いだてん🏃2019年NHK大河ドラマコミュの第２３話「大地」（6/16放映分　いだてん感想トピ）

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コメント(108)

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[69] mixiユーザー 06月16日 21:57

>>[68] ）
ほんなこっちゃ！！←その２

とつけむにゃあ話ばい！！。
って、四三さんなら言いそうです・・・。

[70] mixiユーザー 06月16日 22:06

離婚問題で話題になってるたけしさんが、若き日の志ん生で、飲む打つ買うをやめられなくて夜逃げまでして奥さんと揉めてる場面が面白かったwwww狙ったのかな？

[71] mixiユーザー 06月16日 22:32

>>[60]
すいませんよく意味わかりません
詳しくお願いします

[72] mixiユーザー 06月16日 22:48

>>[71] 　一般的には、こう言う事だと思います

「比喩的に）時間の経過を縦とした場合、同じ時間を共有するさまざまな物事のつながり。「言葉は隣人とつながる横軸であると同時に、祖先とつながる縦軸でもある」⇔縦軸。

と、なると・・・この場合、四三を取り巻く仲間たち（横軸）と、その仲間のシマと孫の五りん（縦軸）とが交わったという事です。

こんな説明でよろしいでしょうか(*´▽｀*)

[73] mixiユーザー 06月17日 11:37

>>[2]
>>［62］海苔訓六さん

何度も何度も「視聴率なんて気にせず突っ走ってください」と書かれる方が気になって気になってしょうがないw

[75] mixiユーザー 06月17日 13:00

あとは五りんの冷水浴の日課はどう日課になっていったのか。シマの旦那に冷水浴の日課は今のところ描かれていません。わざわざ日課と言わせた五りんと43の関連付けさせる為なのでしょう。五りんの父になる陸の教育に43が関わっていないと未回収案件になってしまう。第１部完まであと１話。

[76] mixiユーザー 06月17日 14:32

いやあ、それにしても、たびたび、いろんなことが起こる大河です。
よりによって北野武の離婚の週に、「厩火事」(たまたま知ってた)をほうふつとさせる
孝蔵の放蕩とりんの苦悩にあわせて、ほのかに浮かび上がる愛情が描かれるとは。
先週はあんなに可愛かった夏帆が、今週はずいぶんと所帯やつれしています。
でも、さすがにあの「だって寒いんだもん」にはほだされなきゃだめだよ、孝蔵くん。

さて、週またぎまでして引っ張った四三の解決方法は、なんと「食べ物で釣る」でした。
スポーツバカのまま、たまたまフェミニズムの神髄を語ってしまった四三にすれば、
「豚鍋ばおごるばい。閉まってしまうけん、早う出てこい。」は、なんとも四三らしい。

そして、村田父の登場によって、一度はご破算になった説得ですが。
シマの(!)機転で行うこととなった富江と父の競走によって、
村田父の残念な姿をさんざん見せつけたところで、運命の9月1日がやってきます。

治五郎先生は完成まじかの競技場で、スポーツの未来に思いをはせています。
四三はシマちゃん先生を誘うのを忘れていた(!)ので、一人トラックを走っています。
シマちゃん先生は子どもを播磨屋に預けて、浅草で一人待ち合わせをしています。
清さんと小梅は店の仕込みにかかり、孝蔵は金もなく家でダラダラしています。

そこへ、地震です。
瓦礫の中で一人語る孝蔵の「大震災噺」が迫真です。
浅草から日本橋、芝まで広がった火事は、南風にあおられ東京中を焼き尽くします。
逃亡防止の堀のために、吉原では客も含めて多くの焼死者と溺死者を出しました。
「浅草の町がたった二日で消えた。」

瓦礫に映し出されるのは、かつての浅草の賑わいや小梅や清さんのこと、
合間に、うっすらと寄席の客らしき姿も映し出されるところを見ると、
瓦礫に映る光景は、何年たっても震災の噺を「笑いの方に持っていけない」志ん生の
(まさに)心象風景なのかもしれません。

