歴史愛好会コミュの【中国史】について語りましょう！

皆様、僕は浅学の徒ですが、僭越ながらトピックを作成させていただきます。

悠久の歴史である、中国史について、ここで語り合いましょう。

なお、時代区分は、便宜的に、日本東洋史学の創始者と言われる内藤湖南氏と、その弟子である宮崎市定氏の説に、従おうと思います。

【原始・古代】
●神話
●中国文明
●三代(夏・殷・周)
●春秋・戦国時代　
●秦
●前漢
●新
●後漢

【中世】
●三国時代
●西晋・東晋
●五胡十六国時代
●南北朝時代
●隋
●唐
●五代十国時代

【近世】
●北宋・南宋
●遼・西夏・金
●元
●明
●清

【近現代】
●清末期
●中華民国
●国民政府
●中華人民共和国

楽しく中国史談義が出来ると良いですね(^-^)

コメント(44)

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[5] mixiユーザー 10月29日 11:40

>>[3] 中国宮廷ドラマも興味深いですね( ＾ω＾ )

[6] mixiユーザー 10月29日 11:57

>>[4]

ありがとうございます(*^^*)
台湾の国立故宮博物院、紫禁城の至宝がたくさん収蔵展示されてるので、いつかは行きたいです。

[7] mixiユーザー 10月29日 14:17

>>[6] 中国の名宝ですね( ＾ω＾ )素晴らしいです

[8] mixiユーザー 10月29日 14:30

>>[6] 中国の歴史、考古、民俗学、美術、文学などの書籍は、北九州中国書店で手に入ります( ＾ω＾ )電話でもOKです。目録も無料で取り寄せできます。中国、台湾、韓国から直輸入してくれます。僕も、電話かけで中国から本を取り寄せてもらいましたよ

[9] mixiユーザー 10月29日 16:29

>>[1]

こちらこそ宜しくお願いします(^_^)v

[10] mixiユーザー 10月29日 16:31

>>[6]

その丸い至宝は、まさに超絶技巧ですよね！

以前テレビで紹介されていました。

[11] mixiユーザー 10月29日 19:51

>>[2] 　トピック作成の許可ありがとうございました

今後も宜しくお願いします

[12] mixiユーザー 10月29日 23:43

>>[8]

こんばんは

九州の小倉にある書店なんですね。目録も無料で…情報ありがとうございます。

[13] mixiユーザー 10月29日 23:53

>>[10]

はい、「雕象牙透花人物套球」という逸品ですね(^^)
TVでも紹介されていたのですね…静岡県の伊東市にある象牙美術館で、同じ作りの作品を見られると、マイミクさんが教えてくれました。
こちらは気軽に行けそうですね。
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000150472/

[14] mixiユーザー 10月30日 00:03

>>[5]

はい、やはりビジュアルの美しいものが多くて、目の保養に（笑）
好きなドラマは唐代ならコミカルさもある「大唐流流」。
一応、李世民の時代…

清朝なら「瓔珞」。
こちらは乾隆帝の後宮を描いた胸踊る？サスペンス大河風の作品。
女性は好きだと思います♪

[15] mixiユーザー 10月30日 05:12

>>[11] よろしくお願いいたします( ＾ω＾ )

[16] mixiユーザー 10月30日 05:13

>>[12] はい( ＾ω＾ )

[17] mixiユーザー 10月30日 05:15

>>[14] なるほど( ＾ω＾ )確かに、どちらの皇帝の時代も唐と清の絶頂期ですね

[18] mixiユーザー 11月04日 17:47

>>[13] 　
これらの象牙の至宝は、たしか、清の乾隆帝の時代に作られたんじゃなかったですかね？
職人が親子二代で制作した、とも聞いた事があります。

[19] mixiユーザー 11月04日 17:50

>>[14]

そのドラマは、うちの母も観ていましたよ。

あと『武則天』も観ていました。

[20] mixiユーザー 11月04日 17:52

>>[15]

こちらこそ宜しくです

先日は、副管理人のお誘い、ありがとうございました

[21] mixiユーザー 11月04日 19:10

>>[18]

こんばんは

コメントありがとうございます。さすが、よくご存知ですね(^^)
図像について、１つ間違いに気がつきました。故宮博物院には象牙多層球が２つあり、上のは『雕象牙透花雲龍紋套球（ちょうぞうげとうかうんりゅうもんとうきゅう）』のほうでした。人物紋のものと交互に展示されてるそうです。
はい、清代のものですが、私が聞いたのは先帝の康煕帝の時代から、親子３代という話でした。
いずれにしても、現代からは想像できない気の長い話ですね…
写真は人物紋のほうです。
違いが分かるかな？

[22] mixiユーザー 11月04日 19:45

>>[19]

お母樣はどちらもご覧になったのかしら？
『武則天』は25年以上前に中国で大ヒットしたドラマですよね(^^)
大唐流流と時代背景は同じでも、こちらは目も綾な色彩の渦

　ファン・ビンビンの美貌が映える堂々たる大作でしたね。
比べるのはおかしいですが、個人的には国の聖徳太子図像みたいな蒼古感のある、大唐流流(骊歌行)の色合いが好きです。

[23] mixiユーザー 11月05日 05:22

>>[20] よろしくお願いいたします( ＾ω＾ )

[24] mixiユーザー 11月05日 05:50

清朝第11代皇帝の光緖帝の写真です( ＾ω＾ )

珍しいので掲載します

[25] mixiユーザー 11月06日 12:31

>>[24]
光緒帝は、西太后の甥でしたね…　傀儡皇帝のまま若くして亡くなった悲劇の皇帝ともいわれるようですね。
楽器に堪能で西洋文化にも理解がある教養人。
彼の後が、ラストエンペラーの宣統帝溥儀ですね。

