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いだてん🏃2019年NHK大河ドラマコミュの第39話「懐かしの満州」(10/13放映分)

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コメント(44)

へんじが ない ただの 志ん生の ようだ。

古今亭志ん生「むかっ(怒り)生きてるよ馬鹿野郎!」
だって、何でロシアロシアその他の外国の悪悪魔を、私達そして私は、今すぐさっさと無くせないんですか(´・ω・`)?泣き顔exclamation & question
満州で五りんのお父さんと会っていた志ん生。
その縁で弟子にしたんだねぇ。。

生きてなんぼです。
平成令和の女子でおっさんの鼻毛を触れる奴はおらんやろ
ダメな親だと子はしっかりするという事なんすなぁ
話がクライマックスに近づいていることを思わせるオープニングの使いよう
このタイミングで七之助登場は牡丹灯篭とぶつけてるよねぇ
日本でなくなった満州の地で普通に郵便出して日本につくのかね。敗戦国に
勝の事を久蔵と覚えてしかいなかった志ん生。ごりんとごりん父である勝とどうして繋がったのかね?

満州で、あのハガキを志ん生に見せてれば違っただろうに
日本橋のよく当たる占い師w

もしかしなくても
志ん生偽装結婚相手がいだてんの音楽担当の顔に似ている
美川くん、どこでも生きていける人だな。
円生の老人役は別に立てないのか。

円生の老人メイクが浮いている。
オリンピックのオの字もなかった今回ですが当時の生活がよくわかる内容でした。
満州は日本、中国、ロシア、朝鮮、ユダヤと多民族で、もしなんらかの形で現在も存続していればどんな国になっていたのかとふと思いました。
いまの中国で「満州」は地名として利用されなくなりました。
旧満洲国だった地域は主に「東北三省(黒龍江省・吉林省・遼寧省)」と呼ばれています。
観光案内などでは「偽満洲国」となっていることが目立ちます。
また中国最後の王朝・清を建国した満州族も「満族」と呼ばれるのが一般的で、漢族と同化してしまい独自の満州文字などを理解できる人は非常に少ないそうです。

ですが満洲国が崩壊して74年が過ぎた現代でも、大連、瀋陽(旧奉天)、長春(旧新京)など東北三省の大都市にはそのころの名残の建造物が多数残っているそうです。
中心部の街路も基本的には満洲国時代のままのところが多いとか。
>>[17]

投函したのは「大連」ですから、日本が租借していた「関東州」。旧「大日本帝国」の領土内だから、扱いとしては、国内郵便になるはすです。
とはいえ、郵便事情はきびしかったでしょうね。
>>[25]

勝が手紙出したの敗戦後ですよ。
日本人が道端歩いているだけで撃ち殺される土地。日本の統治は効いていません。そんな土地で出した手紙がってことです。
本作の主役と言われている43とカッパがほぼ出ない珍しい回でしたね。
>>[27]


敗戦で関東軍は武装解除されていますが、
郵便を集配するくらいの機構は
あったかもしれません。

ウチの母親(今年87歳)が
満州の新京生まれで、
終戦時に12歳でした。
一家七人が日本に引き揚げるのに
一年かかっています。
(その間、新京にいたけど、
家を半分ソ連兵に接収されていました)

大連で小松くんがソ連兵に撃たれるのは、
やりすぎかなとおもうけど、
そこはドラマなので。

(設定でいうなら、
志ん生・圓生が満州に渡った時点で、
沖縄周辺の制海権は失われているので、
増援部隊を満州から送るのも、
すでに無理という感じもします。)

ともあれ、嘉納治五郎の死以降、
三回かけて「田畑政治編」の
前半を終わらせる回、
加えて、
ふらふらしていた志ん生(孝蔵)が終わり、
戦後の落語界を背負う志ん生が誕生する
という回でもありました。


今回は、「東京オリンピック噺」としては完全に番外編です。
そのため、ドラマ内時間の「現在」である五りんの世界に寄席シーンは登場せず、
ずっと志ん生の病室で展開します。

一方、ドラマ内回想の時代は昭和20年。志ん生は満州への慰問旅行に出発します。
それにしても、長男が志ん生に入門したというような話題が出てくるようになると、
これは後の馬生だな、じゃあ小さい方が志ん朝か、後ろが小泉今日子と坂井真紀かと、
(たった)16年後のことを思いながら見てしまいます。

さて、志ん生が訪れた満州国は、ほんの数か月後には敗戦を迎えるというのに、
日本人が相変わらずわがもの顔で暮らし、中国人がへつらっているような状態でした。
しかし、実は沖縄が陥落寸前という戦況は、旅人である円生にまで聞こえています。

