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いだてん🏃2019年NHK大河ドラマコミュの第31話「トップ・オブ・ザ・ワールド」(8/18放映分 いだてん感想トピ)

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第31話「トップ・オブ・ザ・ワールド」(8/18放映分)の感想などお願いします。

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コメント(58)

泳げんよ?
 
泳げんよ?

まーちゃん最高ー兎( ^)o(^ )兎
しりとりしませんかふらふらふらふらふらふら
いいや、しませんちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)ちっ(怒った顔)exclamation ×2
この暑い夏に水泳の話はピッタリっすな。
日本泳法は改めて見るとシンクロナイズドスイミングですね。

今はシンクロじゃなくて呼び方ちがちましたね。
アーティスティックスイミングか。

この際に競技名、日本古式泳法にしたらどかね?w
「しょせん、戯言さ、」な、まーちゃんが寂しそうですね泣き顔泣き顔
「意味なんてないよ。所詮、たわごとさ」

まーちゃんのかっこよさ全開ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
今の日本日本地図の、いろんな外国ルーツの人だって、何の根拠もない差別で苦しんでいるんです( ;∀;)( ;∀;)exclamation ×2 日本日本地図人は、きちんとそれを分かって、きちんとした日本日本地図を作りなさいexclamation ×2
またでた、嘉納治五郎のええかっこしいw
そんなすごい約束して大丈夫なのか?!
( ;∀;)( ;∀;)、横田さん( ;∀;)( ;∀;)exclamation ×2
満を持して
あの麻生久美子がついに、ついに、ついに喋る!
>>[42]
あの猫ちゃん、可愛かったなぁ目がハート目がハート目がハート
ロス五輪終了。
現地邦人の苦しみも五輪で少しは
和らいだのかな。
嘉納先生は美味しいところ全部持っていくなぁ。

長田さん、KYすぎるわ。。
今なら大炎上だな。
カッパもいよいよ結婚です。
馬鹿者むかっ(怒り)ちっ(怒った顔)むかっ(怒り)exclamation ×2 人見さんもですが、一方的なプレッシャーばかり前畑さんに押しつけるなんて泣き顔泣き顔exclamation ×2
ドラマ後に紹介されたバロン西って、映画硫黄島からの手紙で伊原剛志さんが演じたかたかな。
真面目な話して申し訳ないけど
なんか、日系人の白人に勝てるんだ、自信を持てたみたいな今回の放送は、9年後に真珠湾攻撃があって、翌年の10年後には強制収容所に入れられる歴史を知っている現代人としては、簡単に感動というよりなんとも複雑な気持ちになってしまいました。

「お前の国すげえな、オイラの国の戦艦を飛行機で何隻も撃沈するなんてかっけー、見直したぜ」なんてならないでしょう。
カンカン帽えぇなぁ帽子
当時は手頃やったんかなぁ〜
オリンピック終わってしまいましたね。
「私は日本人だ」のシーンは感動てきでした。やっぱり今でも日本人が海外のスポーツで活躍すると誇りに思えますもんね。
しかしまーちゃんはメガネかけて泳ぐは新聞記事にやるせなさをぶつけるわ同僚の名前を忘れるわで今回も大忙しでしたが次週はまた一段と大騒ぎしそうで楽しみです。
3週目のロサンゼルス五輪です。

まず、前畑が「キュウリをくわえたカッパ」で緊張をほぐすところから、
水中で鼻から息を吐くところの正面顔、ゴールした前畑に手を差し伸べる憧れの鶴田、
水抜きをするまでの無音の時間と、抜けた瞬間に聞こえてくる歓声。
これらのNHK演出陣・技術陣の頑張りには頭が下がります。

一方、日本男子競泳の大活躍や前畑の銀メダル獲得を始め、
NHKの公式ツイッターなどで明きらかにされている細かいエピソードを含めて、
史実から逆算することで物語を紡ぎだしていったのは、宮藤官九郎の力であり技です。

軸となるのは、政治が大書した「一種目モ失フナ」という一文です。
それが実は本心ではないことは、先週のリレー選手選考の際の一言でも明らかでした。
それどころか、選手村を立ち去るとき、例の守衛に貼り紙の意味を問われた田畑は、
「しょせん、戯言」とまで言ってしまいます。

しかし、そんな「戯言」のおかげで、選手たちが泳ぐことだけに集中でき、
背泳ぎのメダル独占という望外の結果を得ることが出来たり、
奮起した鶴田が若手を抑えて金メダルを獲得したのかもしれません。
一方、体調不良の大横田を過剰に苦めてしまったことも否めません。

