従来にはなかった頻度で「線状降水帯」が発生しています。
私達鳩飼育者のお天気知識をハトサンチームのPJでも活用して、危機的状況を回避するための天気予測「線状降水帯予測」をしていきましょう。
このトピックは、ハトサンチームとしての危機管理の一策としてのものです。
いろんな情報をご提供いただければ、予測の精度が向上しますのでよろしくお願いいたします。
もちろん、この指止まれの参加になりますので、ご都合次第でどうぞ。(^^♪
注）様々なニュースで取り上げられている線状降水帯ですから、具体的に活用する情報をポイントを整理していきます。
各TVニュースを注意深く見るようにしていきましょう。
そして自鳩舎のみならず、連合会や連盟の会員への情報にも役立てていきましょう。
管理人
私達鳩飼育者のお天気知識をハトサンチームのPJでも活用して、危機的状況を回避するための天気予測「線状降水帯予測」をしていきましょう。
このトピックは、ハトサンチームとしての危機管理の一策としてのものです。
いろんな情報をご提供いただければ、予測の精度が向上しますのでよろしくお願いいたします。
もちろん、この指止まれの参加になりますので、ご都合次第でどうぞ。(^^♪
注）様々なニュースで取り上げられている線状降水帯ですから、具体的に活用する情報をポイントを整理していきます。
各TVニュースを注意深く見るようにしていきましょう。
そして自鳩舎のみならず、連合会や連盟の会員への情報にも役立てていきましょう。
管理人
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コメント(154)
風向きの補足��
何度か風向きの話をしているのですが、複雑だったかもしれません。そこで、もっと簡単に説明してみますので参考にしてみてください。
まず、ハトが飛ぶ高度の場合、通常、気圧の低い追い風の気層を好んで飛ぶのですが、その高度はおおよそ1000ｍ付近か、1000ｍ以上が最も飛びやすいわけです。
その1000ｍ以上の高度ならば「等圧線」に平衡に気流の流れが発生しています。なので、西高東低の気圧配置ならば、北コースでは追い風で風の向きは等圧線と平行に（等圧線上に）なる事がポイントです。
また、等圧線の蛇行がある場合は、地球の自転、公転による遠心力が発生しているため、高度に関係なく等圧線と平行に風が流れる傾向があります。
つぎに、1000ｍ以下の高度ではあるが地上との距離がかなり高い位置で飛行する場合は、地上の摩擦の影響が多少のこっているため、等圧線よりも数度（例えば15度〜18度くらい）外側に（高気圧の場合）風の向きが変化します。北コースならば東側に15度〜18度程度〜20度傾いて風が吹くわけです。
もちろん、東の低気圧側ならば、15度〜20度くらい東側に低気圧の内側に向かって風が吹くわけです。
さらに、地上付近では摩擦が大きくなるために、35度風向きが角度を発生させるわけです。
さて、これらの原理は地球の自転公転によって生まれる「コリオリの力」によって遠心力が発生するための現象です。たとえば、台風が南から日本に接近してくる際に東側に大きくカーブしていくのも、コリオリの力という遠心力による現象です。
この地上による摩擦は、風の向きと真逆（180度）に働くため、風の速度は地上付近では弱まっています。ハトは強風では地上付近を飛行するのもそのためです。上空は暴風の度合いが強くなっていきます。高度が上ると摩擦係数が小さくなるからです。
繰返すと、ハトが1000ｍ以上の高度を飛ぶ事で、等圧線と同じ方向へ飛行する。です。追い風なので。
高度が低く成れば、風向きは飛行コースの左側に（東側・太平洋側）ズレていく（風速によってや高度によって15度〜35度のズレ）という事です。北コース（西高東低の場合）ではね。
例えば、高度が1000ｍ付近の気圧はおおよそ850hPaです。さらに1000ｍ上昇すると700hPaとなります。つまり高度が上れば気圧は下がる。そのため、高度による飛行速度も変化していくので、高度が高まると気流も早まるという事になって行きますから、同じコースを飛行したハトでも、速度が異なるのは、高度が異なっている事の方が多いのかもしれません。つまり個体の能力ではないという事です。(^^♪（ここ大事）
遺伝を調査していると、同じレースなのに個体ごとに速度が違ってきます。私達鳩飼は、それこそが飛翔能力の格差だと思い込んでいる様に思いますが、実態は飛行高度が違う事で追い風の速度に遅速が生じるので、結果的に早く到着する個体と遅い個体がいる事に気付くわけです。（ここ大事）
つまり、遺伝ではないレース結果があるということです。なので、種鳩の選抜は、こうした事をよく理解した上で、航空工学的な格差を産む外貌が性能と相関する形質や、スタミナの性能が遺伝的に継承できている個体を選ぶという飼育者の選抜能力を持つ必要があります。
こうしたことから、単なるお天気の予報程度の気象の知識などでは、到底かなわない予測になることは明白ですから、ハトサンチームは、そこのところを覚えておく様にすると良いかもしれませんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
何度か風向きの話をしているのですが、複雑だったかもしれません。そこで、もっと簡単に説明してみますので参考にしてみてください。
まず、ハトが飛ぶ高度の場合、通常、気圧の低い追い風の気層を好んで飛ぶのですが、その高度はおおよそ1000ｍ付近か、1000ｍ以上が最も飛びやすいわけです。
その1000ｍ以上の高度ならば「等圧線」に平衡に気流の流れが発生しています。なので、西高東低の気圧配置ならば、北コースでは追い風で風の向きは等圧線と平行に（等圧線上に）なる事がポイントです。
また、等圧線の蛇行がある場合は、地球の自転、公転による遠心力が発生しているため、高度に関係なく等圧線と平行に風が流れる傾向があります。
つぎに、1000ｍ以下の高度ではあるが地上との距離がかなり高い位置で飛行する場合は、地上の摩擦の影響が多少のこっているため、等圧線よりも数度（例えば15度〜18度くらい）外側に（高気圧の場合）風の向きが変化します。北コースならば東側に15度〜18度程度〜20度傾いて風が吹くわけです。
もちろん、東の低気圧側ならば、15度〜20度くらい東側に低気圧の内側に向かって風が吹くわけです。
さらに、地上付近では摩擦が大きくなるために、35度風向きが角度を発生させるわけです。
さて、これらの原理は地球の自転公転によって生まれる「コリオリの力」によって遠心力が発生するための現象です。たとえば、台風が南から日本に接近してくる際に東側に大きくカーブしていくのも、コリオリの力という遠心力による現象です。
この地上による摩擦は、風の向きと真逆（180度）に働くため、風の速度は地上付近では弱まっています。ハトは強風では地上付近を飛行するのもそのためです。上空は暴風の度合いが強くなっていきます。高度が上ると摩擦係数が小さくなるからです。
繰返すと、ハトが1000ｍ以上の高度を飛ぶ事で、等圧線と同じ方向へ飛行する。です。追い風なので。
高度が低く成れば、風向きは飛行コースの左側に（東側・太平洋側）ズレていく（風速によってや高度によって15度〜35度のズレ）という事です。北コース（西高東低の場合）ではね。
例えば、高度が1000ｍ付近の気圧はおおよそ850hPaです。さらに1000ｍ上昇すると700hPaとなります。つまり高度が上れば気圧は下がる。そのため、高度による飛行速度も変化していくので、高度が高まると気流も早まるという事になって行きますから、同じコースを飛行したハトでも、速度が異なるのは、高度が異なっている事の方が多いのかもしれません。つまり個体の能力ではないという事です。(^^♪（ここ大事）
遺伝を調査していると、同じレースなのに個体ごとに速度が違ってきます。私達鳩飼は、それこそが飛翔能力の格差だと思い込んでいる様に思いますが、実態は飛行高度が違う事で追い風の速度に遅速が生じるので、結果的に早く到着する個体と遅い個体がいる事に気付くわけです。（ここ大事）
つまり、遺伝ではないレース結果があるということです。なので、種鳩の選抜は、こうした事をよく理解した上で、航空工学的な格差を産む外貌が性能と相関する形質や、スタミナの性能が遺伝的に継承できている個体を選ぶという飼育者の選抜能力を持つ必要があります。
こうしたことから、単なるお天気の予報程度の気象の知識などでは、到底かなわない予測になることは明白ですから、ハトサンチームは、そこのところを覚えておく様にすると良いかもしれませんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
ちょいと数字が多かったかも。(^^♪
日本の神様の中で、守護神として知られているのが「八幡神」ですね。八幡様(^^♪
で、祭神は「応神天皇」・・・・・誉田天皇ですね。
でね、応神天皇は実在する天皇として知られるわけですが、日本武尊の孫にあたる15代天皇です。
応神天皇がなぜ神様となったのかというと、優れた政治をしたから。例えば百済から3人の帰化人を受入れて中国の文明を日本に取り入れる等、画期的な挑戦をして日本の文明を飛躍的に向上させたことや、文武両道で皇祖神として源氏や平氏の氏神様として崇められたわけです。
また、応神天皇は仲哀天皇を父としますが、神功皇后に育てられたことで、母子神としての信仰も得ている様です。仲哀天皇は戦死しましたから、応神は父の顔を知らないのです。
母子神ということもあって、安産や学業に信仰される神でもあります。
京都八幡市に石清水八幡宮が清和天皇によって建立されました。それえを源氏が鎌倉鶴岡八幡として建立して崇拝していますね。
石清水八幡宮で孫を何とか賜りたいと本気で嘆願したところ、翌年、嘆願日と同じ日に孫が誕生しました。まあ、私は理系ですが、この時ばかりは神頼みの奇跡を感じましたねぇ。(*^^)v
伊勢神宮には天照大御神が祀られています。彼女は絶世の美女。しかし、弟のスサノウが来た時には、防衛体制の構えで、大きな弓を持ち、鎧に身を固め、しこを踏んだ足は地にめり込む勇壮ないでたちだったことで、武王としての崇拝もあるそうです。
それぞれに、神となった理由があるようですね。(^^♪
日本の神様の中で、守護神として知られているのが「八幡神」ですね。八幡様(^^♪
で、祭神は「応神天皇」・・・・・誉田天皇ですね。
でね、応神天皇は実在する天皇として知られるわけですが、日本武尊の孫にあたる15代天皇です。
応神天皇がなぜ神様となったのかというと、優れた政治をしたから。例えば百済から3人の帰化人を受入れて中国の文明を日本に取り入れる等、画期的な挑戦をして日本の文明を飛躍的に向上させたことや、文武両道で皇祖神として源氏や平氏の氏神様として崇められたわけです。
また、応神天皇は仲哀天皇を父としますが、神功皇后に育てられたことで、母子神としての信仰も得ている様です。仲哀天皇は戦死しましたから、応神は父の顔を知らないのです。
母子神ということもあって、安産や学業に信仰される神でもあります。
京都八幡市に石清水八幡宮が清和天皇によって建立されました。それえを源氏が鎌倉鶴岡八幡として建立して崇拝していますね。
石清水八幡宮で孫を何とか賜りたいと本気で嘆願したところ、翌年、嘆願日と同じ日に孫が誕生しました。まあ、私は理系ですが、この時ばかりは神頼みの奇跡を感じましたねぇ。(*^^)v
伊勢神宮には天照大御神が祀られています。彼女は絶世の美女。しかし、弟のスサノウが来た時には、防衛体制の構えで、大きな弓を持ち、鎧に身を固め、しこを踏んだ足は地にめり込む勇壮ないでたちだったことで、武王としての崇拝もあるそうです。
それぞれに、神となった理由があるようですね。(^^♪
神様として崇拝された人たちは、かなり並外れた能力を持っていた様です。それは人々が認めた神様ということからも分ります。なので、神頼みするわけですね(^^♪V
2011年、科学雑誌ネイチャーに掲載された人のIQ（知能）についてですが、IQは年齢によって変化している事が分かってきました。
例えば、思春期（個人差がありますが）のIQの伸びは大きい結果が出ています。低下する場合や停滞する場合もあるようですが、IQを伸ばす事が出来るという結果でして、なので、脳の発達のさせ方が将来を決定する時期が思春期であり、それが現代では10歳〜30歳という幅の有る時期になっている様です。
IQは発達するという事ですね。V(^^♪
おっと、ジジイはどうかわかりませんからね〜、もうジジイのIQなんて誰も研究してないのでしょうか？？ いやいや、痴呆とIQの関係や、痴呆と学歴の関係も研究されている様です。特に高齢者の場合、性差がありますが、認知症は女性が多く、男性は女性の半分くらいだそうです。
さらに、男性だけ見ると学歴による認知症格差もあることが報告されています。
楽しい事の多い生活をしている事が一番良い様でして、楽しみ方が、脳を使う様な場合は大丈夫の様です。
たとえば、NHKの調査では「本を読む」人たちは健康寿命が長いという結果が出ていましたね。
本を読まない人たちは、こういう結果も知らないのかもしれませんから、私達鳩飼育者は本を読む人が多いのかもしれませんね。「鳩雑誌」ばっかり読んでるもんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
早朝の朝日を浴びて舎外を楽しんでいることが、とってもセロトニン細胞を増やす行動に繋がっているからね。V(^^♪
だから、夜なんて本なんか読まずに酒飲んでコトンと寝ちまうのが鳩飼ジジイの習慣だから、そりゃあもう本なんて読めるはずも無くて、残念な鳩飼ジジイなわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういうのもあり、鳩飼のIQってどうなんだろうね？？？？
推理小説がよいのか脳科学文献が良いかは分かりませんが、自分の好きな本のジャンルがある方が読書の秋冬の季節には楽しみができるように思います。
まあ、ここでは「気象学」とか「鳥類学」とか、興味のある分野も増やす機会かもしれませんね。
だって、線状降水帯を考えるトピックなんだからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
2011年、科学雑誌ネイチャーに掲載された人のIQ（知能）についてですが、IQは年齢によって変化している事が分かってきました。
例えば、思春期（個人差がありますが）のIQの伸びは大きい結果が出ています。低下する場合や停滞する場合もあるようですが、IQを伸ばす事が出来るという結果でして、なので、脳の発達のさせ方が将来を決定する時期が思春期であり、それが現代では10歳〜30歳という幅の有る時期になっている様です。
IQは発達するという事ですね。V(^^♪
おっと、ジジイはどうかわかりませんからね〜、もうジジイのIQなんて誰も研究してないのでしょうか？？ いやいや、痴呆とIQの関係や、痴呆と学歴の関係も研究されている様です。特に高齢者の場合、性差がありますが、認知症は女性が多く、男性は女性の半分くらいだそうです。
さらに、男性だけ見ると学歴による認知症格差もあることが報告されています。
楽しい事の多い生活をしている事が一番良い様でして、楽しみ方が、脳を使う様な場合は大丈夫の様です。
たとえば、NHKの調査では「本を読む」人たちは健康寿命が長いという結果が出ていましたね。
本を読まない人たちは、こういう結果も知らないのかもしれませんから、私達鳩飼育者は本を読む人が多いのかもしれませんね。「鳩雑誌」ばっかり読んでるもんね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
早朝の朝日を浴びて舎外を楽しんでいることが、とってもセロトニン細胞を増やす行動に繋がっているからね。V(^^♪
だから、夜なんて本なんか読まずに酒飲んでコトンと寝ちまうのが鳩飼ジジイの習慣だから、そりゃあもう本なんて読めるはずも無くて、残念な鳩飼ジジイなわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういうのもあり、鳩飼のIQってどうなんだろうね？？？？
推理小説がよいのか脳科学文献が良いかは分かりませんが、自分の好きな本のジャンルがある方が読書の秋冬の季節には楽しみができるように思います。
まあ、ここでは「気象学」とか「鳥類学」とか、興味のある分野も増やす機会かもしれませんね。
だって、線状降水帯を考えるトピックなんだからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
古来、神社や寺院はどの様な必要性から発生したのでしょう。
神社は、その国司（守護職や地頭職）が、その一族の祖を祀ったもので、いわゆる後の寺院を指す様です。
もともと、首長（種族の王）が祖先を埋葬するために古墳を建設した歴史が「古墳時代」です。膨大な土地面積とコストがかかりました。皇系氏族の祖先はいわゆる「皇祖神」として天皇を祀った歴史があります。
実在した初代の天皇は「応神天皇」です。歴史上は15代天皇とされています。
この応神天皇が「皇祖神」として祀られているのが「八幡宮」です。京都府八幡市の石清水八幡宮が清和天皇勅命によって橘良基領男山に建立されました。
応神天皇は、ヤマトタケル命の孫とされていて、九州筑前（現福岡県）で仲哀天皇と神功皇后の親王として201年に誕生しました。つまり、初代天皇は九州で産まれたわけです。
このころ、神功皇后によって三韓征伐が成功しています（200年）。朝廷軍は肥前国から出兵しています。そのため、八幡宮は武門の神として「源氏」「平氏」が氏神様として全国に八幡宮を建設したそうです。源氏も平氏も皇系氏族で、嵯峨天皇（皇后橘加智子）の親王達が源氏（嵯峨源氏）を賜姓して源氏が始まります。平氏は嵯峨天皇の兄弟達の子らが平氏（桓武平氏）を嵯峨天皇の父桓武天皇から賜姓されて桓武平氏が始まりました。
古墳時代から神社で氏族の祖「皇祖神」を祀ったのが神社の始まりだそうです。
都から守護職や国司として皇系氏族が全国各地に下向して各地で八幡宮が建造されて行った訳です。
源氏、平氏の武士団が守護地頭制度によって布陣しているわけですから、八幡宮は全国に4万社にまで増えたのは当然の事です。
源氏は21氏あって、それぞれに諸流家が繁栄していくわけです。また平氏は4氏で、その諸流家によって全国に布陣された歴史が残ります。
つまり、神社は古墳の進化した施設である事が分かります。
明治時代になると神仏分離政策で神社と寺院が分離されます。
平安時代から鎌倉時代は武士は入道して仏閣を経営し、後代に所領を継承させて先代は入道として仏閣領土を持つようになります。
例えば、平清盛、上杉謙信（長尾景虎）、武田信玄、太田道灌、一色道猷、などが入道名です。
平清盛は、三十三間堂を建立して全国に建造した分寺の所領から禄高を得ていたわけです。
清盛は九州の大宰府の長官もした時代があって、肥前（武雄市あたり）にも三十三間堂の分寺がありました。私のご先祖にも入道がいて、当時の鎮西探題から発給（領土の付与）があった記録が探題の記録所に残されていて、とても興味深く思いました。
神社は、その国司（守護職や地頭職）が、その一族の祖を祀ったもので、いわゆる後の寺院を指す様です。
もともと、首長（種族の王）が祖先を埋葬するために古墳を建設した歴史が「古墳時代」です。膨大な土地面積とコストがかかりました。皇系氏族の祖先はいわゆる「皇祖神」として天皇を祀った歴史があります。
実在した初代の天皇は「応神天皇」です。歴史上は15代天皇とされています。
この応神天皇が「皇祖神」として祀られているのが「八幡宮」です。京都府八幡市の石清水八幡宮が清和天皇勅命によって橘良基領男山に建立されました。
応神天皇は、ヤマトタケル命の孫とされていて、九州筑前（現福岡県）で仲哀天皇と神功皇后の親王として201年に誕生しました。つまり、初代天皇は九州で産まれたわけです。
このころ、神功皇后によって三韓征伐が成功しています（200年）。朝廷軍は肥前国から出兵しています。そのため、八幡宮は武門の神として「源氏」「平氏」が氏神様として全国に八幡宮を建設したそうです。源氏も平氏も皇系氏族で、嵯峨天皇（皇后橘加智子）の親王達が源氏（嵯峨源氏）を賜姓して源氏が始まります。平氏は嵯峨天皇の兄弟達の子らが平氏（桓武平氏）を嵯峨天皇の父桓武天皇から賜姓されて桓武平氏が始まりました。
古墳時代から神社で氏族の祖「皇祖神」を祀ったのが神社の始まりだそうです。
都から守護職や国司として皇系氏族が全国各地に下向して各地で八幡宮が建造されて行った訳です。
源氏、平氏の武士団が守護地頭制度によって布陣しているわけですから、八幡宮は全国に4万社にまで増えたのは当然の事です。
源氏は21氏あって、それぞれに諸流家が繁栄していくわけです。また平氏は4氏で、その諸流家によって全国に布陣された歴史が残ります。
つまり、神社は古墳の進化した施設である事が分かります。
明治時代になると神仏分離政策で神社と寺院が分離されます。
平安時代から鎌倉時代は武士は入道して仏閣を経営し、後代に所領を継承させて先代は入道として仏閣領土を持つようになります。
例えば、平清盛、上杉謙信（長尾景虎）、武田信玄、太田道灌、一色道猷、などが入道名です。
平清盛は、三十三間堂を建立して全国に建造した分寺の所領から禄高を得ていたわけです。
清盛は九州の大宰府の長官もした時代があって、肥前（武雄市あたり）にも三十三間堂の分寺がありました。私のご先祖にも入道がいて、当時の鎮西探題から発給（領土の付与）があった記録が探題の記録所に残されていて、とても興味深く思いました。
気象を調べる時にも楽しく探求するには新たな知識を求めるという感覚の有る無しでだいぶ探求の深さや広さが違ってきます。
もうジジイだから、楽しさが興味をそそる様なやり方しか進化できないのかもしれません。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
○○神社と名があっても、祀られているのは神様。ってどういうこと？
そこを調べる時には神社だけではなくて、歴史的な神社の発祥を研究する事で、国司の祖先を祀るのが神社であり、国司の祖先は皇祖だったことが分かるわけですし、皇祖神が誰かという事で、その氏族の家系と系統が見えて来るわけです。
その周辺は、主に氏族末裔が多く居て、氏族の首長を主とした国家の構図が記録されている事も分かってきます。その土地のその国の構成家系が見えるわけです。そして事業の政策や民の生活までも分かる。例えば、肥前山浦領では農村の娘の婚姻において「化粧田」が嫁ぎ先に与えられていて、富国だった事が示されています。こうした富国政策の源は豊かな温暖で肥えた土地をもらたす自然の恵みによる「二毛作（二期作）」による政策が国司の政策促進にありました。禄高が2倍となり農民は豊かになり、取り扱う商人は繁盛していたわけですね。
こうした産業構造と気象との相関関係は、非常に重要な観点でして、気象を知らない農家は貧困であるが、気象を探求していた農家は富に富んで豊かになった歴史があるわけです。
現在、気象衛星によるデータ配信が重視されて活用が盛んになっていますが、平安時代から鎌倉時代にも、肥前の二期作が富に繋がった史実が九州大学などの研究によって分かってきました。
しかし、まあ〜、ご先祖様の話が、昭和から平成、令和と時代が進む中でも新たな知見が発見されてくるなんて、歴史の探求もなかなか難しいのだと思います。
万葉集が明治期にまで研究されていなければ分かっていないわけでして、なんとも世の中の難しさが露呈していく様がせつなく思います。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
もうジジイだから、楽しさが興味をそそる様なやり方しか進化できないのかもしれません。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
○○神社と名があっても、祀られているのは神様。ってどういうこと？
そこを調べる時には神社だけではなくて、歴史的な神社の発祥を研究する事で、国司の祖先を祀るのが神社であり、国司の祖先は皇祖だったことが分かるわけですし、皇祖神が誰かという事で、その氏族の家系と系統が見えて来るわけです。
