皆様、この度はお集まり頂き有難うございます。
以下にシナリオ情報を記載しますので、ご確認ください。
【レギュレーション】
■基本ルールブックを始め、全てのサプリを使用可能。
サンプルキャラクターとエネミーのデータは全て『エフェクトアーカイブ』に準拠する。PLは所持していなくても構わない。
■キャラクターは初期作成に加え、レコードシートorセッションシート1枚分の経験点を使用して成長を行う事。
■Dロイス、Sロイスは各一つまでとする。取得しなくても構わない。
■本シナリオは基本ルールブック掲載の通常ステージ『東京近郊・N市』を舞台に展開される。
■本シナリオではEロイスを1つ採用している。バックトラックが多少楽になるだろう。
■本シナリオでは場合によってはPC間の対立が発生する可能性がある。とはいえ、PvPを推奨している訳ではないので、PL間で上手く相談して欲しい。
【シナリオトレーラー】
『私ね、友達が出来たの！』
N市で起こるレネゲイドビーイングのジャーム化と、
暗躍するFHエージェント。
『悪い人じゃないよ。仲良しなんだから！』
死んだと思われた、他者に寄生し支配するジャーム。
『ずっと一緒だからね〜』
だがその個体には、“心”があった。
ジャームは“悪”だ。奴等には正気など縁遠い。
――だがしかし、それでも確かに“絆”があったなら。
『私の……友達、だもん……』
ダブルクロス The 3rd Edition
『INSIDE INSANITY』
ジャームが誰かにとっての“絆”の時。
――それでも貴方は殺しますか？
【設定】
■各PCには、以下の設定が付く。
●『PC1』：フリーランスのオーヴァード。レネゲイドビーイング・エリーの友人。
●『PC2』：UGNチルドレンorエージェント。ジャーム・“パラサイト”との交戦経験がある。
●『PC3』：UGN支部長。FHエージェント・“クリエイター”の対処に乗り出す。
【シナリオハンドアウト】
■『PC1』：
●シナリオロイス：エリー ●推奨感情：好意／不安
●ワークス／カヴァー：指定無し／指定無し
・君はどの組織にも所属しない、フリーランスのオーヴァードだ。君にはエリーというレネゲイドビーイングの友人がいる。ある日、彼女を見かけた君はその様子がおかしい事に気付く。楽しげに何者かと会話をしているのだが……その場には彼女一人しかいないのだ。一体どうしたのか、誰と話しているのか。問い詰めた君に対し、彼女は嬉しそうにこう言った。『お友達が出来たの、私の頭の中に！』。……詳しく話を聞いた方が、良さそうだ。
※友人のレネゲイドビーイングがおかしな事を言い出すので、話を聞いてあげてください。調べると『色々と』分かって来ます。
■『PC2』：
●シナリオロイス：“パラサイト” ●推奨感情：執着／猜疑心
●ワークス／カヴァー：UGNチルドレンorエージェント／指定無し
・君はUGNチルドレン（またはエージェント）だ。先日に君が交戦し討ち取ったジャーム・“パラサイト”は、他者に寄生し支配する恐ろしい能力の持ち主だった。――討ち倒した。そう思っていた君だったが、研究の為に“パラサイト”の死体を回した施設の研究員から気になる連絡を受けた。死体は寄生されていたレネゲイドビーイングのモノのみで、“パラサイト”は確認されなかったという。……奴はまだ生きている？先ずは『PC3』に報告をすべきだろう。
※倒した筈のジャームがまだ生きている可能性があるので、決着を付けてください。
■『PC3』：
●シナリオロイス：“クリエイター” ●推奨感情：執着／脅威
●ワークス／カヴァー：UGN支部長／指定無し
・君はUGN支部長だ。現在、君の仕事は山積みだ。その中でも最たるものは、FHエージェント・“クリエイター”の対処。“リヴァイアサン”霧谷雄吾からの直接指令とはいえ、深刻な人員不足からは目を逸らせない。そんな時、再び連絡を寄越した“リヴァイアサン”から追加人員の話を聞く事になる。近日中に支部へ配置されるとの事だ。たった一名とはいえ、有り難い話だ。準備を整え、人員が到着し次第、行動を起こす事にしよう。
※FHエージェントに対処する為、日本支部から追加人員を受けて頑張ってください。追加人員についてはミドルで分かりますが、名前は“ドールマスター”というエージェントです。
以下にシナリオ情報を記載しますので、ご確認ください。
