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【認知症介護】傾向と対策コミュの【知識】高齢者の「あるある」

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高齢になるにしたがって、身体のさまざまな機能に衰えが生じます。
介護が必要な方には、その点も考えて介護する必要があります。
風邪をひかせたり、骨折させたりは介護度が上がるとともに介護者への負担増にもなります。

認知症介護とはちょっと違う、周辺環境的な介護に役立つイロイロな情報を教えてください。

コメント(4)

お散歩友達の83歳の方のお話によると、味覚がとても鈍くなっていて、普通の味付けでは薄いのだそう。
コンビニやお惣菜屋さんで買ってくる料理では味を感じない、とのことでした。
食事制限などの問題もありますが、できるだけ美味しいものを食べさせてあげたいものです。
傷みの感じ方も違ってきます。
若い頃のように怪我をした瞬間に「痛ッ!」ということが少なく、「あらー、血がでてるわー」という感じで、ぼうっとしていることが多い。
祖母は階段を2階から下まで転げ落ちて、頭をすりむいていましたが、しばらく誰も気がつきませんでした。
階段をおちても身体に無駄な力が入っていなかったため、大きな怪我には至りませんでした。

そういう痛みには鈍感ですが、神経痛や腰痛や足の痛みはよく訴えてくることが多いです。

気温を感じる機能も低下しているので、夏は熱射病、冬は風邪をひかないよう、衣類と冷暖房の温度設定、適度な水分補給が必須です。
これは、お年寄りに限らず、誰にでも言えることですが「自分で調節できない」ということは頭に入れておいたほうがいいと思います。
肌が乾燥し、皮膚がうすくなる。
血管も脆くなって内出血をおこしやすくなる。

冬場は特に保湿に注意しないと、乾燥した部位を掻いて皮膚をかきやぶってしまう。
爪も短めに切っておいた方がいい。

介護サービスの人達も出血や内出血には神経質になっているので、注意した方がよい、です。

たまに連絡帳で「もしかして虐待を疑われてる?」と思うことがある。

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