いつまでも戻らないシマを探しまわる四三ですが、
行方不明者だけで１万人という被害の中、何の手掛かりもありません。
それどころか偽情報に踊らされた思い込みの激しい「自警団」の人たちによって、
(当時、本当に多くの人が理不尽な犠牲となったように)殺されかねない勢いでした。

そんな中、医者の村田父は、全壊した病院からやっと取り出した薬や包帯で、
(前半とはまったく立場が逆転して、)娘とともに真摯な救護活動を続けています。
浅草では、清さんも臨時の車夫を買って出ています。
絶望にとらわれそうになる増野を何とか勇気づける四三ですが、
言葉と裏腹に、何もやれることのない無力さを痛感するばかりなのでした。

というわけで、今回の秀逸は、
仕事は早いが余計なお世話な播磨屋のおにぎりとバットの差し入れでも、
スポーツをしているけれど父にはきちんと敬意を払う村田富江の良家の娘ぶりでも、
150歳まで生きるつもりの治五郎先生が見たかった景色を今私たちが見ていることでも、
震災を語る志ん生からけっして目を離さない五りんの真剣なまなざしでもなく、
ありふれた日常と突然の大震災という断絶が実は連続した場所にあることを
増野の「朝、初めて、ご飯がかたいと言ってしまった」で表現したクドカンの脚本の妙。

[77] mixiユーザー 06月17日 14:43

金栗勘九郎を辞めさせるな！！

立て籠ってる女子生徒たちに
今出てきたら好きなもん奢ってあげると話しかけたところ
もう少しで出てきそうというところで
板尾登場。
おいおい、間が悪いの典型すぎだろ！

そんな中足袋屋の女将さんが
逆側の窓からまさかの補給。
しまいには武器まで。
おー！
というか他の大人連中はこちらの窓に気付かないのか？

板尾、女は体力が劣るから運動をする必要はないらしく
杉咲がそれは鍛えてないからと反論。
だね！
是非やってみようぜ！

ということで
親子で短距離の勝負をするとこに。
おー！！

村田が勝ったら四三をクビにする件はなかったことにするのを条件に
いざ勝負
・・・・
村田の圧勝。
だね！
こんなもんただの腕自慢が吉田沙保里にケンカ売ってるようなもんだろ！

板尾がもう一回やらせろとかワンモアチャンスを要求。
その後100メートルを6本やったが結果は変わらず。
だろうね！
スポーツはそんな甘くないから！

こうして四三の首は繋がった。
いやいや、よかった！

そんな中、競技場が出来たらしく
そこで
治五郎先生と四三が
いくつまで生きるか？という話題で語る。

四三、今32だから62くらいまでは生きたいらしい。
なるほど！
妥当なところだね！

すると治五郎先生、今62だが150まで生きる気がするらしい。
いやいや、治五郎先生の発想は相変わらずだな！

というのも柔道を世界に広めるためには
150まで生きる必要があるらしく
そのころには火星人にも教えてるかもしれないらしい。
なるほど！
火星人に教えるかどうかは知らんが
柔道もオリンピック競技になるからね！

そして9月1日の正午前
関東を襲う大地震。
浅草の町がたった2日で消えてしまった。

それぞれ無事が確認されたりもするが
杉咲が見つからない。
おいおい、、、

増野白蛇、あの朝初めて
ご飯が硬いと文句言ったらしく
これからずっと一緒に生きていくわけだから
柔らかいのが好きだから言ってしまったらしく
ご飯のことなんて言わなければよかったとのこと。
マジか、、、

娘のりくは陸上のりくが由来らしい。
なるほど！
そういう意味だったのか！

そして時は経ち
五りんが肌身離さず持ってる写真がある。
なんとばあさんが実は杉咲。
マジか、、、
当初からスポーツやオリンピックに肯定的で四三や生田を応援してくれた！
何の縁か四三とは家も近くなったりして
よくスッポンポンを目撃してたのがいい思い出！
そして自身もスポーツに目覚めるなど
物語に欠かせないキャラだったから
悲しいすぎる、、