【レギュレーション】
■基本ルールブックを始め、全てのサプリを使用可能。
サンプルキャラクターとエネミーのデータは全て『エフェクトアーカイブ』に準拠する。PLは所持していなくても構わない。
■キャラクターは初期作成に加え、レコードシートorセッションシート1枚分の経験点を使用して成長を行う事。
■Dロイス、Sロイスは各一つまでとする。取得しなくても構わない。
■本シナリオは基本ルールブック掲載の通常ステージ『東京近郊・N市』を舞台に展開される。
■本シナリオではEロイスを1つ採用している。バックトラックが多少楽になるだろう。
■本シナリオでは場合によってはPC間の対立が発生する可能性がある。とはいえ、PvPを推奨している訳ではないので、PL間で上手く相談して欲しい。
【シナリオトレーラー】
『私ね、友達が出来たの！』
N市で起こるレネゲイドビーイングのジャーム化と、
暗躍するFHエージェント。
『悪い人じゃないよ。仲良しなんだから！』
死んだと思われた、他者に寄生し支配するジャーム。
『ずっと一緒だからね〜』
だがその個体には、“心”があった。
ジャームは“悪”だ。奴等には正気など縁遠い。
――だがしかし、それでも確かに“絆”があったなら。
『私の……友達、だもん……』
ダブルクロス The 3rd Edition
『INSIDE INSANITY』
ジャームが誰かにとっての“絆”の時。
――それでも貴方は殺しますか？
【設定】
■各PCには、以下の設定が付く。
●『PC1』：フリーランスのオーヴァード。レネゲイドビーイング・エリーの友人。
●『PC2』：UGNチルドレンorエージェント。ジャーム・“パラサイト”との交戦経験がある。
●『PC3』：UGN支部長。FHエージェント・“クリエイター”の対処に乗り出す。
【シナリオハンドアウト】
■『PC1』：
●シナリオロイス：エリー ●推奨感情：好意／不安
●ワークス／カヴァー：指定無し／指定無し
・君はどの組織にも所属しない、フリーランスのオーヴァードだ。君にはエリーというレネゲイドビーイングの友人がいる。ある日、彼女を見かけた君はその様子がおかしい事に気付く。楽しげに何者かと会話をしているのだが……その場には彼女一人しかいないのだ。一体どうしたのか、誰と話しているのか。問い詰めた君に対し、彼女は嬉しそうにこう言った。『お友達が出来たの、私の頭の中に！』。……詳しく話を聞いた方が、良さそうだ。
※友人のレネゲイドビーイングがおかしな事を言い出すので、話を聞いてあげてください。調べると『色々と』分かって来ます。
■『PC2』：
●シナリオロイス：“パラサイト” ●推奨感情：執着／猜疑心
●ワークス／カヴァー：UGNチルドレンorエージェント／指定無し
・君はUGNチルドレン（またはエージェント）だ。先日に君が交戦し討ち取ったジャーム・“パラサイト”は、他者に寄生し支配する恐ろしい能力の持ち主だった。――討ち倒した。そう思っていた君だったが、研究の為に“パラサイト”の死体を回した施設の研究員から気になる連絡を受けた。死体は寄生されていたレネゲイドビーイングのモノのみで、“パラサイト”は確認されなかったという。……奴はまだ生きている？先ずは『PC3』に報告をすべきだろう。
※倒した筈のジャームがまだ生きている可能性があるので、決着を付けてください。
■『PC3』：
●シナリオロイス：“クリエイター” ●推奨感情：執着／脅威
●ワークス／カヴァー：UGN支部長／指定無し
・君はUGN支部長だ。現在、君の仕事は山積みだ。その中でも最たるものは、FHエージェント・“クリエイター”の対処。“リヴァイアサン”霧谷雄吾からの直接指令とはいえ、深刻な人員不足からは目を逸らせない。そんな時、再び連絡を寄越した“リヴァイアサン”から追加人員の話を聞く事になる。近日中に支部へ配置されるとの事だ。たった一名とはいえ、有り難い話だ。準備を整え、人員が到着し次第、行動を起こす事にしよう。
※FHエージェントに対処する為、日本支部から追加人員を受けて頑張ってください。追加人員についてはミドルで分かりますが、名前は“ドールマスター”というエージェントです。
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