その周辺は、主に氏族末裔が多く居て、氏族の首長を主とした国家の構図が記録されている事も分かってきます。その土地のその国の構成家系が見えるわけです。そして事業の政策や民の生活までも分かる。例えば、肥前山浦領では農村の娘の婚姻において「化粧田」が嫁ぎ先に与えられていて、富国だった事が示されています。こうした富国政策の源は豊かな温暖で肥えた土地をもらたす自然の恵みによる「二毛作（二期作）」による政策が国司の政策促進にありました。禄高が2倍となり農民は豊かになり、取り扱う商人は繁盛していたわけですね。
こうした産業構造と気象との相関関係は、非常に重要な観点でして、気象を知らない農家は貧困であるが、気象を探求していた農家は富に富んで豊かになった歴史があるわけです。
現在、気象衛星によるデータ配信が重視されて活用が盛んになっていますが、平安時代から鎌倉時代にも、肥前の二期作が富に繋がった史実が九州大学などの研究によって分かってきました。
しかし、まあ〜、ご先祖様の話が、昭和から平成、令和と時代が進む中でも新たな知見が発見されてくるなんて、歴史の探求もなかなか難しいのだと思います。
万葉集が明治期にまで研究されていなければ分かっていないわけでして、なんとも世の中の難しさが露呈していく様がせつなく思います。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
確かに気象の科学的な分析精度がなかなか上がらなかった事実がありましたが、それは鳩界が科学的な見方をしようとしていなかった事と、実際に科学していない事が大きな原因である事は間違いないことだと言えるでしょう。
この現象の多くは低社会層に見られる現象ですから、宜しくないわけですが、これを改善するには自らが生まれ変われなければなりませんから、かなりの学習を無茶苦茶暴力的に鍛錬する必要があるようです。ここでかなり改善が望めない事が分かります。
ニーチェの言葉には「学ばない」「欲しがらない」「教えない」という悪質化の問題が社会矛盾を産んでいるのだとも言っていますし。それが「歯がゆい思い」（ルサンチマン）であるとも言っていますよね。
これを逆に、学ぶ、欲しがる、教える、と言った具合に行動改善を行動に移すことができる人だけが健やかな人生を送れるのだと言っている様に思います。
真理を科学する事は、それを生活に生かす（例えば気象学を放鳩に活かす）ことが文明を進化させるわけですからね。
実際には、例えば「化学」を活用すると身近な事になるわけです。
キッチンで「マヨネーズ」を作る化学を感じる事があります。これは、「食酢」と「油」と「卵」を混ぜ合わせればマヨネーズができるのですが、実際には、この3つの食材を投入する順番が大事なんです。記載した順番ではマヨネーズは出来ないのです。
正しい順序は�／�酢�⇒顱瞥餡�）�Ｌ�の順番でなければなりません。
これは、卵が持つ界面活性作用（油と水を結合させる作用）を利用した順番です。
また、日本で最初の日記文学と言われる「蜻蛉日記」藤原兼家妻にある兼家がヘアーデオドラントに使っていた「米のとぎ汁」がありましたよね。兼家は、あの藤原道長（娘3人を皇后にした）の父ですから、高貴な生活をしていた人物です。米のとぎ汁にも界面活性剤成分が含まれているわけでして、これが油を落としている石鹸剤に似た反応を起こしているわけです。
まあ、化学を知っていればマヨネーズだって自宅で作れるし、工場で大量生産していく事だってできるわけですが、知らなければお店で原価の40倍のお金を支払うマヌケナことになっちまうわけです。
お金持ちは自作して、貧乏人は無駄に金を払うわけですね。道理にかなっている気もしますね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これが実態でして、「学ばない」「欲しがらない」「教えない」が原因なわけですね。
恐ろしい「無知」という天敵が襲って来るわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
この現象の多くは低社会層に見られる現象ですから、宜しくないわけですが、これを改善するには自らが生まれ変われなければなりませんから、かなりの学習を無茶苦茶暴力的に鍛錬する必要があるようです。ここでかなり改善が望めない事が分かります。
ニーチェの言葉には「学ばない」「欲しがらない」「教えない」という悪質化の問題が社会矛盾を産んでいるのだとも言っていますし。それが「歯がゆい思い」（ルサンチマン）であるとも言っていますよね。
これを逆に、学ぶ、欲しがる、教える、と言った具合に行動改善を行動に移すことができる人だけが健やかな人生を送れるのだと言っている様に思います。
真理を科学する事は、それを生活に生かす（例えば気象学を放鳩に活かす）ことが文明を進化させるわけですからね。
実際には、例えば「化学」を活用すると身近な事になるわけです。
キッチンで「マヨネーズ」を作る化学を感じる事があります。これは、「食酢」と「油」と「卵」を混ぜ合わせればマヨネーズができるのですが、実際には、この3つの食材を投入する順番が大事なんです。記載した順番ではマヨネーズは出来ないのです。
正しい順序は�／�酢�⇒顱瞥餡�）�Ｌ�の順番でなければなりません。
これは、卵が持つ界面活性作用（油と水を結合させる作用）を利用した順番です。
また、日本で最初の日記文学と言われる「蜻蛉日記」藤原兼家妻にある兼家がヘアーデオドラントに使っていた「米のとぎ汁」がありましたよね。兼家は、あの藤原道長（娘3人を皇后にした）の父ですから、高貴な生活をしていた人物です。米のとぎ汁にも界面活性剤成分が含まれているわけでして、これが油を落としている石鹸剤に似た反応を起こしているわけです。
まあ、化学を知っていればマヨネーズだって自宅で作れるし、工場で大量生産していく事だってできるわけですが、知らなければお店で原価の40倍のお金を支払うマヌケナことになっちまうわけです。
お金持ちは自作して、貧乏人は無駄に金を払うわけですね。道理にかなっている気もしますね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これが実態でして、「学ばない」「欲しがらない」「教えない」が原因なわけですね。
恐ろしい「無知」という天敵が襲って来るわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
昔はEDPとかEDPSとか、情報処理の技術がどんどんと発達していった頃に、その世界の専門家として仕事をしていくというハードワーカーだったのですが、当然、世の中よりも多くの優れた知識を持たねば通用しなかった仕事でもありました。先進的な社会を創るためのお仕事でもあったわけですが、それがゆえに他国との競争も激戦で、日本の有数の企業では、世界中から知識を求めていた時代でした。そのため、毎日が進歩の連続だったわけです。
私の住む町の小学校では、4年生からITのプログラミングを授業で行っていて、例えば、農家の地域の子供達には、ドローンを効率よく飛ばして田畑を管理するプログラミングやその効果や価値を教えている様です。TVで紹介してました。
一方で、その子らのジイチャンたちは、私と同世代ですが、プログラミングなど見た事も聴いたことも無く、その価値観なども理解できる水準には無い人たちが多く、農業の省力化などが停滞するばかりです。
しかし、街なかの小学校でのプログラミングの授業は、発展的に進んでいて、親や祖父母も孫らのIT知識を補う力を持つ人たちも多く存在しています。
こうした文化的ギャップを教育という観点から解消する試みはとても重要だと思います。
気象衛星をどう活用すれば良い農業ができるのかや、それを助ける技術者や研究者に子供達がなれれば、日本の農業も発展するわけです。少なくともジジイらじゃあ無理ですからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
一方で、広大な農地を運営するアメリカやカナダの農家は、既に数十年前から子供達がプログラミングを学んでいて、当たり前の様に農場経営などにも参加した生活をしている事が知られています。
日本の文化のギャップは国家間のGDPのギャップに直結しているわけでして、こうした事が先端技術の習得において重要な課題となっているわけです。
日本で技術者に成りたいという若者は10％程度に激減しているそうです。技術者は常に新しい技術の習得が求められますからねぇ。古いのは使い物にはならない事が多くなっています。
どんどん進む世界の科学。どんどん遅れるジジイの科学。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
私の住む町の小学校では、4年生からITのプログラミングを授業で行っていて、例えば、農家の地域の子供達には、ドローンを効率よく飛ばして田畑を管理するプログラミングやその効果や価値を教えている様です。TVで紹介してました。
一方で、その子らのジイチャンたちは、私と同世代ですが、プログラミングなど見た事も聴いたことも無く、その価値観なども理解できる水準には無い人たちが多く、農業の省力化などが停滞するばかりです。
しかし、街なかの小学校でのプログラミングの授業は、発展的に進んでいて、親や祖父母も孫らのIT知識を補う力を持つ人たちも多く存在しています。
こうした文化的ギャップを教育という観点から解消する試みはとても重要だと思います。
気象衛星をどう活用すれば良い農業ができるのかや、それを助ける技術者や研究者に子供達がなれれば、日本の農業も発展するわけです。少なくともジジイらじゃあ無理ですからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
一方で、広大な農地を運営するアメリカやカナダの農家は、既に数十年前から子供達がプログラミングを学んでいて、当たり前の様に農場経営などにも参加した生活をしている事が知られています。
日本の文化のギャップは国家間のGDPのギャップに直結しているわけでして、こうした事が先端技術の習得において重要な課題となっているわけです。
日本で技術者に成りたいという若者は10％程度に激減しているそうです。技術者は常に新しい技術の習得が求められますからねぇ。古いのは使い物にはならない事が多くなっています。
どんどん進む世界の科学。どんどん遅れるジジイの科学。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
東経129度 北緯40度 の高気圧（H）の位置です。
この位置から日本海側へ入らない時点で放鳩をするようにしましょう。
つまり、この位置がリミッターポジションです。レース終了時の位置です。
これを越えてきたらダメということです。
参考までに東の太平洋側の低気圧（L）の中心の位置を書いておきました。
できるだけ北緯は高気圧と同じ40度の位置で中心が通過して天気が回復に向かい始めた時点（うす曇り・曇天で雲梯が高い頃）であれば上昇気流が得られるうえに追い風が強めで吹いていますから、高気圧の気流の端っこと低気圧の気流の流れが合成し始めた頃がチャンスです。
え〜っと、・・・・・・気象学を勉強する時の心構えは、常に三次元の縦横高さで高層気象図を頭の中に描きながら、距離と時間を計算しながら気圧の配置の時間的経過に伴う位置を考えて気流を計算する事が鳩飼の場合の気象学活用法です。
本の知識など役に立たないと考えないで、活用する工夫を自己でやるようにすると大変お得です。
これが生活智になるわけです。科学智を生活に取り入れるという工夫が大事ですから、単に気象学だけを知っていてもダメということなんです。
つまり、「今日は晴れだ！」だけではダメということですからね。(^^♪
むしろ、晴れずに「高曇り」の方が良いわけですよ。晴れたら上昇気流が得られないと考える方が良いでしょうね。高気圧なんだから雲が無い。
「上昇気流と追い風」が必須だというのがハトレースです。（これが最大に重要なところです）
なので、そういう時の気象を調べる事が当たり前だと思いますよね。(^^♪
丹念に 執念深く 見る空の 行く手に見える 一点のハト・・・（ピッジ）(*^^)v
この位置から日本海側へ入らない時点で放鳩をするようにしましょう。
つまり、この位置がリミッターポジションです。レース終了時の位置です。
これを越えてきたらダメということです。
参考までに東の太平洋側の低気圧（L）の中心の位置を書いておきました。
できるだけ北緯は高気圧と同じ40度の位置で中心が通過して天気が回復に向かい始めた時点（うす曇り・曇天で雲梯が高い頃）であれば上昇気流が得られるうえに追い風が強めで吹いていますから、高気圧の気流の端っこと低気圧の気流の流れが合成し始めた頃がチャンスです。
え〜っと、・・・・・・気象学を勉強する時の心構えは、常に三次元の縦横高さで高層気象図を頭の中に描きながら、距離と時間を計算しながら気圧の配置の時間的経過に伴う位置を考えて気流を計算する事が鳩飼の場合の気象学活用法です。
本の知識など役に立たないと考えないで、活用する工夫を自己でやるようにすると大変お得です。
これが生活智になるわけです。科学智を生活に取り入れるという工夫が大事ですから、単に気象学だけを知っていてもダメということなんです。
つまり、「今日は晴れだ！」だけではダメということですからね。(^^♪
むしろ、晴れずに「高曇り」の方が良いわけですよ。晴れたら上昇気流が得られないと考える方が良いでしょうね。高気圧なんだから雲が無い。
「上昇気流と追い風」が必須だというのがハトレースです。（これが最大に重要なところです）
なので、そういう時の気象を調べる事が当たり前だと思いますよね。(^^♪
丹念に 執念深く 見る空の 行く手に見える 一点のハト・・・（ピッジ）(*^^)v
ところで、なぜ高気圧と低気圧は西から東へ移動するのか覚えていますか？(^^♪
そうそう、偏西風が西からやって来て東へ進んでいるからですよね。しかも分速6000ｍ以上で一年中ジェット気流が吹いているしね。
だから、地球は西から東へ自転しているのに気圧は西から変化してくるんです。
朝焼けって東の空ですよね。朝焼けするとその日の天候は曇りか雨になっちまう。これは東の空が既に曇りや雨（雪など）であるということ。理由は赤い光は一番波長が長いので遠くまで到達する事が出来るし、水蒸気を通過する事が出来るのです。つまり、雨が東に無ければ朝焼けはおこりません。
もちろん、夕焼けだって西の空は悪天候だという事が分かるわけですね。
朝焼けする日の訓練やレースは難しくなっちまうわけです。
西の空の夕焼けは、西から低気圧がやってくるんだという事が分かる現象です。そういう基本的な知識が有れば、低気圧が通過した後に放鳩することができます。しかし、その知識も無ければ、平気で低気圧におおわれて放鳩する愚かな話になっちまいます。
しかも、朝焼けの場合は赤からオレンジ、黄色、青ｍの順番に色が変化します。つまり、虹の色の並び順に変化するわけですよ。そして夕焼けは、この逆の順番に青から順に赤へと変化するんです。
光の波長の長短の関係ですが、これは時間と太陽光線の入射角度にもよっています。
夕焼け小焼けで日が暮れて〜♬ ですが、とにかく焼けたらダメって事を覚えておきましょうね。
えっ！ 焼けたって雨とは限らないって？
そうそう、そういうことを言っているわけではないんですよ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そうそう、偏西風が西からやって来て東へ進んでいるからですよね。しかも分速6000ｍ以上で一年中ジェット気流が吹いているしね。
だから、地球は西から東へ自転しているのに気圧は西から変化してくるんです。
朝焼けって東の空ですよね。朝焼けするとその日の天候は曇りか雨になっちまう。これは東の空が既に曇りや雨（雪など）であるということ。理由は赤い光は一番波長が長いので遠くまで到達する事が出来るし、水蒸気を通過する事が出来るのです。つまり、雨が東に無ければ朝焼けはおこりません。
もちろん、夕焼けだって西の空は悪天候だという事が分かるわけですね。
朝焼けする日の訓練やレースは難しくなっちまうわけです。
西の空の夕焼けは、西から低気圧がやってくるんだという事が分かる現象です。そういう基本的な知識が有れば、低気圧が通過した後に放鳩することができます。しかし、その知識も無ければ、平気で低気圧におおわれて放鳩する愚かな話になっちまいます。
しかも、朝焼けの場合は赤からオレンジ、黄色、青ｍの順番に色が変化します。つまり、虹の色の並び順に変化するわけですよ。そして夕焼けは、この逆の順番に青から順に赤へと変化するんです。
光の波長の長短の関係ですが、これは時間と太陽光線の入射角度にもよっています。
夕焼け小焼けで日が暮れて〜♬ ですが、とにかく焼けたらダメって事を覚えておきましょうね。
えっ！ 焼けたって雨とは限らないって？
そうそう、そういうことを言っているわけではないんですよ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
気象を科学的見地で認識する事は真理を得る行為ですから「正義」としての行動です。
紀元前の哲学者のソクラテスとプラトンは「正義」について、その会得が可能になる人たちは限られた上層社会層だけであると結論しています。
そして哲学としてのこの考え方は、現在に至るまで残っているわけです。
現代においては、脳科学の発達によって人間の形質が脳によって決定されている場合もあるということで、「正義」が得られたのは能力によるものであると考えられている様です。
これをもって気象などを科学的に知るには、その知るための手法から知らねばならないわけですから、そりゃあ結構な工数がかかってしまうわけですね。
「正義」ってメンドクサイ時間を費やしていく事が根気よくできるという能力をもった脳を持つ人しか得る事が出来ない事が分かります。
（まあ、人の人格を調査するための適性検査などを一流企業などが行うのには訳があるという事です）
選抜される人たちが「正義」でなければ最悪なものになるからです。(-_-;)
放鳩気象を科学できない脳を持つ人間が、身勝手な言動でやっちまうのは、最悪だということくらい簡単に解る事です。
もちろん、それが分からない人たちも少なからず存在するのですが、この事をソクラテスとプラトンは哲学的に述べているんですね。
大昔から、そうした格差の世界を分析した学術が存在したわけですが、当然ながら、その学問そのものが「正義」として理解できない社会層が存在し、理解できる社会層は上層にしか居なかったという統計データが残ったわけです。もちろん、その原因も現在の時代においては解明されているということです。
戦争は愚か者しかやりません。其れと同じなのが科学しない放鳩ですから、生活に知恵が存在しない事象です。こりゃあもう滅びるしかね〜な〜。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
紀元前の哲学者のソクラテスとプラトンは「正義」について、その会得が可能になる人たちは限られた上層社会層だけであると結論しています。
そして哲学としてのこの考え方は、現在に至るまで残っているわけです。
現代においては、脳科学の発達によって人間の形質が脳によって決定されている場合もあるということで、「正義」が得られたのは能力によるものであると考えられている様です。
これをもって気象などを科学的に知るには、その知るための手法から知らねばならないわけですから、そりゃあ結構な工数がかかってしまうわけですね。
「正義」ってメンドクサイ時間を費やしていく事が根気よくできるという能力をもった脳を持つ人しか得る事が出来ない事が分かります。
（まあ、人の人格を調査するための適性検査などを一流企業などが行うのには訳があるという事です）
選抜される人たちが「正義」でなければ最悪なものになるからです。(-_-;)
放鳩気象を科学できない脳を持つ人間が、身勝手な言動でやっちまうのは、最悪だということくらい簡単に解る事です。
もちろん、それが分からない人たちも少なからず存在するのですが、この事をソクラテスとプラトンは哲学的に述べているんですね。
大昔から、そうした格差の世界を分析した学術が存在したわけですが、当然ながら、その学問そのものが「正義」として理解できない社会層が存在し、理解できる社会層は上層にしか居なかったという統計データが残ったわけです。もちろん、その原因も現在の時代においては解明されているということです。
戦争は愚か者しかやりません。其れと同じなのが科学しない放鳩ですから、生活に知恵が存在しない事象です。こりゃあもう滅びるしかね〜な〜。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さて、いよいよ冬の季節になってきています。
日本の習慣では、年末にはお寺でお参りして、年明けのお正月には神社に初詣をするのが多いんですね。これが風土。
お寺には、、○○寺と○○院という2種類の名がありますよね。
特に、○○院というと、宇治の平等院などが有名です。
こうした院は、特に皇系氏族の仏事を行うために創建されたものだそうです。
例えば、平等院は嵯峨源氏の源融が建立した施設です。そして、融の父は嵯峨天皇ですから、平等院の家格の高さが分かりますね。
余談ですが、源融は「源氏物語」の光源氏のモデルですから、そりゃあもう文学少女たちには憧れの聖地として平等院がありますから、たいへんな人気です。
源融の妻は藤原氏の娘でしたから、紫式部の出自である藤原氏が平等院を継承していました。
お正月、私の家は八幡様に初詣をするのですが、八幡神が氏神（氏族の先祖）とされています。
こうした参拝は、各地で行われますが、その昔、歴史的な参拝行事の由来が民俗学として研究されています。
あの東野物語の筆者柳田国男氏の研究では、神社に祀った皇祖神の子孫が崇拝するために八幡宮を創建したが、領民は、首長や領主の優れた政治によって栄えたことを感謝して、八幡神を崇拝して参拝していたのだと言っています。
八幡神の神様は実在した初代天皇応神天皇です。応神天皇は九州筑前で誕生しましたから、そりゃあもう九州では大人気なんです。
まして、邪馬台国卑弥呼女王連合国が肥前から筑前へと広がったわけですから、古墳から始まって神社、お寺さんと、変遷しました。肥前のお寺さんは、その一族の先祖を祀った事が多くあって、それも領主の一族が繁栄した結果でもあった様です。
日本の群像の研究は、民俗学者らによって行われていますから、歴史と密接な関係がデータによって解ってきています。
現代において、様々な新事実が解明されていますから、例えば各地の民族博物館などの研究者達の調査論文なども、そうした新たな事実がふんだんに判ってきているので、時には民族博物館でご先祖様の調査などもしてみるのも良いかもしれませんね。
例えば・・・・「その時歴史は動いた！」な〜んてことがよくあるんですよ。
承久の変で、東国武士団の幕府軍が朝廷軍に勝っちまったでしょ。その結果、西国の朝廷軍に与した領主たちは領土を幕府に取られちまうんです。その数なんと3000領。
ところが、幕府だって3000もの新たな領地を治世するための守護職を派遣しなくっちゃあいけなくなっちまって大変な騒ぎになったわけですよ。
そして、東国の武士団は、諸流家が西の3000ヶ所に守護職として下向した歴史があります。
このとき、東国から多くの武士団が一族で西に下って行った事で、関東地方の家々の苗字が西日本にも広がったという遺伝的分布の広がりが事象によってあったことがわかるんです。
なので、同じ名字は偶然性よりも必然性の方が高い場合も多いわけよね。そのため、「家紋」による見極めが大事だったりするわけです。苗字と家紋が一致すると、同じ一族だという確率がかなり高くなる様です。
年末年始のお参りや参拝は、そうした日本民族の歴史的な背景が伴っているんですね。
え？ハトとなんの関係があるかって？
八幡様の守り神はハトですからね〜(^^♪V🕊🕊🕊
日本の習慣では、年末にはお寺でお参りして、年明けのお正月には神社に初詣をするのが多いんですね。これが風土。
お寺には、、○○寺と○○院という2種類の名がありますよね。
特に、○○院というと、宇治の平等院などが有名です。
こうした院は、特に皇系氏族の仏事を行うために創建されたものだそうです。
