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芝田進午の人類生存思想と現実コミュの統一地方選挙市民連盟の視野

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統一地方選挙は動きだした。自民党政権が「選挙に強い」と言われてきた。だが、統一協会が自民党と1960年代から連携してきたことは衝撃的だった。

票数が絶対的に少ない地方選挙では、地方選挙ではいっそう影響力が強いだろう。
そして、政界の構図は、自民党に国民民主党、維新の会、立憲民主党がすりより、日本共産党は取り囲まれるように孤立した構図になっている。

さらに、本人の主観的意図は別として、松竹伸幸氏の出版物による問題提起が、いっそう日本共産党への偏見を拡大させている。

ながらく野党共闘で真剣に共闘のために日本共産党は、国政や地方選で選挙区に独自候補をたてていないことがあって、選挙で終盤の追い詰めに他党に離される選挙結果がうかがわれる。
その点では、4党共闘や立民・共産の共闘などで、「公約は間違いだった」と前党首自身が声明を出すような無責任さは、やや呆れるし、野党の政治的見識が疑われる。

そんな政治状況で、立憲民主党の党員のなかで、良心的な政治言動が見られる人々が見られる。小西洋之氏、池田真紀氏、有田芳生氏など有名無名を問わす、変動する指導部とは異なり、今までの信念を堅持する人々がいる。

れいわ新選組もわずかな歳月で国会議員8名をした背景に、街頭での力のこもった演説やきめ細かい手立てを続けている。社会民主党の福島瑞穂氏は一貫した主張をもとに大切な視点に目を配っている。
緑の党、新社会党、沖縄の平和政治党派、団体なども一貫して原点を大切に政治的実践を続けている。

2023年、統一地方選挙は、自公政権及び支援政党側は基礎票では圧倒的票をもつと思われる。だが反政権側の政治党派団体は、広く国民に現実の危険と打開策と誠意あるよびかけを行い拡大するなら、結果は予想を超える場合もある。

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