが目立ちます。ドラマの登場人物に対する見方もきつく、しんちゃんさんの価値観や判断基準に合わなければ徹底的に批判罵倒する。藤本有紀の脚本を制作スタッフが勝手に変えているかのようなコメントは私から見れば妄想し過ぎと引くレベルです。設定に雑な部分があったり説明不足の点があることは私も感じますし、そこが賛否が分かれる原因だと思いますが、登場人物や制作スタッフに対する優しさや理解しようと歩みよる姿勢が感じられず、しんちゃんさんのコメントには共感出来ない違和感を覚えます。

昇の父親の件では私もネットの噂に踊らされてしまいましたけど、後に雪衣の告白があった際に、その点が言及されなかったので、算太の子じゃなかったんだとなり、改めて見直したら時間の経過を見誤る仕掛けに気付かされました。確かに誤解させるような展開は不親切だと思いますし、不快に感じられる方がいても不思議はありません。只でさえ展開が早く流し見するのは難しいドラマでしたけれど、見直せば気付けるのも事実。未だ気付けていない視聴者も多いと思いますが、これも藤本有紀作品の特徴だと思えば見方の幅も広がります。伏線と回収ばかりで辟易している視聴者もいるし、それを楽しんでいる視聴者もいて、そういう意味では視聴者を選ぶドラマだったとも思いますし、しんちゃんさんには合わなかったドラマなんでしょう。

それでも、しんちゃんさんの批判は必ずしも正しいことばかりでなく、誤解や認識のズレも多く、後にそれが間違いであったとしても非は認めようとされないのは何故でしょうか？しんちゃんの認識や判断基準が絶対なのでしょうか？自分の認識がズレていると感じたことはないのでしょうか？このコミュは、朝ドラを具材にしんちゃんさんが見たい思う展開や設定を語る場なのでしょうか？このコミュの他のトピも含め「いいね」や「コメント」が少ないのはなぜでしょうか？なぜ過疎化が進むmixiで活動されるのでしょうか？

私もかつてはネットでは叩かれる発言が多く、何が間違っているのか？何で自分の伝えたいことが誤解されるのだろうと悩んだ時間が長くありましたけど、原因は自分にもあり、周りへの配慮や優しさの欠如、知識も謙虚さないのに、私正しい貴方間違っていると攻撃的で、これでは共感してくれる人がなくて当然でした。

トライ＆エラーを繰り返す内に見直しと反省を行い、次のトライと新たなエラー、反省の繰り返しです。

余計なお世話と言われそうですが、今のしんちゃんさんには足りない部分があるように思います。

レストランで出された料理にいちいち調理方法がなってない、味付けはこうした方が絶対美味い、盛り付けはこうあるべきだと文句やうんちくを得意になって語り、同伴者や周囲の気持ちを嫌なものにするのではなく、料理を楽しみながら嫌味にならない範囲でうんちくをスパイス代わりに使えば共感も得られやすと思います。

最終回まで見て見事なまでの伏線回収とロスにならない爽やかな最終回と藤本有紀の真骨頂が発揮され、制作スタッフの拘りも演者の皆さんの演技も楽しめた素晴らしい作品だったと思います。

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