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日本ゴルフ研究会コミュの2020年12月18日の箱根駅伝

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【2020年12月18日の箱根駅伝】

芝浦工大から2人目の箱根駅伝出場

私の子供が芝浦工大に入学した2011年、
私は芝浦工大後援会の幹事に選出された。
当時、芝浦工大は、
手作りの飛行機を作って
琵琶湖で飛距離を競う競技や
ロボット競技に熱心だった。
芝浦工大後援会幹事会で私が提案したことは、
箱根駅伝にも目を向けて
箱根駅伝にも力を入れるべきであると提案した。
私の提案を受けて、
芝浦工大陸上競技部駅伝ブロックが2011年に結成された。
ことし芝浦工大は予選会31位だった。
残念ながらまだ箱根駅伝への出場はできていない。
しかし、私が種をまいたことにより、
予選会には毎年出場するようになった。
そして、関東学連で個人出場ができるようになった。
芝浦工大にはキャンパスに陸上競技場が見当たらない。
どこでどういうふうに練習されているのか知らないが、
練習場をきちんと確保されて
青山学院大学を脅かすようなチームになってほしい。

芝浦工大・松川雅虎 学生連合で初箱根へ虎視眈々

<箱根を駆ける東北魂!!>

理系ランナーの芝浦工大・松川雅虎(2年=花巻東)は
「2代目山の神」こと東洋大時代の柏原竜二氏(31)に憧れ、
箱根駅伝を走る夢を抱いた。
芝浦工大陸上競技部駅伝ブロックは2011年に結成。
翌2012年の箱根駅伝予選会初出場以来、
芝浦工大の本戦切符はつかめていないが、
2018年には関東学生連合から
芝浦工大初の箱根ランナーが誕生している。
今年、松川は学生連合メンバーの1人に選出されており、
芝浦工大2人目の箱根出場を射程圏に捉えている。

10月の予選会(ハーフマラソン=21.0975km)では
1時間3分4秒で個人70位。学生連合16人中8番目の記録で
「最初の10キロが30分10秒通過で楽にベストタイムだった。
もっと速く走っても楽に入れたと思うし、
62分半切り、61分台は近々いけそう」。
芝浦工大は東農大を8度本戦に導いた名将、
前田直樹監督(61)のもとで
「駅伝プロジェクト」と題し、
長距離部門強化を進めている。

松川は「強豪大学でもまれるより一からやった方が伸びる」
という花巻東時代の恩師からの言葉を信じ、
「前田監督のところで練習すれば強くなると感じた」。
実力をつけ、憧れの舞台に近づいている。
「小学校の時に見た柏原選手がかっこよくて、
自分は登りが得意ではないけど、
中学の時はここで走りたいと思いました」。
前田監督から学生連合に「選ばれたぞ」と吉報を知らされた際は
「箱根駅伝は自分の夢だったので、感極まって涙が出ました」
と打ち明ける。

走りたい区間は1区か10区で
「1区は自分が走る勢いで学連チームにいい流れを持ってこれるし、
団子状態なので、食らいつけばいい記録を狙える。
10区は自分と同級生で東洋大の
及川瑠音(るおん、2年=岩手・一関学院)が前回走ったので、
その記録を抜きたいというのもある」。
東京・大手町発着区間で、
虎のごとく野性味あふれる快走を見せる。

松川雅虎(まつかわ・みやと)
2000年(平12)9月26日生まれ、
岩手県花巻市出身。
花巻東から芝浦工大に進学。
自己ベストは
5000メートル14分31秒45、
1万メートル29分19秒69、
ハーフマラソン1時間3分4秒。
家族は母、兄、姉。
172センチ、52キロ。

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