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芝田進午の人類生存思想と現実コミュの市民連合が日本共産党と対話の意義

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市民連合が日本共産党と対話の意義

序章
第一章では市民連合の要請に応じた日本共産党tの懇談の動画を収めた。50分に及ぶ対話には、この日本が「市民社会」段階に客観的に届きながら、日本国の国民市民が、自立自主の個人形成に至っていないことを感じた。
恩師芝田進午氏は、未成熟な社会主義が個々の市民が自主自立の主体形成に至ってはじめて、社会主義は既存のソ連・ロシアや中国の限界を超えて、はじめてコミュニズム実現の基盤が社会構成体としても成熟していくことを著書で述べている。
その点で、市民連合はすぐれた団体として発生以来有意義な貢献をしてきたといえる。
第2章では、両者の関係性を考察したものを記している。

第1章
志位委員長 「市民連合」から「要請文」受け懇談 2023.2.7

日本共産党志位和夫委員長が「市民連合」(安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合)から「要請文」受け懇談
#市民連合 #大軍拡反対 #市民と野党共闘
https://youtube.com/watch?v=Cw0m3Q-OnSI

49分55秒


第2章

両者の懇談49分強。市民連合は大切な市民社会の担い手となった。戦前の社会と異なる特徴。私は日本共産党の志位和夫委員長が22年位にあることへの批判と党首公選の意見をずっと考えてきた。事実として、志位委員長の果たしている意義を感じた。

懇談を聴いて志位和夫氏が政治的危機の日本で今が大切と感じた。スターリンや毛沢東のような独裁型トップではない。共産党には、小池晃氏、田村智子氏、山下芳生氏、紙智子氏、高橋千鶴子氏、井上哲士氏、吉良良子氏、山添拓氏など優れた政治家がいる。


その点では志位氏の委員長交代という説も理解できる。しかし、市民社会における自主自立した個人が政党や集団に参加すべき時代だ。市民連合や他の政党との連携をこなすリーダーシップを経験してきた志位和夫氏に即刻いま変わる政治家はどうだろうか。視点は志位氏交代以外だ。志位和夫氏が共産党が到達を成果を見るまで優れたリーダーシップを盛り立てていきたい。さらに日本共産党に多くの市民の支持を得られなくなったときに、共産党自身が再生改革を持続するために自己改革を内部からとげていくだろう。

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