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【競馬】ばんえい競馬研究会コミュのばんえいプリンセス賞【1】/結論

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帯広200(準重賞)
1月9日 18:05発走

■結論

せっかく水曜日にばんえい競馬が観戦できるのに、馬券を買わないわけにはいくまい。
この日のメインレースは、4歳牝馬限定のばんえいプリンセス賞。

トップハンデは女王ミスタカシマの700キロだが、前走のばんえいダービーでも710キロを背負っており、重量自体は難なくこなすだろう。
最大の問題は、他の9頭がミスタカシマより40キロも軽い660キロで出走できるということだ。

これまで何度も戦い、何度もねじ伏せてきたメンバー。
ばんえいオークスでは、アフロディーテ以下に14.7秒もの大差をつけており、同世代の牝馬限定戦ならこのハンデ差も克服してしまいそうだが・・・

アアモンドグンシンとオレハチャンピオン以外の牡馬とは、ハンデ0〜10キロ差しかなかった菊花賞を完勝。
大半の牡馬とハンデ差が20キロに開くダービーは、菊花賞よりも楽に勝てるとの下馬評だったが、結果は馬券にすら絡めず4着敗退。
第2障害を先頭でクリアするもまさかの失速。猛追するキタノユウジロウに早々と抜かれ、ジリジリと追い込んだコウシュハレガシーにも屈した。
『競馬に絶対はない』ということを、絶対女王が自ら証明してしまう結果となってしまったが、今回も手放しに信頼していいものか。

本命は、サンシルクラポピー。

負けるときは着差30秒以上の惨敗、調子がいいと7秒以内の接戦というムラのある馬。
ばんえいオークスも、序盤で後手を踏んだ上に障害でも手間取ったため、41.8秒差の8着に大敗している。

安定性に欠けるので馬券の軸にはしにくいが、障害を下りたあとの末脚の鋭さは世代随一。
ばんえいオークス以降の近5戦は障害も安定しており、馬格も1060〜1080キロと今回のメンバーの中ではトップ。
ミスタカシマが今回も終盤で止まるよう展開なら、ゴール前で飛んでくるのはこの馬であろう。

◎サンシルクラポピー

コメント(1)

http://keiba-lv-st.jp/movie/player?date=20190109&race=11&track=obihiro

サンシルクラポピー、そこで止まるか〜あせあせ(飛び散る汗)
アフロディーテ、ミスタカシマへの馬単マルチ4点を持っていました。
ミスタカシマ、最後は女王の意地を見せましたね。
サンシルクラポピーも、あそこで止まってからよく3着に残しました。

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