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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュのウインターカップ【1】/結論

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帯広200(A1)
2月18日 18:10発走

■結論

日曜日のメインレース、ウィナーズカップは4番人気のシンザンボーイが優勝。
単勝オッズ1.4倍の圧倒的1番人気に支持されたセンゴクエースは、障害で膝を折って3着に敗れた。
あれだけ後れをとりながら、鋭い末脚で3着まで浮上した地力はさすがだ。
ばんえい記念まであと約一ヶ月。万全の調整で臨んでほしいものである。

月曜日のメインレースは、ウインターカップオープン。
昨年のばんえいダービー2着馬キタノユウジロウ、軽量戦のスピードスター賞を制したアアモンドロシア、7歳世代の安定株キンメダルなど、多士済々な顔ぶれが揃った。

ダービー後に破竹の3連勝を遂げたキタノユウジロウは、昇級初戦の前走で6着に敗退。
このクラスでも通用する素材であることは間違いないが、その実力が今回発揮できるかは未知数。

東京スポーツ賞でフジダイビクトリーから2.7秒差3着に健闘したキンメダルも、常に馬券圏内に好走する安定性は馬券の軸として最適か。
キンメダルが前々走のミスタータカシマ記念で接戦を演じたソウクンボーイを物差しにするなら、そこで10番人気ながら2着に割って入ったトレジャーハンターも侮れないが・・・

本命は、ナカゼンガキタ。

馬場水分1.5での開催だった日曜日のウィナーズカップで、センゴクエースに先着しての2着だったキサラキク。
キサラキクの前走は、馬場水分1.6のヒロインズカップで2.4秒差の2着。
馬場状態が似ていたということもあったろうが、前走から重量が30キロ軽くなった点も好走の後押しとなったのではないか。
ならば、そのヒロインズカップで3.0秒差3着、前走から40キロ重量が軽くなるナカゼンガキタがここで好走してもおかしくはないだろう。

30キロの重量差があったとはいえ、昨年暮れのレディースカップではキサラキクを下して勝利。
そのとき手綱を握っていたのは、今回騎乗する藤野俊一ジョッキーだったが、藤野騎手とはこれまで5回コンビを組んで【2.1.2.0】と、一度も馬券圏外に消えたことがない。
完全に手の内に入れており、今回もこの馬の特性を最大限に活かす騎乗を見せてくれるはずだ。

馬場水分1.4のミスタータカシマ記念を制したソウクンボーイは、ウィナーズカップ5着。
ミスタータカシマ記念5着のキサラキクが2着に巻き返してきた点も含めて考えると、馬場水分こそ今の馬場に近い含水量ではあったが、ミスタータカシマ記念上位馬を過信するのは危険か。

◎ナカゼンガキタ
◯アアモンドロシア

コメント(1)

自信あったんですが・・・。
ばんえい競馬は難しいあせあせ

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