ラザロ
第１３話「復活」（3/31放映分）の感想などお願いします。
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※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので（多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます）、
史実（誰にも史実が分からない事だけは分かっているものの）の話をしたい人は
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コメント(32)
大河ドラマ「韋駄天」第１３話「復活」のマッシー感想
➀競技終了後、コースの「再点検」を行った四三！ 思い出す場面の数々・・。
マラソンを完走出来ず、「途中棄権」にした四三としては、終ってそのまま
会場を離れる事は出来ませんでした。
走ったコースを再確認する事がとても重要だと思ったんですねぇ〜。
その点検にはダニエルが付き添ってくれました。
四三 ：【・・・思い出して来た！】
〇四三に続いて５，６人のランナーもコースを間違えて来た為、ベトレー家の
婦人が“こちらではない”と伝えている。四三だけは木陰にしゃがみこんだ！
〇四三はこの婦人からレモネードやシナモンロールを与えられて家の中で休む
ように言われたが、四三はそれを断ってその場にしゃがんだままになった！
〇そこを内田とダニエルに見つけられて、四三は漸く自分の状況を理解した！
四三 ：【嘉納先生に合わせる顔、なかですけん】
【すっかり思い出したこの口惜しさ！ 忘れんばい】
�△△離泪薀愁鵝Ε魁璽垢魘イ蟾腓辰神鑞А△修靴涜�袋仲間・ラザロの死
〇当日の新聞記事を見せました。
弥彦 ：「君、たしか足袋をプレゼントした選手がいたと言ったね」
四三 ：【ええ、ポルトガルの・・・ラザロ選手です】
弥彦 ：「亡くなったそうだよ！ ストックホルムの悲劇だ」
四三 ：【ばってん、彼も国を背負って頑張った・・悔しかったでしょうなぁ】
〇死因は日射病で起きた髄膜炎。ラザロとは過酷な戦いで「生きるか死ぬか」の話しを
した事が思い出された。
�Ｂ膺垢痢崟嫻ご供廖⊆８渭困痢峇脅奸�
四三の“棄権”を、大森は「監督としての責任だ」と、自分を責めた。
治五郎：『そんなことは無い！ 立派な監督だったし、素晴らしい遺産を残したよ』
大森 ：《オリンピックは若者の大会です。１０年後、いや５０年後に追いつけば
良い》
�い気蕕丱好Ε─璽妊鵝� 閉会式を待たずにストックホルムを去るが、その前に！
四三は改めてマラソン・コースを走り直した。そしてラザロが倒れた場所に来た。
そこには写真や肖像や花が手向けられている。
四三も花を摘んで供え、ラザロの為に手を合わせました。
死者が出たとあっては４年後のオリンピック開催は危うい、特にマラソンは
廃止になるだろう・・と治五郎は思ったが、ポルトガルの選手代表は
「彼が忘れ去られないよう４年後もオリンピックを開催し、マラソン競技を
行って欲しい」と懇願。これが受け入れられ、
次回1916年のベルリンでも、マラソンは行う事をクーベルタンが宣言した。
➄大森兵蔵の病気は重く、安仁子は必死に看病しながら夫の肖像画を描く。
ストックホルムを離れる四三と弥彦は、先ず世話になったダニエルに感謝！
次に、大森兵蔵の見舞いに訪ねた。大森の病状は良くないのか安仁子が
部屋に入れてくれない！ 仕方なくドア越しに別れの挨拶をしたが、
この時の大森の別れの「合図」は指での“パチン”でしたねぇ〜・・。
〇そしてエピローグが出ましたね。
大森兵蔵は療養の為、ストックホルムを離れ、アメリカに戻り、そこで
３７年の短い生涯を終えたと。
��最後に、この回のサブ・タイトル「復活」についての私の感想・・。
このサブ・タイトル名を聞いてイメージするのがトルストイの名作：「復活」
ですが、この作品のドラマと重ね合わせるところはどこか、次の部分か！？
「一人の若い女性を娼婦にさせてしまった青年将校の贖罪の気持ち・・。
この女性を助けようとするが、助けられない。疲労と絶望感に打ちのめされた
青年は床にも就けなかったが、偶々ベッドの脇に置いてあった聖書を手にし、
その聖書の言葉一つ一つに新しい発見をする。そしてこの晩からネフリュードフ
