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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュの白雪賞【1】/結論

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帯広200(OP)
1月20日 18:00発走

■結論

この日のメインレースは、4歳限定オープンの白雪賞。
ばんえいダービー馬アアモンドグンシン、菊花賞とオークスを制した変則二冠牝馬ミスタカシマ。
その女王をばんえいプリンセス賞で下したアフロディーテ、ばんえいダービー2着から2連勝と勢いに乗るキタノユウジロウなど、4歳世代を代表する実力馬が激突する。

トップハンデは、アアモンドグンシンの730キロ。
これに次ぐ720キロを課せられるのがミスタカシマ、キタノユウジロウ、コウシュハレガシー、オレハチャンピオンの4頭。
最軽量はアフロディーテの680キロで、アアモンドグンシンとは実に50キロもの重量差だ。

黒ユリ賞、ばんえいオークスと、同斤ではミスタカシマに敵わなかったアフロディーテも、40キロ差をもらったばんえいプリンセス賞ではついに逆転を果たした。
格や実績から考えると、アアモンドグンシンとミスタカシマの一騎討ちという様相だが、今回も重量差の影響でひと波乱ありそうな気配が漂う。

菊花賞で牡馬の一線級をまとめて打ち負かしたミスタカシマを物差しにすれば、軽量を活かした先行策でアフロディーテが再び激走する可能性は十分にあるだろう。
ただし、今回アフロディーテの手綱をとるのは、ばんえいプリンセス賞で逆転をエスコートした西謙一ジョッキーではなく、長澤幸太ジョッキーに乗り替わる。
ばんえいオークス2着も含め、近走好走したレースはすべて西謙一ジョッキーが乗っているだけに、この乗り替わりは無視できないマイナス要素か。
世代最強とも言えるミスタカシマを破り、勢いに乗るアフロディーテの騎乗を蹴った西謙一ジョッキーが今回選んだ馬・・・

本命は、コウシュハレガシー。

ヤングチャンピオンシップ3着、ばんえい大賞典3着、ばんえい菊花賞3着、ばんえいダービー3着。
障害を下りてからの決め脚に乏しく、最後も詰めの甘さを露呈してしまうため、あと一歩のところで連対圏に届かないブロンズコレクター。
しかし、常に勝ち馬とは僅差の接戦を演じており、展開次第ではいつ突き抜けてもおかしくない。

ばんえいダービーでは、アアモンドグンシンより10キロ、ミスタカシマより20キロ重い730キロを曳いて9.9秒差3着。
アアモンドグンシンより10キロ軽く、ミスタカシマと同斤になる今回、重量比でばんえいダービー時より20キロ逆転する計算となる。

ばんえいダービー、オッズパーク杯、山羊座特別と近3走ですべて先着を許しているキタノユウジロウ。
ばんえいダービーでは同斤だったが、オッズパーク杯、山羊座特別はコウシュハレガシーのほうが5キロ重かった。
わずか5キロ差がどれほどレースに影響するかは分からないが、わずかでも重量差が縮まるのはプラス材料だろう。
今回も3着が精一杯という気がしないでもないが、今年の4歳世代を盛り上げる意味でも、そろそろ突き抜けてほしいものだ。

◎コウシュハレガシー

コメント(1)

やはり、重量が変われば結果も変わる。
ダービーで本命にしたキタノユウジロウが勝ち、今回の◎コウシュハレガシーが2着。
9→5→3なら18000円だったけど、そこは自分の◎を信じ切れなかった罰ですな(笑)

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