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私の勉強部屋】哲学入門コミュの反知性主義について

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じゅんちゃんとは関係ないのですが。

某哲学系コミュをずっと観察していて、根拠なくコメントを書く人があまりにも多くて、この人たちにとって、思想とか哲学ってなんなんだろうなあ?酷いなあと思ってきました。

根拠なく適当なこと書くって言うのは思想とか、哲学から最も遠いところにあるのではないかと思ったので、それらを私は反知性主義と言う言葉で呼んでみたのですが、それらの哲学や思想から最も遠い人たちを反知性主義と呼んでいいものかどうかという事を検証するために、反知性主義について学びます。


wiki

反知性主義(はんちせいしゅぎ、英語: Anti-intellectualism)とは、知的権威やエリート主義に対して懐疑的な立場をとる主義・思想[1][2]。言葉自体は、1950年代のアメリカ合衆国で登場したとされ[3]、その後リチャード・ホフスタッターが1963年に『アメリカの反知性主義(英語版)』で示したものが知られる[4]。

一般には「データやエビデンスよりも肉体感覚やプリミティブな感情を基準に物事を判断すること(人)」を指す言葉として思われているが、実際にはもっと多義的な観点を含む[4][5]。また、その言葉のイメージから、単なる衆愚批判における文脈上の用語と取られることも多いが、必ずしもネガティブな言葉ではなく、ホフスタッターは真っ当な民主主義における「必要な要素としての一面」も論じている[4]。むしろ、知的権威・エリート側の問題を考えるために、反知性主義に立脚した視点も重要だとも説く[6][4]。知性と権力が結びつくことへの、大衆の反感が反知性主義の原動力にあり[2]、反知性主義が否定するのは「知性」自体ではなく「知性主義」、すなわち「反・知性」の主義思想ではなく、「反・知性主義」の主義思想なのである[7]。

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