青年にとって、全く新しい生活が始まった・・。」 ここだろうか？
次回第１４話は４月１４日（日）の放送だと。どんな展開になるか楽しみです。
➀競技終了後、コースの「再点検」を行った四三！ 思い出す場面の数々・・。
マラソンを完走出来ず、「途中棄権」にした四三としては、終ってそのまま
会場を離れる事は出来ませんでした。
走ったコースを再確認する事がとても重要だと思ったんですねぇ〜。
その点検にはダニエルが付き添ってくれました。
四三 ：【・・・思い出して来た！】
〇四三に続いて５，６人のランナーもコースを間違えて来た為、ベトレー家の
婦人が“こちらではない”と伝えている。四三だけは木陰にしゃがみこんだ！
〇四三はこの婦人からレモネードやシナモンロールを与えられて家の中で休む
ように言われたが、四三はそれを断ってその場にしゃがんだままになった！
〇そこを内田とダニエルに見つけられて、四三は漸く自分の状況を理解した！
四三 ：【嘉納先生に合わせる顔、なかですけん】
【すっかり思い出したこの口惜しさ！ 忘れんばい】
�△△離泪薀愁鵝Ε魁璽垢魘イ蟾腓辰神鑞А△修靴涜�袋仲間・ラザロの死
〇当日の新聞記事を見せました。
弥彦 ：「君、たしか足袋をプレゼントした選手がいたと言ったね」
四三 ：【ええ、ポルトガルの・・・ラザロ選手です】
弥彦 ：「亡くなったそうだよ！ ストックホルムの悲劇だ」
四三 ：【ばってん、彼も国を背負って頑張った・・悔しかったでしょうなぁ】
〇死因は日射病で起きた髄膜炎。ラザロとは過酷な戦いで「生きるか死ぬか」の話しを
した事が思い出された。
�Ｂ膺垢痢崟嫻ご供廖⊆８渭困痢峇脅奸�
四三の“棄権”を、大森は「監督としての責任だ」と、自分を責めた。
治五郎：『そんなことは無い！ 立派な監督だったし、素晴らしい遺産を残したよ』
大森 ：《オリンピックは若者の大会です。１０年後、いや５０年後に追いつけば
良い》
�い気蕕丱好Ε─璽妊鵝� 閉会式を待たずにストックホルムを去るが、その前に！
四三は改めてマラソン・コースを走り直した。そしてラザロが倒れた場所に来た。
そこには写真や肖像や花が手向けられている。
四三も花を摘んで供え、ラザロの為に手を合わせました。
死者が出たとあっては４年後のオリンピック開催は危うい、特にマラソンは
廃止になるだろう・・と治五郎は思ったが、ポルトガルの選手代表は
「彼が忘れ去られないよう４年後もオリンピックを開催し、マラソン競技を
行って欲しい」と懇願。これが受け入れられ、
次回1916年のベルリンでも、マラソンは行う事をクーベルタンが宣言した。
➄大森兵蔵の病気は重く、安仁子は必死に看病しながら夫の肖像画を描く。
ストックホルムを離れる四三と弥彦は、先ず世話になったダニエルに感謝！
次に、大森兵蔵の見舞いに訪ねた。大森の病状は良くないのか安仁子が
部屋に入れてくれない！ 仕方なくドア越しに別れの挨拶をしたが、
この時の大森の別れの「合図」は指での“パチン”でしたねぇ〜・・。
〇そしてエピローグが出ましたね。
大森兵蔵は療養の為、ストックホルムを離れ、アメリカに戻り、そこで
３７年の短い生涯を終えたと。
��最後に、この回のサブ・タイトル「復活」についての私の感想・・。
このサブ・タイトル名を聞いてイメージするのがトルストイの名作：「復活」
ですが、この作品のドラマと重ね合わせるところはどこか、次の部分か！？
「一人の若い女性を娼婦にさせてしまった青年将校の贖罪の気持ち・・。
この女性を助けようとするが、助けられない。疲労と絶望感に打ちのめされた
青年は床にも就けなかったが、偶々ベッドの脇に置いてあった聖書を手にし、
その聖書の言葉一つ一つに新しい発見をする。そしてこの晩からネフリュードフ
青年にとって、全く新しい生活が始まった・・。」 ここだろうか？
次回第１４話は４月１４日（日）の放送だと。どんな展開になるか楽しみです。
「ドラマ愛好家」としていつも注目するのは、おそらく「ドラマ名の発表」と、
それを演じる俳優、女優陣の所謂“キャステイング”だと思います。
今年のＮＨＫ大河ドラマは33年振りと言われる現代劇で、脚本も人気の
宮藤勘九郎さん。
キャステイングは昨年発表された訳ですが、その中で私が注目したのが
シャーロット・ケイト・フォックスさん（３３歳）。
この女優はすでに「まっさん」でお馴染みなので人気はありましたが、