例えば、平等院は嵯峨源氏の源融が建立した施設です。そして、融の父は嵯峨天皇ですから、平等院の家格の高さが分かりますね。
余談ですが、源融は「源氏物語」の光源氏のモデルですから、そりゃあもう文学少女たちには憧れの聖地として平等院がありますから、たいへんな人気です。
源融の妻は藤原氏の娘でしたから、紫式部の出自である藤原氏が平等院を継承していました。
お正月、私の家は八幡様に初詣をするのですが、八幡神が氏神（氏族の先祖）とされています。
こうした参拝は、各地で行われますが、その昔、歴史的な参拝行事の由来が民俗学として研究されています。
あの東野物語の筆者柳田国男氏の研究では、神社に祀った皇祖神の子孫が崇拝するために八幡宮を創建したが、領民は、首長や領主の優れた政治によって栄えたことを感謝して、八幡神を崇拝して参拝していたのだと言っています。
八幡神の神様は実在した初代天皇応神天皇です。応神天皇は九州筑前で誕生しましたから、そりゃあもう九州では大人気なんです。
まして、邪馬台国卑弥呼女王連合国が肥前から筑前へと広がったわけですから、古墳から始まって神社、お寺さんと、変遷しました。肥前のお寺さんは、その一族の先祖を祀った事が多くあって、それも領主の一族が繁栄した結果でもあった様です。
日本の群像の研究は、民俗学者らによって行われていますから、歴史と密接な関係がデータによって解ってきています。
現代において、様々な新事実が解明されていますから、例えば各地の民族博物館などの研究者達の調査論文なども、そうした新たな事実がふんだんに判ってきているので、時には民族博物館でご先祖様の調査などもしてみるのも良いかもしれませんね。
例えば・・・・「その時歴史は動いた！」な〜んてことがよくあるんですよ。
承久の変で、東国武士団の幕府軍が朝廷軍に勝っちまったでしょ。その結果、西国の朝廷軍に与した領主たちは領土を幕府に取られちまうんです。その数なんと3000領。
ところが、幕府だって3000もの新たな領地を治世するための守護職を派遣しなくっちゃあいけなくなっちまって大変な騒ぎになったわけですよ。
そして、東国の武士団は、諸流家が西の3000ヶ所に守護職として下向した歴史があります。
このとき、東国から多くの武士団が一族で西に下って行った事で、関東地方の家々の苗字が西日本にも広がったという遺伝的分布の広がりが事象によってあったことがわかるんです。
なので、同じ名字は偶然性よりも必然性の方が高い場合も多いわけよね。そのため、「家紋」による見極めが大事だったりするわけです。苗字と家紋が一致すると、同じ一族だという確率がかなり高くなる様です。
年末年始のお参りや参拝は、そうした日本民族の歴史的な背景が伴っているんですね。
え？ハトとなんの関係があるかって？
八幡様の守り神はハトですからね〜(^^♪V🕊🕊🕊
さて、レースシーズンが終わると、途端に気象情報かに興味を示さなくなる鳩飼いが多く居ますよね。
そもそも、気象情報を見ていても、気象の原理を知らないのなら判断のしようもないはずなのに、何を根拠に気象図をはんだんするのでしょうねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
シーズン前にきちんとエビデンスを身に付けることが大事なんだけれど、そうえをやらずに半世紀もレースしてるからなかなか放鳩技術が向上しないし、学ぶ苦労をしようとしない脳をしてるので科学できないでいるようですね。
学ぶ努力は、別段特別な事でもなくて、気象を科学的に知るだけのことです。しかし、学ぶ項目が非常に多いので、「ヤ〜メタ！」「あ〜メンドクセ！」てな具合に脳が気象を知る事を辞めたがるという形質をしている人達が進歩できないわけです。
これね〜、なにかを習得するという行動が浅いか深いかという事による人間の形質の分類によるんですね。それを脳科学的に解明されているのですが・・・・・。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
気象学を初めて学ぶとしますと、人間の脳は前頭葉を使って学ぼうとするのですが、脳発達があまり出来ていない場合は、前頭葉を使うだけで終わっちまうため、「あ〜メンドクセ！」って途中で投げ出してしまうんですね。
ところが、メンドクセ〜を乗り越える学習回数を越えると、前頭葉から次第に「小脳」が働くようになっていくんです。そしてかなり高度な知識まで獲得できる脳になっていくわけです。（ここ大事）
この「小脳」は、脳全体の神経細胞の50％が集まっていて、かなり高性能な活動をすると言われています。（ここがポイント）
つまりやね〜、前頭葉を使うのは誰でもできるが、小脳をはたらかせる人は少ないという事。しかし、根気よく（あきらめないで少しづつでもあいいので）気象学の本などを読み返す努力をしさえすれば、まあ個人差はあるとしても何とかなる様になるという事です。（ここ最も大事な事です）
そんなのわかってる！とかなんとか言ってる様ではダメなわけでして、とっとと根気強く学習しさえすれば良いのになって思いますね。
これが思春期であれば、IQはどんどん発達するわけでして、ジジイにとっては、まあ手遅れなのですが、それでもヒツコク根気よく、せめて3回は気象学書を読み返すくらいの事をやるべきだと思うんですがねぇ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
ちょいと事例を述べると、私ね〜、動物遺伝学の著書は20回は読み込みましたね。それから論文というか概説書というか、そういうのを書いていました。たまたま、大学の研究室からそれを見せろと言われて、先生方に見て頂いたところ、共同研究がご提案頂いたという話があります。
その後も3年ほど経過した時点で学会発表をしようという事になって、これまたたまたま」発表者として壇上に立たのが始まりでした。そこからコップ10（名護屋会議）、家禽学会などに共同研究論文がアクセプトされ始めると、今度は1018年にアメリカの科学雑誌に論文が掲載されるという成果も出るようになりました。これは先生方のおかげですから、私目などはお勉強してるに過ぎなかったわけですが、鳩飼ジジイの奮戦記としては、大変にうれしい結果となって行った訳です。
これ、全てあきらめないで少しづつ多くの努力を惜しまずにやった結果にすぎなかったのだと思っています。
知る努力は惜しまない方がお得ですね。
まだやるか まだまだつづく ハト科学 知るも知らぬも 小脳しだい （ピッジ）((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そもそも、気象情報を見ていても、気象の原理を知らないのなら判断のしようもないはずなのに、何を根拠に気象図をはんだんするのでしょうねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
シーズン前にきちんとエビデンスを身に付けることが大事なんだけれど、そうえをやらずに半世紀もレースしてるからなかなか放鳩技術が向上しないし、学ぶ苦労をしようとしない脳をしてるので科学できないでいるようですね。
学ぶ努力は、別段特別な事でもなくて、気象を科学的に知るだけのことです。しかし、学ぶ項目が非常に多いので、「ヤ〜メタ！」「あ〜メンドクセ！」てな具合に脳が気象を知る事を辞めたがるという形質をしている人達が進歩できないわけです。
これね〜、なにかを習得するという行動が浅いか深いかという事による人間の形質の分類によるんですね。それを脳科学的に解明されているのですが・・・・・。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
気象学を初めて学ぶとしますと、人間の脳は前頭葉を使って学ぼうとするのですが、脳発達があまり出来ていない場合は、前頭葉を使うだけで終わっちまうため、「あ〜メンドクセ！」って途中で投げ出してしまうんですね。
ところが、メンドクセ〜を乗り越える学習回数を越えると、前頭葉から次第に「小脳」が働くようになっていくんです。そしてかなり高度な知識まで獲得できる脳になっていくわけです。（ここ大事）
この「小脳」は、脳全体の神経細胞の50％が集まっていて、かなり高性能な活動をすると言われています。（ここがポイント）
つまりやね〜、前頭葉を使うのは誰でもできるが、小脳をはたらかせる人は少ないという事。しかし、根気よく（あきらめないで少しづつでもあいいので）気象学の本などを読み返す努力をしさえすれば、まあ個人差はあるとしても何とかなる様になるという事です。（ここ最も大事な事です）
そんなのわかってる！とかなんとか言ってる様ではダメなわけでして、とっとと根気強く学習しさえすれば良いのになって思いますね。
これが思春期であれば、IQはどんどん発達するわけでして、ジジイにとっては、まあ手遅れなのですが、それでもヒツコク根気よく、せめて3回は気象学書を読み返すくらいの事をやるべきだと思うんですがねぇ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
ちょいと事例を述べると、私ね〜、動物遺伝学の著書は20回は読み込みましたね。それから論文というか概説書というか、そういうのを書いていました。たまたま、大学の研究室からそれを見せろと言われて、先生方に見て頂いたところ、共同研究がご提案頂いたという話があります。
その後も3年ほど経過した時点で学会発表をしようという事になって、これまたたまたま」発表者として壇上に立たのが始まりでした。そこからコップ10（名護屋会議）、家禽学会などに共同研究論文がアクセプトされ始めると、今度は1018年にアメリカの科学雑誌に論文が掲載されるという成果も出るようになりました。これは先生方のおかげですから、私目などはお勉強してるに過ぎなかったわけですが、鳩飼ジジイの奮戦記としては、大変にうれしい結果となって行った訳です。
これ、全てあきらめないで少しづつ多くの努力を惜しまずにやった結果にすぎなかったのだと思っています。
知る努力は惜しまない方がお得ですね。
まだやるか まだまだつづく ハト科学 知るも知らぬも 小脳しだい （ピッジ）((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
スマホでコメ入力すると、どうも文字が見えにくいので一発書き込みはダメですね。誤入力が多くなっちまってすみません。m(__)m
脳の性能を確かめるには、いろんな手法があるのですが、簡単なテストもある。
例えば、前頭葉の性能のテストをさりげなくやる場合・・・・・
「後出し負けじゃんけんポン」というのをゲームでやるんです。後出しで勝つのではなくて、負けるルール。
これが一般には勝つのが常識ですが、負ける事ができない脳（前頭葉）が多くあるようです。
つまり、前頭葉の性能が良くない。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さらに・・・・黄色の色鉛筆を使って「緑」という字を書かせるんです。そして「色鉛筆の色は何色かな？」と質問する。正解は「黄色」ですが、これがなかなか答えられない脳がある。
ね、頭の良し悪しって、なにも知識の多い少ないだけではないんですから、知らないからってダメなことはないと思います。ただし、知ろうとする気持ちを強く持てるかどうかも能力になるので、そこが大事ですし、何度で記憶するかではなくて、記憶できるまで学習するという努力が誠実さを示す為、価値を意識して学習を繰返せば「小脳」の起動が得られるようになるわけです。
その証拠に、人様は1回で記憶できるのに、私なんかは20回も読まなきゃ分からないという有様ですから、そりゃあもう劣等な脳しか持ち合わせてはいないわけです。そこを自覚していると、まあ、20回は執念深く根気よく「読まにゃああかんなぁ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…」てな具合に覚悟ができるわけですよね。残念ながらね。まあ、けっこうイサギヨクあきらめがついて20回読むんです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でもって、やっとこさサビついた小脳がギ〜コ〜ぎ〜こ〜って動く音がし始めるわけですよ。(^^♪
ですから、頭の良し悪しは、こうした努力の少なさで収益を得られるかどうかと悟るわけよ。
1回読んでOKな人と、20回読まんとアカン私と比較するわけですが、勝敗は小脳が動くかどうかなので勝負は引き分けってことだと勝手に思っています。
天才は、1％の素質が無ければ99％の努力は無駄である・・・・というのは本当ですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
気象学って、複雑なんですよ。1回しか読まない場合はね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、20回読めば、私でも少しは解る事が出てきましたから、やるとけっこうお得かもね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これね、IQやEQ、MQとかのテストをやると結果がオモロイと思います。(*^^)v
脳の性能を確かめるには、いろんな手法があるのですが、簡単なテストもある。
例えば、前頭葉の性能のテストをさりげなくやる場合・・・・・
「後出し負けじゃんけんポン」というのをゲームでやるんです。後出しで勝つのではなくて、負けるルール。
これが一般には勝つのが常識ですが、負ける事ができない脳（前頭葉）が多くあるようです。
つまり、前頭葉の性能が良くない。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さらに・・・・黄色の色鉛筆を使って「緑」という字を書かせるんです。そして「色鉛筆の色は何色かな？」と質問する。正解は「黄色」ですが、これがなかなか答えられない脳がある。
ね、頭の良し悪しって、なにも知識の多い少ないだけではないんですから、知らないからってダメなことはないと思います。ただし、知ろうとする気持ちを強く持てるかどうかも能力になるので、そこが大事ですし、何度で記憶するかではなくて、記憶できるまで学習するという努力が誠実さを示す為、価値を意識して学習を繰返せば「小脳」の起動が得られるようになるわけです。
その証拠に、人様は1回で記憶できるのに、私なんかは20回も読まなきゃ分からないという有様ですから、そりゃあもう劣等な脳しか持ち合わせてはいないわけです。そこを自覚していると、まあ、20回は執念深く根気よく「読まにゃああかんなぁ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…」てな具合に覚悟ができるわけですよね。残念ながらね。まあ、けっこうイサギヨクあきらめがついて20回読むんです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でもって、やっとこさサビついた小脳がギ〜コ〜ぎ〜こ〜って動く音がし始めるわけですよ。(^^♪
ですから、頭の良し悪しは、こうした努力の少なさで収益を得られるかどうかと悟るわけよ。
1回読んでOKな人と、20回読まんとアカン私と比較するわけですが、勝敗は小脳が動くかどうかなので勝負は引き分けってことだと勝手に思っています。
天才は、1％の素質が無ければ99％の努力は無駄である・・・・というのは本当ですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
気象学って、複雑なんですよ。1回しか読まない場合はね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、20回読めば、私でも少しは解る事が出てきましたから、やるとけっこうお得かもね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これね、IQやEQ、MQとかのテストをやると結果がオモロイと思います。(*^^)v
さてと・・・そこで・・・・「高気圧」はダメよ(-_-;)と言われても到底信じないのが鳩飼い。
だって高気圧だから晴れるんだぞよ！ということばかりを常識的に脳が記憶してしまっていると・・・前述した「常識は非常識」というハトレースの気象の考え方を、どうやっても受け入れられない脳を持つ人たちが大勢いるわけよね。
そりゃあそうだよね、だって晴れるから帰還できるハズだもんねぇ・・・・でも本当は「高曇り」だったんじゃあないのかいな？・・・・本当はね・・・・。
まあ、高気圧は洗濯日和だし、運動会日和だしねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういう考え方が脳にこびりついてる事で、飛行気象の適正な真実を理解できないでいるんですね。
つまり、パイロット試験では最悪のゼロ点の予感がするわけよ。
ハトの背中に乗っかってパイロットになって空を飛行する気分になれば「高気圧は危ない危険だ！」というのが身に染みると思いますよ。
地上でもスピードスケートのレースで金メダリストが「今日は低気圧だから好タイムが出る」と予想してペース配分したと言ってましたね。マラソン選手も同じように「今日は高気圧なので厳しいレース展開だと思う」と言っていました。
高気圧は、背中に重りを加算して担いで飛ぶという事になるため、そりゃあもうスタミナが無ければならないし、エネルギーをたくさん使用する事になる事は知っていなければダメでしょうね。
しかし、なかなか理解が出来ないでしょうし、原因は「無知無学」にありますが、その前に自分の凝り固まった洗濯日和の青空が危険なはずはないのだという常識を非常識だと思いもしないわけでして、そんな人に残酷な「高気圧は危険だ！」と言うなんて無駄に決まってます。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
渡り鳥が高気圧では飛ばないのだと言ったところで大ウソつきのコンコンチキとののしられ、ソクラテスみたいに死刑宣告されちまうのが落ちです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
脳では、切り替えが利かない人たちなんだから無理なんです。学ばないから。
もう日本の鳩界は100年近く間違った気象の経験で運営されています。信じられないのはどうしてかを調べてみると、脳に問題があることに到達するわけです。まあ、これも信じないでしょうしルサンチマンという群像が存在しているのが事実ですね。
そうしたこともあって、ハトサンチームが発足していったわけです。(^^♪
まあ、お楽しみの余興ですから「よもやま話」重視でコメをつづけてきました。なんとまあ、10年もの長きにわたってね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
今日は低気圧のオンパレードで雨また雨の悪天候。普段は絶好調のステレオチューナーも今日ばかりはノイジーなノンノコ節（長崎民謡）を歌っています。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
低気圧の日は、頭痛がしたりしますが、原因は脳の血管が広がっちまうからなんですね。だから、なかなか治りません。そのため、気分が悪くなっちまう事もあるようです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そういう人は飛行機に乗っても上空での気圧低下に耐えられない様でして、可哀想な女性たちが目立ちます。
以前、ニュヨークまでの直行便で移動したときには、お隣のご婦人が最悪の状態。
しきりに「ごめんなさい」と連発。ついに席替え。私は眠れずカップヌードルを2個ペロリ。m(__)m
しかし、本当に気圧の変化は体調に異変を起こすんですね。(；ﾟДﾟ)
だって高気圧だから晴れるんだぞよ！ということばかりを常識的に脳が記憶してしまっていると・・・前述した「常識は非常識」というハトレースの気象の考え方を、どうやっても受け入れられない脳を持つ人たちが大勢いるわけよね。
そりゃあそうだよね、だって晴れるから帰還できるハズだもんねぇ・・・・でも本当は「高曇り」だったんじゃあないのかいな？・・・・本当はね・・・・。
まあ、高気圧は洗濯日和だし、運動会日和だしねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういう考え方が脳にこびりついてる事で、飛行気象の適正な真実を理解できないでいるんですね。
つまり、パイロット試験では最悪のゼロ点の予感がするわけよ。
ハトの背中に乗っかってパイロットになって空を飛行する気分になれば「高気圧は危ない危険だ！」というのが身に染みると思いますよ。
地上でもスピードスケートのレースで金メダリストが「今日は低気圧だから好タイムが出る」と予想してペース配分したと言ってましたね。マラソン選手も同じように「今日は高気圧なので厳しいレース展開だと思う」と言っていました。
高気圧は、背中に重りを加算して担いで飛ぶという事になるため、そりゃあもうスタミナが無ければならないし、エネルギーをたくさん使用する事になる事は知っていなければダメでしょうね。
しかし、なかなか理解が出来ないでしょうし、原因は「無知無学」にありますが、その前に自分の凝り固まった洗濯日和の青空が危険なはずはないのだという常識を非常識だと思いもしないわけでして、そんな人に残酷な「高気圧は危険だ！」と言うなんて無駄に決まってます。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
渡り鳥が高気圧では飛ばないのだと言ったところで大ウソつきのコンコンチキとののしられ、ソクラテスみたいに死刑宣告されちまうのが落ちです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
脳では、切り替えが利かない人たちなんだから無理なんです。学ばないから。
もう日本の鳩界は100年近く間違った気象の経験で運営されています。信じられないのはどうしてかを調べてみると、脳に問題があることに到達するわけです。まあ、これも信じないでしょうしルサンチマンという群像が存在しているのが事実ですね。
そうしたこともあって、ハトサンチームが発足していったわけです。(^^♪
まあ、お楽しみの余興ですから「よもやま話」重視でコメをつづけてきました。なんとまあ、10年もの長きにわたってね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
今日は低気圧のオンパレードで雨また雨の悪天候。普段は絶好調のステレオチューナーも今日ばかりはノイジーなノンノコ節（長崎民謡）を歌っています。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
低気圧の日は、頭痛がしたりしますが、原因は脳の血管が広がっちまうからなんですね。だから、なかなか治りません。そのため、気分が悪くなっちまう事もあるようです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そういう人は飛行機に乗っても上空での気圧低下に耐えられない様でして、可哀想な女性たちが目立ちます。
以前、ニュヨークまでの直行便で移動したときには、お隣のご婦人が最悪の状態。
しきりに「ごめんなさい」と連発。ついに席替え。私は眠れずカップヌードルを2個ペロリ。m(__)m
しかし、本当に気圧の変化は体調に異変を起こすんですね。(；ﾟДﾟ)
私の若いころは、まだYS11というプロペラ飛行機が運行していて、羽田〜伊丹や羽田〜小松などの比較的近距離を飛んでいました。
出張で北陸へ行くときは、まだ北陸新幹線も無い時代です。
YS11の飛行高度はジェット機よりも低いので、気圧の影響が大きくて、離着陸では耳の鼓膜が割れる思いをして痛さをこらえる日々でした。まして、乱気流の中は大変で、大揺れ被雷ともう酷いものでした。乱気流は、高気圧の中でも低気圧の中でも発生していて、そりゃあもう限界のフライト。
