日本ゴルフ研究会コミュの２０２０年１１月２２日の大相撲千秋楽②

【２０２０年１１月２２日の大相撲千秋楽②】

「令和２年大相撲最多勝力士」は照ノ富士。
照ノ富士は優勝すれば大関か。
貴景勝は優勝すれば横綱か。

１２勝以上は横綱相当、
１０勝以上は大関相当
の成績と考えられる。

１２勝以上２場所連続かつ優勝で横綱、
最近３場所３０勝以上で
大関に昇進する可能性がある。

貴景勝が勝って優勝した場合、
貴景勝が横綱に、
照ノ富士が大関に昇進する可能性がある。

照ノ富士が逆転で優勝した場合、
照ノ富士が大関に昇進したとしても、
貴景勝の横綱は保留になるだろう。

横綱は６場所連続１０勝以下なら引退、
大関は３場所連続７勝以下なら降格
と考えることができる。

横綱は１０勝以上勝つ力がなくなれば引退、
大関は勝ち越す力がなくなれば降格と言える。

大関になっても降格する人が多い。
２場所連続負越で大関降格、
翌場所１０勝以上で大関に復帰
という規則は厳し過ぎるようだ。

無理をして怪我を大きくすることがないように、
カド番カド番とうるさく騒がなくてすむように、
規則を改正する必要がある。

大関の寿命を縮める
２場所連続負越で降格という制度は
３場所連続負越で降格という
以前の制度に戻すべきである。

照ノ富士は令和２年大相撲最多勝　５６勝１６敗２休
貴景勝は令和２年幕内力士最多勝　５１勝２０敗３休

〔照ノ富士〕

最近６場所の成績
６３勝１６敗２休　勝率７割７分７厘　優勝３回　殊勲賞１回　技能賞１回
最近５場所の成績
５６勝１６敗２休　勝率７割５分６厘　優勝２回　殊勲賞１回　技能賞１回

令和二年十一月　東小結　　　１２勝２敗
令和二年　九月　東前頭筆頭　　８勝５敗２休
令和二年　七月　東前頭十七　１３勝２敗　幕内優勝　殊勲賞　技能賞
令和二年　三月　東十両三　　１０勝５敗
令和二年　一月　西十両十三　１３勝２敗　十両優勝
令和元年十一月　西幕下十　　　７勝０敗　幕下優勝

〔貴景勝〕

最近６場所の成績
６０勝２６敗３休　勝率６割７分４厘
最近５場所の成績
５１勝２０敗３休　勝率６割８分９厘

令和二年十一月　東大関　１３勝１敗
令和二年　九月　西大関　１２勝３敗
令和二年　七月　東大関　　８勝４敗３休
令和二年　三月　東大関　　７勝８敗
令和二年　一月　東大関　１１勝４敗
令和元年十一月　東大関　　９勝６敗