今回の役柄は実在した「アニー・バロウズ・シェブリー」を演じる事になった。
どう演じるのか注目した点は、夫となる大森兵蔵とは国籍を超えて２０歳の
年齢の差がある中で、病気になった夫を支え続ける訳ですが、この大役を
どう演じるか！にあります。
「言葉」、「病気の苦しみ」「国民性の違い」、「国際結婚の難しさ」を越えて、
「夫の夢」を果たしてやる演技ですが、夫の死後もドラマの出演があるとすれば、
彼の意思を引き継いで「有隣園」の運営に取り組む事になりますが、
ここをどう描かれるのか注目です。
それを演じる俳優、女優陣の所謂“キャステイング”だと思います。
今年のＮＨＫ大河ドラマは33年振りと言われる現代劇で、脚本も人気の
宮藤勘九郎さん。
キャステイングは昨年発表された訳ですが、その中で私が注目したのが
シャーロット・ケイト・フォックスさん（３３歳）。
この女優はすでに「まっさん」でお馴染みなので人気はありましたが、
今回の役柄は実在した「アニー・バロウズ・シェブリー」を演じる事になった。
どう演じるのか注目した点は、夫となる大森兵蔵とは国籍を超えて２０歳の
年齢の差がある中で、病気になった夫を支え続ける訳ですが、この大役を
どう演じるか！にあります。
「言葉」、「病気の苦しみ」「国民性の違い」、「国際結婚の難しさ」を越えて、
「夫の夢」を果たしてやる演技ですが、夫の死後もドラマの出演があるとすれば、
彼の意思を引き継いで「有隣園」の運営に取り組む事になりますが、
ここをどう描かれるのか注目です。
第13回の副題「復活」はトルストイ由来のようです。
一部で指摘のあった、ストックホルム編は「洋モノ」説が正解で、
こうしたどうでもよいところの細かいこだわりが宮藤官九郎の真骨頂と言えましょう。
さて、四三は案内人のダニエルともう一度マラソンコースの跡をたどります。
降ってもいない雨の記憶など、やはり四三は相当に混乱していました。
少年時代の幻覚に導かれるようなコースアウト、そしてラザロの「NO」の声。
さまよう森の中をやっとたどりついた一軒家、発見、救出、宿。
そこに衝撃の報が届きます。ラザロが亡くなった。
あの分かれ道で、二人の生死が分かれたのです。
少年時代の四三は、道を間違えさせることで四三の生命を救ったのかもしれません。
今後、四三は「勝つか死ぬか」ではないスポーツを体現するのでしょう。
それには、大森の「陸上運動競技法」がきっと役立つに違いありません。
治五郎先生が否定的に言った「大声で気合を入れる」のとはまったく異なる意味で。
この回では、ラザロと四三以外にも、さまざまなすれ違いが描かれます。
四三の途中棄権を新聞が知らせるようになってからようやく配達された、
まだ希望にあふれていた二週間前の四三の手紙（写真、押花付き）であるとか。
ラザロはベッドの中でも走り続けていた（一人で病と闘っていた）とする選手仲間と、
祖国のためにスポーツ発展のために走り続けたとするＩＯＣ総会での委員の発言とか。
一方、プレッシャーに押しつぶされた美濃部クンこと朝太はというと、
せっかく清さんがあつらえてくれた着物を質に入れてまで酒を飲み、
自前のボロボロの着物でなんとか上がった高座で本当に富久をかけてしまいます。
ところが、森山未來の噺が実に上手い。とても前座の話じゃありません。
酒を飲んでも、途中で降りても、破門にならなかったのもわかります。
ついに犠牲者が出たことを受けてのＩＯＣ総会は、
ラザロのためにもオリンピックを続けるという、うさんくさい結論になりました。
「当然だ。平和の祭典だ。」という楽観的な治五郎ですが、
ラザロの墓の前で四年後にまた会おうと言っていた選手たちも含めて、
1916年のベルリンがどんな時代どんな場所になっているかをまだ知らないのです。
というわけで、今回の秀逸は、
写真と声だけで処理された播磨屋のシーンの大人の事情でも、
冒険小説も小梅との所帯も思っているだけの美川クンのクネ男感でも、
当時は高価なカメラ一式を平気で四三に渡してしまう弥彦の坊ちゃまぶりの再来でも、
安仁子の強い口調の「察してください」からもうかがわれる重い病状の大森が、
なんとか生きている証として四三と弥彦に送った指パッチンとサムズアップでもなく、
実際に四三を助けたペトレ家の子孫が演じたらしい「ペトレ家の人たち」が、
子どもの時からから聞かされたであろう先祖の逸話を再現する機会を得て、