ハトの飛行を考えると、こんな気圧の影響がある場合、けして飛べる状態になってはいない事が明確に分かります。水平飛行が急降下したり浮上したりで、胃袋が上下するんですからねぇ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そんな気圧の中心では飛ぶ鳥類など居ないと思いますし、現にいないわけです。そこを飛ばすなんて自殺行為だと知るべきですね。出張は、若い社員の致命的なお仕事でしたから、いやおうなしに飛んでましたが、空港に着いてもフラフラしてました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さて、脳の使い方では前頭葉から小脳へ移行するアクションがあるわけですが、それは個人差がある。私の場合はよほど努力しなければ小脳への移行アクションが得られませんでしたが、あきらめが悪くて何度も学習していると、ある時気持ちよくなってくる時期があるんです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
ありゃ〜、「もしかして小脳へ行ってるんかも？？？？」となる。するとスルスルと脳に刷り込みができるようになるんです。これを「限界期」がきた〜！というわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、人様よりもだいぶ遅れて限界期がやってきてたけど、まあ、それが脳細胞（ニューロン）やシナプスの再編が始まっている時期です。つまり、新たなニューロンの新生がジジイに成っても得られるという実感が得られています。（気のせいかも・・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
この神経細胞の新編成や新生は、ジジイに成っても行える様ですから、オモロイのが学習鍛錬という行動を自らがやっていくという健康療法をとることがお得です。
すると、痴呆症などの危険性も少なくなるんですね。脳が新たに新生できれば若返りです。考え方だって、若くできる。
つまり、今までの気象の概念を思い込みによって完成させている事でも、きちんと学習鍛錬さえしていれば、気象は解るは、元気な脳に生まれ変わるわ（？？）で、そりゃあ良い事ばっかりです。
つまり、それができなきゃあ・・・・衰えるだけだってこと。
そして、気象は難しいのだという概念の呪縛から逃れる事はできないうちにお迎えが来ちまう。
そんなの嫌でしょ。でもそうなっちまう。なので努力して学習鍛錬を繰返すわけです。(^^♪
この性格形質が遺伝的な特性となって一族に出るわけですよ。(^^♪
特性の良し悪しの遺伝率は非常に高いと言われています。
上智大学講義 中野信子氏
出張で北陸へ行くときは、まだ北陸新幹線も無い時代です。
YS11の飛行高度はジェット機よりも低いので、気圧の影響が大きくて、離着陸では耳の鼓膜が割れる思いをして痛さをこらえる日々でした。まして、乱気流の中は大変で、大揺れ被雷ともう酷いものでした。乱気流は、高気圧の中でも低気圧の中でも発生していて、そりゃあもう限界のフライト。
ハトの飛行を考えると、こんな気圧の影響がある場合、けして飛べる状態になってはいない事が明確に分かります。水平飛行が急降下したり浮上したりで、胃袋が上下するんですからねぇ。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そんな気圧の中心では飛ぶ鳥類など居ないと思いますし、現にいないわけです。そこを飛ばすなんて自殺行為だと知るべきですね。出張は、若い社員の致命的なお仕事でしたから、いやおうなしに飛んでましたが、空港に着いてもフラフラしてました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
さて、脳の使い方では前頭葉から小脳へ移行するアクションがあるわけですが、それは個人差がある。私の場合はよほど努力しなければ小脳への移行アクションが得られませんでしたが、あきらめが悪くて何度も学習していると、ある時気持ちよくなってくる時期があるんです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
ありゃ〜、「もしかして小脳へ行ってるんかも？？？？」となる。するとスルスルと脳に刷り込みができるようになるんです。これを「限界期」がきた〜！というわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、人様よりもだいぶ遅れて限界期がやってきてたけど、まあ、それが脳細胞（ニューロン）やシナプスの再編が始まっている時期です。つまり、新たなニューロンの新生がジジイに成っても得られるという実感が得られています。（気のせいかも・・・・( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）
この神経細胞の新編成や新生は、ジジイに成っても行える様ですから、オモロイのが学習鍛錬という行動を自らがやっていくという健康療法をとることがお得です。
すると、痴呆症などの危険性も少なくなるんですね。脳が新たに新生できれば若返りです。考え方だって、若くできる。
つまり、今までの気象の概念を思い込みによって完成させている事でも、きちんと学習鍛錬さえしていれば、気象は解るは、元気な脳に生まれ変わるわ（？？）で、そりゃあ良い事ばっかりです。
つまり、それができなきゃあ・・・・衰えるだけだってこと。
そして、気象は難しいのだという概念の呪縛から逃れる事はできないうちにお迎えが来ちまう。
そんなの嫌でしょ。でもそうなっちまう。なので努力して学習鍛錬を繰返すわけです。(^^♪
この性格形質が遺伝的な特性となって一族に出るわけですよ。(^^♪
特性の良し悪しの遺伝率は非常に高いと言われています。
上智大学講義 中野信子氏
【コーヒータイム】
昨日は我が町の8町合同防災訓練でした。町の小学校の体育館には8町の町会が集合。ジジイや御婆さんらが老体に鞭打って参加。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
案の定、救急車を呼ぶ大騒動が勃発。(；ﾟДﾟ)
活躍したのは市の職員や学校教員（校長と教頭）でした。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ジイチャンバアチャンはただオロオロするばかり。
学習したばかりの非常用ベットを組み立てて貧血状態の患者85歳男性を寝せてバイタルみると、なんと氷みたいな低体温。痩せこけていて意識は朦朧、脈は取れず、口から泡を吹いてしまっている状態にまで悪化。
バイタル報告は小生がしましたが、市の防災課の女性職員に救急車を要請したところ・・・・「救急車は何番でしたっけ？？？」だって。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まあ、驚いたのはわかるけど、防災課が救急番号119を忘れるなんて、怒りも沸くわけです。
しかし、男性職員はテキパキと緊急事態に動きも良くて感心しました。
無事に搬送が決まったのですが、結果的に意識が戻り無事に退院。
ところが、この結果に「おおげさだ！」「救急車なんていらなかった！」という声が上がったのには驚くばかりでした。
まあ、こうした類の輩も居るのは仕方がないのですが、これがなんとまあ役員さんに居るのだからねえ。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
こうした問題は、まず小生の身の回りにはありませんでしたから、ビックリポンでした。
普段、偉そうな事ばかり言っている役員たちより、若い優秀な市の職員の方がよほど現場で役に立つようです。
人の命に係わる事態においてでも、こうした頭の悪い社会層が何もできないくせして悪化を招くことが明確に分かるわけですね。まったく性格の良し悪しで遺伝を感じる出来事でした。危ない危ない(^^♪
昨日は我が町の8町合同防災訓練でした。町の小学校の体育館には8町の町会が集合。ジジイや御婆さんらが老体に鞭打って参加。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
案の定、救急車を呼ぶ大騒動が勃発。(；ﾟДﾟ)
活躍したのは市の職員や学校教員（校長と教頭）でした。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
ジイチャンバアチャンはただオロオロするばかり。
学習したばかりの非常用ベットを組み立てて貧血状態の患者85歳男性を寝せてバイタルみると、なんと氷みたいな低体温。痩せこけていて意識は朦朧、脈は取れず、口から泡を吹いてしまっている状態にまで悪化。
バイタル報告は小生がしましたが、市の防災課の女性職員に救急車を要請したところ・・・・「救急車は何番でしたっけ？？？」だって。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
まあ、驚いたのはわかるけど、防災課が救急番号119を忘れるなんて、怒りも沸くわけです。
しかし、男性職員はテキパキと緊急事態に動きも良くて感心しました。
無事に搬送が決まったのですが、結果的に意識が戻り無事に退院。
ところが、この結果に「おおげさだ！」「救急車なんていらなかった！」という声が上がったのには驚くばかりでした。
まあ、こうした類の輩も居るのは仕方がないのですが、これがなんとまあ役員さんに居るのだからねえ。ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
こうした問題は、まず小生の身の回りにはありませんでしたから、ビックリポンでした。
普段、偉そうな事ばかり言っている役員たちより、若い優秀な市の職員の方がよほど現場で役に立つようです。
人の命に係わる事態においてでも、こうした頭の悪い社会層が何もできないくせして悪化を招くことが明確に分かるわけですね。まったく性格の良し悪しで遺伝を感じる出来事でした。危ない危ない(^^♪
603年、聖徳太子の弟で来目皇子（くるめのみこ？だっけ）という用明天皇の皇子が将軍となって島郡（福岡市西区の半島）に駐屯したのですが、この時、聖徳太子の一族が九州に土着した歴史があります。これは、朝廷軍2万5千騎を指揮するための土着だったのですが、朝鮮半島からの侵略に備える国防の為の陣でした。このやり方は、戦国時代の秀吉が全国から兵を集め、肥前の名護屋に城を築いて朝鮮出兵した体制にそくりです。
そして、聖徳太子の一族は、応神天皇ラインなので、この一族は200年あたりの邪馬台国時代からず〜っと皇系氏族として九州を支配していた一族でしたから、ここで聖徳太子に関わる氏族たちが多く九州に入植してきたわけです。つまり、聖徳太子の四天王らの一族も九州に集結したんですね。
そりゃあ、25000騎もの大軍を主力にしたらそうなりますよね。更に現地の防人たちが結集するのだから、総兵力はすごかったでしょうね。
とにかく、肥前や筑前は、そうした戦力を担う一族が居住していたわけでして、例えば、万葉集にあるように、大伴旅人や家持を中心にして、その秀歌が4500首も収録されたわけです。
日本の国民の文化を担っていた人々の和歌ですからね。素晴らしい歌ばかりです。
万葉集が日本で初めての文学資料としての国宝ですが、その素晴らしさは他の歌集とはかなり価値が異なっていると感じています。
こうした和歌も防人の歌などの兵士の和歌でも、とても学力の高さを感じるわけですね。兵隊さんが、高い文化水準を備えていた事実が万葉集によって解明されたわけです。
当時の識字率が高いことは無かったハズなのに、素晴らしいですよね。
だって、鎌倉時代でさえ、武士を名乗る下級武士らは識字率が低かったわけですからね。飛鳥、奈良の時代から日本の武官たちの教養の高さが偲ばれます。
そりゃあ、聖徳太子の一族と言えば、あの伯父にあたる敏達天皇のライン。橘氏のラインでもありますからね。もともと、そうした皇系一族の教養はとても高いものだったわけです。
しかし、民の世界では、雨乞いをして雨を降らし、人柱を立てるような鬼神的な行動もあるわけでして、それでまかり通すと言った低俗な人間もいたわけです。いかがわしい占い師がね。まるでどこぞの社会の様ですが、それが現実ですから恐ろしいわけです。（ここ大事）
そして、聖徳太子の一族は、応神天皇ラインなので、この一族は200年あたりの邪馬台国時代からず〜っと皇系氏族として九州を支配していた一族でしたから、ここで聖徳太子に関わる氏族たちが多く九州に入植してきたわけです。つまり、聖徳太子の四天王らの一族も九州に集結したんですね。
そりゃあ、25000騎もの大軍を主力にしたらそうなりますよね。更に現地の防人たちが結集するのだから、総兵力はすごかったでしょうね。
とにかく、肥前や筑前は、そうした戦力を担う一族が居住していたわけでして、例えば、万葉集にあるように、大伴旅人や家持を中心にして、その秀歌が4500首も収録されたわけです。
日本の国民の文化を担っていた人々の和歌ですからね。素晴らしい歌ばかりです。
万葉集が日本で初めての文学資料としての国宝ですが、その素晴らしさは他の歌集とはかなり価値が異なっていると感じています。
こうした和歌も防人の歌などの兵士の和歌でも、とても学力の高さを感じるわけですね。兵隊さんが、高い文化水準を備えていた事実が万葉集によって解明されたわけです。
当時の識字率が高いことは無かったハズなのに、素晴らしいですよね。
だって、鎌倉時代でさえ、武士を名乗る下級武士らは識字率が低かったわけですからね。飛鳥、奈良の時代から日本の武官たちの教養の高さが偲ばれます。
そりゃあ、聖徳太子の一族と言えば、あの伯父にあたる敏達天皇のライン。橘氏のラインでもありますからね。もともと、そうした皇系一族の教養はとても高いものだったわけです。
しかし、民の世界では、雨乞いをして雨を降らし、人柱を立てるような鬼神的な行動もあるわけでして、それでまかり通すと言った低俗な人間もいたわけです。いかがわしい占い師がね。まるでどこぞの社会の様ですが、それが現実ですから恐ろしいわけです。（ここ大事）
文学ってビジネスになっちゃうと、日本文学である古来の「和歌」は邪魔になるんでしょうかねぇ？？？？？？
例えば、万葉集（大伴旅人や大伴家持編纂）、古今和歌集（紀貫之ら編纂）、新古今和歌集（藤原定家ら編纂）は、国宝にしていされていますよねぇ。もちろん、ビジネスではない、日本人の心のあり様を記した和歌の世界です。
ところが、明治期の文明開化になると、和歌は「くだらない文芸である！」（正岡子規）が強烈に和歌を批判します。そして民衆は正岡子規の主張を大いに受け入れて「俳句」が民衆に溶け込んでいくわけです。
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」（正岡子規）
また、こんな短歌も強烈に大ヒット作としてセンセーショナルにデビューされるわけです・・・・。
「柔肌の 熱き血潮も 知らずして 寂しからずや 道を説く君」（与謝野晶子）
もうこれなんぞは、身震いして民衆が飛びついたのだそうです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、ビジネス文学となると、こういうことがお金になるということでしょうが、だからといって和歌を「くだらない文芸」と言うのは自由でしょうが、これに賛同した民衆の多くが「浅学無知」であったことは否めないわけでして、そういう無知な社会層を制御する技は、とっても簡単な手法ですから、現在の政治の世界でもコメディアンや歌手やアイドルだって代議士に成るわけです。大学院で政治経済や法律を専攻したことなど全く無い素人が日本の政治をどう進めるのかは分かりませんがね。
「あらざらむ この世の果ての 思い出に いま一度 逢わむとぞ思う」（和泉式部）
「花の色は 移りにけりな いたずらに 我が身御世に降る 眺めせしまに」（小野小町）
「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関は許さじ」（清少納言）
「春の夜の 夢の浮舟 途絶えして 峰に分かるる 横雲の空」（藤原定家）
私ねぇ、思うんですよ〜、どっちが日本の誇るべき文学だろうかってね(^^♪
まあ、低めの社会層を狙ったビジネスで歌集を売ろうとするのは簡単な話ですが、国宝にできるのかどうかは全く別の視点ですからねぇ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
さて、従来から、ハトのレースではハトは海上を飛行するのだという大先生も多かったわけです。
そう言われる原因は、ハトが現に海上に確認されたことにありました。もちろん、海の上で飛行していたのを確認しているわけです。
ところがどっこい、海上を飛行するハトにも事情があるんですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
いつも海上飛行するわけではないわけです。
それが、気圧の高低による事情です。もうなんどもコメしたので簡潔にコメしますが、一つは海上の気圧は陸上よりも一般的に高いので「上昇気流はありません！」
なのでハトは普段は海上を飛びません。カモメさんが港近くの海上でフワフワ浮いているのは上昇気流ですが、あれは海風が陸地に吹き上がって来る時間帯の現象です。
つまり、時間帯と季節（季節風）によって海上に上昇気流が発生するわけです。
数年前に台湾の鳩雑誌社のオーナーと食事をしたのですが、台湾は島国なので海上レースが300ｋｍ〜500ｋｍで行われるそうです。そして、多くのハトは海上に沈むそうです。500ｋｍはフィリピンから放鳩するそうですが、毎回帰還率は5％〜7％とか。
大先生方が言う様に、本当にハトが陸地よりも海上を飛ぶのであれば、その理由を明確に説明してもらいたいものですが、「そんな難しい事は解らないのだよ、それがハトレースの神秘である」と、これまたご立派なご説明しか日本の大先生方には聞くことができないんですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
あ〜、またぎっくり腰が痛む低気圧の季節となりました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
例えば、万葉集（大伴旅人や大伴家持編纂）、古今和歌集（紀貫之ら編纂）、新古今和歌集（藤原定家ら編纂）は、国宝にしていされていますよねぇ。もちろん、ビジネスではない、日本人の心のあり様を記した和歌の世界です。
ところが、明治期の文明開化になると、和歌は「くだらない文芸である！」（正岡子規）が強烈に和歌を批判します。そして民衆は正岡子規の主張を大いに受け入れて「俳句」が民衆に溶け込んでいくわけです。
「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」（正岡子規）
また、こんな短歌も強烈に大ヒット作としてセンセーショナルにデビューされるわけです・・・・。
「柔肌の 熱き血潮も 知らずして 寂しからずや 道を説く君」（与謝野晶子）
もうこれなんぞは、身震いして民衆が飛びついたのだそうです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、ビジネス文学となると、こういうことがお金になるということでしょうが、だからといって和歌を「くだらない文芸」と言うのは自由でしょうが、これに賛同した民衆の多くが「浅学無知」であったことは否めないわけでして、そういう無知な社会層を制御する技は、とっても簡単な手法ですから、現在の政治の世界でもコメディアンや歌手やアイドルだって代議士に成るわけです。大学院で政治経済や法律を専攻したことなど全く無い素人が日本の政治をどう進めるのかは分かりませんがね。
「あらざらむ この世の果ての 思い出に いま一度 逢わむとぞ思う」（和泉式部）
「花の色は 移りにけりな いたずらに 我が身御世に降る 眺めせしまに」（小野小町）
「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関は許さじ」（清少納言）
「春の夜の 夢の浮舟 途絶えして 峰に分かるる 横雲の空」（藤原定家）
私ねぇ、思うんですよ〜、どっちが日本の誇るべき文学だろうかってね(^^♪
まあ、低めの社会層を狙ったビジネスで歌集を売ろうとするのは簡単な話ですが、国宝にできるのかどうかは全く別の視点ですからねぇ〜。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
さて、従来から、ハトのレースではハトは海上を飛行するのだという大先生も多かったわけです。
そう言われる原因は、ハトが現に海上に確認されたことにありました。もちろん、海の上で飛行していたのを確認しているわけです。
ところがどっこい、海上を飛行するハトにも事情があるんですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
いつも海上飛行するわけではないわけです。
それが、気圧の高低による事情です。もうなんどもコメしたので簡潔にコメしますが、一つは海上の気圧は陸上よりも一般的に高いので「上昇気流はありません！」
なのでハトは普段は海上を飛びません。カモメさんが港近くの海上でフワフワ浮いているのは上昇気流ですが、あれは海風が陸地に吹き上がって来る時間帯の現象です。
つまり、時間帯と季節（季節風）によって海上に上昇気流が発生するわけです。
数年前に台湾の鳩雑誌社のオーナーと食事をしたのですが、台湾は島国なので海上レースが300ｋｍ〜500ｋｍで行われるそうです。そして、多くのハトは海上に沈むそうです。500ｋｍはフィリピンから放鳩するそうですが、毎回帰還率は5％〜7％とか。
大先生方が言う様に、本当にハトが陸地よりも海上を飛ぶのであれば、その理由を明確に説明してもらいたいものですが、「そんな難しい事は解らないのだよ、それがハトレースの神秘である」と、これまたご立派なご説明しか日本の大先生方には聞くことができないんですね。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
あ〜、またぎっくり腰が痛む低気圧の季節となりました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
「君が代」古今和歌集（詠み人知らず）、「海行かば」万葉集（大伴家持）・・・そういう品格。
和歌の編纂は、その選者の知識や素質が重要になりますから、指名は天皇が行ったわけです。
新古今和歌集の特徴は、藤原定家の選歌基準が伴ったそうですし、古今和歌集では紀貫之のセンスが天皇に信頼されていた様です。
また、選者は選考した根拠を記録していて、評価を残しています。
国宝の和歌の基準は最も高いものでした。
一方で、こうした和歌を理解する知識や感性を伴なうには、やはり高い教養も必須ですから、そこが和歌の良さを理解する能力の格差になります。
現代の和歌の家元は、藤原氏の冷泉家ですが、御家元は現代短歌とい和歌の違いを述べています。
それは各式にあるのですから、各式とは何ぞやということになります。各式に沿った和歌の詠み方をするのが和歌（長歌・短歌）ですよと教えています。
学術も同じで、科学という分野では、常にエビデンスをはっきりさせる必要があります。しかし、エビデンスそのものを理解できない水準では、科学を身に付けるには努力が必要だという事です。
いろいろな知識を持たなければ、ハトが晴れた日に帰れないのは何故かすらも分らないという事です。ところが、これが鳩レースの神秘だとされることは、水準の格差であることが分かりますね。
批判ではなくて、そうしたものであるという事です。
例えば、平清盛やその弟の頼盛（だったかな？）が九州の大宰府で長官やってたと言ったところで、「そんなの嘘っぱちじゃ〜！」となっちまうとか、聖徳太子の一族が福岡に集まったとか言ったところで大笑いするだけでしょうから、そこはそれとして、知的水準の低い社会層であると見極めておくことも重要なわけです。品格の問題ですからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
