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いだてん🏃2019年NHK大河ドラマコミュの第37話「最後の晩餐」(9/29放映分 NHK大河ドラマ「いだてん」感想トピ)

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第37話「最後の晩餐」(9/29放映分)の感想などお願いします。

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コメント(27)

大物のクライマックスを刮目して見ましょう!

感想などお願いします。
ジゴローカノーの最後の見せ場だぜ。
架空の日系アメリカ人を主人公とし、昭和11年から24年ごろまでを描いたNHK大河ドラマ『山河燃ゆ』(昭和59年)といよいよ時代が重なってきます。
『山河燃ゆ』でも序盤に二・二六事件、ベルリンオリンピックが取り上げられていました。
大変重苦しい内容の作品で、『いだてん』もしばらくは同じようなトーンになりそうです。
近衛文麿って、細川護煕の祖父だった人よね?。
あの時の辛さを知ってる四三さん…。
キュウリの炊き込みご飯は…美味しくないと思うあせあせ(飛び散る汗)
でもまぁちゃん、あなた、自分の力で戦争を止めさせたんですか泣き顔exclamation ×2
源ちゃんキターーーーーー!!!!!
ジゴローカノー逝く。初回から頑張ってた人。
日本にオリンピックを夢見た人。
そのイズムがまぁちゃん達に受け継ぎました。

戦争マジKYだから。
学徒出陣か?。
小松、頼むから死ぬな!。
生きて無事に帰って来い!!。
嘉納さん逝っちゃいましたねぇ・・・
これからあの常人には理解不能な嘉納節が聞けなくなると思うと非常に残念です
嘉納治五郎さん、柔道創始者で、有名でしたがオリンピックの方が生涯いい仕事しましたね
役所さんもはまり役で最高でした、まだまだ続きますが
戦争乗り越えていくのが楽しみです。
山下泰弘氏、治五郎さんの話になったとたん感極まって・・・。
会ったこともない人なのに、そこまで気持ちが昂るって
嘉納治五郎という人は柔道家たちにとって
本当に大きな精神的主柱だったのでしょうね。
どんどんイヤな時代に入っていく「いだてん」です。

実は、嘉納治五郎ら実在の人物については、
ドラマでのキャラクターと史実の人物像とは相当にズレがあるのだろうと思っています。

記録に残っているものは変えられないけれど、
記録に残っているとおりの人物にするとドラマのテーマにそぐわなくなってしまう。
なので、史実を変えない程度にドラマで補足し、脚色しなきゃならい。
そのあたりが脚本家の技であり、ドラマの見所でもあり、
記録に残っているものが多い近代大河の難しさでもあるのだろうと考えています。

たとえば、「いだてん」の初期でも、ストックホルムに出発する際の四三の言葉は、
朴訥なマラソン馬鹿キャラに似合わないため、記者が誘導したことにしていました。
だんだん日本が窮屈な国になり、戦争に向かっていった時には、
当時の庶民を代表して、たけしの志ん生が自戒を込めつつコメントをつけていました。

先週の嘉納治五郎のオリンピックで国威発揚をめざすような発言や
嘉納が率先してオリンピック組織委員会に軍を入れたというのも史実なのでしょう。
その裏側で副島や河野と田畑を会話をさせる(史実としては記録がない)場面を置き、
否定的な評価をした上で、治五郎先生の衰えに置き換えるのがドラマの技です。

さて、やっと招致した東京オリンピックですが、
日中戦争が始まり、次々と若者が(万歳とともに)出征するような時代になり、
組織委員会が迷走して競技場すら決定できないようでは
河野でなくとも返上論が出てこようというものです。
ロスでは煩悩のかたまりだった「こいけこいけ」も、
従兄弟が出征したとあっては練習に身が入りません。

そこに(なぜか朝日新聞社に)飛び込んできたのが四三です。
突然、はしごを外されてオリンピックが中止になることが選手にとっては一番つらい。
四三こそが、オリンピック中止の最もわかりやすい被害者だったのでした。

四三の意を自分なりに解釈した田畑は、治五郎先生にオリンピック返上を進言します。
「後ろ向きなことは言わんのじゃなかったのか」と治五郎先生に問いつめられて、
田畑は「(今、返上すれば)もう一度、オリンピックを招致できる」と言い切ります。