　光緒帝のこんな記事も。
https://gendai.media/articles/-/107231?imp=0

[26] mixiユーザー 11月06日 15:22

>>[25] そうです( ＾ω＾ )光緒帝の記事、興味深いです

[27] mixiユーザー 11月06日 15:22

>>[25] そうです( ＾ω＾ )光緒帝の記事、興味深いです

[28] mixiユーザー 11月06日 19:35

日清戦争の時代が清朝でいうと西太后の時代にあたりますね。日本で言うと明治30年代頃だったと思いました。日本はこれをきっかけに西洋の列強諸国に日本をアピールすることになりました。

[29] mixiユーザー 11月22日 06:29

以前　他所のコミュで
「中国史限定で軍師・参謀のベストスリーを選ぶ」というトピを立てたことがあります

私のチョイスは　陳平・法正・劉基

皆様なら誰を選びますか？

[30] mixiユーザー 11月24日 13:45

世界遺産いただきます　中国大運河
[BSプレミアム] 2023年11月26日午前0:00 ~ 午前2:00 (2時間0分)

世界遺産と食の旅。南北２千キロ「中国大運河」を行く。白壁続く運河、土地に根ざす料理。酔っ払いガニや北京ダックの厨房も必見。国際共同制作。

あの煬帝が作った大運河です。

[31] mixiユーザー 11月24日 22:56

>>[30]

面白そう!　中国４千年の食文化。
医(薬)食同源の薬膳料理も本場よね。
昔　香港の名店『鹿鳴春』で食べた北京ダックの味🦆…記憶の彼方ですけど(笑)
録画します。

[32] mixiユーザー 11月26日 13:59

新参者です。宜しくお願い致します。

[33] mixiユーザー 11月26日 13:59

>>[29]

荀攸
郭嘉
王猛

[34] mixiユーザー 01月30日 12:08

先日、戦後東洋史学の大家である、宮崎市定氏の著書『雍正帝-中国の独裁君主』を、購入して読みました。

これは、清朝第５代皇帝で名君と言われた、世宗・雍正帝の生涯や、その業績について書かれた本です。

第４代康熙帝の時代が、清朝の全盛期だ、とする説が主流ですが、宮崎氏は異を唱えているので、興味深いです。

[35] mixiユーザー 02月22日 02:07

>>[34]

今観ている華流宮廷ドラマは雍正帝の後宮ものですが、確かに内憂外患をよく抑えて国家に繁栄をもたらした名君として描かれているようですね。一方で、皇位を争った兄弟達を幽閉し、過酷な仕打ちで葬った非情さも…
個人的には、皇帝役も重厚な役者さんより細身イケメンが好きなんですが…そういう傾向になったのはここ数年だとか。時代の変化を感じました(笑)
３枚目は佐々木蔵之介さんが演じた、舞台の雍正帝。

[36] mixiユーザー 02月29日 12:03

僕は昔、川本喜八郎さんによる、人形の写真集『三国志百態』等を購入したので、最近でも時間がある時は、ときどき鑑賞しています。

約４０年前、NHKで放送された『人形劇・三国志』では、川本さんが製作した人形が、美しく生き生きと動いていました。

劉備玄徳・曹操孟徳・諸葛亮孔明ほか『三国志』に登場する英雄達の人形は、どれも綺麗で「いつ観てもうっとりする芸術品だ。」と思います。

[37] mixiユーザー 02月29日 18:24

>>[36] 懐かしい( ＾ω＾ )高校時代の友達が人形劇の三国志大好きでした。彼はいま、都内のだい

[38] mixiユーザー 02月29日 18:27

>>[36] その高校時代の友達は、現在、都内の大学の中国文学の常勤講師をしています( ＾ω＾ )

[39] mixiユーザー 03月05日 12:06

>>[38]

そうなんですね(^-^)

ちなみに、その御友人は、中国文学のどの辺が特に専門ですか？

[40] mixiユーザー 03月05日 12:07

もう先月になりますが、講談社学術文庫『中国の歴史-第１１巻:巨龍の胎動～毛沢東vs.ﾄｳ小平～』を、購入して読みました。

これは、中国革命から毛沢東とﾄｳ小平の功罪、更には現在に至るまでの、いわゆる近現代の中国の情勢について書かれた本です。

僕は、近現代の中国史が苦手だったので、現在の習近平政権に至るまで詳しく書かれたこの本を読めた事は良かった、と思います。

[41] mixiユーザー 04月02日 12:05

もう１ヶ月前になりますが、講談社学術文庫の『五代と宋の興亡』(周藤吉之・中嶋敏共著)を、購入して読みました。

これは、五代十国時代の争乱から北宋・南宋王朝の興亡、更には周辺異民族について、中世末期から近世前期の中国の情勢について書かれた本です。

僕は歴史では、中国のこの時代が１番好きなので、中華王朝と征服王朝の関係も詳しく書かれたこの本を読めた事は良かった、と思います。

[42] mixiユーザー 04月02日 12:07

>>[39] その友人はいまは、清朝文学が専門みたいですよ(* ´ ▽ ` *)

[43] mixiユーザー 05月08日 16:11

>>[42]

ほう！

清朝文学ですか！

『紅楼夢』とかですかね？

[44] mixiユーザー 05月08日 16:12

もう一ヶ月ぐらい前になるんですが、ちくま学芸文庫の『宋名臣言行録』(朱熹編・梅原郁編訳)を、書店で購入して読みました。

これは、宋代の宰相以下九十七人の名臣たちの言行を集めた伝記集で、南宋の著名な儒学者・朱熹が編纂し、京大の教授が訳した本です。

中国歴代王朝では、この王朝が１番好きなので、いつか宋代の事を書いた本を著したい、と夢見ています。

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