よ〜し、雨乞いをするぞよ〜！ と言う方が信用がある社会層があったわけでして、むしろそういう社会層の方が多かったわけです。低気圧だから過飽和水蒸気が出やすくて雨が降るのだなんて言ったところで通用するはずも無く、それこそ無駄な発言にすぎないわけですから恐ろしい無知の社会です。
放鳩においては、東経129度、北緯40度が高気圧のリミットポジションだと言ったところで、胡散臭い大ウソつきだと言われてしまうのが手に取るようにわかりますよね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういうことなんです。科学を知らないと全く理解が出来ないことになる。なので他言無用なわけです。
おもろい社会ですよねぇ〜鳩界は((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
和歌の編纂は、その選者の知識や素質が重要になりますから、指名は天皇が行ったわけです。
新古今和歌集の特徴は、藤原定家の選歌基準が伴ったそうですし、古今和歌集では紀貫之のセンスが天皇に信頼されていた様です。
また、選者は選考した根拠を記録していて、評価を残しています。
国宝の和歌の基準は最も高いものでした。
一方で、こうした和歌を理解する知識や感性を伴なうには、やはり高い教養も必須ですから、そこが和歌の良さを理解する能力の格差になります。
現代の和歌の家元は、藤原氏の冷泉家ですが、御家元は現代短歌とい和歌の違いを述べています。
それは各式にあるのですから、各式とは何ぞやということになります。各式に沿った和歌の詠み方をするのが和歌（長歌・短歌）ですよと教えています。
学術も同じで、科学という分野では、常にエビデンスをはっきりさせる必要があります。しかし、エビデンスそのものを理解できない水準では、科学を身に付けるには努力が必要だという事です。
いろいろな知識を持たなければ、ハトが晴れた日に帰れないのは何故かすらも分らないという事です。ところが、これが鳩レースの神秘だとされることは、水準の格差であることが分かりますね。
批判ではなくて、そうしたものであるという事です。
例えば、平清盛やその弟の頼盛（だったかな？）が九州の大宰府で長官やってたと言ったところで、「そんなの嘘っぱちじゃ〜！」となっちまうとか、聖徳太子の一族が福岡に集まったとか言ったところで大笑いするだけでしょうから、そこはそれとして、知的水準の低い社会層であると見極めておくことも重要なわけです。品格の問題ですからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
よ〜し、雨乞いをするぞよ〜！ と言う方が信用がある社会層があったわけでして、むしろそういう社会層の方が多かったわけです。低気圧だから過飽和水蒸気が出やすくて雨が降るのだなんて言ったところで通用するはずも無く、それこそ無駄な発言にすぎないわけですから恐ろしい無知の社会です。
放鳩においては、東経129度、北緯40度が高気圧のリミットポジションだと言ったところで、胡散臭い大ウソつきだと言われてしまうのが手に取るようにわかりますよね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そういうことなんです。科学を知らないと全く理解が出来ないことになる。なので他言無用なわけです。
おもろい社会ですよねぇ〜鳩界は((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
移動性高気圧が発生する時は、これが結構つづいて大陸から日本を通過して太平洋高気圧に変化する場合がよくありがちです。
オサライにもなりますが、西からやって来る移動性高気圧は、気柱が低いチベット高気圧と気柱が高いチベットやスベリアの高気圧があります。季節的に放射冷却による気圧の上昇の場合は気柱が低い位置までになるため、せいぜい数百ｍ〜2000ｍの高度ですから、意外とハトは高度をとれば帰還します。気柱が2000ｍを越えると帰還が難しくなっちまう。
それに、日本列島を通過した太平洋側に移動した高気圧は、気温が高くなるために気柱は高いし、北コースでは向かい風になっちまうので、帰還はしません。
つまり、連続した移動性高気圧は、非常に危険である事も忘れない事です。西も東も高気圧だから、お天気晴天だ〜！！てなっちまって放鳩しちまうと痛い目にあうわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、この高気圧が強くない弱い高気圧の場合は、風も少ないので帰還はできるんですが、気圧の弱さを予測できるのはキャリアが必要だと感じています。
普通の地上位置での気圧では1013hpa程度が高気圧と低気圧の分かれ目ですが、実際には近くの低気圧との気圧差の比較によって変わりますから、判断は非常に高度になるわけです。
私の感覚では1013hpaは気圧が高い方だと考えています。つまり低気圧との分かれ目ではあるけれど、ハトの飛行を考えた場合は、1000hpaを境にする考え方で予測しています。それは、上空の気圧を考えるからでして、気柱の高さと飛行高度を予測する必要がある。つまり、気圧の低い高度をハトは選んで飛ぶはずなので（それができないハトは落ちるか遅いかですから）、飛行高度は高くなりがちだと思うからです。高度が高いと気圧は低くなるんだからね。
まあ、西からの移動性高気圧が3連発で到来する場合は、辞めとく方が無難です。(^^♪
私は痴呆症サポーター研修を受講していたのですが、どうも最近は短期記憶ばっかりでして、人の脳は、長期記憶と短期記憶があって、脳の部分によって記憶期間の長短が決まっているそうです。
例えば、今日来た宅急便は○○運輸ですが、これは短期記憶で良い。しかし、今日来たお客様の名前は忘れちゃアマズイので長期記憶しなきゃあいけません。しかし、直ぐに名前を忘れてしまってカミサンに叱られてしまう。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
先日何て、役所で会議が有って部署と氏名を紹介されたのですが、会議中は覚えていても家に帰って一晩寝ると忘れてたりします。これは老ボケ。マズイこっちゃ、恐ろしや〜。(；ﾟДﾟ)
これが気象学の勉強でも現れるのが鳩飼い脳。一晩で忘れてしまう。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
私も鳩飼いなもんで恐怖に駆られてしまっています。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
オサライにもなりますが、西からやって来る移動性高気圧は、気柱が低いチベット高気圧と気柱が高いチベットやスベリアの高気圧があります。季節的に放射冷却による気圧の上昇の場合は気柱が低い位置までになるため、せいぜい数百ｍ〜2000ｍの高度ですから、意外とハトは高度をとれば帰還します。気柱が2000ｍを越えると帰還が難しくなっちまう。
それに、日本列島を通過した太平洋側に移動した高気圧は、気温が高くなるために気柱は高いし、北コースでは向かい風になっちまうので、帰還はしません。
つまり、連続した移動性高気圧は、非常に危険である事も忘れない事です。西も東も高気圧だから、お天気晴天だ〜！！てなっちまって放鳩しちまうと痛い目にあうわけです。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかし、この高気圧が強くない弱い高気圧の場合は、風も少ないので帰還はできるんですが、気圧の弱さを予測できるのはキャリアが必要だと感じています。
普通の地上位置での気圧では1013hpa程度が高気圧と低気圧の分かれ目ですが、実際には近くの低気圧との気圧差の比較によって変わりますから、判断は非常に高度になるわけです。
私の感覚では1013hpaは気圧が高い方だと考えています。つまり低気圧との分かれ目ではあるけれど、ハトの飛行を考えた場合は、1000hpaを境にする考え方で予測しています。それは、上空の気圧を考えるからでして、気柱の高さと飛行高度を予測する必要がある。つまり、気圧の低い高度をハトは選んで飛ぶはずなので（それができないハトは落ちるか遅いかですから）、飛行高度は高くなりがちだと思うからです。高度が高いと気圧は低くなるんだからね。
まあ、西からの移動性高気圧が3連発で到来する場合は、辞めとく方が無難です。(^^♪
私は痴呆症サポーター研修を受講していたのですが、どうも最近は短期記憶ばっかりでして、人の脳は、長期記憶と短期記憶があって、脳の部分によって記憶期間の長短が決まっているそうです。
例えば、今日来た宅急便は○○運輸ですが、これは短期記憶で良い。しかし、今日来たお客様の名前は忘れちゃアマズイので長期記憶しなきゃあいけません。しかし、直ぐに名前を忘れてしまってカミサンに叱られてしまう。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
先日何て、役所で会議が有って部署と氏名を紹介されたのですが、会議中は覚えていても家に帰って一晩寝ると忘れてたりします。これは老ボケ。マズイこっちゃ、恐ろしや〜。(；ﾟДﾟ)
これが気象学の勉強でも現れるのが鳩飼い脳。一晩で忘れてしまう。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
私も鳩飼いなもんで恐怖に駆られてしまっています。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
移動性高気圧が3個続けて大陸からやってくるのを気象図で見た時、「こりゃあ当分晴れの天気が続くぜ〜！」とか「こりゃあ帰還率が良さそうだぜ〜！」とか、そう考えるのは最悪のシナリオが待っているわけです。
まず、最初の高気圧が朝鮮半島に近づく時の低気圧の位置は東の太平洋上の東北より東側にある時が絶好のチャンスです。
しかし、それを逃せば翌日は既に太平洋に西からの高気圧が到達している事が多い（移動性なので）のですから、2日目3日目は逆風になるわけです。
まあ、ここまではハトサンチームの方々ならば理解しておられますから、良いとして・・・・
一般の鳩飼では、そうはいかない人も多いわけです。つまり、気象図眺めているだけでは解っていない事が多いようですね。こうした程度は別に昔から知られていた気象科学でして、別段難しいことではないのですが、知らないとなると、話は別です。まったく大変な大失敗を日本鳩界は繰り返していたわけです。
特に、科学（理系）の知識が有る人たちならば、気象を知るための学習は「気象学」を身に付けようとします。そして、気象と飛行を推理するために何を学ぶべきかを考えます。
しかし、非科学系の人の多くは、気象は「天気予報」「気象図」を眺めているだけのようです。
まあ、理系に対しての知識が無いわけですから、そりゃあ仕方がないのでしょう。なので、そこを社会の格差と理解しておけば、なにも気にすることは在りません。解らないのだから無理はないのです。
ただ、ハトさんチームの場合は、解りたいという希望の有る方々が閲覧しておられるので、少しでも役立てば良いというだけです。
テルテル坊主のお守りをちゃんと作って「祈る」のは、とても精神的に有意義な行動です。（ここ大事）
それが本来の趣味のレースの楽しみ方です。(^^♪
例えば、「福岡市西区島郡に聖徳太子の弟の皇子の一族が住んでいた」のだと言ったところで、「この人頭がおかしいんじゃないの！」と言われるだけです。
邪馬台国があったのだと言ったところで同じことです。
まあ、頭がおかしいのではなくて、頭が良いのですがねぇ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、それと同じようなものですから、気にしない事ですね。(^^♪
まず、最初の高気圧が朝鮮半島に近づく時の低気圧の位置は東の太平洋上の東北より東側にある時が絶好のチャンスです。
しかし、それを逃せば翌日は既に太平洋に西からの高気圧が到達している事が多い（移動性なので）のですから、2日目3日目は逆風になるわけです。
まあ、ここまではハトサンチームの方々ならば理解しておられますから、良いとして・・・・
一般の鳩飼では、そうはいかない人も多いわけです。つまり、気象図眺めているだけでは解っていない事が多いようですね。こうした程度は別に昔から知られていた気象科学でして、別段難しいことではないのですが、知らないとなると、話は別です。まったく大変な大失敗を日本鳩界は繰り返していたわけです。
特に、科学（理系）の知識が有る人たちならば、気象を知るための学習は「気象学」を身に付けようとします。そして、気象と飛行を推理するために何を学ぶべきかを考えます。
しかし、非科学系の人の多くは、気象は「天気予報」「気象図」を眺めているだけのようです。
まあ、理系に対しての知識が無いわけですから、そりゃあ仕方がないのでしょう。なので、そこを社会の格差と理解しておけば、なにも気にすることは在りません。解らないのだから無理はないのです。
ただ、ハトさんチームの場合は、解りたいという希望の有る方々が閲覧しておられるので、少しでも役立てば良いというだけです。
テルテル坊主のお守りをちゃんと作って「祈る」のは、とても精神的に有意義な行動です。（ここ大事）
それが本来の趣味のレースの楽しみ方です。(^^♪
例えば、「福岡市西区島郡に聖徳太子の弟の皇子の一族が住んでいた」のだと言ったところで、「この人頭がおかしいんじゃないの！」と言われるだけです。
邪馬台国があったのだと言ったところで同じことです。
まあ、頭がおかしいのではなくて、頭が良いのですがねぇ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、それと同じようなものですから、気にしない事ですね。(^^♪
気象図を視る時に大事な事は何でしたっけ？？
そうそう、平面図だけではなくて立面（高層）を考えながら展望するのが大事でしたよね。
つまり、高気圧や低気圧の気柱の高さを考えながらハトの飛ぶ高度と方角を読むのが気象図の読み方です。
これが思う様に出来るようになると（なれなきゃマズイんだけど・・・）今度は、時系列で過去の気圧の変遷を見ながら「未来の予測」を「動画」的に「頭の中で」気象図を「動かしたり」「戻してみたり」しながら３パターンくらいの時系列での予測を、今、目の前にある気象図で気圧配置を動かしてみる事が最も「重要」なわけですよ。
つまり、平面の気象図では風の向きと強さを予測するんですが、立面図ではハトの飛行高度の変化をコース（3パターンくらい気象の変化を見ながら論理的に予想する）上空の様子を想像しながら予測してみるんです。
まあ、さながらパイロットになるしかないわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
パイロットになって気象図から自分の飛行する方角と高度を読むんですね。それがハトの飛行の予測です。
まあ、あまり深刻に考えないで、まずは自分の頭で考えてやってみるのがお勧めです。
最初からできるなんて考えないで、少しづつ、やれることからやってみるのがいいですよ。だいたい、最初からできる人なんていませんからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まずは、そういう脳を作り込んでいくのが目的です。なので、少しづつできるようになれば、最後はよくできるようになります。(^^♪V
脳は、鍛えなければ発達しませんし、鍛えさえすれば発達しますよって話です。(^^♪
だいたい、な〜んも知らない赤ちゃんが言葉を話し、数学を解放し、料理をするようになっちまうには、そりゃあ何度も何度も繰り返して脳が記憶して予測しながら生きていくわけでしょ。
まさにそれと同じだと思いますね。
なので、な〜んも学ばなかったら、恐ろし〜い事になっちまうって怖〜い話です。(-_-;)
頭の中に立体的な気象図を作って、時系列に動かす事をやってみてください。例えば、寝る前にベットの中でやるといいです。即眠れます。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そうそう、平面図だけではなくて立面（高層）を考えながら展望するのが大事でしたよね。
つまり、高気圧や低気圧の気柱の高さを考えながらハトの飛ぶ高度と方角を読むのが気象図の読み方です。
これが思う様に出来るようになると（なれなきゃマズイんだけど・・・）今度は、時系列で過去の気圧の変遷を見ながら「未来の予測」を「動画」的に「頭の中で」気象図を「動かしたり」「戻してみたり」しながら３パターンくらいの時系列での予測を、今、目の前にある気象図で気圧配置を動かしてみる事が最も「重要」なわけですよ。
つまり、平面の気象図では風の向きと強さを予測するんですが、立面図ではハトの飛行高度の変化をコース（3パターンくらい気象の変化を見ながら論理的に予想する）上空の様子を想像しながら予測してみるんです。
まあ、さながらパイロットになるしかないわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
パイロットになって気象図から自分の飛行する方角と高度を読むんですね。それがハトの飛行の予測です。
まあ、あまり深刻に考えないで、まずは自分の頭で考えてやってみるのがお勧めです。
最初からできるなんて考えないで、少しづつ、やれることからやってみるのがいいですよ。だいたい、最初からできる人なんていませんからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まずは、そういう脳を作り込んでいくのが目的です。なので、少しづつできるようになれば、最後はよくできるようになります。(^^♪V
脳は、鍛えなければ発達しませんし、鍛えさえすれば発達しますよって話です。(^^♪
だいたい、な〜んも知らない赤ちゃんが言葉を話し、数学を解放し、料理をするようになっちまうには、そりゃあ何度も何度も繰り返して脳が記憶して予測しながら生きていくわけでしょ。
まさにそれと同じだと思いますね。
なので、な〜んも学ばなかったら、恐ろし〜い事になっちまうって怖〜い話です。(-_-;)
頭の中に立体的な気象図を作って、時系列に動かす事をやってみてください。例えば、寝る前にベットの中でやるといいです。即眠れます。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
今まで、小生の住む東日本の気象を中心にコメしてきました。これね〜、実際の現場ですから特に毎度毎度実況を観察しながら考察していたのですが、加えて帰還率や帰還のしかたなども現場なのでよくわかるんですね。なので責任もってコメができました。
もちろん、気象の科学は、様々に応用が可能ですから参考になればよいのですが、いかがなものかと心配しています。
難しいのは、やはり北陸から裏日本側でして、これは山脈が影響したエルニーニョ現象が伴う為ですが、エルニーニョの程度が実際に住んでいなければ体感できません。なので予測が難しいんです。
エルニーニョは、簡単に言うと、大陸からの西からの気柱が山脈に衝突して裏日本側の新潟や冨山などに悪天候（雨や雪）を齎す気象の現象です。
その強度というか強弱によって山脈を越えた気流が表日本の上空で乱気流や山岳派を造る事があります。そういう場合は、気流の高度や気圧差が大きかったりするのですが、下降気流から一気に山脈の山肌を駆け上がって東に抜けたり、低気圧が山脈に邪魔されて停滞したりするとく予測をしなければなりません。これがまた難しい。
さらに、裏日本には「対馬暖流」が流れていますから、暖流の水温と海上の気温の差による過飽和水蒸気の発生率なども大きく帰還に影響します。霧が海上に出ると、西風で霧が陸地までやってきます。その予測は、いったいどの辺りに霧が到達するかなどを気流の向きと風力によって計算しなければなりません。しかし、実際の気流は回転しているため、そのベクトルの向きや強さは、やはり現地の土地の人々（鳩飼い）でなければ分からない事が多いと思われます。
特に、裏日本は大陸で冷やされた空気がマリン海流（寒流）で維持されてから対馬暖流の上空を通るために、暖流の水温と寒気が雨や霧を発生させるわけでして、この計算は難しいと思っています。
そのため、裏日本をコースとした地区のレースは、予測が難しくなるのです。これが冬季レースの場合ですが、春期も同様な困難さがあります。良いと思ってもコースによって悪天が発生することもあるのが裏日本です。原因は山脈です。この山脈の地形（長さや高さ、広さなど）による気流の流れが（つまり気柱の内容との相関）かなり読むのに難しい。
コースの設定の困難さが裏日本と表日本ではだいぶ違うと思います。
もちろん、気象の科学は、様々に応用が可能ですから参考になればよいのですが、いかがなものかと心配しています。
難しいのは、やはり北陸から裏日本側でして、これは山脈が影響したエルニーニョ現象が伴う為ですが、エルニーニョの程度が実際に住んでいなければ体感できません。なので予測が難しいんです。
エルニーニョは、簡単に言うと、大陸からの西からの気柱が山脈に衝突して裏日本側の新潟や冨山などに悪天候（雨や雪）を齎す気象の現象です。
その強度というか強弱によって山脈を越えた気流が表日本の上空で乱気流や山岳派を造る事があります。そういう場合は、気流の高度や気圧差が大きかったりするのですが、下降気流から一気に山脈の山肌を駆け上がって東に抜けたり、低気圧が山脈に邪魔されて停滞したりするとく予測をしなければなりません。これがまた難しい。
さらに、裏日本には「対馬暖流」が流れていますから、暖流の水温と海上の気温の差による過飽和水蒸気の発生率なども大きく帰還に影響します。霧が海上に出ると、西風で霧が陸地までやってきます。その予測は、いったいどの辺りに霧が到達するかなどを気流の向きと風力によって計算しなければなりません。しかし、実際の気流は回転しているため、そのベクトルの向きや強さは、やはり現地の土地の人々（鳩飼い）でなければ分からない事が多いと思われます。
特に、裏日本は大陸で冷やされた空気がマリン海流（寒流）で維持されてから対馬暖流の上空を通るために、暖流の水温と寒気が雨や霧を発生させるわけでして、この計算は難しいと思っています。
そのため、裏日本をコースとした地区のレースは、予測が難しくなるのです。これが冬季レースの場合ですが、春期も同様な困難さがあります。良いと思ってもコースによって悪天が発生することもあるのが裏日本です。原因は山脈です。この山脈の地形（長さや高さ、広さなど）による気流の流れが（つまり気柱の内容との相関）かなり読むのに難しい。
コースの設定の困難さが裏日本と表日本ではだいぶ違うと思います。
まあ、気象科学を信用しないのは無知無学が原因ですから無理もない事です。
先だって聖徳太子の弟の来目皇子が九州に住んだって話したでしょ。でも、多くは信用しないんですね。こんな話したら笑っちゃったりして。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でね、もっと貴重な話があって、それはね、九州に花の都を移しちゃったって話があるんです。
もちろん、日本史の事実なのですが、これを「橘広庭宮殿」とか「朝倉橘広庭宮」と言っています。
大宰府が置かれた筑前（福岡）朝倉市の橘に宮殿が築宮されたそうです。
もちろん、660年では私は産まれてはいなかったのですが、ちゃんと日本書紀にも記されているんですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは白村江の戦いを国を挙げて行うための遷都だったようです。遷都は斉明天皇（中大兄皇子と天武天皇の母）が決定して行ったのですが、筑前で死去。代わって中大兄皇子が全軍3万騎の式をしたのですが、663年に敗戦。その5年後には、国防の為に私ら一族のご先祖様の一族が大宰府に着任するという緊張感のある歴史が残っているわけです。
まあ、そういう奇跡というかとんでもない歴史を辿って来たのが私達日本民族なわけですから、そういう歴史を信じるとか信じないとか言ってる場合ではなくて、ご先祖様達が生き抜いてきた歴史の重さを感じて今を生きるという事がとても価値のある生き方ではないかという気もするわけですよ。