ここ、すごい大事なとこです。
田畑は、この一連の流れで、
選手のためのオリンピックというバトンを四三から受け取るとともに、
まだ譲る気はなかったかもしれない治五郎先生からも、
将来の東京オリンピックの実現というバトンを勝手に引き継ぎました。
(それは、動き続けているストップウォッチで治五郎先生から追認されます。)

くしくも、治五郎先生の夢だった1940年の東京オリンピックで折り返すなら、
四三が無念の思いをした1916年ベルリンオリンピックからの24年の先に、
あるいは、治五郎先生が他界した1938年で折り返すなら、
四三らが初参加した1912年のアントワープオリンピックからの26年の先に、
前向きだから返上すると田畑が言い切った1964年東京オリンピックがあるのです。

というわけで、今回の秀逸は、
四三の熱い言葉を受けたためか、いつもの田畑調ではない
「矛盾じゃない」からじっくりとうなずきをはさんでの「いや、矛盾だ」でも、
田畑の「今の日本は、あなたが世界に見せたい日本ですか」の言葉を受けたかのような、
あちこちで見るようになった軍人とそこここに掲げられるようになった日章旗でもなく、
平和の祭典としてのオリンピックを夢見続けた嘉納治五郎を象徴するとともに、
それまで妙に目立っていた日の丸ばかりの画面を否定するかのような、
ゆっくりふんわりと五輪旗に包まれた嘉納治五郎の棺(史実)。
『いだてん』は嘉納治五郎が主役だった、という意見もありますが、NHK大河ドラマにおいて主人公やそれに近い人物は家族関係がしっかり描かれますよね。
ですが嘉納治五郎はそうではなく、主人公だったという意見は的外れです。
どういう存在かといえば精神的支柱でしたね。

なお、嘉納治五郎の孫・嘉納行光は四代目講道館館長(昭和55年〜平成21年)で、現在87歳でご健在だそうです。
現在の五代目講道館館長・上村春樹(1976年モントリオールオリンピック柔道無差別級優勝)は、嘉納家と直接血縁関係がない初の講道館館長です。
金栗勘九郎の苦い思い出が蘇る!!

桐谷がオリンピック開催にイチャモン付けてきて
世の中もそういう雰囲気に。
出た!!
桐谷はいつも何かに水を差すイメージ!!

そんなだから
四三がオリンピックやらないのか?と問い詰めてきて
自身の体験があるだけに嫌な感じらしく
ドンパチやってる国で平和の祭典とは矛盾しているとのこと。
なるほど!
ただ正直な話どちらがこととして重大かは分かり切ったことでもあるんだよね!

まーちゃんもその通りと同調
ただスポーツに矛盾はつきものとも語る。
確かに!
つい一昔前までだって根性論で水も飲むのダメとか言われてた時代があり
それが今度は選手に負担がかかるから真夏にスポーツやるべきではないみたいな流れ、、
まぁどちらも間違ってるけどね!

その後まーちゃん
やはり思うところがあるようで
治五郎先生にオリンピック開催を返上するよう頼んでる。
それができるのは治五郎先生しかいないとのこと。
まぁな!
戦争については散々やって来た白人たちに批難される筋合いは正直ないが
現状、世界からつま弾きにされてしまってるので
オリンピックを開催するにはタイミングとしてよくないのは確か!

ここで潔さを見せてくれば
戦争が収まった後
もう一度招致できるとのこと。
なるほど!
まぁまーちゃんが実際それを実現するから凄いんだが
この時点ではまだ日本の行く末も不明で
最終的にあそこまでコテンパンにやられるのは想像してなかっただろうし
この決断も結構な賭け的な部分はあるような気がする!

そして運命のエジプトでのIOCの総会
治五郎先生
今こんな状況ではあるが信じてくれと訴える。
マジか!
やはり治五郎先生はそっちか!

改めて承認された模様。
なるほど!
ただこれだけ世界から
というか仕切ってる連中からだが
叩かれてるにも関わらず認めてもらえるというのは
治五郎先生の人としての凄みなんだろうね!

その帰路
オリンピックの思い出を思い返し
これから一番面白いことを日本でやると語り
治五郎先生が逝ってしまった。
マジか、、、
オリンピックはどうなるんだ??

さてさて長いお別れの展開は如何に?!
嘉納治五郎。
戦国時代の有名武将達みたいに、もっと有名であるべき人ですね

志、情熱、は人を通じて、そして時を経てもきちんと伝わるものであると、あらためて感じた次第

やっぱりこれは歴史に残るような良いドラマだなぁ

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