今後、杉咲とりくと五りんがどう繋がるのか気になるところ！

さてさて種まく人の展開は如何に？！

[78] mixiユーザー 06月17日 22:39

えーーっ？ここに来てシマが…？
協議会で走るという希望も達成できずに？？
シマちゃん、死んでいない事を祈ります。

そのシマちゃんがなんと五りんの祖母だとは・・・！
全くノーマークでした。

>>[58] BEST KIDさん

>最初から匂わしてから分かってたけどねｗ
>五りんとシマちゃんが家族だったのでスッキリしたわ

そうだったのですか？
どのあたりのエピソードで匂わせていたのでしょうか？

[79] mixiユーザー 06月17日 22:51

>>[78]

第1話から丁寧に見た方が良いよ～

[80] mixiユーザー 06月17日 23:01

今回録画ミスで土曜までお預けです＞＜

[81] mixiユーザー 06月17日 23:02

>>[79]

見ていたつもりですが、全然気づきませんでしたー

まだまだですね

[82] mixiユーザー 06月18日 00:27

75の訂正

りく
五りんの父でなく母でした。

[83] mixiユーザー 06月18日 01:54

シマ…(˘•ω•˘).｡oஇ
ショックすぎる…。。。

[84] mixiユーザー 06月18日 04:39

>>[78]

３話
五りんが志ん生に弟子入りし志ん生宅に訪れた際、父の言いつけで冷水浴は欠かせないと言い放ち次のシーンで明治時代の43が冷水浴しているシーンに切り替わる。第一部主人公といかにも関連ある風を思わせ謎の人物となる。

２１話
シマが増野から求婚を受けた際、結婚してもオリンピックの道は途絶えない希望を抱いたシマの感情を代弁するかのように高座で涙ながらに五りんは噺を進めていきます。
涙する五りんを首を傾げて見つめる知恵（川栄李奈）
この描写はシマと五りんは関係者という解釈しかできない。

これ以前に初期の女子体育を紹介する噺は五りんが高座に上がるようになる。これはシマが体育に関わって行く時期に合わせた準備と解釈。

２２話
五りん〝シマさんの話になるとわたしが喋るキマリになっているようですね〟と笑って噺をし始めます。
関係者だからでしょ！という感じw

ザクッとシマと五りんが関係者と思わせるシーンはこんな感じでした。

23話
冒頭増野とシマの娘として紹介される〝りく〟

１話
小松、のちの五りん
満州に行った小松父から小松母に当てた手紙を志ん生に見せた際、その絵葉書の宛名が小松〝りく〟殿

[85] mixiユーザー 06月18日 05:44

>>[84] 今思えば・・・あ～、あれが伏線だったかと。。

五りんが弟子に入った時も、何やら訳ありみたいだったし。。

[86] mixiユーザー 06月18日 07:01

どなたか、１話の志ん生に見せた五りんの絵葉書の差出人の名前読める方いませんかね。

小松◯

[87] mixiユーザー 06月18日 07:43

>>[86] 　けものへんの一文字名前に見えます。“猛（たけし）”、でしょうか(´・ω・`)?？

[88] mixiユーザー 06月18日 08:53

>>[87]

なるほどなるほど、猛で確定かな？
別意見あるかた、是非ご教授願いたい。

[89] mixiユーザー 06月18日 22:21

>>[84]

詳しく教えて下さって、ありがとうございます！！

ご指摘くださったエピソード、一つ一つごもっとも！
漫然と見ていてお恥ずかしい

[90] mixiユーザー 06月19日 06:56

>>[89]

楽しめていれば、いいんじゃないですか。

ただ、色々気にして見ていると余計に面白いと思えるだけ。

[91] mixiユーザー 06月19日 09:19

>>[88]
「けものへん」と見ると、
確かに、一文字で名前になりそうなのは「猛」くらいしかありません。
でも、「猛」は、どうも五りんの父親っぽくない名前だなあ、とも。

「しめすへん」もありじゃないかと思ったのと、
つくり単体で「寿」っぽいなと思って調べるとありました。
環境依存文字ですが、「祈」の旧字体です。　→　禱
「いのり」の方が、らしくないですか。

確証はありませんが。

[92] mixiユーザー 06月19日 15:04

タケシにかけているというのもありかな、と。

[94] mixiユーザー 06月19日 19:31

>>[91]