まあ、こうした事も、歴史学という学術的な研究によって明らかにされてきたわけですから、聖徳太子に会った事が無くたって、聖徳太子のおかげで今があるってことを感じたりするのも大事な事だと思いますけどねぇ。(^^♪
この聖徳太子の上流の家系分析をしてみると、すごい事も分かってきますよ。さらに、聖徳太子の後の遺伝的な形質の話しだって、斉明天皇は2人の天皇を産むし、それらが大化の改新を起こすしね。
でね、九州にも遷都があったって話をするときは、この中大兄皇子が九州にも居てたってな話をする事になるんだけど、まあ大笑いする人が居るわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ そんな時は、そのこと自体が滑稽なので一緒に大笑いするわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、思うのですが、中大兄皇子や母親の斉明天皇はスゴイ才能をもった人たちだったからこそ、今の日本があるのだなってね。敗戦した後も、軍備を強化してたのは、唐と新羅が日本に攻め込んでくると予測していたからと言われています。
こうした九州の歴史を見ていると、その後も南北朝戦など朝廷や幕府のかかわる戦があったり、源平合戦や外国からモンゴル軍が2度も来襲して着たりしているのですから、そりゃあいい加減にせ〜や！って思いますし、そこで生き抜いてきた人々はとてもスゴイと思うわけです。信じるとか信じないとか、そういうことではない究極の真実が見えていなければ生きられなかったと思いますね。
先だって聖徳太子の弟の来目皇子が九州に住んだって話したでしょ。でも、多くは信用しないんですね。こんな話したら笑っちゃったりして。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でね、もっと貴重な話があって、それはね、九州に花の都を移しちゃったって話があるんです。
もちろん、日本史の事実なのですが、これを「橘広庭宮殿」とか「朝倉橘広庭宮」と言っています。
大宰府が置かれた筑前（福岡）朝倉市の橘に宮殿が築宮されたそうです。
もちろん、660年では私は産まれてはいなかったのですが、ちゃんと日本書紀にも記されているんですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
これは白村江の戦いを国を挙げて行うための遷都だったようです。遷都は斉明天皇（中大兄皇子と天武天皇の母）が決定して行ったのですが、筑前で死去。代わって中大兄皇子が全軍3万騎の式をしたのですが、663年に敗戦。その5年後には、国防の為に私ら一族のご先祖様の一族が大宰府に着任するという緊張感のある歴史が残っているわけです。
まあ、そういう奇跡というかとんでもない歴史を辿って来たのが私達日本民族なわけですから、そういう歴史を信じるとか信じないとか言ってる場合ではなくて、ご先祖様達が生き抜いてきた歴史の重さを感じて今を生きるという事がとても価値のある生き方ではないかという気もするわけですよ。
まあ、こうした事も、歴史学という学術的な研究によって明らかにされてきたわけですから、聖徳太子に会った事が無くたって、聖徳太子のおかげで今があるってことを感じたりするのも大事な事だと思いますけどねぇ。(^^♪
この聖徳太子の上流の家系分析をしてみると、すごい事も分かってきますよ。さらに、聖徳太子の後の遺伝的な形質の話しだって、斉明天皇は2人の天皇を産むし、それらが大化の改新を起こすしね。
でね、九州にも遷都があったって話をするときは、この中大兄皇子が九州にも居てたってな話をする事になるんだけど、まあ大笑いする人が居るわけですよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ そんな時は、そのこと自体が滑稽なので一緒に大笑いするわけです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
しかし、思うのですが、中大兄皇子や母親の斉明天皇はスゴイ才能をもった人たちだったからこそ、今の日本があるのだなってね。敗戦した後も、軍備を強化してたのは、唐と新羅が日本に攻め込んでくると予測していたからと言われています。
こうした九州の歴史を見ていると、その後も南北朝戦など朝廷や幕府のかかわる戦があったり、源平合戦や外国からモンゴル軍が2度も来襲して着たりしているのですから、そりゃあいい加減にせ〜や！って思いますし、そこで生き抜いてきた人々はとてもスゴイと思うわけです。信じるとか信じないとか、そういうことではない究極の真実が見えていなければ生きられなかったと思いますね。
気象の予測ができるようになるには、ハトさんチームでやって来たような少しづつ少しづつ牛歩の様にちょこっとづつ、ほんの少しの分析項目を何年もかかりながら行ううちに、しっとばかり見えて来るという、そういう途方に暮れる程の微細な部分の解明を一つ一つできるようになるという「自然科学的人間」としての成長が、とても遅い成長があって、それでもその遅い成長が嬉しくなっちまうと言う脳の状態を産み出してゆくところに醍醐味があって、その嬉しさは「ドーパミン」を少しづつ脳に送り出していくことができていくという形質が脳にできてくるという現象にあって、それがとても価値がある気分になっていくんですよね。（ながいな〜）((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
科学ってやってると、そういう具合にちょっとづつ、美味しい所を味わえる楽しさがあって、なにもド〜ンと来ることは決して無いけど、最後は積み重ねた知識が一斉に飛び出してくるという脳形成ができているわけですよ。もちろん、自分なりの進化の程度で良いわけでして、でっかく進化するなんて考えてるよりも、蓄積能力の方がはるかに成長する事が見えています。そのほうが強い。(^^♪
例えば、芸術作品を産み出していくには才能を使って更に上手になっていく必要があるし、それが脳の発達に大きく貢献している。彫塑作品を作っている場合、それが「日展」に入選する結果が出たりするのは、非常な努力の結果としてそうなるわけでして、そういう傑作を制作している時の芸術家の脳は、やっぱり楽しいドーパミン作用によるわけです。もちろん、鑑賞する側の人間も、ある種のドーパミン作用が幸せな気分にしてくれるわけですよ。
また、音楽だって同じでして、聞いている人はドーパミンが作用して楽しい気分に誘われます。
クラシック音楽やジャズ、ロックンロールな〜んて聞いてノリノリになる時も同じです。
日本音楽コンクールの場合でも、隣に座っていた中年のご婦人が、チャイコのバイコンを聞きながら、中腰に成っちまって腕を振りながらノリノリで鑑賞してましたからねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
こりゃあ、さすがに牛ちゃんだって、お馬さんだって、家畜小屋でモーツアルトとか聞かせるとドーパミンが作用してるんじゃあないかと（きっとしてる）思いますね。すると、健康になって食欲があって、美味しいお肉になってくれるわけですよ。(^^♪
長距離選手の場合でもランナーズハイになるときにドーパミンが作用してる。
そういう具合になるまでには、相当数の時間をかける忍耐力が必要になるけれど、それ以降は、知足を得る事が、もう楽しくてたまらんようになっている脳が出来ている。
つまり、一気にそうなるのではなくて、徐々にそうして脳を発達させる方が良いのだと分かるわけです。急がば回れですね。(^^♪
気象の科学、急がないでじっくり学ぶ方が楽しみが多くなるという不思議な話です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
もちろん、せっかちな方は、一気にやってよいはずですがね。そう簡単ではありませんので、ゆっくりジックリやる方が身に付くんですね。(^^♪
ところで、年に数回京都へ行くのですが、主に歩いて見物するんです。なのでいつも汗だくで、そんな旅行ですから、かならず銭湯にお世話になってます。今年も何時もの銭湯に入りに行きました。
すると、年に何度かだけなのに番台のオバサンが覚えてくれていて「もう15年間も通って来てくれはるからで覚えてますわ」との事。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
少しびっくりして腕時計をしたまま湯船に入っちまってました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
何気ない銭湯でも、人情が感じられるのは、ドーパミンやセロトニンが出るんですねぇ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
科学ってやってると、そういう具合にちょっとづつ、美味しい所を味わえる楽しさがあって、なにもド〜ンと来ることは決して無いけど、最後は積み重ねた知識が一斉に飛び出してくるという脳形成ができているわけですよ。もちろん、自分なりの進化の程度で良いわけでして、でっかく進化するなんて考えてるよりも、蓄積能力の方がはるかに成長する事が見えています。そのほうが強い。(^^♪
例えば、芸術作品を産み出していくには才能を使って更に上手になっていく必要があるし、それが脳の発達に大きく貢献している。彫塑作品を作っている場合、それが「日展」に入選する結果が出たりするのは、非常な努力の結果としてそうなるわけでして、そういう傑作を制作している時の芸術家の脳は、やっぱり楽しいドーパミン作用によるわけです。もちろん、鑑賞する側の人間も、ある種のドーパミン作用が幸せな気分にしてくれるわけですよ。
また、音楽だって同じでして、聞いている人はドーパミンが作用して楽しい気分に誘われます。
クラシック音楽やジャズ、ロックンロールな〜んて聞いてノリノリになる時も同じです。
日本音楽コンクールの場合でも、隣に座っていた中年のご婦人が、チャイコのバイコンを聞きながら、中腰に成っちまって腕を振りながらノリノリで鑑賞してましたからねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
こりゃあ、さすがに牛ちゃんだって、お馬さんだって、家畜小屋でモーツアルトとか聞かせるとドーパミンが作用してるんじゃあないかと（きっとしてる）思いますね。すると、健康になって食欲があって、美味しいお肉になってくれるわけですよ。(^^♪
長距離選手の場合でもランナーズハイになるときにドーパミンが作用してる。
そういう具合になるまでには、相当数の時間をかける忍耐力が必要になるけれど、それ以降は、知足を得る事が、もう楽しくてたまらんようになっている脳が出来ている。
つまり、一気にそうなるのではなくて、徐々にそうして脳を発達させる方が良いのだと分かるわけです。急がば回れですね。(^^♪
気象の科学、急がないでじっくり学ぶ方が楽しみが多くなるという不思議な話です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
もちろん、せっかちな方は、一気にやってよいはずですがね。そう簡単ではありませんので、ゆっくりジックリやる方が身に付くんですね。(^^♪
ところで、年に数回京都へ行くのですが、主に歩いて見物するんです。なのでいつも汗だくで、そんな旅行ですから、かならず銭湯にお世話になってます。今年も何時もの銭湯に入りに行きました。
すると、年に何度かだけなのに番台のオバサンが覚えてくれていて「もう15年間も通って来てくれはるからで覚えてますわ」との事。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
少しびっくりして腕時計をしたまま湯船に入っちまってました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
何気ない銭湯でも、人情が感じられるのは、ドーパミンやセロトニンが出るんですねぇ〜((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
気象を予測するための知識が有る程度備わると、あまり怖くなくなってきます。イケそうにない時の気象ならば持ち寄りを自助で辞めちまうわけです。
身勝手などではなくて、知的行動が周囲に理解できていないという事です。もちろん、皆が辞めるべきなのですからね。
でもね、不測の事態だというのが鳩界にいつまでたっても残っているのだから、もうそういう社会層での複雑な科学的な気象の把握を宣べたところで聴く能力は無いのだから、簡単な話です。
自助とは、そういう時に最も重視すべき行動です。
10年間で全国にオープンマインドでハトさんチームPJを閲覧できるように公開したのは2回目だったと思います。
今回は、約2年で、閲覧数は合計で6500回ていどです。そのうち、「レース鳩の遺伝」がキーワードになっているのが現在5950回程度なので、「放鳩と気象」についての閲覧数は非常に少ないと思われます。
過去のメンバーさん達が全国で気象の読み方を駆使した放鳩に努力された経緯があります。しかし、なかなか周囲の理解が得られなかったとも聞きました。
もちろん、「雨乞いをしたら雨が降ったじゃないか」だから「雨乞いをする俺様が正しいのだ」といった人たちが多いし、それに賛同してしまう人たちの方が圧倒的に多いのは当然の話です。
それはそういう無知無学の社会層だからですから、仕方がないのだと割り切る事です。
クラシック音楽を聴いたり演奏したりすることができるようになるには、ある程度の練習も必要になります。和歌を楽しむのも同じことです。永年愛用したステレオアンプを自分で修理するのも知識が必要です。
この事を考えただけでも、普通の知識や練習量では出来ない事が解るわけですから、子供の頃から楽器の演奏を練習したり、大学で電気工学を学んだりしたからこそできる技能になっているんです。
しかし、それが無かったら、今からでもやり始めれば良いだけでして、遅かれ早かれ同じ事が同じようにできる時期が必ず（ここ大事）到来するわけですから、やる方がとってもお得だって簡単な話だと思います。(^^♪V
ところが、耳学問やWeｂで検索しただけの一瞬の知識では「短期記憶」の脳細胞しか情報の蓄積は不可能です。なので、少しづつ徹底的に楽しみながら学びながら実践してみる事が大事です。
とても簡単な事でして、その気になりさえすればいいだけです。
例えば、ハトサンチームで見たり聞いたりしたことを、実際の過去の天気図で予測してみる事がとても重要でして、さらに、レース時の結果（帰還率や分速）を照らし合わせるという単純な復習を実戦さながらにやってみるんです。ただし、違うレースを何回もね。すると、「あ〜ら不思議！」ピッタリ当たっちまうからお立合い。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そうして自己の能力の水準が高まった程度を見極める事で、実戦レースの気象の読み方に自信が付くわけです。
だから、そんな事をやってみるという当たり前のちゃんとした人ばっかりいるならば、皆がハッピーなわけですよ。しかし、そんな話したところで、やってもいないくせして雨乞いしたら雨が降ったんだからそれが正しいのだという水準では、理解は到底難しいわけでして、そのため、そういう社会層を無くすために学校があるわけです。教育がね。しかし、それでも格差が産まれる。
それが、子供の頃から練習する能力があるとか、学ぶための能力があるとか、そういう能力次第になって来るんだけれど、能力は努力によって発達するところもあるんだし、ましてハトレースの気象程度ならば、何んとでも予測はできる能力が得られるわけですよ。ハトサンチームが良い事例です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
その知識が、線状降水帯の予測に結び付くわけでして、避難などの判断も自助で可能になって来る。
雨乞いばっかりしてる程度の低い能力では、予測は到底できません。そんな人間の言う事を聞いて自己の行動をゆだねるなんて非常に愚かな事です。
なので、とっとと自助で行動決定するのがお得です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
身勝手などではなくて、知的行動が周囲に理解できていないという事です。もちろん、皆が辞めるべきなのですからね。
でもね、不測の事態だというのが鳩界にいつまでたっても残っているのだから、もうそういう社会層での複雑な科学的な気象の把握を宣べたところで聴く能力は無いのだから、簡単な話です。
自助とは、そういう時に最も重視すべき行動です。
10年間で全国にオープンマインドでハトさんチームPJを閲覧できるように公開したのは2回目だったと思います。
今回は、約2年で、閲覧数は合計で6500回ていどです。そのうち、「レース鳩の遺伝」がキーワードになっているのが現在5950回程度なので、「放鳩と気象」についての閲覧数は非常に少ないと思われます。
過去のメンバーさん達が全国で気象の読み方を駆使した放鳩に努力された経緯があります。しかし、なかなか周囲の理解が得られなかったとも聞きました。
もちろん、「雨乞いをしたら雨が降ったじゃないか」だから「雨乞いをする俺様が正しいのだ」といった人たちが多いし、それに賛同してしまう人たちの方が圧倒的に多いのは当然の話です。
それはそういう無知無学の社会層だからですから、仕方がないのだと割り切る事です。
クラシック音楽を聴いたり演奏したりすることができるようになるには、ある程度の練習も必要になります。和歌を楽しむのも同じことです。永年愛用したステレオアンプを自分で修理するのも知識が必要です。
この事を考えただけでも、普通の知識や練習量では出来ない事が解るわけですから、子供の頃から楽器の演奏を練習したり、大学で電気工学を学んだりしたからこそできる技能になっているんです。
しかし、それが無かったら、今からでもやり始めれば良いだけでして、遅かれ早かれ同じ事が同じようにできる時期が必ず（ここ大事）到来するわけですから、やる方がとってもお得だって簡単な話だと思います。(^^♪V
ところが、耳学問やWeｂで検索しただけの一瞬の知識では「短期記憶」の脳細胞しか情報の蓄積は不可能です。なので、少しづつ徹底的に楽しみながら学びながら実践してみる事が大事です。
とても簡単な事でして、その気になりさえすればいいだけです。
例えば、ハトサンチームで見たり聞いたりしたことを、実際の過去の天気図で予測してみる事がとても重要でして、さらに、レース時の結果（帰還率や分速）を照らし合わせるという単純な復習を実戦さながらにやってみるんです。ただし、違うレースを何回もね。すると、「あ〜ら不思議！」ピッタリ当たっちまうからお立合い。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そうして自己の能力の水準が高まった程度を見極める事で、実戦レースの気象の読み方に自信が付くわけです。
だから、そんな事をやってみるという当たり前のちゃんとした人ばっかりいるならば、皆がハッピーなわけですよ。しかし、そんな話したところで、やってもいないくせして雨乞いしたら雨が降ったんだからそれが正しいのだという水準では、理解は到底難しいわけでして、そのため、そういう社会層を無くすために学校があるわけです。教育がね。しかし、それでも格差が産まれる。
それが、子供の頃から練習する能力があるとか、学ぶための能力があるとか、そういう能力次第になって来るんだけれど、能力は努力によって発達するところもあるんだし、ましてハトレースの気象程度ならば、何んとでも予測はできる能力が得られるわけですよ。ハトサンチームが良い事例です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
その知識が、線状降水帯の予測に結び付くわけでして、避難などの判断も自助で可能になって来る。
雨乞いばっかりしてる程度の低い能力では、予測は到底できません。そんな人間の言う事を聞いて自己の行動をゆだねるなんて非常に愚かな事です。
なので、とっとと自助で行動決定するのがお得です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
何度か重曹（NaHCO₃）を使ったハトの管理の話をしました。
毎年アデノの症状が出たりしている様ですが、嘔吐すると、胃酸が過多になって胃壁やソノウ壁を損傷する昔で言うカタル（胃カタル）の症状が出ます。
こういう場合、私の場合は子供の頃から「重曹」を使って胃カタルを悪化させない様に対処療法を行ってきました。
でね、なんで重要が効果的なのかという事を化学式で、つまり反応式で示しておきますので（数年前にもコメしたけど）覚えておくと役に立つと思います。
まず、重曹は水の溶かした形でハトに大きな注射器にパイプを装着してソノウに投与します。
ソノウや胃の中で胃酸や重曹が水に溶けるとイオン化して（+）と（−）に電離します。
そして、ナトリウム⊕はCl⊝と結合して「塩NaCl」を造ります。更に水素H⊕は炭酸CO₃の酸素O⊝とくっ付いて「水H₂O」と「二酸化炭素CO₂」になります。
その反応式が以下の様になるわけです。
胃酸（HCL：塩酸）+ 重曹（NaHCO₃）
NaCl + H₂O + CO₂ です。
つまり、胃酸や重曹は、酸性と塩基性（アルカリ性）が反応して「中性」になるために、ソノウ壁や胃壁を溶かさなくなるというわけです。
実は、以前、アデノが急速に出るようになったので、連合会で応急処置として重曹の話をしたのですが、まったく信用できなかった様です。まあ、化学を知らない人が多く居るので無理もないわけですが、ハトが可哀想になりますからね。重曹を飲水器に入れるだけでハトは楽になるのにね。
ものを知らないという事は、とても愚かだと分ります。
実は・・・・私・・・・本日ラーメンを2杯食べて胃が痛くなっちまいました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
歳は取りたくありませんねぇ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でね、重曹を小さじ1杯コップの水に投入して一気飲み。
すると・・・あ〜ら不思議あら不思議・・・痛みが消えるじゃあありませんか((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
その後、ゲップがでるのですが、これは食べ過ぎじゃあなくて重曹が反応して二酸化炭素（CO₂）を胃の中で作っちまうからゲップになって出るわけです。
「あッ！ちゃんと反応式通りに二酸化炭素が出て来とるわ〜」((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
毎年アデノの症状が出たりしている様ですが、嘔吐すると、胃酸が過多になって胃壁やソノウ壁を損傷する昔で言うカタル（胃カタル）の症状が出ます。
こういう場合、私の場合は子供の頃から「重曹」を使って胃カタルを悪化させない様に対処療法を行ってきました。
でね、なんで重要が効果的なのかという事を化学式で、つまり反応式で示しておきますので（数年前にもコメしたけど）覚えておくと役に立つと思います。
まず、重曹は水の溶かした形でハトに大きな注射器にパイプを装着してソノウに投与します。
ソノウや胃の中で胃酸や重曹が水に溶けるとイオン化して（+）と（−）に電離します。
そして、ナトリウム⊕はCl⊝と結合して「塩NaCl」を造ります。更に水素H⊕は炭酸CO₃の酸素O⊝とくっ付いて「水H₂O」と「二酸化炭素CO₂」になります。
その反応式が以下の様になるわけです。
胃酸（HCL：塩酸）+ 重曹（NaHCO₃）
NaCl + H₂O + CO₂ です。
つまり、胃酸や重曹は、酸性と塩基性（アルカリ性）が反応して「中性」になるために、ソノウ壁や胃壁を溶かさなくなるというわけです。
実は、以前、アデノが急速に出るようになったので、連合会で応急処置として重曹の話をしたのですが、まったく信用できなかった様です。まあ、化学を知らない人が多く居るので無理もないわけですが、ハトが可哀想になりますからね。重曹を飲水器に入れるだけでハトは楽になるのにね。
ものを知らないという事は、とても愚かだと分ります。