そこにやってきたのが、小松勝です。
志ん生が小松勝に命を救われたという事情も、
志ん生の「富久」が芝まで伸ばして演じられる理由も、
小松勝が「志ん生の絶品」と書いたハガキを残して亡くなったいきさつも、
見ている側の「たぶん、こうなるんだろう」という予測を軽々と越えていきました。

「走っとるか、笑っとるか、飯食っとるかだけんね」
それは、四三のことでもあり、幼い五りんにも似ているようであり、
なにより小松勝自身のことでした。

それゆえ、中国人を助け、絵葉書も買ったやさしさで一度は助かった命なのに、
その絵葉書に「志ん生の富久は絶品」と添えて投函しようとしていただけなのに、
ソ連兵も抵抗さえしなければ放免してくれたかもしれないのに、
「日本人が中国でさんざっぱらやってきたこと」を見聞きしていたこともあってか、
小松勝には「走る」ことしか選択肢がなかったのでした。

ただ、先週、自転車節をあんなに連発しなければ、
酔った小松勝の自転車節がもっとせつなく、印象深いものになったようにも思います。

考えてみれば、りくちゃんは、母・シマちゃんを関東大震災で失くし、
第二次世界大戦では夫・小松勝を失くしました。
母の土産だった「でんでん太鼓」さえ手にすることができなかったことを思えば、
夫の最期の瞬間までともにあった絵葉書と擦り切れたハリマヤ足袋を受け取れたのは、
まだ幸せだったと言ってもよいのでしょうか。
きっと、似たような境遇の人はたくさんいたはずです。

そして、走る小松勝にかぶせるように演じられた「志ん生の富久」は、まさに絶品。
そんな因縁をこめて、志ん生が復帰の高座で語ったのも「富久」でした。

小松勝は、しきりに浅草から日本橋まで走り続けた四三のことを力説していましたが、
若き日の孝蔵も浅草から芝まで車を引き、足で落語を覚えていました。
「芝」の一言が出る寸前で切った演出がカッコ良すぎです。

というわけで、今回の秀逸は、
キョトン目をした七之助の愛くるしさに現れた父・勘三郎のDNAの濃さでも、
もはや落語シーンの上手さすら意識させなくなった森山未來の安定感でも、
孝蔵に浅草を思い出させるという大事な役目があったとはいえ、
自分の駆け落ちの身代わりでヤクザに狙われていた孝蔵にわざわざ声をかけた
中国人コスプレの美川のどうしようもない破壊力でもありません。

今回は、あえてこの人。
「あまちゃん」ではカメラ小僧を演じた大人計画からの最後の刺客・村杉蝉之介の
脱走を示唆するばかりか、自ら軍服を脱ぎ捨て走りだした分団長役での怪演ぶり。
訂正
下から三段落目の一行目。

四三が走っていたのは、もちろん「浅草から芝まで」です。
毎週涙が止まりません。

巻き戻して見ましたが、小松勝はポストに手紙投函していましたね。
どうにか家族の元に届いて良かったです。

私の考えでは、まだ投函していなくて、亡くなった後に遺品とハガキが届けられたのか?とも思いましたが、確かハガキには消印らしきものもあったような記憶があります。

今日偶然に新宿の末廣亭の前を通り、
帰って来てから録画を見たので、
見終わった後、こみ上げるものがありました(T-T)

たくさんの人々の人生の交差が、
糸が撚り集まるようにだんだん一つになっていく、クドカンのドラマ、
本当に良いです。
本日、再てんを見ていたのですが、小松勝は絵ハガキを投函していたんすね。

本てんの時は「投函した」と思っていたのに、
録てんで見直したら右手に何かを持っているから絵ハガキなんだと思い込んでしまいました。
改めてみると、右手に持っているのは鉛筆でした。コトンという投函音もありました。

となると、よくわからないのは、
身元不明のはずの小松の遺品が、なぜハリマヤに届けられたかですね。
上でレビューを書いたときは、絵ハガキが残っていたから、
ハリマヤに届いたのだと思っておりました。

まあ、他の何かからわかる可能性は十分にあるのですけど。
良い回だった。
これまでのたくさんの布石を踏まえた上で、
テンポの速い展開、
それを支える森山 未來らの演技

※個人的には当時のおりん(夏帆)も、凛とした艶やかさがあって好き

再放送でもう一度見直しても、やはり見応えがあった

個人的に、
官九郎の「懐かしの満州」は絶品

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