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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュのイレネー記念【1】/結論

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帯広200(BG1)
3月3日 18:00発走

■結論

明治43年、遠くフランスの地から1頭の牡馬が日本にやってきた。
イレネーと名付けられたその駿馬は、20歳で他界するまでの間に多くの子供を残し、ばんえい競馬の礎を築いた開祖として今なお語り継がれている。
ばんえい競馬の原点とも言うべき歴史的種牡馬イレネーの名を冠した、デビュー初年度の明け3歳馬最強を決める頂上決戦。
過去の優勝馬には、センゴクエースやニュータカラコマ、さらに先月ばんえい史上初となる20連勝を達成したホクショウマサルといった優駿が名を連ねている。

[ナナカマド賞]
1着 1.35.1 580キロ メムロボブサップ
2着 1.36.8 570キロ ギンノダイマオー
3着 1.38.7 570キロ アオノブラック

[ヤングチャンピオンシップ]
1着 1.31.8 600キロ アオノブラック
2着 1.32.2 600キロ ギンノダイマオー
3着 1.37.3 600キロ メムロボブサップ

昨年10月に行われた、2歳重賞のナナカマド賞。
そこでの1〜3着馬が、暮れのヤングチャンピオンシップでも上位3着を独占。
現時点で、この3頭が3歳世代を牽引していると考えていいだろう。
ここに、市役所サポーターズ杯でメムロボブサップとギンノダイマオーを負かしたサクラドリーマーや、そのサクラドリーマーと接戦を続けているジェイエースらが加わり、群雄割拠の様相を呈してきたこの世代。
さらには、黒ユリ賞を勝った女王ジェイカトレア、同2着ハイトップフーガの牝馬2頭も出走し、頂上決戦に相応しい豪華な顔ぶれが揃ったと言えるだろう。

本命は、ギンノダイマオー。

ナナカマド賞は1.7秒差2着、ヤングチャンピオンシップも0.4秒差2着。
ここ一番でワンパンチ足りずに惜敗するレースが続いているが、通算成績【7.7.1.1】で、馬券圏外に敗れたのは前走のみという超堅実派。
その前走にしても、障害をトップで抜けて勝ちに行く競馬をしての僅差4着なら、いつでも巻き返しがあってもおかしくはない。
本番の今回もこのときのように、ソリが横一線に並んでゴールする白熱したレースを期待したいものである。

◎ギンノダイマオー

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