実は・・・・私・・・・本日ラーメンを2杯食べて胃が痛くなっちまいました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
歳は取りたくありませんねぇ〜( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でね、重曹を小さじ1杯コップの水に投入して一気飲み。
すると・・・あ〜ら不思議あら不思議・・・痛みが消えるじゃあありませんか((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
その後、ゲップがでるのですが、これは食べ過ぎじゃあなくて重曹が反応して二酸化炭素（CO₂）を胃の中で作っちまうからゲップになって出るわけです。
「あッ！ちゃんと反応式通りに二酸化炭素が出て来とるわ〜」((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
私達鳩飼に見えないのが上空の水分の状態ですね。湿度だってハトの飛行高度の数値が良く解からない。ハトは湿気を極端に嫌います。なので飛行高度は湿度が低い所を選んで飛ぶ事が考えられるわけです。
では、なぜハトは湿度を気にするのか解りますか？
そうそう、そういうことはハトに訊かなきゃわからない。もっともらしい模範解答が聞こえてきますよね。
まず、霧の状態の過飽和水蒸気の段階では既に鳩は飛びませんが、その理由は「濡れるから」だｋではなくて、水の球は「弾丸」状態でハトの体に衝突するため、飛行は難しくなります。つまり、水玉の衝撃はハトにとって命とりなんですね。
鳩の飛行速度は1200ｍ/分〜1500ｍ/分あたりですから、20ｍ〜25ｍ/秒という事になります。
つまり、秒速20ｍで水の塊がたくさん体に当たるという状態ですから、そりゃあ大変なことなわけです。
雨が降る日は話になりませんよね。もちろん、舎外は飛ぶでしょうけれど、レースの帰還は困難です。
つまり、気象を読む時には、そういう過飽和水蒸気の状態を意識する必要があります。
まあ、天気予報の「湿度」「温度」を相関させて読む事である程度は解るのですが、高度による数値の把握は非常に困難な話になってきます。つまり、「読めない」という状態です。
高層気象の湿度温度を知るには、有料の気象サイトを見るわけですが、それもあまりあてにはならない様です。ハトは移動飛行するからです。
まあ、湿度が変わるのは温度、気圧の変化と気流による影響があるからですしね。
実際には、そういったところも読む知識を工夫によって得る必要だってあります。まあ、難しいです。
宮本武蔵は「五輪書」で、剣術を学ぶ時には（教える時には）得意な手の内を深める事が大事であると述べています。そして、不得手な術を教え込むのは間違いであるとも言っています。
得意分野を伸ばす事で、敵よりも抜きんでた術を産み出せるという基本が書かれていました。
ニュースを見てますと、政府は大学の学費を無償化する事を公表し始めました。国立大学に優秀な人材を育成するための政治的な施策として有効な話です。私立が無償になると倒産しますからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗしかし、いづれは、国費で人材育成教育を完成させてもらいたいものです。
これができるようになれば、有数な人材は医学部に進む事が出来ますから、高齢化医療にも非常に役立つことが期待できますね。(^^♪
能力は高いのに学費がなくて進学できない子供達は、特に希望が出て来るでしょう。
まあ、ハト少年がいなくなった今日ですが、その分、科学に踏み込む子供が増えるように期待する昨今です。
「出来た子も それなりの子も、働いて 働きぬいて 今日同窓会」
この短歌は数年前の皇居での歌会始に選歌された元教師の短歌です。
私ね〜、たくさんの歌会始の短歌を耳にしてきましたが、今なお覚えているのはこの歌だけなんです。とても共感した秀歌だと感じます。
子供の頃から今までお世話になった方々に感謝することしきりです。m(__)m
まあ、いろいろと気象がどうのこうのとコメして参りましたが、習得率については人それぞれですから、ハトさんチームは、全てにおいて「ご都合次第でどうぞ」のスタンスで10年を過ぎました。
「この指止まれ」の精神で続けてきたわけです。
そりゃあ、普段は考えもしなかった遺伝学や航空工学の話しだって鳩にかこつけてやってきましたしねぇ、なかには鼻についてしまった方もあったと思いますし、水準が低いと思った方も大勢織られた事と思います。
それもこれも、すっ飛んでしまった水準では役には立たないわけですし、低すぎてはそれこそ役に立ちませんから、その度合いが微妙なところもありますが、人それぞれの御評価があるわけですから、そのあたりがおもしろいわけですね。
今後も、色々な観点でハトレースを眺められれば楽しいのではないかと思いますねぇ(^^♪V
では、なぜハトは湿度を気にするのか解りますか？
そうそう、そういうことはハトに訊かなきゃわからない。もっともらしい模範解答が聞こえてきますよね。
まず、霧の状態の過飽和水蒸気の段階では既に鳩は飛びませんが、その理由は「濡れるから」だｋではなくて、水の球は「弾丸」状態でハトの体に衝突するため、飛行は難しくなります。つまり、水玉の衝撃はハトにとって命とりなんですね。
鳩の飛行速度は1200ｍ/分〜1500ｍ/分あたりですから、20ｍ〜25ｍ/秒という事になります。
つまり、秒速20ｍで水の塊がたくさん体に当たるという状態ですから、そりゃあ大変なことなわけです。
雨が降る日は話になりませんよね。もちろん、舎外は飛ぶでしょうけれど、レースの帰還は困難です。
つまり、気象を読む時には、そういう過飽和水蒸気の状態を意識する必要があります。
まあ、天気予報の「湿度」「温度」を相関させて読む事である程度は解るのですが、高度による数値の把握は非常に困難な話になってきます。つまり、「読めない」という状態です。
高層気象の湿度温度を知るには、有料の気象サイトを見るわけですが、それもあまりあてにはならない様です。ハトは移動飛行するからです。
まあ、湿度が変わるのは温度、気圧の変化と気流による影響があるからですしね。
実際には、そういったところも読む知識を工夫によって得る必要だってあります。まあ、難しいです。
宮本武蔵は「五輪書」で、剣術を学ぶ時には（教える時には）得意な手の内を深める事が大事であると述べています。そして、不得手な術を教え込むのは間違いであるとも言っています。
得意分野を伸ばす事で、敵よりも抜きんでた術を産み出せるという基本が書かれていました。
ニュースを見てますと、政府は大学の学費を無償化する事を公表し始めました。国立大学に優秀な人材を育成するための政治的な施策として有効な話です。私立が無償になると倒産しますからね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗしかし、いづれは、国費で人材育成教育を完成させてもらいたいものです。
これができるようになれば、有数な人材は医学部に進む事が出来ますから、高齢化医療にも非常に役立つことが期待できますね。(^^♪
能力は高いのに学費がなくて進学できない子供達は、特に希望が出て来るでしょう。
まあ、ハト少年がいなくなった今日ですが、その分、科学に踏み込む子供が増えるように期待する昨今です。
「出来た子も それなりの子も、働いて 働きぬいて 今日同窓会」
この短歌は数年前の皇居での歌会始に選歌された元教師の短歌です。
私ね〜、たくさんの歌会始の短歌を耳にしてきましたが、今なお覚えているのはこの歌だけなんです。とても共感した秀歌だと感じます。
子供の頃から今までお世話になった方々に感謝することしきりです。m(__)m
まあ、いろいろと気象がどうのこうのとコメして参りましたが、習得率については人それぞれですから、ハトさんチームは、全てにおいて「ご都合次第でどうぞ」のスタンスで10年を過ぎました。
「この指止まれ」の精神で続けてきたわけです。
そりゃあ、普段は考えもしなかった遺伝学や航空工学の話しだって鳩にかこつけてやってきましたしねぇ、なかには鼻についてしまった方もあったと思いますし、水準が低いと思った方も大勢織られた事と思います。
それもこれも、すっ飛んでしまった水準では役には立たないわけですし、低すぎてはそれこそ役に立ちませんから、その度合いが微妙なところもありますが、人それぞれの御評価があるわけですから、そのあたりがおもしろいわけですね。
今後も、色々な観点でハトレースを眺められれば楽しいのではないかと思いますねぇ(^^♪V
【コーヒータイム】
今年も残すところ3週間になりましたね。
我が家もそろそろ大掃除と思うのですが・・・・腰の具合が・・・・(;´д｀)トホホ
と言ってる暇も無く、キッチンの混合水栓が水漏れしはじめてるとの事。
「修理してっ！」とカミサンの御命令により仕方なくホームセンターへ(;´д｀)トホホ
な、なんと工事費込みで40000円〜とまた高くなっている足元見やがって！！！
カミサンにご報告すると「工事費なんて払いません！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」とのこと。
仕方なく、腰をかばいつつ自助工事体制に入るハメになっちまちました。(;´д｀)トホホ
さて、購入した混合水栓分岐型は、食洗器とも結合するため、面倒な分岐工事付。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でもって、「シンクの磨きもやっといて！」との鬼の様な御命令。
使ったのは「おふろの○○」で漬け置き磨きで胡麻化しました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
混合水栓の工事は、そりゃあもう大変でしたけど、30年も使ってきたアメリカ製（MOEN）の水栓はサビついていてメッチャ固着していたのですよ。クレ556でなんとか分離できて交換完了。
鳩舎用のヘッドライト付けてキッチン台に潜り込んで格闘する事まる1日。
今夜は疲れきってラーメン。(;´д｀)トホホ
そして・・・優しいカミサンの御言葉は・・・
「今年はフローリングにワックスかけるようにね！」
(;´д｀)トホホ
The Rolling Stones - Angry (Official Music Video)
今年も残すところ3週間になりましたね。
我が家もそろそろ大掃除と思うのですが・・・・腰の具合が・・・・(;´д｀)トホホ
と言ってる暇も無く、キッチンの混合水栓が水漏れしはじめてるとの事。
「修理してっ！」とカミサンの御命令により仕方なくホームセンターへ(;´д｀)トホホ
な、なんと工事費込みで40000円〜とまた高くなっている足元見やがって！！！
カミサンにご報告すると「工事費なんて払いません！ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」とのこと。
仕方なく、腰をかばいつつ自助工事体制に入るハメになっちまちました。(;´д｀)トホホ
さて、購入した混合水栓分岐型は、食洗器とも結合するため、面倒な分岐工事付。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でもって、「シンクの磨きもやっといて！」との鬼の様な御命令。
使ったのは「おふろの○○」で漬け置き磨きで胡麻化しました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
混合水栓の工事は、そりゃあもう大変でしたけど、30年も使ってきたアメリカ製（MOEN）の水栓はサビついていてメッチャ固着していたのですよ。クレ556でなんとか分離できて交換完了。
鳩舎用のヘッドライト付けてキッチン台に潜り込んで格闘する事まる1日。
今夜は疲れきってラーメン。(;´д｀)トホホ
そして・・・優しいカミサンの御言葉は・・・
「今年はフローリングにワックスかけるようにね！」
(;´д｀)トホホ
The Rolling Stones - Angry (Official Music Video)
庭いじりをしていると、よくバイオーム（biome）について考える事もありますよね。
地域によって気候が違っているので、気候順応型の生物（植物や動物）が限定された形で生息するという調査結果がバイオームで明確化しています。
赤道近くの熱帯地域に生息できる生物だけが生き残っているわけです。そして、緯度の違いにってエリアが決まっているために、特定地域だけでしか産まれてこない遺伝的な形質になっている生物界になっているわけです。
この原因は「熱」という温度の格差にあります。つまり、太陽光線の照射の角度（入射角）の違いによる温度変化が気象の違いを産んで、生物界のオーム（集団）を形成しているんですね。
大事な事は温度が気象を産むという処です。つまり、放鳩やハトの飼育場所の気温は気象に相関している事が解ります。気温が気圧の変化を発生させているわけです。
気圧の変化（高気圧や低気圧）は大気の循環を産み、気流が生じて向かい風や追い風を産むのです。
さて、私達は、ご先祖様から受け継いできた遺伝子を持っていて、それを子孫に引き継いでいくわけです。その場合、その遺伝子がどのようなバイオームで発生してきたのかという点について考える事があります。その調査に必要なのが「氏祖録」です。血統書という事になるわけですね。
氏祖録は、ご先祖様達の形質が明確に示されているのが特徴です。例えば、どんな和歌を詠んだのかとか、どんな人を妻にしていたかとか、どんな人を夫にできたかとか、そういう事が重要なわけでして、そこに仕事や経済の能力の程度がデーターとして残されることは、一族にとって、とても大事な事です。ハトポッポの血統書もそうした観点で記録されるべきだと思いますね。
すると、統計遺伝解析が可能になります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
赤い花のお嫁さんを白い花のご先祖様が貰って、赤の子と白の子を育ててきたら、黄色やピンクの孫が産まれたとかね。(^^♪
しかし、それが必ずしも環境適応型だとは限らなくなる。また、環境適応に最も適する形質になっていったという事もある。
偉大な音楽家ベートーベンは、パン職人の父系と皇帝の料理人の母系から誕生しています。
そして、彼は、コーヒーを一番美味しく飲むために、コーヒー豆の個数による味の調整を完成しました。個数は60個。約6gだったそうです。
また、ドナウ川で捕れるカワカマスやスズキを好んで食していたと記録があります。
とってもグルメな嗜好をもっているのは、この両親から受け継いできた食の調節能力を示す脳を作る遺伝子だった様です。
つまり、コーヒーは計量した60粒を用いれば毎度美味しいコーヒーが作れるという科学的な考え方を持っていた。皇帝に出す料理にコーヒーが60粒で出来た居たのかもね。皇帝と同じ美味しいコーヒーを毎日飲めていたわけですよ。ベートベンの素晴らしい作品は、そうした思考力の圧倒的な優位さから出たものである様です。
更に彼は、あのモーツアルトの天敵だった宮廷音楽家サリエリについて学んだそうです。当時サリエリは宮廷お抱えの音楽家でしたから、その高い能力がベートーベンの参考になったのでしょうね。
バイオームは、人の世界でも見る事が出来るわけですね。(^^♪
コーヒーカンタータ・・・バッハ
地域によって気候が違っているので、気候順応型の生物（植物や動物）が限定された形で生息するという調査結果がバイオームで明確化しています。
赤道近くの熱帯地域に生息できる生物だけが生き残っているわけです。そして、緯度の違いにってエリアが決まっているために、特定地域だけでしか産まれてこない遺伝的な形質になっている生物界になっているわけです。
この原因は「熱」という温度の格差にあります。つまり、太陽光線の照射の角度（入射角）の違いによる温度変化が気象の違いを産んで、生物界のオーム（集団）を形成しているんですね。
大事な事は温度が気象を産むという処です。つまり、放鳩やハトの飼育場所の気温は気象に相関している事が解ります。気温が気圧の変化を発生させているわけです。
気圧の変化（高気圧や低気圧）は大気の循環を産み、気流が生じて向かい風や追い風を産むのです。
さて、私達は、ご先祖様から受け継いできた遺伝子を持っていて、それを子孫に引き継いでいくわけです。その場合、その遺伝子がどのようなバイオームで発生してきたのかという点について考える事があります。その調査に必要なのが「氏祖録」です。血統書という事になるわけですね。
氏祖録は、ご先祖様達の形質が明確に示されているのが特徴です。例えば、どんな和歌を詠んだのかとか、どんな人を妻にしていたかとか、どんな人を夫にできたかとか、そういう事が重要なわけでして、そこに仕事や経済の能力の程度がデーターとして残されることは、一族にとって、とても大事な事です。ハトポッポの血統書もそうした観点で記録されるべきだと思いますね。
すると、統計遺伝解析が可能になります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
赤い花のお嫁さんを白い花のご先祖様が貰って、赤の子と白の子を育ててきたら、黄色やピンクの孫が産まれたとかね。(^^♪
しかし、それが必ずしも環境適応型だとは限らなくなる。また、環境適応に最も適する形質になっていったという事もある。
偉大な音楽家ベートーベンは、パン職人の父系と皇帝の料理人の母系から誕生しています。
そして、彼は、コーヒーを一番美味しく飲むために、コーヒー豆の個数による味の調整を完成しました。個数は60個。約6gだったそうです。
また、ドナウ川で捕れるカワカマスやスズキを好んで食していたと記録があります。
とってもグルメな嗜好をもっているのは、この両親から受け継いできた食の調節能力を示す脳を作る遺伝子だった様です。
つまり、コーヒーは計量した60粒を用いれば毎度美味しいコーヒーが作れるという科学的な考え方を持っていた。皇帝に出す料理にコーヒーが60粒で出来た居たのかもね。皇帝と同じ美味しいコーヒーを毎日飲めていたわけですよ。ベートベンの素晴らしい作品は、そうした思考力の圧倒的な優位さから出たものである様です。
更に彼は、あのモーツアルトの天敵だった宮廷音楽家サリエリについて学んだそうです。当時サリエリは宮廷お抱えの音楽家でしたから、その高い能力がベートーベンの参考になったのでしょうね。
バイオームは、人の世界でも見る事が出来るわけですね。(^^♪
コーヒーカンタータ・・・バッハ
今日の気温格差は南からの温かい気流によって九州で25度や26.5度の夏日が生じました。
一方で関東地方では朝から一桁の寒い気温となりました。
さて、面白いのは関東地方の今日から明日にかけての夜間の上昇気温の予想推移です。
なんと、夜中にかけて徐々に気温が高くなってゆくという異様な温度変化になっています。
通常、夜間は太陽が当たりませんから気温は下がる事になりますが、それが奇妙な事に夜中になってゆくにしたがって急激な気温上昇が予想されてるのですよ。
これは非常に珍しいと感じていますが、熱帯夜などという真夏の夜の気温上昇もありますから、それが真冬のクリスマスを前にした時期に発生するのは珍しく、通常の季節ではクリスマスには雪が降る。
この様に、「熱」は気温を変化させるため、気温を読むには「熱源」の移動も計算に入れる必要がありますね。まあ、物理や化学では当たり前の話になるのですが、実際の生活やハトレースにおいての科学の活用は、なかなか難しいのかもしれません。まあ、こういう事を宣えば、すぐさまメンドクセ〜事を言うとお叱りを受けるのでしょうが、そうではなくて当たり前の社会層もあるわけです。
まあ、これが人の社会のバイオーム((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
写真は、千葉県柏市の夜間気温の上昇の予測です。
一方で関東地方では朝から一桁の寒い気温となりました。
さて、面白いのは関東地方の今日から明日にかけての夜間の上昇気温の予想推移です。
なんと、夜中にかけて徐々に気温が高くなってゆくという異様な温度変化になっています。
通常、夜間は太陽が当たりませんから気温は下がる事になりますが、それが奇妙な事に夜中になってゆくにしたがって急激な気温上昇が予想されてるのですよ。
これは非常に珍しいと感じていますが、熱帯夜などという真夏の夜の気温上昇もありますから、それが真冬のクリスマスを前にした時期に発生するのは珍しく、通常の季節ではクリスマスには雪が降る。
この様に、「熱」は気温を変化させるため、気温を読むには「熱源」の移動も計算に入れる必要がありますね。まあ、物理や化学では当たり前の話になるのですが、実際の生活やハトレースにおいての科学の活用は、なかなか難しいのかもしれません。まあ、こういう事を宣えば、すぐさまメンドクセ〜事を言うとお叱りを受けるのでしょうが、そうではなくて当たり前の社会層もあるわけです。
まあ、これが人の社会のバイオーム((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
写真は、千葉県柏市の夜間気温の上昇の予測です。
現在02：12です。夜中ですが強風で風が呻っていて、おまけにパトカーのサイレンで目が覚めました。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
すごい風です。外にでてみると・・・・生暖かい風が吹きまくっています。
12月中旬の真冬の真夜中なのに暖かい。(-_-;)
ところで、インフルエンザやコロナの感染が怖くてなかなか外食はできないものです。
しかし、買い物した後にお腹が空いてしまって・・・・・ショッピングセンターのフードコートに足が向き、長崎ちゃんぽん+餃子半チャン定食をオーダーしちゃっていました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
不思議なもので、若いころに欧州を廻った時のレストランで寿司を食べてるフランス人たちが目に留まったのですが、どうしてもフランス人が握った寿司は食べる気がしませんでした。
一方で、日本人が作ったフランス料理もフランス人にとっては食べる気がしないと思いますね。
でも・・・・日本で初めてミシュラン3つ星を獲得した渋谷広尾の名店は、大繁盛。マダムは親切で客の評判は非常に良い。後にこの店のオーナーシェフはフランス料理の国際審査をするまでになりました。そういう店もあるんですからね。(^^♪
今日は鳩舎の掃除して・・・洗車して・・・・庭の草木を切って・・・・家の掃除して・・・・掃除掃除掃除・・・です・・・そろそろ2度寝しないとマズイですね。((´∀｀))
すごい風です。外にでてみると・・・・生暖かい風が吹きまくっています。
12月中旬の真冬の真夜中なのに暖かい。(-_-;)
ところで、インフルエンザやコロナの感染が怖くてなかなか外食はできないものです。
しかし、買い物した後にお腹が空いてしまって・・・・・ショッピングセンターのフードコートに足が向き、長崎ちゃんぽん+餃子半チャン定食をオーダーしちゃっていました。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
不思議なもので、若いころに欧州を廻った時のレストランで寿司を食べてるフランス人たちが目に留まったのですが、どうしてもフランス人が握った寿司は食べる気がしませんでした。
一方で、日本人が作ったフランス料理もフランス人にとっては食べる気がしないと思いますね。
でも・・・・日本で初めてミシュラン3つ星を獲得した渋谷広尾の名店は、大繁盛。マダムは親切で客の評判は非常に良い。後にこの店のオーナーシェフはフランス料理の国際審査をするまでになりました。そういう店もあるんですからね。(^^♪
今日は鳩舎の掃除して・・・洗車して・・・・庭の草木を切って・・・・家の掃除して・・・・掃除掃除掃除・・・です・・・そろそろ2度寝しないとマズイですね。((´∀｀))
それでは問題です。(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
問い）明日の気象と風の向きの予想をしてみてください。
気象図はあくまでも地上付近の予想図です。
答え）