本当に四三にそっくりな日本人が目の前に登場したことで、
四三の発見や別れの場面で見せてくれた、リアルでキラキラとした目の輝かせ方。
一部で指摘のあった、ストックホルム編は「洋モノ」説が正解で、
こうしたどうでもよいところの細かいこだわりが宮藤官九郎の真骨頂と言えましょう。
さて、四三は案内人のダニエルともう一度マラソンコースの跡をたどります。
降ってもいない雨の記憶など、やはり四三は相当に混乱していました。
少年時代の幻覚に導かれるようなコースアウト、そしてラザロの「NO」の声。
さまよう森の中をやっとたどりついた一軒家、発見、救出、宿。
そこに衝撃の報が届きます。ラザロが亡くなった。
あの分かれ道で、二人の生死が分かれたのです。
少年時代の四三は、道を間違えさせることで四三の生命を救ったのかもしれません。
今後、四三は「勝つか死ぬか」ではないスポーツを体現するのでしょう。
それには、大森の「陸上運動競技法」がきっと役立つに違いありません。
治五郎先生が否定的に言った「大声で気合を入れる」のとはまったく異なる意味で。
この回では、ラザロと四三以外にも、さまざまなすれ違いが描かれます。
四三の途中棄権を新聞が知らせるようになってからようやく配達された、
まだ希望にあふれていた二週間前の四三の手紙（写真、押花付き）であるとか。
ラザロはベッドの中でも走り続けていた（一人で病と闘っていた）とする選手仲間と、
祖国のためにスポーツ発展のために走り続けたとするＩＯＣ総会での委員の発言とか。
一方、プレッシャーに押しつぶされた美濃部クンこと朝太はというと、
せっかく清さんがあつらえてくれた着物を質に入れてまで酒を飲み、
自前のボロボロの着物でなんとか上がった高座で本当に富久をかけてしまいます。
ところが、森山未來の噺が実に上手い。とても前座の話じゃありません。
酒を飲んでも、途中で降りても、破門にならなかったのもわかります。
ついに犠牲者が出たことを受けてのＩＯＣ総会は、
ラザロのためにもオリンピックを続けるという、うさんくさい結論になりました。
「当然だ。平和の祭典だ。」という楽観的な治五郎ですが、
ラザロの墓の前で四年後にまた会おうと言っていた選手たちも含めて、
1916年のベルリンがどんな時代どんな場所になっているかをまだ知らないのです。
というわけで、今回の秀逸は、
写真と声だけで処理された播磨屋のシーンの大人の事情でも、
冒険小説も小梅との所帯も思っているだけの美川クンのクネ男感でも、
当時は高価なカメラ一式を平気で四三に渡してしまう弥彦の坊ちゃまぶりの再来でも、
安仁子の強い口調の「察してください」からもうかがわれる重い病状の大森が、
なんとか生きている証として四三と弥彦に送った指パッチンとサムズアップでもなく、
実際に四三を助けたペトレ家の子孫が演じたらしい「ペトレ家の人たち」が、
子どもの時からから聞かされたであろう先祖の逸話を再現する機会を得て、
本当に四三にそっくりな日本人が目の前に登場したことで、
四三の発見や別れの場面で見せてくれた、リアルでキラキラとした目の輝かせ方。
金栗勘九郎のオリンピック！！！
四三、レースの記憶がなく
コースをたどり思い出していく。
もうろうとする中
いつかの練習でも間違えたところをまたコースアウトしてしまい
人んちで倒れてる。
なるほど！
まぁこの人らも競技中の選手に
うちで休んでって、、
というかマラソンは
出場選手の半分くらいがリタイアしてる模様。
マジか！
もはや完走するだけでも凄いわな！
翌日の知らせ
足袋をあげたラザロが熱中症で亡くなったらしい。
マジで、、、
四三もあの別れ道でコース通りに行ってたら
危なかったかもしれないらしい。
四三のニュースは
日本にも知らされ
そのタイミングで四三の手紙も届き
学校の友達や家族そして綾瀬はるかに
感謝と決意が綴られてる。
なるほど！
皆分かってくれるとは思うわ！
ポルトガルの代表の人が語る。
ラザロは最後までマラソンの発展のために
力を尽くしたのだから
彼の死を無駄にしないでほしいとのこと。
4年後のオリンピックもマラソンが開催されることが決まる。
ラザロの供養に向った四三に
他の外人選手から
また4年後に会おうと言われる。
なるほど！
こちらもラザロの思いは伝わってるね！
四三は再び走り出す。
笑いたければ笑ってくれて構わない
求められた結果を果たせない悔しさは
死んだって返せないし