猛だとけものへんからの子の書き順はちょっとしっくりこないかなとは感じました。

しめすへんに寿だとなんてよむんだろか。
あまり名前に使わなそうな気もしなくない。

わたしはけものへんでなく
〝子〟かなともおもったんですけどね。
子だとそれに付随するものがなくて

現在の常用漢字じゃないのかな。

わからん

[95] mixiユーザー 06月19日 20:29

>>[92]

それでもいいんですけどねw
皆さんの知恵を借りれば解決できるかなと思ってカキコんでみました。

第２部のどのタイミングで該当人物が出てくるか楽しみです。

[96] mixiユーザー 06月19日 22:52

>>[91] 　私も今調べました。“いのり”はロマンチックで素敵なんですが、あの時代の男性

名としては合わないしリアリティーがない、何だか女の子

みたいと感じたんです。

こへん、の一文字であの字に近いものは「孺（じゅ）」、“乳飲み子、幼い、いとけない、付き従う”です。「銀河英雄伝説」ファンならば、主役のひとりであるラインハルト様が、“金髪

の孺子（金髪の小僧）”という悪口がついていることは知っています。

問題は、この「孺」を、人名としてどう読めるか、です。漢字辞典にも、人名としての読み方である,“名乗り”はありません( ；∀；)( ；∀；)。

[97] mixiユーザー 06月20日 05:56

>>[84]
詳しい解説ありがとうございます

私も早速オンデマンドで第1話を見返して
小松りく殿確認しました！

五りんが、金栗四三さんに近しい誰かのだとは、想像してましたが
まさかのしまちゃんの孫！！！

くまさんの解説で、そっかーと気づいたハガキの宛先でした！ありがとうございます

[98] mixiユーザー 06月20日 06:19

>>[97]

写真載せておけばよかったですね。

[99] mixiユーザー 06月22日 23:06

やっと再放送で追いつきました！
板尾の「儂は町内会でアンカーで走ったことがある！」がウケましたｗ
役所さんの「150歳まで生きる」の話もたけしさんの「またまた嘉納さんわけのわからないことを言い出しましたが」のツッコミもよかったですね。
今回は関東大震災という重い話題にも関わらず酒屋の話や熊本弁が分からず日本人と思われなかった話は笑っていいのかちょっと悩みましたが楽しませてもらいました。
ただ街が燃えシンボルである凌雲閣が破壊された絶望感や行方不明者を探す不安、無事が確認できた人との邂逅と締めるところは締めてて良回でした。

[100] mixiユーザー 06月22日 23:49

>>[86] いろいろ悩んだけど・・・「勝」（まさる）ではないかしら？月へん、こうやって崩すのなんとな～くあるように思える。。

違ったらごめんなさいm(__)m

[101] mixiユーザー 06月23日 07:22

>>[100]

これは月へんですか。
なるほど、つきへんならその右の収まりが一番わたしはしっくりきました。
名前的にもありそう。
草書的な字の崩し方を知っている方のお知恵も欲しかったんです。

悩ませちゃてすいやせんでした。

[102] mixiユーザー 06月23日 10:20

小松某さん、五りんの父親の予想、興味深く拝見してました。
りくさんの旦那さんは、満州で志ん正師匠の落語を見てりくさんにハガキを送ったんですよね。
前に、五りんの母親の元職場は播磨屋と言ってましたよね。播磨屋で小松某さんと知り合ったか、辛作さんに紹介されたとかですかね。
今後、どのようなかたちで冷水浴と繋がるか、今から楽しみです！

[103] mixiユーザー 06月23日 12:01

>>[102]

播磨屋で働いていたのは知恵ちゃんの母親では？

[104] mixiユーザー 06月23日 13:56

>>[103]

『生前お母さんが働いてたお店に行ってみるって』という知恵ちゃんの台詞が以前ありましたね。
私はてっきり五りんのお母さんだと思ってましたが、どうなんでしょう？

[105] mixiユーザー 06月24日 13:10

>>[100] 月へんのくずしじという線はありそうですね。名前的にも勝つってりくが選ぶのもありそうですね。

模範書体字典より