北西の強い風が東北から北関東に吹きます。中部関西は北北西の少し緩やかな風でしょう。
予想の考え方）
ヒントは前線です。前線の寒冷前線の▲の向きは北北西ですから、北緯が北の方は北北西の風が前線を押している事が解ります。
そして低気圧の強さが強烈（等圧線の間隔が狭いので）な風になっている事も分かります。
さらに、気圧が高い方から低い方へ気流が流れる事や等圧線の流れからを見れば気流の向きは北北西の方角であると読み取れます。
こういう時は放鳩を断念すべきですね。(^^♪
まあ、良くある話ですが、レースなのだから、いかなる天候でもレースはレースだという人たちも居るようですから、討論は避けるように考えた方が良いでしょう。
気象の原理を科学的な知識を以て予測する能力が無いからそうなるわけです。
その重要性についても当然全く理解していないので、イケません。
何ねんレースしてるのかっていいたくなりますよねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でも言わぬが花です。(^^♪
ちなみに知識の有無が産むのは口論だけです。無駄です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
にこりと笑って不参加してればいいだけです。
しかし、有識者の間であれば話は全く違ってきます。理解のある知能の高い集団ならば議論はまったく問題ありません。議論は口論ではないからです。
「ふむふむ、そういうことか〜」
「そうそう、こうなってるから風は北北西になるため、ヤバイぜ〜」
「そうやなあ〜、なるほどな〜、ほな持ち寄り中止にしとこか」
てな具合です。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、たいていはこうなるわけですが、浅学無知でカット来る脳味噌の社会層では、こうはいかないのが当然の事です。まあ、社会層形成において大事な事は、そうなっちまわない様にすることです。
で、なっちまってる場合は「見ざる聞かざる言わざる」でなければややこしくなります。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
写真は気象協会の予報です。風の向きはマーカーで示しておきました。
参考にしてみてください。
コメ150の問題回答をよくよくみると、黄色の矢印が低気圧の端の等圧線上にあり、その東の矢印は高気圧の端の等圧線上にある事が見えるわけです。基本は、この気圧間の交わる気圧帯の部分です。
そこから高気圧ならば右回りに、低気圧ならば左回りに気流の向きが変化して行きます。
高気圧は大気を上空から下へ吐き出すため、中心から外側に向かって地上付近では20度〜35度変化するし、低気圧なら空気を吸い込むために中心に向かって20度〜35度変化するわけです。
また、海上では抵抗値が小さいために20度程度まで変化するそうです。これは気圧の値によるためです。
また、強風が吹いたのは等圧線の幅が狭い北日本だとわかりますね。しかしそれ以外の列島は緩やかな気流になっています。等圧線の幅が広いからです。
これは総論的な話です。各論になれば、各地方のレースコースの地形（山脈や峡谷などの変化の値）の数値（高さや深さ、そしてその気温と湿度）によって風の流れは異なるわけですから、そこを考えておかねばなりません。
例えば、現在も非常に気温と湿度の差が東日本と裏日本との間であります。これは奥羽山脈などの山に西からの寒気が衝突して停滞し、雨や雪を裏日本に齎しているわけです。一方で東日本は天気が良くて嘘みたいな陽気。しかし、それも徐々に寒気が押し寄せるわけでして、偏西風がチベットやシベリアの寒気団を齎してくるわけです。
明日までは昼間10度の気温なので鳩舎掃除ができる様です。早朝は凍るため昼からやってます。(^^♪
今年も残すところ10日。来年は気候に恵まれたいものですね。
魔法でも使えると良いのですが・・・・ちょいとハリポタでも読みながら魔法の使い方の勉強でもしますかねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
そこから高気圧ならば右回りに、低気圧ならば左回りに気流の向きが変化して行きます。
高気圧は大気を上空から下へ吐き出すため、中心から外側に向かって地上付近では20度〜35度変化するし、低気圧なら空気を吸い込むために中心に向かって20度〜35度変化するわけです。
また、海上では抵抗値が小さいために20度程度まで変化するそうです。これは気圧の値によるためです。
また、強風が吹いたのは等圧線の幅が狭い北日本だとわかりますね。しかしそれ以外の列島は緩やかな気流になっています。等圧線の幅が広いからです。
これは総論的な話です。各論になれば、各地方のレースコースの地形（山脈や峡谷などの変化の値）の数値（高さや深さ、そしてその気温と湿度）によって風の流れは異なるわけですから、そこを考えておかねばなりません。
例えば、現在も非常に気温と湿度の差が東日本と裏日本との間であります。これは奥羽山脈などの山に西からの寒気が衝突して停滞し、雨や雪を裏日本に齎しているわけです。一方で東日本は天気が良くて嘘みたいな陽気。しかし、それも徐々に寒気が押し寄せるわけでして、偏西風がチベットやシベリアの寒気団を齎してくるわけです。
明日までは昼間10度の気温なので鳩舎掃除ができる様です。早朝は凍るため昼からやってます。(^^♪
今年も残すところ10日。来年は気候に恵まれたいものですね。
魔法でも使えると良いのですが・・・・ちょいとハリポタでも読みながら魔法の使い方の勉強でもしますかねぇ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
原文を読む事で、映画のつまらなさなども分かると思います・・・。しかし、和訳も読んでみると良いと言いますね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
実は、孫が産まれるというので古本屋に駆け込んで和文を全7巻買い込みました。その時点で原書を探したのですが、なかなか英国から入らないとの事でした。
先日、たまたま脚環を受け取りにクラブ長を訪ねた帰りに古本屋に立ち寄って洋書コーナーを見ていると、偶然原書を発見・・・V(^^♪
アマ〇ンよりも安かったので2冊を購入。(^^♪
まあ、役に立つかどうかは分りませんがねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でもね、例えば歴史の真実を知らねば大間違いの事もありますしね。秀吉の政策に「刀狩り」がありますが、以前、親戚の実家で大刀数点と小刀が発見されたことがあったそうで、その話を法事でしたところ、坊様が「刀狩りがあったはずだからおかしい話だ」と言うのですよ。
もちろん、刀狩りはあったわけですが、それは土民（どみん）の話しですし、一般の武士の帰農農家などは大刀も合法的に所持していたわけです。秀吉の目的は「兵農分離」政策ですから、持っては良いけど使っちゃダメという事でしたから、刀があっても良いわけです。
まあ、非核三原則と同じ様なものですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、人様にお説教をする坊様が、そんなことも知らないのだと思ったことがありましたよ。
地球の地軸が傾いていると何が起こるのかな？・・・とか、寒冷前線はなぜ生じるのかな？・・・とか、知らないと、まったく間違った認識で天気図だって見てるわけですよ。悲しい話です。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
実は、孫が産まれるというので古本屋に駆け込んで和文を全7巻買い込みました。その時点で原書を探したのですが、なかなか英国から入らないとの事でした。
先日、たまたま脚環を受け取りにクラブ長を訪ねた帰りに古本屋に立ち寄って洋書コーナーを見ていると、偶然原書を発見・・・V(^^♪
アマ〇ンよりも安かったので2冊を購入。(^^♪
まあ、役に立つかどうかは分りませんがねぇ((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
でもね、例えば歴史の真実を知らねば大間違いの事もありますしね。秀吉の政策に「刀狩り」がありますが、以前、親戚の実家で大刀数点と小刀が発見されたことがあったそうで、その話を法事でしたところ、坊様が「刀狩りがあったはずだからおかしい話だ」と言うのですよ。
もちろん、刀狩りはあったわけですが、それは土民（どみん）の話しですし、一般の武士の帰農農家などは大刀も合法的に所持していたわけです。秀吉の目的は「兵農分離」政策ですから、持っては良いけど使っちゃダメという事でしたから、刀があっても良いわけです。
まあ、非核三原則と同じ様なものですね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、人様にお説教をする坊様が、そんなことも知らないのだと思ったことがありましたよ。
地球の地軸が傾いていると何が起こるのかな？・・・とか、寒冷前線はなぜ生じるのかな？・・・とか、知らないと、まったく間違った認識で天気図だって見てるわけですよ。悲しい話です。( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
今夜はイブイブの夜ですね。久しぶりに長電話しましたよ。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
コメ152は続きがあって、写真は清少納言でして、天皇皇后の清涼殿での一コマの図です。御簾を巻き上げている姿がとても印象的な超有名な図。
枕草子に「高炉峰の雪」・・・雪のいと高こう降りたるを例ならず御格子まいりて・・・・という段があります。皇后（中宮とも）定子が・・・少納言に問う場面ですね。「高炉峰の雪はいかにあるかのう？」とね。
賢い清少納言は、火鉢に当たっている複数の藤原氏の女房族に（知性を）気付かれぬように、無言で御簾を巻き上げる場面です。ちなみに格子戸は少納言の付人が開けたとあります。すると、皇后は大きな声で笑いだして、さすがは清少納言だと絶賛した場面ですね。(^^♪
藤原の女房たちは貴族ぶった女たちで、定子の叔母や伯母らでしたそうで、気の利かない女どもでしたが、さすがに皇后の大笑いを聞いて少納言の知性の高さに感心したとあります。「香炉峰の雪」は白楽天の漢詩に出てきますから、男性が読む本（漢詩なので）だった時代です。知っているのは、父が清原元輔（文学者・歌人）でしたし、祖父が清原深藪（天才歌人）だったため、少納言は少女の頃から知性豊かに育っていたわけです。そうした優れた家系の女性を、いかに妻にめとるかが家格の高さを示したものでした。
こうしたエピソードは、一見自慢話の様に感じる人も居るようです。しかし、その品格の良さの方が頼もしく思えるわけでして、人の心の能力は、そうしたところにも表れるわけです。
まあ、お勉強ができるだけでは何も役には立たないわけでして、一時記憶のは役に立ちません。しかし、実際に知識を使う事ができる脳は、発達しているわけです。一時記憶の脳は発達できていません。医学を学べば医術に使えるのが名医。記憶はいづれ消えますが、使えば脳は進歩します。
東大医学部のセンター試験の点数が1000点満点中970点以上になっていました。970点の得点者はビリだとなるわけです。しかし、それを医師として使えば1000点満点ですから、本物の人物は実践能力のある人物なわけですね。
今夜は、町内会の役員との協議でしたが、役員の無知無学が課題となっていた様でして、実践ができない素質の悪い人材が多いのだと言うのです。しかし、それらの輩が役員の場合、こりゃあ責めるのは意味がないわけです。白楽天の漢詩を知らなければ皇后の大笑いすら理解できないのだから。
まして、格子戸を開けさせて御簾を上げて皇后に庭の雪を無言でお見せするという様を無言でとっさにやってのける等、無学無知では無理なわけです。なので、責めるのはイケません。
もう一つ、こんな話もしましたね・・・・・・源氏物語の最終段は「夢の浮橋」が出てきますよね。
この「浮橋」を芸名にしたのが、あの忠臣蔵に出て来る浮橋太夫でした。忠臣蔵の原作者の知性に源氏物語がある事が解りますねぇ。
また、藤原定家の詠んだ歌にも出てきます・・・・
夏の夜の 夢の浮橋途絶えして 峰に分かるる 横雲の空・・・定家
こうした和歌を見ていると、和歌だけではない、物語がたくさん脳裏に浮かんでくるわけです。
家庭のコンセントの⊕と⊝のホールはどっち？？？
コンセントの「N」ってなあに？？？
LEDと蛍光灯は何がどう違うの？？？？
な〜んて、孫に訊かれたら答えられますか？？？？((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
もちろん、「香炉峰の雪って何のこと？」ってな高度な質問が孫から飛び出す様なら嬉しい限りですがね。(^^♪
孫の成長が環境によって影響されるなら、少し、いや、非常に気がかりなことです。"(-""-)"
うちの町内会は、本当にダイジョブカイナ？？？？？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
コメ152は続きがあって、写真は清少納言でして、天皇皇后の清涼殿での一コマの図です。御簾を巻き上げている姿がとても印象的な超有名な図。
枕草子に「高炉峰の雪」・・・雪のいと高こう降りたるを例ならず御格子まいりて・・・・という段があります。皇后（中宮とも）定子が・・・少納言に問う場面ですね。「高炉峰の雪はいかにあるかのう？」とね。
賢い清少納言は、火鉢に当たっている複数の藤原氏の女房族に（知性を）気付かれぬように、無言で御簾を巻き上げる場面です。ちなみに格子戸は少納言の付人が開けたとあります。すると、皇后は大きな声で笑いだして、さすがは清少納言だと絶賛した場面ですね。(^^♪
藤原の女房たちは貴族ぶった女たちで、定子の叔母や伯母らでしたそうで、気の利かない女どもでしたが、さすがに皇后の大笑いを聞いて少納言の知性の高さに感心したとあります。「香炉峰の雪」は白楽天の漢詩に出てきますから、男性が読む本（漢詩なので）だった時代です。知っているのは、父が清原元輔（文学者・歌人）でしたし、祖父が清原深藪（天才歌人）だったため、少納言は少女の頃から知性豊かに育っていたわけです。そうした優れた家系の女性を、いかに妻にめとるかが家格の高さを示したものでした。
こうしたエピソードは、一見自慢話の様に感じる人も居るようです。しかし、その品格の良さの方が頼もしく思えるわけでして、人の心の能力は、そうしたところにも表れるわけです。
まあ、お勉強ができるだけでは何も役には立たないわけでして、一時記憶のは役に立ちません。しかし、実際に知識を使う事ができる脳は、発達しているわけです。一時記憶の脳は発達できていません。医学を学べば医術に使えるのが名医。記憶はいづれ消えますが、使えば脳は進歩します。
東大医学部のセンター試験の点数が1000点満点中970点以上になっていました。970点の得点者はビリだとなるわけです。しかし、それを医師として使えば1000点満点ですから、本物の人物は実践能力のある人物なわけですね。
今夜は、町内会の役員との協議でしたが、役員の無知無学が課題となっていた様でして、実践ができない素質の悪い人材が多いのだと言うのです。しかし、それらの輩が役員の場合、こりゃあ責めるのは意味がないわけです。白楽天の漢詩を知らなければ皇后の大笑いすら理解できないのだから。
まして、格子戸を開けさせて御簾を上げて皇后に庭の雪を無言でお見せするという様を無言でとっさにやってのける等、無学無知では無理なわけです。なので、責めるのはイケません。
もう一つ、こんな話もしましたね・・・・・・源氏物語の最終段は「夢の浮橋」が出てきますよね。
この「浮橋」を芸名にしたのが、あの忠臣蔵に出て来る浮橋太夫でした。忠臣蔵の原作者の知性に源氏物語がある事が解りますねぇ。
また、藤原定家の詠んだ歌にも出てきます・・・・
夏の夜の 夢の浮橋途絶えして 峰に分かるる 横雲の空・・・定家
こうした和歌を見ていると、和歌だけではない、物語がたくさん脳裏に浮かんでくるわけです。
家庭のコンセントの⊕と⊝のホールはどっち？？？
コンセントの「N」ってなあに？？？
LEDと蛍光灯は何がどう違うの？？？？
な〜んて、孫に訊かれたら答えられますか？？？？((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
もちろん、「香炉峰の雪って何のこと？」ってな高度な質問が孫から飛び出す様なら嬉しい限りですがね。(^^♪
孫の成長が環境によって影響されるなら、少し、いや、非常に気がかりなことです。"(-""-)"
うちの町内会は、本当にダイジョブカイナ？？？？？( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
そろそろ今年のハトサンチームも暮れようとしています。
来年の一応3月くらいで終了しますが、掲示公開は当分の間続けておきますので、ご興味あればいろんなトピックを閲覧してみてください。
もちろん、この指とまれで書き込みもOKですのでどうぞお楽しみください。
気象の読み方を考えるための知識が身に付く度合いは、どの程度の深さで探求できるかということになるのですが、まあ、かなり深みを求めることができるか、そんなものちょっとかじればよいのだとたかを括る性格なのかによって、かなり異なってくるのがわけりますね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、形質遺伝は遺伝率が高いようですから、私達自身の形質によって気象の知識の程度も変わるようです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
昔から「身分制度」があることを学校などでも学びましたよね。もちろん、身分制度の「制度」な無くなっているのですから、この話しは実社会でどういう変遷があったかを知るのも必要だと思いますね。
身分制度は、士農工商エタ・ヒニンというぐあいでしたが、もちろんこの制度が無くなったわけです。しかし、これが職業別と考える場合には、未だに実社会では残っていますよね。
そこで、武家がどの時代にどのくらい存在したのかを調べてみると、地域によって差がある事が解ります。
明治14年の調査結果は、薩長土肥（薩摩・長州・土佐・肥前）における武士の数が多くなっていて、例えば鹿児島は非常に武士が多くて人口に占める割合は22％以上です。私の国の長崎でも13％以上。
全国平均が5.5％ですから、異様に多いわけです。これが大正7年の数値でも同じくらいになっていて、戦乱がないのでむしろ武家の人口は増加傾向にありました。
一方で、公家や武家ではない人口は94％ですから、とても大きな割合を占めます。
政治は、この大量の社会層を幸福にするのが必須になっているわけです。
もちろん、94％の社会層は、努力しなければ幸せにはなれませんが、身分制度解消の大きなチャンスは、努力すれば幸せに成れる事にあったわけです。
農学を学び、品種改良を成功させて幸福になる努力をするチャンスだったわけですから、そうした努力をした人たちも多く居たわけですね。V(^^♪
美味しい食材がたくさん収穫できた。という結果がある人たちと、そうならなかった人が居るのは、これまた当然の結果です。
例えば、徳川家は、2万人の家臣を再就業させているのですが、多くが静岡の御茶農家になって茶畑を開発して大成功しました。勝海舟の産業計画を家臣団で実行して成功した。
上杉鷹山はコイの養殖産業を普及して家臣団を就業させた。そして海外輸出まで可能にしてきました。
さて、もともと農民たちはそういう考え方をしなかったため、苦しい生活を家族が背負っていたわけです。同じことが現代でも多くなっている様で、創意工夫は口先だけでは出来ないわけです。
実際に、科学をイロハのイから学ぶ事が最も重要で、それが出来た人たちは、幸せな人生を送ってきたわけです。
良くありがちなのが学歴社会という概念ですが、こどもの勉強成績が影響するのは最初だけでして、学歴ではなくて学識がどの程度高くて、実際に生活の中で、仕事の中で知識を使う能力が重要なわけです。
武家は、そうした能力を使わなければ所領の統治は出来ませんでしたし、武力にも影響したわけです。その能力は、後代に遺伝していきます。
気象の知識の程度は、いろんな環境の変化にも大きな力を発揮します。(^^♪Ｖ
今年も大変お世話になりました。皆様、良い年をお迎えくださいませ。
また来年お会いしましょう。
来年の一応3月くらいで終了しますが、掲示公開は当分の間続けておきますので、ご興味あればいろんなトピックを閲覧してみてください。
もちろん、この指とまれで書き込みもOKですのでどうぞお楽しみください。
気象の読み方を考えるための知識が身に付く度合いは、どの程度の深さで探求できるかということになるのですが、まあ、かなり深みを求めることができるか、そんなものちょっとかじればよいのだとたかを括る性格なのかによって、かなり異なってくるのがわけりますね。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
まあ、形質遺伝は遺伝率が高いようですから、私達自身の形質によって気象の知識の程度も変わるようです。((´∀｀))ｹﾗｹﾗ
昔から「身分制度」があることを学校などでも学びましたよね。もちろん、身分制度の「制度」な無くなっているのですから、この話しは実社会でどういう変遷があったかを知るのも必要だと思いますね。
身分制度は、士農工商エタ・ヒニンというぐあいでしたが、もちろんこの制度が無くなったわけです。しかし、これが職業別と考える場合には、未だに実社会では残っていますよね。
そこで、武家がどの時代にどのくらい存在したのかを調べてみると、地域によって差がある事が解ります。
明治14年の調査結果は、薩長土肥（薩摩・長州・土佐・肥前）における武士の数が多くなっていて、例えば鹿児島は非常に武士が多くて人口に占める割合は22％以上です。私の国の長崎でも13％以上。
全国平均が5.5％ですから、異様に多いわけです。これが大正7年の数値でも同じくらいになっていて、戦乱がないのでむしろ武家の人口は増加傾向にありました。
一方で、公家や武家ではない人口は94％ですから、とても大きな割合を占めます。
政治は、この大量の社会層を幸福にするのが必須になっているわけです。
もちろん、94％の社会層は、努力しなければ幸せにはなれませんが、身分制度解消の大きなチャンスは、努力すれば幸せに成れる事にあったわけです。
農学を学び、品種改良を成功させて幸福になる努力をするチャンスだったわけですから、そうした努力をした人たちも多く居たわけですね。V(^^♪
美味しい食材がたくさん収穫できた。という結果がある人たちと、そうならなかった人が居るのは、これまた当然の結果です。
例えば、徳川家は、2万人の家臣を再就業させているのですが、多くが静岡の御茶農家になって茶畑を開発して大成功しました。勝海舟の産業計画を家臣団で実行して成功した。
上杉鷹山はコイの養殖産業を普及して家臣団を就業させた。そして海外輸出まで可能にしてきました。
さて、もともと農民たちはそういう考え方をしなかったため、苦しい生活を家族が背負っていたわけです。同じことが現代でも多くなっている様で、創意工夫は口先だけでは出来ないわけです。
実際に、科学をイロハのイから学ぶ事が最も重要で、それが出来た人たちは、幸せな人生を送ってきたわけです。
良くありがちなのが学歴社会という概念ですが、こどもの勉強成績が影響するのは最初だけでして、学歴ではなくて学識がどの程度高くて、実際に生活の中で、仕事の中で知識を使う能力が重要なわけです。
武家は、そうした能力を使わなければ所領の統治は出来ませんでしたし、武力にも影響したわけです。その能力は、後代に遺伝していきます。
気象の知識の程度は、いろんな環境の変化にも大きな力を発揮します。(^^♪Ｖ
今年も大変お世話になりました。皆様、良い年をお迎えくださいませ。
また来年お会いしましょう。
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