だからこそ、(大横田が以前から体調不良だったことを知らない)政治は、
大横田たちに牛鍋を食べさせてしまったことを本気で悔い、
帰国して立ち寄った誰もいない(酒井菊枝嬢はいたけど)新聞社内で密かに謝罪します。

下手をすると、続々と金メダルを獲得いるといった戦勝気分を畳みかけるとともに、
それに水を差した大横田を責めるような方向に誘導しかねない物語を、
クドカンは「一種目モ失フナ」という補助線を引くことによって、
選手それぞれの物語に代える一方で、視線を田畑に集めることに成功したのです。

かくして、日本競泳陣の活躍は、ロサンゼルスの日系人社会を沸き立たせます。
しかし、このことを日本人はエラいとか、その後も日系人は迫害されたといった、
日本人の物語に封じ込めてしまってはいけません。

すでに、「私は日本人だ」と叫ぶ一世の老人と、
英語で「アイム ジャパニーズ・アメリカン」と叫ぶ二世のナオミとでは、
若干ですが意識の差があります。

そして、ナオミの英語での宣言に呼応するかのように、
「アイム アイリッシュ・アメリカン」「アイム アフロ・アメリカン」
「ロシアン・アメリカン」「スパニッシュ・アメリカン」などの声が次々と上がります。
人々の中には、東洋系の人々やネイティブアメリカンらしき人々の姿も見えます。

「私は○○だ」と誇りをもって宣言することが、
あらゆる時代のあらゆる社会的な弱者にとって、たいへん勇気がいることです。
こうした宣言が自然にできることが、いかに貴重で大切なものであるかを示したのが、
ロサンゼルス五輪での日本競泳選手の活躍と日系人社会の歓喜が持つ意味なのです。
むろん、それは1932年のアメリカだけの話ではありません。

というわけで、今回の秀逸は、
実感放送の水しぶきの音に気付いた幾江の怪訝そうな顔でも、
再起動した四三の水浴びに驚く子どもたちと百も承知で歓迎するスヤさんの笑顔でも、
前日になって眠れなくなった「こいけこいけ」の煩悩と緊張でも、
ハードルを上げすぎて「変な声」でオチたか怪しい酒井菊枝嬢の第一声でもありません。

たとえ密かに柔道と日本泳法の競技種目化をねらっていたとしても、
勝手に日本泳法を披露すると約束して選手たちに丸投げしてみたり、
突然、東京五輪の際にはロサンゼルスの日系人を全員招待すると言ってみたり、
老いてますます盛んな治五郎先生の壮大だがなぜか憎めない戯言製造機ぶり。
そんなにスポーツやオリンピック興味ないけど
今回はマジ感動したし、ワクワクしました

視聴率悪いとかいらんニュースですよね
金銀銅独占とか、驚き。
こんなに日本が強かったなんて、全然知りませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

移民の話などは、やはり最近のアメリカの状況を思い出しますね。
各国から移住してきた人たちが声高に自分の国を叫ぶシーンは
ジーンと来ました。
『いだてん』での1932年ロサンゼルスオリンピックは水泳しか描かれませんでしたが、番組後の紀行で日本オリンピック史上唯一の馬術競技のメダリスト・西竹一(バロン西)が登場したように、ほかの競技でも成果が出ています。
1928年アムステルダムオリンピックに三段跳びで出場した南部忠平は三段跳びで優勝、走り幅跳びで3位と自身最高の結果を残します。
陸上では『いだてん』でも取り上げられた短距離走の「暁の超特急」吉岡隆徳以外にも、マラソンでは津田晴一郎が5位、朝鮮出身の金恩培が6位入賞を果たしました(1928年アムステルダムオリンピックマラソンでも山田兼松が4位、津田晴一郎が5位入賞でした)。

そして日本選手団は、1936年ベルリンオリンピックマラソンで輝かしい栄光を残すのですが、今の日本人にも考えてほしい問題をも引き起こしてしまいました。
金栗四三がこれとどうか関わっていくのかも楽しみですね。

なお、ホッケー(当時は男子のみ)日本代表はこのロサンゼルスオリンピックで2位と、男女通じてオリンピックホッケー競技で日本が表彰台に上がったのは2016年リオデジャネイロオリンピックまでこの一回だけです。

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