生きることは坂道であるが
この屈辱をリベンジするために
猛練習し、強いランナーとなり
日本人のために走るらしい。
素晴らしい！
確かにオリンピックは平和の祭典ではあるが
スポーツなんでね、そういう精神は必要！
日本選手団は閉会式を待たずに帰国する模様。
四三と生田
とりあえず竹野内に世話になったから
挨拶だけでもしたようだが
亀山エリー、ダメらしく
しまいには察しろとか言ってきた。
いやいや、散々察してくれなかったのに？！
仕方ないので四三
また日本でと伝える。
しかし実は竹野内、日本に帰ることはなく
37歳という短い生涯を終えることになる。
マジか！
そういやさっき治五郎先生が立派な監督と言っていて
個人的には正直それは微妙だが
ただ陸上の練習法をまとめたものを作った功績は凄いね！
故にもっと長生きだったら海外との差がもっと埋まったかもしれないだけに残念。
四三と生田の帰り際
窓から亀山エリーが声をかけてきて
頑張れとのこと。
いやいや、頑張ってるから！
さらには大和魂忘れるなとのこと。
いやいや、忘れるどころか
それがあったからストックホルムまで来たんだわ！
というか亀山エリーは大和魂分かってないだろ！
四三、消えた日本人と呼ばれるようになったらしい。
そしてストックホルムを後にする。
なるほど！
このオリンピックが10年後、50年後に繋がると思うと深いよな！
そういやダニエルめっちゃいい奴だったわ！
さてさて次回のいだてんの展開は如何に？！
四三、レースの記憶がなく
コースをたどり思い出していく。
もうろうとする中
いつかの練習でも間違えたところをまたコースアウトしてしまい
人んちで倒れてる。
なるほど！
まぁこの人らも競技中の選手に
うちで休んでって、、
というかマラソンは
出場選手の半分くらいがリタイアしてる模様。
マジか！
もはや完走するだけでも凄いわな！
翌日の知らせ
足袋をあげたラザロが熱中症で亡くなったらしい。
マジで、、、
四三もあの別れ道でコース通りに行ってたら
危なかったかもしれないらしい。
四三のニュースは
日本にも知らされ
そのタイミングで四三の手紙も届き
学校の友達や家族そして綾瀬はるかに
感謝と決意が綴られてる。
なるほど！
皆分かってくれるとは思うわ！
ポルトガルの代表の人が語る。
ラザロは最後までマラソンの発展のために
力を尽くしたのだから
彼の死を無駄にしないでほしいとのこと。
4年後のオリンピックもマラソンが開催されることが決まる。
ラザロの供養に向った四三に
他の外人選手から
また4年後に会おうと言われる。
なるほど！
こちらもラザロの思いは伝わってるね！
四三は再び走り出す。
笑いたければ笑ってくれて構わない
求められた結果を果たせない悔しさは
死んだって返せないし
生きることは坂道であるが
この屈辱をリベンジするために
猛練習し、強いランナーとなり
日本人のために走るらしい。
素晴らしい！
確かにオリンピックは平和の祭典ではあるが
スポーツなんでね、そういう精神は必要！
日本選手団は閉会式を待たずに帰国する模様。
四三と生田
とりあえず竹野内に世話になったから
挨拶だけでもしたようだが
亀山エリー、ダメらしく
しまいには察しろとか言ってきた。
いやいや、散々察してくれなかったのに？！
仕方ないので四三
また日本でと伝える。
しかし実は竹野内、日本に帰ることはなく
37歳という短い生涯を終えることになる。
マジか！
そういやさっき治五郎先生が立派な監督と言っていて
個人的には正直それは微妙だが
ただ陸上の練習法をまとめたものを作った功績は凄いね！
故にもっと長生きだったら海外との差がもっと埋まったかもしれないだけに残念。
四三と生田の帰り際
窓から亀山エリーが声をかけてきて
頑張れとのこと。
いやいや、頑張ってるから！
さらには大和魂忘れるなとのこと。
いやいや、忘れるどころか
それがあったからストックホルムまで来たんだわ！
というか亀山エリーは大和魂分かってないだろ！
四三、消えた日本人と呼ばれるようになったらしい。
そしてストックホルムを後にする。
なるほど！
このオリンピックが10年後、50年後に繋がると思うと深いよな！
そういやダニエルめっちゃいい奴だったわ！
さてさて次回のいだてんの展開は如何に？！
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